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サル痘の検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 「エムポックス(サル痘)」WHOが緊急事態宣言 | NHK

    WHO=世界保健機関は「エムポックス」、これまでのサル痘の感染がアフリカ中部のコンゴ民主共和国で拡大し、アフリカ以外にも広がるおそれがあるとして、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。 これは、WHOのテドロス事務局長が14日、記者会見を開いて発表したものです。 「エムポックス」、これまでのサル痘は、発熱や発疹などの症状が現れるウイルス性の感染症で、おととしにも1度欧米を中心に感染者の報告が相次ぎ、緊急事態が宣言されました。 その後、感染者数が減少し、緊急事態宣言は1年足らずで終了が発表されましたが、WHOによりますと、アフリカ中部のコンゴ民主共和国を中心に再び感染が拡大しているということです。 おととしと比べて重症化しやすい新たなタイプのウイルスも広がっているとみられ、コンゴ民主共和国ではことしだけで1万4000人以上の感染が確認され、524人が死亡したということです

      「エムポックス(サル痘)」WHOが緊急事態宣言 | NHK
    • エムポックス(サル痘)感染拡大 WHOが 「緊急事態」か検討へ | NHK

      WHO=世界保健機関は「エムポックス」、これまでのサル痘の感染がアフリカ中部で拡大し、今後アフリカ以外にも広がるおそれがあるとして、専門家による緊急の委員会を今月14日に開くと発表しました。「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」にあたるかどうか検討することにしています。 「エムポックス」、これまでのサル痘は2022年、欧米を中心に感染者の報告が相次ぎ、WHOは「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。 その後、感染者数も減少し、緊急事態宣言は去年5月、1年足らずで終了が発表されましたが、WHOによりますと現在、アフリカ中部を中心に再び感染が拡大しているということです。 今回広がっているのは2022年と比べて重症化しやすい新たなタイプのウイルスで、コンゴ民主共和国ではことしだけで1万4000人以上の感染が確認され511人が死亡したということです。 すでにケニアやルワンダな

        エムポックス(サル痘)感染拡大 WHOが 「緊急事態」か検討へ | NHK
      • 「エムポックス(サル痘)」 新たにスウェーデンで感染を確認 | NHK

        アフリカで感染が拡大している「エムポックス」、これまでのサル痘について、スウェーデンの保健当局は、15日、重症化しやすいタイプのウイルスの感染がアフリカ以外で初めて、国内で確認されたと発表しました。 WHO=世界保健機関は14日に「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言したばかりで、感染のさらなる広がりが懸念されています。 「エムポックス」、これまでのサル痘は、発熱や発疹などの症状が現れるウイルス性の感染症で、2022年に欧米を中心に感染者の報告が相次ぎましたが、WHOによりますと、アフリカ中部のコンゴ民主共和国を中心に再び感染が拡大しているということです。 今回、感染が広がっているのは2022年と比べて重症化しやすいタイプのウイルスで、スウェーデンの保健当局は15日、このタイプのウイルスによる感染が国内で確認され、アフリカ以外では初めての感染例だと発表しました。 患者はアフリカで

          「エムポックス(サル痘)」 新たにスウェーデンで感染を確認 | NHK
        • エムポックス(サル痘) “重症化しやすい”タイプ 日本の備えは | NHK

          「サル痘」から名称変更された「エムポックス」の感染がアフリカ中部で拡大しています。重症化しやすいとされる新たなタイプのウイルスが見つかっていて、15日にはアフリカ以外では初めて、スウェーデンでこのタイプのウイルスの感染が確認されたと発表がありました。 日本の備えはどのようになっているのでしょうか。

            エムポックス(サル痘) “重症化しやすい”タイプ 日本の備えは | NHK
          • 中国、入国者・物品のサル痘ウィルス検査実施へ - 黄大仙の blog

            中国税関総署は8月16日の声明で、世界保健機関(WHO)がサル痘の流行が再び世界的な公衆衛生上の緊急事態になったと宣言したことを受け、今後6ヶ月間、サル痘ウイルスについて入国する人や貨物を監視すると発表しました。 フランス国営ラジオ放送局RFIの記事より。 中国が入国者にサル痘ウイルス検査実施 税関公開サイト 「Customs Release 」が発表した声明によると、税関職員は手続きに従って検査のためのサンプルを採取する措置をとります。 また声明は、「サル痘が発生した国(地域)からの輸送車両、コンテナ、商品、物品で、汚染されたもの、または汚染される可能性のあるものは、規定された手順に従って衛生的な処理を行わなければならない。」と述べています。 中国税関がサル痘審査方針を発表するのは今回で4回目です。最初の声明は2022年に発効し、昨年さらに2つの声明が出されています。 サウスチャイナ・モ

              中国、入国者・物品のサル痘ウィルス検査実施へ - 黄大仙の blog
            • “重症化しやすい”エムポックス(サル痘) アジアで初確認か | NHK

              アフリカで感染が拡大し、WHO=世界保健機関が今月14日に「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した「エムポックス」、これまでのサル痘について、タイの保健当局は22日、重症化しやすいタイプのウイルスの感染が国内で初めて確認されたと発表しました。重症化しやすいタイプの感染例はアジアでは初めてとみられ、感染の広がりが懸念されています。 「エムポックス」は発熱や発疹などの症状が現れるウイルス性の感染症で、おととし、欧米を中心に感染者の報告が相次ぎました。 WHOは今月14日、アフリカ中部のコンゴ民主共和国を中心に再び感染が拡大し、重症化しやすいタイプの新しいウイルスが確認されているとして、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しています。 タイ保健当局によりますと、重症化しやすいタイプのウイルスの感染が確認されたのは今月14日に、アフリカの感染が広がっている国から中東を経由し

                “重症化しやすい”エムポックス(サル痘) アジアで初確認か | NHK
              • エムポックス(サル痘)国内感染に備え 検査など体制確認 政府 | NHK

                サル痘から名称変更された「エムポックス」の感染拡大を受けて、政府は関係省庁の局長級でつくる対策会議を開きました。国内で感染が確認された場合に備えて、検査や患者の受け入れ体制を十分に活用できるか確認することになりました。 サル痘から名称変更された「エムポックス」は、発熱や発疹などの症状が現れるウイルス性の感染症で、アフリカ中部のコンゴ民主共和国を中心に感染が拡大しているほか、スウェーデンでも確認されています。 政府は、WHO=世界保健機関が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言したことを受けて、16日、関係省庁の局長級でつくる対策会議を持ち回りで開きました。 会議では、アフリカなどでの感染情報を共有した上で、今後も情報収集を進め、必要に応じて国民への注意喚起を行うとともに、国内で感染が確認された場合に備えて、検査や患者の受け入れ体制を十分に活用できるか確認することになりました。 厚

                  エムポックス(サル痘)国内感染に備え 検査など体制確認 政府 | NHK
                • 「エムポックス(サル痘)」パキスタンでも感染を確認 | NHK

                  アフリカで感染が拡大している「エムポックス」、これまでのサル痘について、パキスタンの保健当局は国内で1人の感染が確認されたと発表しました。エムポックスの感染はアフリカ以外ではスウェーデンでも確認されていて、感染のさらなる広がりが懸念されています。 「エムポックス」、これまでのサル痘は、発熱や発疹などの症状が現れるウイルス性の感染症で、おととし欧米を中心に感染者の報告が相次ぎましたが、WHO=世界保健機関によりますと、アフリカ中部のコンゴ民主共和国を中心に再び感染が拡大しているということです。 エムポックスについて、パキスタンの保健当局は16日、国内で1人の感染が確認されたと発表しました。 患者は、中東への渡航歴があったということで、患者と接触した可能性のある人たちの追跡調査を行っているとしています。 エムポックスをめぐっては15日、重症化しやすいタイプのウイルスの感染がアフリカ以外では初め

                    「エムポックス(サル痘)」パキスタンでも感染を確認 | NHK
                  • アフリカ7か国に感染症危険情報 エムポックス(サル痘)拡大で | NHK

                    WHO=世界保健機関が、「エムポックス」これまでのサル痘の感染拡大で緊急事態宣言を出したことを受けて、政府は15日、コンゴ民主共和国などアフリカの7か国を対象に「感染症危険情報」の「レベル1」を出しました。 渡航や滞在する場合は感染に十分注意するよう呼びかけています。 WHOは、「エムポックス」これまでのサル痘の感染がアフリカ中部のコンゴ民主共和国で拡大し、アフリカ以外にも広がるおそれがあるとして、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。 これを受けて外務省は、15日、コンゴ民主共和国、ブルンジ、ケニア、ルワンダ、ウガンダ、コンゴ共和国、中央アフリカ共和国の7か国を対象に、4段階ある「感染症危険情報」の「レベル1」を出しました。 政府は、こうした国へ渡航したり滞在したりする場合は、感染に十分注意するよう呼びかけています。

                      アフリカ7か国に感染症危険情報 エムポックス(サル痘)拡大で | NHK
                    • エムポックス(サル痘)感染者に国内初の死亡例…埼玉県の男性30代が亡くなる : 毎日の時事ネタ・ニュース

                      エムポックス(英: mpox)、サル痘(英: monkeypox)は、ポックスウイルス科オルソポックスウイルス属(Orthopoxvirus)に属するエムポックスウイルス(monkeypox virus, MPV)の感染を原因とする人獣共通感染症。低温や乾燥に強く、エーテル耐性もあるが、アルコール…

                        エムポックス(サル痘)感染者に国内初の死亡例…埼玉県の男性30代が亡くなる : 毎日の時事ネタ・ニュース
                      • WHO緊急事態のエムポックス(サル痘)、子どもや女性の感染拡大 - 日本経済新聞

                        アフリカのコンゴ民主共和国(旧ザイール)を中心に、エムポックス(サル痘)の感染が拡大している。世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は14日、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。エムポックスでの緊急事態の宣言は、米欧などで感染が広がった2022年7月に続いて2回目だが、子どもや女性の間で感染が拡大するなど当時と状況が大きく異なる。エムポックス(サル痘)とはエムポックスは天

                          WHO緊急事態のエムポックス(サル痘)、子どもや女性の感染拡大 - 日本経済新聞
                        • WHOがエムポックス(旧サル痘)で緊急事態宣言、アフリカでの急激な流行拡大で

                          アフリカに渡航した欧米人の間におけるエムポックス(当時サル痘と呼称)の流行が問題となった2022年のアウトブレイクから約2年後の2024年8月14日に、WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェソス事務局長が、コンゴを中心とするアフリカでのエムポックス流行を「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」と宣言しました。 WHO Director-General declares mpox outbreak a public health emergency of international concern https://www.who.int/news/item/14-08-2024-who-director-general-declares-mpox-outbreak-a-public-health-emergency-of-international-concern BREAK

                            WHOがエムポックス(旧サル痘)で緊急事態宣言、アフリカでの急激な流行拡大で
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