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シーア派の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • イラン次期大統領、ヒズボラ支援を確認 外交方針初表明

    イランのマスード・ペゼシュキアン次期大統領。テヘランで(2024年7月6日撮影)。(c)ATTA KENARE / AFP 【7月9日 AFP】(写真追加)イランのマスード・ペゼシュキアン(Masoud Pezeshkian)次期大統領は8日、レバノンのイスラム教シーア派(Shiite)組織ヒズボラ(Hezbollah)を支援する方針を確認し、イスラエルによるパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)への攻撃を改めて非難する声明を出した。5日に行われた大統領選決選投票で当選して以来、初めての外交方針の表明となった。 声明は国営イラン通信(IRNA)を通じ、ヒズボラの最高指導者ハッサン・ナスララ(Hassan Nasrallah)師に宛てて出された。ヒズボラや他の親イラン組織について、「抵抗への支援はイラン・イスラム共和国の基本方針だ」と強調。「抵抗運動」により、ガザをめぐるイスラエル

      イラン次期大統領、ヒズボラ支援を確認 外交方針初表明
    • 次期大統領、ハマス支持強調 反イスラエル鮮明―イラン:時事ドットコム

      次期大統領、ハマス支持強調 反イスラエル鮮明―イラン 時事通信 外信部2024年07月11日15時27分配信 イランのペゼシュキアン次期大統領=6日、テヘラン(AFP時事) 【イスタンブール時事】イランのペゼシュキアン次期大統領は10日、パレスチナ自治区ガザでイスラエルと交戦を続けるイスラム組織ハマスの最高指導者ハニヤ氏に宛てた書簡で、「抑圧されたパレスチナの人々が理想と権利を達成し、エルサレムを解放するまで全面支援する」とハマス支持継続を強調した。地元メディアが伝えた。 改革派勝利で穏健外交か 核合意、制裁解除へ変化期待―イラン ペゼシュキアン氏は「パレスチナ国家と占領に対する闘争を支持することは人類とイスラムの義務だ」と主張した。同氏は8日にはレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラへも支援継続を伝えており、反イスラエルを鮮明にしている。 パレスチナ情勢 ハマス ヒズボラ 国際 コメン

        次期大統領、ハマス支持強調 反イスラエル鮮明―イラン:時事ドットコム
      • 「米国覇権の死」を糊塗するための「第三次世界大戦」

        こうやってまとめられると、もう駄目だなという感を強くするね、 次の事実上の「第三次世界大戦図」におけるウクライナ&ロシアは、NATO &ロシアにしないとな。 日本も二戦場の後方支援国つまり米軍出撃国というわけだ。岸田政権のもと自衛隊は事実上米軍の傘下に入ってしまっており、つまりは、米国の駒?ーー、 ◾️Michael Hudson on the US Economy – Surprisingly Resilient or Potemkin Village? 07.06.2023 ーーバイデン政権に、 脱ドル化のプロセスを止めるための、直接的な軍事介入以外の手段はありますか? Dimitri Simes Jr. : Does the Biden administration really have any instruments at its disposal other than dire

          「米国覇権の死」を糊塗するための「第三次世界大戦」
        • ゴラン地域評議会、イスラエルにヒズボラへの攻撃要請 ロケット弾で2人死亡

          ロケット弾の攻撃を受けて、道路を封鎖するイスラエルの警察=9日/Jalaa Marey/AFP/Getty Images エルサレム(CNN) イスラエル警察によると、ゴラン高原で9日、女性1人と男性1人が乗っていた車にレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラのロケット弾が直撃し、「その場で死亡」した。 イスラエル国防軍(IDF)は声明で、サイレンが鳴り響いたあと、「数発の飛翔(ひしょう)体がその周辺に落下しているのが確認された」と述べた。 消防士らは、飛翔体による攻撃を受けて少なくとも8件の火災に対応していると述べた。 ゴラン地域評議会の議長は同日、イスラエル政府に対しヒズボラを「武力」で攻撃し、レバノン側の国境に軍事力を移すよう求めた。 イスラエル国防省の役職も兼務するスモトリッチ財務相も、イスラエル軍に対し「ヒズボラとレバノンを容赦なく攻撃する」よう呼び掛けた。 ゴラン高原はイスラエ

            ゴラン地域評議会、イスラエルにヒズボラへの攻撃要請 ロケット弾で2人死亡
          • 武器密輸関わるヒズボラ幹部がシリアで死亡 イスラエルが攻撃か | 毎日新聞

            ロイター通信などは9日、レバノンを拠点とする親イランのイスラム教シーア派組織ヒズボラの幹部がシリア国内でイスラエルによるとみられる攻撃を受けて死亡したと報じた。この幹部はヒズボラの指導者ナスララ師のボディーガードを務めたことがあり、シリアでは武器の密輸に関わっていたとみられるという。 報道によると、幹部はレバノンの首都ベイルートとシリアの首都ダマスカスをつなぐ高速道路を車で走行中に攻撃を受けた。イスラエル軍はコメントしていない。

              武器密輸関わるヒズボラ幹部がシリアで死亡 イスラエルが攻撃か | 毎日新聞
            • 米調査会社、2024年の10大リスク発表、最大リスクは米国の政治的分断(イエメン、中国、日本、米国、ロシア、イスラエル、ウクライナ) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース

              米国の調査会社ユーラシア・グループは1月8日、2024年の「世界の10大リスク」を発表した(添付資料表参照)。1位には、大統領選挙を控えて米国の政治的分断が一層深まるとして「米国の敵は米国」が挙げられた。2位はイスラエルとハマスの衝突が続く「瀬戸際に立つ中東」、3位はロシアによる「ウクライナ分割」だった。同社は、著名な国際政治学者のイアン・ブレマー氏が社長を務め、1998年以来、年初に当該年の世界政治や経済に深刻な影響を及ぼす地政学リスクを予測している。 1位に挙げた「米国の敵は米国」について、米国の分極化と党派対立は歴史的な高水準にあり、「政治システムの機能不全は先進工業民主主義国の中で最もひどい」とし、大統領選挙がこの政治的分断を悪化させると指摘した。また、現在、2大政党である民主党と共和党の大統領候補者として有力視されているジョー・バイデン大統領、ドナルド・トランプ前大統領はそれぞれ

                米調査会社、2024年の10大リスク発表、最大リスクは米国の政治的分断(イエメン、中国、日本、米国、ロシア、イスラエル、ウクライナ) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
              • イエメン・デー in 東京|桑原亘之介

                長年にわたる政治的・社会的混乱によって多くの国民が困窮しているイエメンを支援するために多くの国々がブースを出してグッズ販売を手掛ける「イエメン・デ―」がイスラム教のモスク「東京ジャーミ―」(東京都渋谷区大山町1-19)で2024年7月13日(土)に開かれた。 イエメンと銘打たれているが、むしろ多くの友人である国々のブースが目立った。例えば、エジプト、サウジアラビア、シリア、スーダンといった中東諸国からインドネシア、パキスタンやインドといった国々だ。 かつては東西交易の中継地として栄えたイエメン。だが、20世紀に入ると紅海に面する地域に北イエメンが成立し、19世紀から英国領となっていたアデンは南イエメンとして独立し、社会主義政権となった。 1990年に南北イエメンが統一したが、その後も争いが絶えず、2015年以降、スンニ派の暫定政権を支持するサウジアラビアと、シーア派武装組織を支援するイラン

                  イエメン・デー in 東京|桑原亘之介
                • 【読書感想】知らないと恥をかく世界の大問題15 21世紀も「戦争の世紀」 となるのか? ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                  知らないと恥をかく世界の大問題15 21世紀も「戦争の世紀」 となるのか? (角川新書) 作者:池上 彰KADOKAWAAmazon Kindle版もあります。 知らないと恥をかく世界の大問題15 21世紀も「戦争の世紀」 となるのか? (角川新書) 作者:池上 彰KADOKAWAAmazon 世界が脅える“トランプ再選”。アメリカの分断が世界に飛び火 ウクライナ戦争、ガザ戦争――混沌と化す2つの戦争。歩み寄れない世界は力による支配での衝突が続く。2024年秋の米大統領選挙はバイデン対トランプの再対決となる。“もしトラ”に世界が脅え備える中、新たなリーダーはこの混乱を打開することができるのか? リーダーの決断の行方と世界への影響を考える。世界、そして日本が抱える大問題を、歴史的な背景を交えながらわかりやすく解説していく池上彰の人気新書「知ら恥」シリーズ最新第15弾。大転換の時代に必読のニュ

                    【読書感想】知らないと恥をかく世界の大問題15 21世紀も「戦争の世紀」 となるのか? ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                  • キリスト教とイスラーム・対立から共生へ - 株式会社晃洋書房

                    序 章 キリスト教とイスラームの接点を探る 1.キリスト教からの視座:対立から対話へ 2.イスラームからの視座:共通点から対話へ 第Ⅰ部 神秘思想にみる交流と変容 第1章 ライムンドゥス・ルルスの冒険 ――中世キリスト教のイスラーム世界宣教―― は じ め に 1.生涯:行動の生 2.『異教徒と三賢者の書』:対話と証明 3.「宗教間対話」の思想空間 お わ り に 第2章 ズィクルと「イエスの祈り」 ――スーフィズムとヘシュカズムとの比較―― は じ め に 1.比較対象となるテキスト 2.比 較 検 討 お わ り に 第3章 イスマーイール派のイエス・キリスト論 は じ め に 1.イエス論の文脈:イスマーイール派思想 2.イエスの預言者としての「形成」:預言者に「成る」 3.イエスの十字架 4.メシアの到来とイエス お わ り に 第4章 神秘主義がつなぐイスラームと諸宗教 ――アメ

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