米女優ジェーン・フォンダ氏は、強姦を含む性的加害行動が問われている大物映画プロデューサーのハービー・ワインスティーン氏について、行動に問題があると約1年前から知っていたと明らかにした。
往年の名女優ジェーン・フォンダさんが、英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のスタンリー・キューブリック賞を受賞。反温暖化デモに参加中だった彼女は、両手を拘束され、警官に連行されながら受賞スピーチを行った。 授賞式で映された逮捕シーン フォンダさんは、英国映画テレビ芸術アカデミーから、優れた業績を残した映画界の人物に贈られるスタンリー・キューブリック賞(Stanley Kubrick Britannia Award for Excellence in Films)を授与された。 だが、10月26日の授賞式当日、ワシントン D.C.で行われていた反温暖化デモに参加中だった彼女は出席できず、受賞スピーチは録画されたビデオで行われた。会場に流れたビデオに映っていたのは、警察に連行される彼女が「サンキュー」と叫ぶ姿。異例の受賞スピーチとなった。 Folks, @Janefonda accept
米女優ジェーン・フォンダさん。米ビバリーヒルズでのイベントで(2017年2月21日撮影)。(c)AFP/CHRIS DELMAS 【3月4日 AFP】米女優のジェーン・フォンダ(Jane Fonda)さん(79)が、英誌エディット(The Edit)のインタビューで、過去にレイプ被害に遭い、子ども時代には性的虐待被害も受けていたことを明らかにした。 フォンダさんは、「私はレイプされたことがあります。子どもの頃には性的虐待も受けました。上司と寝るのを拒んで解雇されたこともあります。それは自分の責任だとずっと思いこんでいました」と語った。 2度のアカデミー賞(Academy Awards)受賞経験を持ち、政治活動家としても知られるフォンダさん。インタビューは、今月8日の「国際女性デー(International Women's Day)」に合わせて行われた。 「レイプされても、それがレイプだっ
ジェーン・フォンダ(Jane Fonda, 本名:Jayne Seymour Fonda, 1937年12月21日 - )は、アメリカ合衆国出身の女優、作家、政治活動家。父のヘンリー・フォンダ、弟のピーター・フォンダ、姪のブリジット・フォンダも俳優である。これまで7度のアカデミー賞候補にノミネートされ、1971年に『コールガール』、1978年に『帰郷』と、主演女優賞を2度受賞している[1][2]。 女優になる前はヴァッサー大学で絵画を学び、パリに滞在したこともある。大学は中退し[3]、ヴォーグのカバーを2度飾るなど、モデルとして活躍した[4]。その後、リー・ストラスバーグのもとで演技を学ぶ[5]。 1950年代後半より舞台に立ち、1960年に『のっぽ物語』で映画デビュー。これまで7度のアカデミー賞候補にノミネートされ、1971年に『コールガール』、1978年に『帰郷』と、主演女優賞を2度受
素敵!ロバート&ジェーン! - (C)La Biennale di Venezia 現地時間1日、第74回ベネチア国際映画祭にて新作Netflixオリジナル映画『アワー・ソウル・アット・ナイト(原題) / Our Souls at Night』で38年ぶりに共演を果たしたロバート・レッドフォード(81)とジェーン・フォンダ(79)がそろって栄誉金獅子賞を受賞。2人は同日、記者会見に出席し、本作に込めた思いを語った。 本当に仲良し!ロバート&ジェーン【ほか写真】 ケント・ハルーフの小説を原作にした本作は、夫に先立たれ、孤独に暮らしていたアディー(ジェーン)が、近所に住む同じ境遇のルイス(ロバート)と次第に打ち解け合い、人生を謳歌していく姿を描く。ロバートは原作の映画化権利を自ら獲得し、プロデューサーを務めてまでしてこの映画を実現させた理由を3つあげる。「まず、映画ビジネスでは若者向けの作品ば
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