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  • 東浩紀の渦状言論: 歴史認識問題についていくつか

    • わかむらPインタビュー@文学フリマ詳細&未収録インタビュー先行公開 - 最終批評神話 / re=c

      11:27 |  「第七回文学フリマ」(11月9日 於:東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎 第1・第 2展示室)で頒布されるサークル最終批評神話(峰尾俊彦 村上裕一)による評論同人誌『最終批評神話』(詳細目次)に掲載されるわかむらPインタビュー「終わりなきニコマスの世界」の詳細をお伝えします。そしてなんと、同人誌に入りきらなかった未収録分のインタビューをブログで先行公開してしまいます(忙しい人は以下の文を飛ばして続きを読むからどうぞ)。  わかむらP(マイリスト わかむらP MAD集‐ニコニコ動画(秋) ブログ:http://wakamura.livedoor.biz/)といえば、あの覆面艶村キャラのきっかけとなったニコニコ映画祭(前半 後半)、そして、アナザーカジュアルを着用したザ☆ネットスター!が記憶に新しいです。 そして紙媒体では、最近発売された「MAD動画マニアックス」のインタビュ

      • 「2万人の固定ファンがいれば好きなことができる。できないのなら、それはシステムのせいです」:日経ビジネスオンライン

        思想家で小説家である東浩紀さんが編集長として2010年末に創刊した『思想地図β』が売れている。発売20日で2万部を超え、勢いは衰えを見せていない。思想系の雑誌としては「事件」といっていいほどの売れ行きだ。 これだけでも驚異的なのだが、『思想地図β』は、思想誌としての特集内容、さらにその売り方や売れ方まで「業界初」と言っていい試みにあふれている。 東さんに『思想地図β』が生まれ、異例のヒットを飛ばすまでの経緯を聞いた。(聞き手は、柳瀬博一) ―― 『思想地図β』が売れていますが、とりわけ興味深いのは、思想家・小説家の東さんが、自分で「コンテクチュアズ」という会社を立ち上げて雑誌を創刊したということで、「経営する思想家」なんて前代未聞かもしれません。そういった東さんの活動は、従来メディアが転換期を迎えているこの時代に、コンテンツビジネスの新しい可能性を考えさせる象徴的な現象だったんじゃないか、

          「2万人の固定ファンがいれば好きなことができる。できないのなら、それはシステムのせいです」:日経ビジネスオンライン
        • 浅田彰に始まって、東浩紀に終わる・・・のか?~『ニッポンの思想』 佐々木 敦著(評者:栗原 裕一郎):日経ビジネスオンライン

          本書は、80年代から現在まで、30年間ほどの限定された期間におけるわが国の「思想」の「変遷」を追ったものだ。 タイトルの「ニッポン」というカタカナ表記がまず目につく。具体的には、「ニューアカデミズム」発生以降、「ゼロ年代」というコピーがはびこる現在までが扱われているのだが、この前後において「日本の思想」の歴史には「切断」が存在していると考えられており、その「切断」で切り取られる期間が「ニッポン」と呼ばれている。 言い換えると、ニューアカ以降ゼロ年代までの「思想」は、ある種、異例な状態にあったが、その状態はそろそろ終わる(「切断」される)という主張が、「ニッポン」というカタカナにはこめられているのである。 表面的にはそれなりの「変遷」がありつつも、「ニッポン」で表象される「思想」を貫通していることとして、著者の佐々木敦は4つのキーワードを導入する。 「パフォーマンス」「シーソー」「プレイヤー

            浅田彰に始まって、東浩紀に終わる・・・のか?~『ニッポンの思想』 佐々木 敦著(評者:栗原 裕一郎):日経ビジネスオンライン
          • 「東浩紀のゼロアカ道場」第4回関門同人誌まとめ - noir_kかくかたりき改めnoir_kはこう言ったブログ

            結果速報 順位 ユニット名 東点 太田点 販売部数 完売時刻 合計点 1 project1980 200 70 500(+78) 14:42(3時間42分) 848 2 最終批評神話 180 55 500(+112) 14:08(3時間8分) 847 3 形而上学女郎館 70 65 500(+21) 15:39(4時間39分) 656 4 BL・やおい文学研究所 50 40 500(+54) 15:06(4時間6分) 644 4 フランス乞食の道場破り 100 30 500(+14) 15:46(4時間46分) 644 6 文芸空間 70 20 457 - 547 7 筑波批評社 80 40 421 - 541 8 Xamoschi 50 0 473 - 523 ※特別ルールで、完売の場合、完売時刻から販売終了時刻(16時)までの時間を10分=10点で追加ボーナス。データは2ch東スレッド

              「東浩紀のゼロアカ道場」第4回関門同人誌まとめ - noir_kかくかたりき改めnoir_kはこう言ったブログ
            • 批評のゼロ年代と「幻影城」の七〇年代 - ENDING ENDLESS 雑記帖

              asahi.Com http://www.asahi.com/obituaries/update/0527/TKY200905270111.html 訃報を知り、驚いている。 第9回本格ミステリ大賞の受賞者記者会見で、私は話した。江戸川乱歩のような過去の作品は子どもの頃から読んでいたが、同時代に生み出されたミステリを読んだのは栗本薫『ぼくらの時代』が初めてだった、と。同じく、同時代の文芸評論で読んだ最初の一冊は、中島梓『文学の輪郭』だった、と。今思えば、文芸・音楽評論家と称する円堂都司昭のジャンル横断体質は、初期の中島梓/栗本薫から受けた影響が大きい。 しかし、結局、本人にお会いすることのないままだった。 ご冥福をお祈りします。 『「謎」の解像度』のコンセプトからはズレていたため収録しなかったが、自分は過去に約60枚の中島梓/栗本薫論を書いたことがある。 http://noririn414

                批評のゼロ年代と「幻影城」の七〇年代 - ENDING ENDLESS 雑記帖
              • あやしい城

                Welcome to D-one's web site. The imitation castle in Japan あやしい城 訪問記・投稿物件/物件リスト/掲示板/リンク/旅日記/TOP *最近の更新* 2020.5.10 物件リストの新着分を更新しました。県別にも反映してます。 物件リストの北海道から東北までをアップデートしました。 リンクを整理しました。 更新履歴 *ごあいさつ* D-oneのサイトへようこそ。 最初に書いて置きますが、自分は天守風建築物が大好きです。このページはそのような建物の所有者等の関係者を(影ながら)応援したい、という思いも有りますので誤解の有りませんようにお願いします。 当サイトのポリシーはこんな感じです。ズボラな性質なので、ご不快に感じる節も有るかも知れませんが、ご容赦下さいませ。 *あやしい城とは* 日本の城の歴史は日本の戦乱の歴史と重なります。つまり

                • 「最終批評神話」情報公開 わかむらP、元長柾木インタビューなど - 最終批評神話 / re=c

                  村上, ミネオ | 22:18 | 講談社BOX:東浩紀のゼロアカ道場文学フリマ - 文学フリマ公式サイト-お知らせ 超ご無沙汰の村上です。 前の日記でもみねおくんが申しておりますが、無事入稿にこぎつけました。 我ながら激甘の進行管理だったせいで地獄を見ました……明日のジョーも真っ白、いや真っ青というものです。 ということで、「第七回文学フリマ」(11月9日 於:東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎 第1・第 2展示室)で頒布されるサークル最終批評神話(峰尾俊彦 村上裕一)による評論同人誌『最終批評神話』の情報を公開いたします。 ……ははは。 内容はこんな感じです。巻頭言「序文・最終批評神話とは何か」わかむらPインタビュー「終わりなきニコマスの世界」峰尾俊彦「ニコマス入門のための四つのことば」濱野智史「MTVとMADについて――《神話》的映像作家たちに関するいくつかの注釈」元長柾木インタビュ

                  • 講談社BOOK倶楽部|最新公式情報満載! お気に入りの一冊に出会える書籍ポータル

                    「ネット依存・ゲーム依存」の境界線とは? 生活破綻、病院レベルの確認を! 『ネット依存・ゲーム依存がよくわかる本』 監:樋口 進 ひと目でわかるイラスト図解。なぜ、ゲームにそこまで熱中してしまうのか、さらにスマホが依存を加速。やめられない心理から最新の治療法まで徹底解説。

                      講談社BOOK倶楽部|最新公式情報満載! お気に入りの一冊に出会える書籍ポータル
                    • 講談社BOX:ゴーストの条件 クラウドを巡礼する想像力|講談社BOX|講談社BOOK倶楽部

                      『ゴーストの条件 クラウドを巡礼する想像力』 著:村上裕一 Illustration:minoa 『動物化するポストモダン』『美少女ゲームの臨界点』の精神は死に絶えていなかった――セカイ系コンテンツ批評の新たな逆襲!(東浩紀) 村上裕一です。みなさんお待たせしました。ついに『ゴーストの条件』が出ます! 2009年11月にKOBOに載り、翌年4月の刊行予定に載り、文学フリマのカタログ裏表紙に広告が09年秋と10年春で二回も載った――はずなのに、延期に次ぐ延期を繰り返し一時は出版も危ぶまれ、あの本は存在するのか、ゴーストとは村上のことではないのかと都市伝説化しつつあった本書が、とうとう世に問われる時が来ました。 本書は「東浩紀のゼロアカ道場」の成果です。東さんに「セカイ系コンテンツ批評の新たな逆襲」といち早く評された本書は、天皇やアイドルを経由しつつキャラクターという現象の核心に迫ります。 僕

                      • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

                        引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

                          はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
                        • 『新文学』参加者・正式発表 - 萌え理論ブログ

                          表紙 概要 同人誌『新文学』が入稿完了しましたので、すでに発表した方も含め、確定した天野パート(松平パートは松平様が後ほど発表いたします)参加者の方を、全員ご紹介したいと思います。同人誌ではありえないメンバーの豪華さに、私が一番驚いています。メンバーが凄いので、これなら500部全部売れそうですし、文学フリマの後も責任を持って売り続けたいと思います。(発表の順番は掲載ページ順・敬称略) ライトノベル特集 SAA メイドカフェぶろっさむ (バーズコミックス) 作者: SAA出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス発売日: 2008/02メディア: コミック購入: 2人 クリック: 85回この商品を含むブログ (10件) を見る 表紙イラスト・本文ミニカット 「はいかぶりの音楽」(絵) SAA様は、著書『メイドカフェぶろっさむ』の著者でいらっしゃいます。今回は表紙イラスト・短編ライトノベル「はいかぶ

                            『新文学』参加者・正式発表 - 萌え理論ブログ
                          • 出版評論~blog & Podcast版

                            「評論放送」の開局にともない、バーバラとブログを大幅リニューアルすることにいたしました。 今後はこちら↓のブログでお目にかかります。 「評論放送」 http://blog.hyoron.jp/ 出版業界を評論することをやめるわけではなく、今後は他のことについてもお話していきたいな、と思っております。 「5年後に出版業界は崩壊しますよ」と言い続けてはや5年。 崩壊とまではいきませんが、裏側ではとっても大変なことになっております。 紙の本はなくなりませんが、これまでのようなビジネスモデルでは当然やっていけませんので、これからの出版業界は大きく変貌していくことでしょう。 電子出版時代では、「書店」という一覧性に優れた「メディア」が使えなくなるので、ますます「宣伝」ということが大事になってくると思われます。しかも「できるかぎり安い宣伝機関」が必要です。 そこで、USTREAMですよ! タダで楽しく

                            • 講談社BOX:東浩紀のゼロアカ道場 - 第四回関門

                              「ネット依存・ゲーム依存」の境界線とは? 生活破綻、病院レベルの確認を! 『ネット依存・ゲーム依存がよくわかる本』 監:樋口 進 ひと目でわかるイラスト図解。なぜ、ゲームにそこまで熱中してしまうのか、さらにスマホが依存を加速。やめられない心理から最新の治療法まで徹底解説。

                                講談社BOX:東浩紀のゼロアカ道場 - 第四回関門
                              • 他人語り9 - 文学フリマで見た涙を見せる程の創作熱意 - HARDCORE TECHNORCH [ハードコアテクノウチ]

                                ちょっとづつ元気が出てきたので、文学系専門即売会「文学フリマ」に行ってきました。 現地では講談社主催の「東浩紀のゼロアカ道場・第四回関門」という――知らない人のためにハショって言ってしまうと評論本バトルのような――催しがありました。出典された評論本に対して大まかに言うと講談社側の採点+即売会での実績という形で点数が決まり、最終的に勝ち残ると講談社から正式に一万部の出版(今日、選抜を通過してもまだ先に選抜はありますが)というゴールが待っているため、文学専門即売会としてはかつて無いほどの混雑・賑わいぶりになったようです。例の如く私も大量に買い付けてきましたが感想は読後に任せるとして、それよりも今日は現地で大変に感動的な光景が見ることが出来ましたので書き留めます。 主催者側の予想すらも裏切る程の大賑わいなのか、本来なら持ち込んだ500部に対する頒布実績という点数加算でしたが、途中からどう考えても

                                • 東浩紀の渦状言論: ゼロアカ

                                  • 11/9のこと。 - 最終批評神話 / re=c

                                    村上 | 17:36 | 文学フリマ(自分だけ)総括 文学フリマにご来場いただいたみなさん、ありがとうございました。ご迷惑をおかけしたゼロアカ周辺のサークルのみなさん、ご協力ありがとうございました。率直に申しまして、ほとんど毎回文フリには足を運んでいたのですが、こんなに活況な即売会になるとは思っていませんでした。秋葉原では今回が最後になるとのことですが、それにふさわしい盛り上がりになったのではないかと僭越ながら思います。 最終批評神話という極めて中二病的タイトルも、これだけ長い間使用し、かつ人の間で流通するようになると一種のアウラを帯びるように感じられてきます。みねおくんに「村上の中二病はヤバい」と吹聴された日々が懐かしく思われます。以降このはてなをどう使うかは全くの未定ですが、とりあえずの最後の仕事としましては当日の報告をすることがそれに当たるのではないかと思います。  当日のゼロアカ衆

                                    • 結果報告 - logical cypher scape2

                                      とはいえ、一体何から書けばいいんだろうか。色々ある。でも、うまく言葉に出来ないかもしれない。 まずは各チームの勝敗についてから。 これは、ずっとゼロアカのまとめ記事を書いてきてくれたid:noir_kさんの記事に載っている。得点表としてtokadaさんのtumblrも。ところで、noir_kさんとtokadaさんは、はてなの二大ゼロアカ・ウォッチャーだったと思う。noir_kさんはダイアリで、tokadaさんはブクマで。 1 project1980(やずや・やずや、三ツ野陽介) 2 最終批評神話 (村上裕一、峰尾俊彦) 3 形而上学女郎館 (筑井真奈、雑賀壱) 4 フランス乞食 (坂上秋成、山田あずさ) 4 BL・やおい文学研究所 (斎藤ミツ、文尾実洋) 6 文芸空間 (松平耕一、天野年朗) 7 筑波批評社 (塚田憲史、シノハラユウキ) 8 Xamoschi (藤田直哉、井上ざもすき) や

                                        結果報告 - logical cypher scape2
                                      • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

                                        鼻歌をうたって、もうすぐ15才 中3息子は、たまに歌を歌っている。 決して本格的なものではなく、ボリュームが少し大きくなった、鼻歌って程度だが。 ごくたまに家族で行くカラオケは「嫌い」だと言って、小学校5~6年生から行かなくなったが、居間での大きめの鼻歌は良いらしい。 その鼻歌の曲目は…

                                          はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
                                        • ekuos - ニコニコ

                                          ekuosさんのユーザーページです。

                                            ekuos - ニコニコ
                                          • 文学フリマ - モナドの方へ

                                            日曜日に行われた文学フリマに行ってきました。twitterで知り合った人で出店/参加するが多かったというのもあり、またゼロアカにちょっとウォッチ的な興味があったということが主な理由です。 ゼロアカの目的自体にはほとんど興味はないんだけど、この企画の副産物として得られるかもしれない批評の広がりみたいなのには期待していて、そういう側面を自らの目で確かめておきたいというところもありました。 突撃インタビュー! ゼロアカと言えば動画やustreamなんだけれども、門下生はおろか筑波批評社のメンバーも両手がふさがっている状態。これは一肌脱ごうと勝手にustreamを開始し、リアルタイムでインタビューなんかをしたりしていました。事前に宣伝したわけではないので、あまり集客できなかったというのがちょいと残念。 そんなこんなで、twitterなどで見知っていた参加者にインタビューをしながらも、隙をうかがって

                                              文学フリマ - モナドの方へ
                                            • http://www.hirokiazuma.com/archives/000461.html

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                                                自動的に移動しない場合はをクリックしてください。

                                                • 講談社BOOK倶楽部|最新公式情報満載! お気に入りの一冊に出会える書籍ポータル

                                                  なぜ抜ける?白くなる?「頭皮のツボ」で解決!【Matty式・解毒棒マッサージ】 『Mattyのまいにち解毒生活 太らない、疲れない、病気にならない。』 著:Matty 最近白髪が目立つ、トップにボリュームがなくなってきた、首の横ジワが気になる ……そんな方におすすめしたいのが、カリスマ足ツボ師で解毒のプロであるMattyさん が推奨するシャンプー法。49歳の今でも白髪・抜け毛知らずのMattyさんが長年続け ている方法を、詳しくご紹介します。

                                                    講談社BOOK倶楽部|最新公式情報満載! お気に入りの一冊に出会える書籍ポータル
                                                  • 同人誌の制作決定・募集のおしらせ - 萌え理論ブログ

                                                    概要 日時 2008年11月9日・第7回文学フリマ会場にて販売(予定) 文学フリマ公式サイト 仕様 A5版・表紙カラー/本文モノクロ・96ページ・定価500円・500部印刷 内容 批評同人誌。天野年朗(しろうと)と、共同制作者の二人が中心になり制作。他執筆者の寄稿・対談なども予定。 「文学フリマ」で販売する、批評中心の同人誌を制作することに決めました。それに伴い、共同制作者・協力者を募集させて頂きます。基本的に原稿料が出せず非常に恐縮なのですが、それでもよろしければ、ぜひご協力お願いします。 なお、同時に参加する別のイベント企画の要項で決まっていて、仕様は変更できません。500部刷るのは「正直、無謀」かもしれませんが、とうぜん赤字は覚悟の上ですし、余った在庫はまた別のイベントで売るつもりです。 共同制作者・募集 講談社BOX:東浩紀のゼロアカ道場 (注・共同制作者は、現在すでに決まりました

                                                      同人誌の制作決定・募集のおしらせ - 萌え理論ブログ
                                                    • 筑波批評社への檄文――あるいは〈批評〉をめぐる私個人の立場の整理 - GOD AND GOLEM, Inc. (はてなダイアリー倉庫版)

                                                      『ビアンカ・オーバースタディ』を文学部の唯野教授が批評的文脈で論じて、それが読者の批判的な読みを見事に封殺・殺害しているような短編小説を心から待望しているggincこと高橋志臣です、どうもこんにちは。 「可愛い女の子に手コキしてもらいたい」という、男子のささやかな欲望を「秘すれば花」どころかまんまポルノにしてしまった巨匠・筒井康隆氏が、一体これからどんな凄いものを見せてくれるのか、今後に期待です。福嶋亮大氏の中国文学論や東浩紀『動ポモ』の、本人によるしつこいくらいの自著要約*1が冴えわたる最新号『ファウスト』、おすすめですよ。 ファウスト Vol.7 (2008 SUMMER) (7) (講談社MOOK) (講談社 Mook) 作者: 講談社出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/08/08メディア: ムック購入: 17人 クリック: 255回この商品を含むブログ (81件) を見る

                                                      • ニコニコニュース‐ニコニコ動画の評論ブーム?

                                                        ニコニコ動画の評論ブーム? ニコニコ動画の研究といえば、濱野智史さんが有名ですが、濱野さん以外にも評論の世界でニコニコ動画をとりあげることが流行しているようです。 新人批評家育成の『東浩紀のゼロアカ道場』というプログラムの第4回目を、「文学フリマ」というところでおこなわれるようですが、エントリーする8つの評論専門の同人誌の多くが、ニコニコ動画やニコニコ動画の関わる文化についてとりあげた記事を掲載すると予告されています。 どれも限定500部で文学フリマの会場内のみの販売とのことですので、ニコニコ動画論に興味のあるかたは、今週末の日曜日に秋葉原の会場まで足を運んでみてはいかがでしょうか? ■今回の情報が詳しく書かれているブログ ■「文学フリマ」のサイト ■講談社の『東浩紀のゼロアカ道場』のサイト

                                                        • http://www.hirokiazuma.com/archives/000456.html

                                                          • 元長柾木氏への手紙 - 最終批評神話 / re=c

                                                            村上 | 12:20 |  村上です。 元長さんに今回の企画を依頼する際に、長大かつ不躾なメールを送りつけました。普通に4000字以上あったので、これはこれで一つの論になるのではないか、という感じで本当だったら同人誌に資料としてでも収録しようかと思っていたのですが、結局あぶれてしまいました。 実際はこの文章の前にヌルいメールを送ってお断りを受けてしょんぼりしたり、あとは逆に下記文章に関しても、平行―平面というモデルがキャッチーじゃないのでそこを色々考えなおすとよい、といったような、「道場」さながらに指導的なアドバイスを受けたりと、これ自体が非常に貴重な経験になったことは今も記憶に鮮やかです。(そういえば元長さんはゼロアカ道場なんだからもっと門下生に稽古をつけてあげないと、ということを仰いでした。) まあともあれいずれにせよ、なんというかこの文章は、そこでいわれていることが批評的にどうかとい

                                                            • ページ紹介その3 濱野智史さんインタビュー「擬似同期化するファッションの世界」 - 生活のためのマーク

                                                              こんにちは。 最近、同人誌の宣伝をするためにmixiの「egg」の読者コミュニティに入って、 いろいろ書き込みをしてみたんですが、 正直、浮きまくっていて…大丈夫か?状態のやずやです。 さて、本日は、同人誌のページのページ紹介の第3段ということで、 先日、「アーキテクチャーの生態系」を上梓され、 今、話題沸騰中の濱野智史さんのインタビューから抜粋して掲載させていただきます。 しかし、今回同人誌で伺った内容は、 アーキテクチャーやニコ動の話ではなく「ファッション」についてです。 濱野さんには、今年9月に銀座にH&Mが上陸したことをうけて、 ZARAやGAP、UNIQLOなど、グローバルに展開している大型ファッションブランドが この情報社会といかに関わっているのか、というお話を伺ってきました。 実際、流行の「同期」「非同期」「擬似同期」に注目して 社会学的に分析してみた時、そこにはいろいろな面

                                                                ページ紹介その3 濱野智史さんインタビュー「擬似同期化するファッションの世界」 - 生活のためのマーク
                                                              • Hatena ID

                                                                Hatena ID is an account used for various Hatena services.

                                                                  Hatena ID
                                                                • ゼロアカGONG

                                                                  途中で力尽きた・・・文フリもうすぐですね!

                                                                    ゼロアカGONG
                                                                  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

                                                                    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

                                                                      はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
                                                                    • http://www.hirokiazuma.com/archives/000452.html

                                                                      • 入稿してますよ対談:斎藤ミツ?文尾実洋 - BL・やおい 文学研究所 (斎藤ミツ&文尾実洋) 【東浩紀のゼロアカ道場 第四関門 公式ブログ】

                                                                        ミツ いまさらですがはじめまして。斎藤です。今まで暗躍しておりました。そのためご挨拶が遅れてしまいました。今ようやく終わり、地上にもどってまいりました。 ミヒロ お久しぶりです、こんにちは。変わり映えないミヒロです。ミツさん、ほんとうにお疲れ様でした。 ミツ こちらこそ、こきつかってすみません。しめきり付近の日は私、本当に鬼畜でした。ミヒロさん痩せたよね、やつれたよね。 ミヒロ それはお互い様ですよ。ちゃんと食べてますか?最近は。 ミツ いやぁ、しめきり付近の時はほとんど飲まず食わず眠らずでした。なんでもったか、自分でもよくわかりません。 ミヒロ まさしく修羅場でしたねぇ。他のチームの動向とか、気にする暇もなく。 ミツ 自分たちのはてなダイアリーを更新する暇もありませんでした。 ミヒロ でも、対談をはてなにアップしてるチームは他にない……と思いますよ、たぶん。 ミツ 一部の皆様がたに何やら

                                                                          入稿してますよ対談:斎藤ミツ?文尾実洋 - BL・やおい 文学研究所 (斎藤ミツ&文尾実洋) 【東浩紀のゼロアカ道場 第四関門 公式ブログ】
                                                                        • 批評放送 すが秀実インタビュー「ライトテロルは正義である!」

                                                                          二〇〇八年十二月某日。南京事件を巡る論争に端を発し、東浩紀の東工大講義に左翼系ブロガーが突撃する事件が起こった。この事件は、かつての全共闘運動と比較しつつ考えてみることもできるかもしれない。すがの著作には次のようにある。「ぼくは学生運動をやりたいという学生に対しては、「まず、教師と具体的に闘え」と言うことにしております。「何、下らないこと言ってるんですか」から始まってもいい」「教師などという存在は、学生にとって所詮は使い棄てられるべき「道具」以上のものではありえない。」日本における「最後の良心」たるすが秀実に、『新文学』を携え、関連する項目の質問をさせていただいた。「批評放送」すが秀実インタビュー「ライトテロルは正義である!」世界を、革命するために!

                                                                            批評放送 すが秀実インタビュー「ライトテロルは正義である!」
                                                                          • 革命は続いているか

                                                                            三ツ野陽介/革命は続いているか 「さてと、いったい何に乾杯しようか?」 2003年5月10日。映画『LEFT ALONE』を見終わったばかりのぼくたちは、試写会のあったアテネ・フランセ近くの居酒屋の座敷でビールを持ったまま、しばし沈黙した。 「それじゃあ、」とニタニタしながらぼくは口を開く。「68年革命に乾杯!!」 すると、その場に居合わせた、二十代を中心とした仲間たちは一様に笑った。そのシニカルな笑いは、さっきまで見ていた「68年」の革命性について考察するといういささか大仰な映画に対して向けられたものというよりも、そんな映画に三時間も付き合った挙げ句、「結構面白い映画だった」なんてすました顔で語り合っている自分達に向けられた自嘲だったのかもしれない。革命に乾杯ねえ…。しかし俺たちは、こんなところでいったい何をやっているんだ?! というわけで、この拙文で書きたいのは、「あまりに革命的」なも

                                                                            • 2008-10-18 - ENDING ENDLESS 雑記帖-■[YC]あまりにも『おそ松くん』なゼロアカ

                                                                              (“評論”レヴュー/“レヴュー”評論 5) 19日に行われる「早稲田文学」主催の10時間連続公開シンポジウムを、自分も見物しに行くつもり。 【プログラム】(予定) 10:30-12:15 ポッド1「文芸メディアの現在――批評的メディアはどうありうるか」パネリスト:東浩紀、宇野常寛、佐々木敦、中森明夫、山本充、前田塁+ 12:30-14:15 ポッド2「日本小説の現在――現在時の日本小説をめぐって」パネリスト:東浩紀、渡部直己、池田雄一、新城カズマ、大森望、前田塁+ 14:25-15:00 休憩(エクストラ・プログラムの場合あり) 15:10-16:55 ポッド3「文芸批評の今日的役割について」パネリスト:東浩紀、宇野常寛、福田和也(予定)、前田塁+ 17:10-18:55 ポッド4「読者と小説――批評と書評、文学賞」パネリスト:東浩紀、千野帽子、豊崎由美、芳川泰久、中森明夫、前田塁+ 19

                                                                                2008-10-18 - ENDING ENDLESS 雑記帖-■[YC]あまりにも『おそ松くん』なゼロアカ
                                                                              • ゼロアカ最終結果、発表になりました - hazumaのブログ

                                                                                1年半続いた「東浩紀のゼロアカ道場」ですが、ついに最終関門の審査が終わり、通過者が決定しました。 http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-box/zeroaka/kanmon_06.html 以上で発表されているように、最終通過者は村上裕一くんです。 ■ 村上くんの論文は、公開されているPDFを読まれればわかりますが、いわゆる「批評」とはちょっと異なり、「2ちゃんねる時代のニューエイジ哲学」とでもいった趣きの文章です。 ですから、読者によっては、拒否反応を示すひともいるかもしれない。しかしぼくは、これは出版に値する試みだと思います。そしてまた、ゼロアカでしか世に問えないテクストでもある。その意味で、まさにゼロアカに相応しい結果になったと言えるでしょう。 ただ、残念ながら現時点では、筆者の思惑が先走りすぎて、いささか読みにくい文章であることも事実。出版に先だっ

                                                                                  ゼロアカ最終結果、発表になりました - hazumaのブログ
                                                                                • ゼロアカ道場に行ってきた - 最果て系×××れたセカイ

                                                                                  今日、件の東浩紀氏による批評家養成講座?「ゼロアカ道場」に行ってきました。以下私的なレポです。 まず朝の九時開場、九時半説明開始という超朝早いスケジュールなので僕は七時起床。しかし死にかけのすて6でガンガン抜きまくったアイマスのPVを見てたらどんどん時間がたっていって家を出たのが八時過ぎ。これはやばいガチで遅刻か…とか思ったら池袋から講談社のある護国寺まで二駅だったという近いっぷりで普通にちょうど九時くらいについてマックで朝飯を食うくらいの余裕はありました。 これが講談社。最初はガチンコな銀行かと思いましたがしかし講談社なんですね。写真じゃわからないですけどひぐらし垂れ幕とかが下がってました。 さて、講談社に、入るするとなんと、いきなり僕の見知った顔が。あ、あなたはゼロアカにでることをブログでおくびにも出してなかった匿名希望さん!匿名希望さんじゃないか!というわけで知り合いの人と速攻邂逅。

                                                                                    ゼロアカ道場に行ってきた - 最果て系×××れたセカイ