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ソーシャルデザインの検索結果1 - 40 件 / 74件

  • 【コラム】ソーシャルデザインとしての音 (6) 大音響は海峡を越えるのか? - 50年前の"でっかい"プロジェクト | クリエイティブ | マイコミジャーナル

    スピーカーはどこまで大きな音を出せるのか スピーカーで大きな音を出せば、人間には無理な距離にまで音声を伝えることができる。では、途方もなく遠くまで音が届くようなスピーカーを作ることもできるのだろうか? その場合、いったいどのくらい遠くまで届くものなのだろうか。 そんな、単純ではあるが答えの出しづらい疑問に、今からおよそ50年も前に挑戦した人たちがいた。それは、本稿でもおなじみ「TOA」(当時の東亞特殊電機株式会社)の技術者たちだ。今回は「でっかいスピーカーで、でっかい音を出す」という、まことにわかりやすいプロジェクトの話をしよう。 「海の向こうに声を届けたいのですが」 それは、もちろん趣味でやったわけではない(そういうことをしそうな人たちではあるのだが)。 ことは、ある組織から「海峡を越えた隣国まで届くように音を鳴らしたい」という依頼があったことから始まった。詳しいことはわからないが、なん

    • 【コラム】ソーシャルデザインとしての音 (1) 音のソーシャルデザインってなんだ? | クリエイティブ | マイコミジャーナル

      「音を出す」って難しい 私たちは「音」に囲まれて生きている。家ではオーディオで音楽を聴き、目覚まし時計で飛び起きる。外では駅やデパートの放送に耳を傾け、非常時には避難の誘導をしてもらうこともあるだろう。 いま「家では」「外では」と書いたが、この2つには大きな違いがあるということを知っていたろうか。結論からいうと、「外で音を鳴らす」というのは、「家で音を鳴らす」のに比べてはるかに難しいことなのである。 たとえば音量。場内放送やBGMは、いったいどんな音量で鳴らせばいいのか。小さな音量では混雑時には騒音にかき消されてしまうが、かといって常に大音量では、閑散としているときにうるさくなりすぎる。つまり、適当な音量で放送するには、常に現場の状況に応じて音量を調整しなければならないのだ。 または、スタジアムのような非常に広い場所で、全体に向けた場内放送をすることを考えてみよう。放送が全員に聞こえるよう

      • 我々はソーシャルデザインを頑なに守り続ける:日経ビジネスオンライン

        ダン・ローズ氏 フェイスブック、パートナーシップ&プラットフォームマーケティング部門副社長 2006年よりフェイスブックのプラットフォームマーケティング、パートナーシップマネジメント、M&A責任者を務める。仮想通貨「フェイスブックポイント(海外ではフェイスブッククレジット)」の統括も担当。フェイスブック以前は米アマゾン・ドット・コム勤務。電子書籍端末「キンドル」の開発にも携わった。ハーバード大学卒業、ミシガン大学ビジネススクール卒業(写真:Koichiro Hayashi、以下同) ローズ:我々が「ソーシャルデザイン」という原則を頑なに守り続けているのが成功の要因だと思っています。 ソーシャルデザインという言葉は聞き慣れないかもしれません。フェイスブックの写真機能でその例を説明しましょう。 フェイスブックの写真投稿機能は5年前にできました。当時、エンジニアの数も限られていて、どの機能を実装

          我々はソーシャルデザインを頑なに守り続ける:日経ビジネスオンライン
        • 「greenz.jp」が本になった!グリーンズ編著本『ソーシャルデザイン』発売中 | greenz.jp | 生きる、を耕す。

          祝!「greenz.jp」が一冊の本になりました! タイトルは『ソーシャルデザインー社会をつくるグッドアイデア集』です。 今まで紹介した2,000以上の記事のなかから、まちづくり、子育て、農業、エネルギーなど21個のグッドアイデアを厳選。グリーンズの柱を支えるライターさんたちと一緒に、一冊の本をつくることができました。 この本では、もっと素敵な未来をつくるためのヒントを共有し、社会をつくるグッドアイデアを実際にカタチにするためのお手伝いができればと思っています。一人でアイデアを考えるとき、仲間とブレインストーミングをするときには、ぜひ手元に置いていただきツールとしてご活用ください! 中根ゆたかさん書き下ろしのイラストも絶妙! 他にも慶應義塾大学准教授の井上英之さん、コミュニティデザイナーの山崎亮さん、マザーハウスの山口絵理子さんという豪華メンバーのインタビューや、共感を集めたアイデアから紐

            「greenz.jp」が本になった!グリーンズ編著本『ソーシャルデザイン』発売中 | greenz.jp | 生きる、を耕す。
          • greenzこそがメディアの未来形 社会の問題を楽しく解決する「ソーシャルデザイン」(グリーンズ著)【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

            [読了時間:3分] 僕のことをいまだにメディア関連のジャーナリストだと思っている人がいるようで、メディアの今後についての講演や執筆依頼がときどき寄せられる。ありがたい話だが丁重にお断りすることにしている。なぜなら自分の中でメディアの未来に対する答えが既に出たので、この領域に関する興味がなくなったからだ。 インターネットの影響でメディアはどのような変貌をとげるのだろうか。最初にこの問いに興味を持ったのは1995年のことだった。インターネットの商業利用が始まったころだ。 そのときは通信社に勤める記者だったので、自分の将来にも関係する話だった。インターネットがメディアに与える影響に関して取材を重ねた。 サンフランシスコ支局から「電子新聞の衝撃」というタイトルの連載原稿を5本まとめて書いて、本社に送ったことを憶えている。勤務する通信社を通じて全国の新聞社に配信されたのだが、実際にこの原稿を採用した

              greenzこそがメディアの未来形 社会の問題を楽しく解決する「ソーシャルデザイン」(グリーンズ著)【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
            • Amazon.co.jp: ソーシャルデザイン (アイデアインク): グリーンズ: 本

                Amazon.co.jp: ソーシャルデザイン (アイデアインク): グリーンズ: 本
              • 【コラム】ソーシャルデザインとしての音 (5) 実は「ニセの音」しか聞いていないことについて - 後編 | クリエイティブ | マイコミジャーナル

                驚異の空間「無響室」 TOAの担当氏が案内してくれたのは「無響室」。その名の通り、残響がほとんど発生しないように設計された部屋である。 これが、国内最大級を誇るTOAの無響室。天井・壁はもちろん、床までもが吸音構造になっている。長身の担当氏と比べると、その広さがわかることだろう。映画「CUBE」を思い出させるサイバーな空間は、ミュージックビデオに使われたこともある その基本的な仕組みは、上下前後左右すべてを吸音素材にするという単純なもの。とはいえ、完全に吸音させるというのは非常に難しい。どんな素材でも、少しは音を反射するからだ。 そこで無響室の壁は、細い楔(くさび)形のブロックが無数に壁から突き出たような形状になっている。このブロック自体、音を非常によく吸収する素材(グラスウール)なのだが、微妙に角度をつけた楔形になっているために、吸収しきれず反射した音も、ブロックとブロックの間で何度も反

                • オープン・プロセスとソーシャルデザインの可能性/藤村龍至 - SYNODOS

                  クリエイティブ・コモンズ・ジャパンによる、オープンカルチャーに関する新しい対話の場/学びの場であるCCサロン。第5回目は「建築・都市におけるソーシャルデザインの可能性」と題して、日本社会の縮小をポジティブに捉え直す「列島改造論2.0」を構想し、「公共建築から考えるソーシャルデザイン・鶴ヶ島プロジェクト」などを手がける建築家の藤村龍至氏をゲストに開催された。鶴ヶ島プロジェクトの可能性とは何か?(構成/出口優夏) 本日は「オープン・プロセスとソーシャルデザイン」と題しまして、普段からわたしが取り組んでいる建築のお話をさせていただこうと思います。 わたしは大学院で建築を専攻する前、社会工学科というところでコミュニティデザインをテーマにした研究室に所属していました。わたしが在籍していた2000年前後は、ちょうど「地方分権」が言われはじめた時代。いままでのようなトップダウン方式ではなく、現場のことは

                    オープン・プロセスとソーシャルデザインの可能性/藤村龍至 - SYNODOS
                  • mixPie.Design|ミックスパイ・デザイン|ソーシャルデザイン、UXデザイン診断、マーケティング道場、コ・デザイン道場

                    いままで、デザイナーはビジネスの問題解決に答える形で、造形技術をつかって、コミュニケーションやプロダクトのデザインを行っていました。しかし、なぜそのデザインをするべきかという「問い」の発掘はクライアントにゆだねられていました。 しかし、パンデミック、環境問題、戦争、多様性、SNS、AI…で社会が大きく変わったいま、資本家はただ利益を求めるだけでは、社会が持続可能にならないことに気づきました。そして本質的な「問い」そのものの発掘に苦労するようになりました。 「問い」を見つけるために「デザイン思考」といわれる、デザイナーが日々おこなっている考え方に注目し始めています。しかし多くは、表層的なものまねでおわっていて、本質的なデザイン活動ができてないのが実情です。 資本主義に変わるものとして、コモン(共同体)に注目があつまる今、ビックビジネスでもスモールビジネスでも持続可能な社会への視点がないと、ポ

                      mixPie.Design|ミックスパイ・デザイン|ソーシャルデザイン、UXデザイン診断、マーケティング道場、コ・デザイン道場
                    • 2012年1月31日開催 宮台真司氏(@miyadai)×常見陽平氏(@yoheitsunemi)×山本一郎氏(@kirik) 「日本の大学はどこに向かうのか?就職戦線から見るこれからのソーシャルデザイン」

                      ◆ニコ生、アーカイブ(実況者の理解力不足で不十分な点がとても多いですので、こちらのURLをぜひご覧ください) http://live.nicovideo.jp/watch/lv79204157 ◆登壇者一覧 ・宮台真司氏(@miyadai) ・常見陽平氏(@yoheitsunemi) 続きを読む

                        2012年1月31日開催 宮台真司氏(@miyadai)×常見陽平氏(@yoheitsunemi)×山本一郎氏(@kirik) 「日本の大学はどこに向かうのか?就職戦線から見るこれからのソーシャルデザイン」
                      • ソーシャルデザインと未来 | 兼松佳宏

                        東日本大震災という大きな出来事を経験した私達は、これからどんな“未来”を作っていけるのでしょうか。「THE FUTURE TIMES」では、これから時間をかけて、様々な人の声を紹介していきます。それぞれ手がけるフィールドは違っても、同じ時代に生まれた同じ世代では、通じ合うものがある——ユニークなアイデアを紹介/発信するWEBマガジン『greenz.jp』編集長の兼松佳宏さんに、現代を生きる私達の新しい“繋がり”について伺いました。 兼松「5年前に、身近な暮らしから世界を変えるアイデアを紹介する『greenz.jp』という、ウェブマガジンを始めました。始めた当初は“エコスゴイ未来がやってくる!”をキャッチフレーズにしていたんですけど、次にリニューアルしたときには“エコスゴイ未来がやってきた!”に変更しました。なんだか僕たちの周りでどんどん新しい動きが始まってきた感じがしたんです。「“未来”は

                          ソーシャルデザインと未来 | 兼松佳宏
                        • キーワードは「つくらない広告」。 電通の並河進さんに、ソーシャルデザインの未来を聞いてみました

                          キーワードは「つくらない広告」。 電通の並河進さんに、ソーシャルデザインの未来を聞いてみました 2013.10.07 a Piece of Social Innovation a Piece of Social Innovation 増村 江利子 増村 江利子 2008年から始まった「nepia 千のトイレプロジェクト」の広告は、一度は目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。王子ネピアのトイレットペーパーやティッシュの売上の一部で、東ティモールのトイレづくりを応援するというプロジェクトですが、こうした動きは「ソーシャルデザイン=希望をつくる仕事」として注目され、今や多くの人が「気づき」と「社会をよくするためのアイデア」を結びつけ、ソーシャルクリエイターとして活躍しています。 一人ひとりが日常の生活のなかで、仕事のなかで、何らかの社会的な課題に気づき、その気づきから動くことで社会は大

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                          • ソーシャルデザインの倫理学

                            greenzのワークショップに参加し、『ソーシャルデザイン – 社会をつくるグッドアイデア集』を読んで、考えたこと。 「自分ごと」の2つの意味 まずは greenz のメソッドとも言える、7つのTIPSの紹介から。 1. 社会的課題を「自分ごと化」する 2. ホリスティックに状況を捉える 3. 「これからの◯◯」を想像する 4. 一石二鳥以上のグッドアイデアを考える 5. 思いつきをカタチにする 6. 雨ニモ負ケズ、プロトタイプを繰り返す 7. 座右の「問い」で自分を振り返る グリーンズ編『ソーシャルデザイン – 社会をつくるグッドアイデア集』 「社会的課題を『自分ごと化』する」の「自分ごと」とは、「他人事」の対立概念であるが、最初にこのフレーズを目にしたとき、「自分を含めた」という意味に捉えてしまった。しかしこの勘違いな解釈は、greenz の方法論を的確に表していると思う。 その方法論

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                            • 山崎亮×アサダワタル×兼松佳宏「ソーシャルデザインを教育するってどういうこと?」

                              山崎亮×アサダワタル×兼松佳宏「ソーシャルデザインを教育するってどういうこと?」 2017.01.31 兼松佳宏 兼松佳宏 「ソーシャルデザイン」の浸透とともに、ソーシャルデザインに関する講義や授業が増えてきました。とはいえ実際に現場の話を伺うと、まだまだ手探りというのが現状のようです。 そういう僕(兼松)自身も京都精華大学人文学部で一年間、ソーシャルデザインの授業を担当してきました。後期の授業が終わっていま頭のなかにあるのは、「僕はソーシャルデザインを教えることができたのだろうか?」「ソーシャルデザインを教育するってどういうことなんだろう?」というそもそもの問いです。 そこで今回お招きしたのが、『ソーシャルデザイン・アトラス』等の著者であり、東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科長も務めるstudio-Lの山崎亮さんと、『住み開き』等の著者であり、京都精華大学ポピュラーカルチャー学部で

                                山崎亮×アサダワタル×兼松佳宏「ソーシャルデザインを教育するってどういうこと?」
                              • cut-jp | ソーシャルデザイン、ソーシャルプロジェクト・プロデュース | NPO法人 カット・ジェーピー

                                ソーシャルデザイン、ソーシャルプロジェクト・プロデュース NPO法人 カット・ジェーピー

                                  cut-jp | ソーシャルデザイン、ソーシャルプロジェクト・プロデュース | NPO法人 カット・ジェーピー
                                • 「ほしい未来は自分たちでつくる。」日本の未来をもっと素敵にするためのソーシャルデザイン事例が詰まった1冊からさらに厳選した9事例|アットカフェ

                                  この「日本をソーシャルデザインする」は、greenz.jpで紹介された500以上の記事の中から、日本発の事例を中心に22個のグッドアイデアが厳選され、最新情報をアップデートして、要点をまとめてくれた書籍です。日本の未来をもっと素敵にするためのヒント集であるとともに、以下のような“グリーンズ的”ソーシャルデザインツールキットも収録されており、具体的なアクションを起こすうえですぐに活用できるのも嬉しいですね。 ・「自分ごと」を見つけるための「マイプロシート」 ・「マイプロジェクト」をビジネス化する「マイビジネスシート」 ・「せんきょ CAMP」に学ぶ「ムーブメントの作り方」 また、スープ専門店『Soup Stock Tokyo』などを展開するスマイルズ代表取締役遠山正道さんによる「ビジネスとソーシャルデザイン」、NPO法人フローレンス代表の駒崎さんによる「政治とソーシャルデザイン」、そして『G

                                    「ほしい未来は自分たちでつくる。」日本の未来をもっと素敵にするためのソーシャルデザイン事例が詰まった1冊からさらに厳選した9事例|アットカフェ
                                  • 【コラム】ソーシャルデザインとしての音 (4) 実は「ニセの音」しか聞いていないことについて - 前編 | クリエイティブ | マイコミジャーナル

                                    クラッカーってどんな音? お祝いの時などに鳴らす「クラッカー」の音を聞いたことはあるだろうか。おそらくほとんどの人が、「パァーン!」という小気味良い破裂音を思い浮かべることだろう。しかし、本コラムでもすっかりおなじみとなったTOAの担当氏によると、それはクラッカーの本当の音ではないのだという。それどころか、普段我々が聞いている音のほとんどが「本当の音」ではないというのだ。 これはいったいどういうことなのだろうか。今回は「聞こえている音」と「本当の音」の違いについてお話ししよう。 現実の音には「尾ヒレ」がついている 結論からいうと、我々が普段聞いている音というのは、「本当の音」(元の音)に「残響」が加わった音なのである。 そもそも、音が聞こえるというのはどういうことなのかを考えてみよう。音源(楽器とかクラッカーとか、物同士がぶつかったとか)で音が発生すると、その音は耳に向かって直進する。そし

                                    • ソーシャルデザイン研究所 |

                                      プロジェクト Selection results / アーティストinレジデンス川根本町2019。招待アーティストが決定しました。 2019.09.06 @sd-lab.org アーティストinレジデンス川根本町2019の招待アーティストが決定しました。 親愛なるアーティストの皆様へ。 この度は、アーティストinレジデンス川根本町2019に応募いただき、 ありがとうございます。 日本国内17組、…

                                      • 【レポート】ネガティブを否定しないIT時代のソーシャルデザインとは - SFC ORF 2007 (1) IT社会が進んで「共通認識」がなくなった | ネット | マイコミジャーナル

                                        慶應義塾大学SFC研究所(國領二郎所長)は22、23の両日、東京都港区の六本木ヒルズで「SFCオープンリサーチフォーラム」(以下ORF)を開催した。「toward eXtremes」(極限へ向かって)をメインテーマとし、ワークショップなどを多彩に展開。23日には同大学教授の國領所長、同大学専任講師の神成淳司氏に首都大学東京教授の宮台眞司氏を交え「ソーシャルデザインの思考」と題してのセッションが行われ、IT業界や昭和30年代ブームなど多彩な着眼点から、新たな社会構築への提言を行った。 SFCとは慶應義塾大学が1990年に創設した湘南藤沢キャンパスの略。特長である外部機関との共同研究やベンチャー支援の一環としてORFを年1回開催し、今年で12回目となる。六本木ヒルズ森タワーの40階フロアを舞台に、学生らは展示やデモンストレーションに工夫を凝らした。 セッション参加者。写真左から、慶應義塾大学環

                                        • 「greenz.jp」がまた本になった!グリーンズ本第二弾『日本をソーシャルデザインする』発売中 | greenz.jp | 生きる、を耕す。

                                          タイトルは『日本をソーシャルデザインする』です。 (こちらから「はじめに」をご覧いただけます) 身近な人のために「自分ごと」として始めたことが、みんなの「自分たちごと」となって、より大きな課題を解決していく。前作『ソーシャルデザイン ー 社会をつくるグッドアイデア集』刊行後に紹介した500以上の記事のなかから、日本発の事例を中心に22個のグッドアイデアを厳選しました。 「社会の課題は、楽しく解決できる」をテーマとした一冊目は、「ソーシャルデザインって何?」という方向けの入門書であり、心のスイッチをONにするための本でした。二冊目の本作ではもう少し踏み込んで、思いを追体験できるストーリーテリングの素材として、あるいは具体的なツールキットとして、ぜひ”使って”いただけると嬉しいです。 (そういう意味では、一冊目の『ソーシャルデザイン』から読み進めていただく方が、よりワクワクかつ全体像がつかめる

                                            「greenz.jp」がまた本になった!グリーンズ本第二弾『日本をソーシャルデザインする』発売中 | greenz.jp | 生きる、を耕す。
                                          • ソーシャルデザインとは | issue+design 社会の課題に、市民の創造力を。

                                            課題先進国・日本 人口減少、高齢化、中心市街地の衰退、生活習慣病、未成年者の自殺……将来世界各国が直面するであろう課題に、日本は今まさに直面しています。元東京大学総長・小宮山宏氏はこのような日本を「課題先進国」と呼んでいます。課題先進国である私たち日本には、この課題を解決し、明るい未来を築き、「課題先進国」から「課題解決先進国」となり、世界の最先端にたつことが期待されています。そんな日本、地域が抱える複雑な課題を対象としたデザイン、それがソーシャルデザインです。 「デザイン」とは何か? 世の中にはデザインという言葉が氾濫しています。一般的に日本では建築のデザイン、グラフィックのデザインというように何らかの造形作品の意匠を指すことが多い言葉でした。しかし現在ではデザイン思考という言葉があるように、思考法や発想法など多義的に用いられています。私たちはデザインという行為を次のように定義しています

                                              ソーシャルデザインとは | issue+design 社会の課題に、市民の創造力を。
                                            • 人文学部でソーシャルデザインが学べる!? 元「greenz.jp」編集長が担当する京都精華大学の授業をのぞいてきました

                                              人文学部でソーシャルデザインが学べる!? 元「greenz.jp」編集長が担当する京都精華大学の授業をのぞいてきました 2016.07.14 greenz.jp編集部 greenz.jp編集部 授業中の兼松さん 昨今、さまざまな機会で「ソーシャルデザイン」という言葉を耳にするようになりました。特にこれからの社会を担う人材を育む大学・大学院の反応は早く、ざっと調べただけでも次のようなカリキュラムや研究機関がヒットします。 ・京都精華大学人文学部「ソーシャルデザイン・プログラム」 ・立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科「ソーシャルデザイン集中講座」 ・京都造形芸術大学大学院「ソーシャルデザイン・インスティテュート」 ・九州産業大学芸術学部「ソーシャルデザイン学科」(2016年新設) ・早稲田大学先端社会科学研究所「ソーシャルデザイン研究部門」(2016年新設) ・慶応義塾大学大学院SDM研

                                                人文学部でソーシャルデザインが学べる!? 元「greenz.jp」編集長が担当する京都精華大学の授業をのぞいてきました
                                              • 兼松佳宏 空海とソーシャルデザイン #01:はじめに- DOTPLACE

                                                #01:はじめに ◆まずはご挨拶から 初めまして! greenz.jp(グリーンズ)編集長の兼松佳宏です。 グリーンズは、「ソーシャルデザイン(社会の仕組みづくり)」をキーワードに、さまざまな社会的な課題をクリエイティブに解決する人たちを紹介しているウェブマガジンです。 ウェブマガジンの他にも、アイデアとアイデアをつなげる「green drinks」やアイデアを形にする「green school」、ブックレーベル「green Books」など、情報の編集や対話の場づくりを通じて、自分たちの手でほしい未来をつくる人たちを応援しています。 ちなみにDOTPLACE編集長・内沼晋太郎さんの『本の逆襲』と同じ〈アイデアインク〉シリーズ(朝日出版社)で、『ソーシャルデザイン』と『日本をソーシャルデザインする』という二冊の本が出ています。「ソーシャルデザインって何?」という方は、ぜひそちらをご一読いた

                                                  兼松佳宏 空海とソーシャルデザイン #01:はじめに- DOTPLACE
                                                • 大手鉄道会社も参画するソーシャルデザイン?! 個性あるまちづくりのカタチ『ののわ』プロジェクト

                                                  大手鉄道会社も参画するソーシャルデザイン?! 個性あるまちづくりのカタチ『ののわ』プロジェクト 2013.02.12 甲斐 かおり 甲斐 かおり 最近“まちづくり”と言えばマルシェなどイベントを行ったり、コミュニティで子育て問題に取り組むなど、ソフトの話が目につきます。けれど従来まちづくりには、インフラや建物など、ハード面を担う企業も深く関わってきました。 こうした資本をもつ大企業が、人々の変化やコミュニティをつくる動きに目を向けています。例えば、鉄道会社。これまでに沿線の団地開発などを率先して進めてきましたが、今、エリアの特色を生かした地域づくりの後押しが始まっています。その事例をご紹介します。 「中央ラインモール」構想とは? 鉄道会社といえば、これまで、沿線に団地や行楽施設を建設するなど、地域開発には欠かせない存在でした。最近は、駅ナカに子育てサポートの施設や、中食の販売を充実させるな

                                                    大手鉄道会社も参画するソーシャルデザイン?! 個性あるまちづくりのカタチ『ののわ』プロジェクト
                                                  • 東日本大震災が市民の社会活動に与えた影響って? greenz.jp編集長・鈴木菜央による「ソーシャルデザイン進化論」【第5回】

                                                    9月末についに完成した「ソーシャルデザイン白書2016」。greenz.jpを寄付で支えてくださる「greenz people」にだけお届けしていますが、読者のみなさんにも一部をお見せします!まずは編集長・鈴木菜央が書き下ろした第1章「ソーシャルデザインの歩み」をお楽しみください◎ 2011〜2016 コミュニティ、暮らしから、まちづくり 東日本大震災から1週間後の岩手県上閉伊郡大槌町 2000年以降のソーシャルデザインを振り返るとき、もっとも大きな転換点になったのは2011年3月11日の東日本大震災と、それに続く福島原子力発電所事故ではないかと思います。このとき、greenz.jpの月間読者数が突然、これまでの2倍の月間12万人を超えました。 なぜ突然greenz.jpを読む人が増えたのか?僕は、3.11をきっかけに、2つのことが明白になったからではないかと思っています。ひとつは、自分の

                                                      東日本大震災が市民の社会活動に与えた影響って? greenz.jp編集長・鈴木菜央による「ソーシャルデザイン進化論」【第5回】
                                                    • MIYADAI.com Blog - 映画『レベル13』批評:贖われることのないソーシャルデザインの地獄をどうするか?

                                                      MIYADAI.com Blog (Archive) > 映画『レベル13』批評:贖われることのないソーシャルデザインの地獄をどうするか? « 間もなく弟子たち(鈴木弘輝・堀内進之介)との共著『幸福論--〈共生〉の不可避と不可能』が出ます | 思想塾スタッフの鈴木弘輝・堀内進之介両名が、朝カルで1回の講座を開きます » ■映画が始まる。荒い画質といい、照明の杜撰といい、個々のエピソードのワザとらしさといい、8ミリ映画を撮っていた30年前を思い出す。如何にも学生映画っぼい。製作者の意図にかかわらず観客は「映画に過ぎぬ」という事実を突きつけられ、高見から見物する。 ■レベル1、レベル2、レベル3…。課題が与えられる、クリアする、もっと凄い課題が与えられる、クリアする、もっともっと凄い課題が…。そんな繰返しが予想できる。そう、如何にも素人映画っぽい脚本だ。『ブレアウィッチ・プロジェクト』みたいな

                                                      • greenz.jpによる日本発グッドアイデア集『日本をソーシャルデザインする』 | CINRA

                                                        ウェブマガジン「greenz.jp」による書籍『日本をソーシャルデザインする』が、4月25日に刊行された。 同書は、「これからのアイデアをコンパクトに提供する」をコンセプトに掲げて刊行されている書籍シリーズ『アイデアインク』の第7弾として刊行。昨年1月に『アイデアインク』シリーズの第2弾として刊行された『ソーシャルデザイン』に続く同書では、ホームレス問題と放置自転車問題を一挙に解決する女子大生、老人と育児に追われる女性が共に働ける工房、現地の要望に応じる寄付プラットフォームなど、社会問題を解決する日本発のアイデアを中心に紹介していく。 また、料理ユニット「南風食堂」の三原寛子、Soup Stock Tokyoなどを展開する株式会社スマイルズ代表取締役の遠山正道、NPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹、アメリカのメディア「GOOD」の共同設立者ケーシー・カプロウのインタビューも収録される。

                                                          greenz.jpによる日本発グッドアイデア集『日本をソーシャルデザインする』 | CINRA
                                                        • 『ソーシャルデザイン白書2016』ついに完成。ソーシャルデザインの過去・現在・未来がわかるgreenz people限定本の全貌をご紹介します!

                                                          『ソーシャルデザイン白書2016』ついに完成。ソーシャルデザインの過去・現在・未来がわかるgreenz people限定本の全貌をご紹介します! 2016.09.29 supported by greenz people supported by greenz people greenz.jp編集部 greenz.jp編集部 こんにちは! スタッフの正太郎です。 「greenz.jpってWebだけなんでしょ」って思われがちですが、必ず年に2冊、紙の本を手がけているのをご存知ですか? 意外と知られていないグリーンズの取り組みのひとつです。それもそのはず、本屋さんでは手に入らない本だからなんです! Webマガジン「greenz.jp」のメディア運営を寄付で支えてくださっている読者「greenz people」だけにお届けしている特典本「People’s Books」。これまで3年間で6冊も編集

                                                            『ソーシャルデザイン白書2016』ついに完成。ソーシャルデザインの過去・現在・未来がわかるgreenz people限定本の全貌をご紹介します!
                                                          • 週末の朝を学びの時間にする「greenz Weekend」スタート!西村佳哲さん、上田壮一さんと語りあう『ソーシャルデザインの話』[イベントレポート]

                                                            リビングワールド代表、プランニング・ディレクター、働き方研究家。 仕事は、「つくる・書く・教える」の三種類。情報デザインやコミュニケーション・デザイン領域のプロジェクトを手掛ける他、「自分の仕事を考える3日間」(2009〜11)など、各種ワークショップによる場づくりを行っている。著書に、『自分の仕事をつくる』(晶文社/ちくま文庫)など。 クリエイティブ・ディレクター、一般社団法人Think the Earth理事/プロデューサー。コミュニケーションを通じて、環境や社会について考え、行動する「きっかけづくり」を行う。Think the Earthでは、地球時計wn-2、携帯アプリ「live earth」、写真集『百年の愚行』、書籍 『1秒の世界』などを手掛ける。2011年には10周年イベント「EARTHLING 2011」を開催し、大きな反響を呼んだ。 書籍『ソーシャルデザイン』についてのお

                                                              週末の朝を学びの時間にする「greenz Weekend」スタート!西村佳哲さん、上田壮一さんと語りあう『ソーシャルデザインの話』[イベントレポート]
                                                            • ソーシャルデザインとは何か?(1)広告界に起こるソーシャルワークシフト

                                                              一人ひとりが日常の生活の中で、仕事の中で、何かに気づくことによって、その気づきから動くことによって、社会は大きく変えられます。私たちはそんな動きを、「希望をつくる仕事=ソーシャルデザイン」と呼びます。 広告マーケティングに関わる方々が、クリエイターの方々が、これまで培ってきた「伝える」「巻き込む」ノウハウによって、個人の気づきを社会の大きなうねりに変えることができます。 ※本連載は、3月22日に発行する書籍『希望をつくる仕事 ソーシャルデザイン』の出版にあわせて掲載します。 ※書店には、25日(月)から順次並びます。 広告会社など企業に属して働く人が、その立場を生かしながら社会貢献に通じる仕事をしたいと考えた場合、どんな選択肢があるのだろう。そのヒントは「ソーシャルワークシフト」というキーワードにある、と書籍『希望をつくる仕事 ソーシャルデザイン』を監修した電通ソーシャル・デザイン・エンジ

                                                                ソーシャルデザインとは何か?(1)広告界に起こるソーシャルワークシフト
                                                              • ソーシャルデザインをテーマに出版12社共催による「出張書店」が渋谷ヒカリエで開始 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                                                                貧困や環境汚染といった社会的な課題について、個人による課題解決に向けた取り組みの「ソーシャルデザイン」テーマとした期間限定の書籍販売イベントが本日から開催される。出版12社の共催によるもので、会場は渋谷ヒカリエ8階で期間は14日まで。 ソーシャルデザインとは、東日本大震災以後の「社会をよりよくしたい」という機運の高まりと共に注目されるようになったもので、社会的な課題に対して、個人の「気づき」や「疑問」を、課題解決のためのアイデアや仕組みづくりに結びつけることの全般を指す。 会場では、ソーシャルデザイン関連書籍約70点の販売と共に、6人の著者によるリレートークや、ソーシャルデザインに関わる取り組みのドキュメンタリー映画の無料上映会などを実施する。 出版12社による組織の枠を超えた取り組みとなる本イベントでは、来場者の「気づき」を引き出し、社会に関わるきっかけとなりうる場の提供を生み出すことを

                                                                  ソーシャルデザインをテーマに出版12社共催による「出張書店」が渋谷ヒカリエで開始 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                                                                • Amazon.co.jp: ソーシャルデザイン実践ガイド――地域の課題を解決する7つのステップ: 筧裕介: 本

                                                                    Amazon.co.jp: ソーシャルデザイン実践ガイド――地域の課題を解決する7つのステップ: 筧裕介: 本
                                                                  • 8/01/COURT/公共建築から考えるソーシャルデザイン・鶴ヶ島プロジェクト2012

                                                                    高度成長期に人口が大量流入した郊外都市では、公共施設群の老朽化と住民の高齢化が同時進行し、将来財政難に陥ることが予想されています。東洋大学建築学科の学生55名は、そのような状況に応えようと埼玉県鶴ヶ島市の全面的な協力を得て、2012年4月から7月にかけて地元住民とワークショップを繰り返し、郊外都市の現状をつかみ、将来像を示す「鶴ヶ島プロジェクト」に取り組みました。ここではその成果物としてパネルと模型群を展示します。

                                                                      8/01/COURT/公共建築から考えるソーシャルデザイン・鶴ヶ島プロジェクト2012
                                                                    • 【コラム】ソーシャルデザインとしての音 (3) アナウンスは聞こえる? こんなに難しいスタジアム音響の世界 - 後編 | クリエイティブ | マイコミジャーナル

                                                                      めまぐるしく変わる「内部環境」に対応せよ! 前回はホームズスタジアム神戸で最適な音響を実現すべく、TOAが専用スピーカーを開発したところまで触れた。ところが、スピーカーが完成しただけでは終わりではない。そのスピーカーを、いかに設置するかという問題がある。指向性のあるスピーカーだけに、それぞれのスピーカーを「どこに」「どの向きで」設置するかが、その後の音響に大きく関わってくるわけだ。 TOA製のホームズスタジアム神戸専用スピーカー。観客に等しくアナウンスを届けるには、開発後がまた大変なのだ TOAではそのために、コンピュータシミュレーションを導入した。ホームズスタジアム神戸の環境をコンピューター内に再現し、スピーカーをどのように設置したらそれぞれの客席にはどう聞こえるかを検証したのである。こうすることで、微妙な位置と角度の最適な値を決めることができたというわけだ。現在、スタジアム内には約70

                                                                      • 21世紀、最大の挑戦はソーシャルデザインだ! 世界中の革新的なプロジェクトを応援する「ロレックス賞」って知ってる?

                                                                        21世紀、最大の挑戦はソーシャルデザインだ! 世界中の革新的なプロジェクトを応援する「ロレックス賞」って知ってる? 2015.02.10 ロレックス賞×グリーンズ コラボ連載 ロレックス賞×グリーンズ コラボ連載 YOSH 2014年度ロレックス賞ヤング・ローリエイツの5名。彼らのプロジェクトの詳細はこちら 日本人にとってロレックスといえば、スイス製高級腕時計の代名詞。一方で、”革新”と”挑戦”を象徴するアイコンとしても世界的に認められています。 冒険家として地球の最果てを目指したり、”革新”を体現してくれる同時代の挑戦者を応援したりと、ロレックス社の姿勢に、グリーンズ編集長としてとても共感しています。 そんなロレックス社が1976年に設立したのが、人類のより良い未来に貢献しようとする人々の活動をサポートする「ロレックス賞」です。 次回の「ロレックス賞」の事前審査のエントリーはすでに始まっ

                                                                          21世紀、最大の挑戦はソーシャルデザインだ! 世界中の革新的なプロジェクトを応援する「ロレックス賞」って知ってる?
                                                                        • Amazon.co.jp: 日本をソーシャルデザインする (idea ink(アイデアインク)): グリーンズ: 本

                                                                            Amazon.co.jp: 日本をソーシャルデザインする (idea ink(アイデアインク)): グリーンズ: 本
                                                                          • R不動産・林さん、東京仕事百貨・中村さんが登場!greenz Weekend 『ソーシャルデザインのはなし 〜 働き方編』[イベントレポート]

                                                                            R不動産・林さん、東京仕事百貨・中村さんが登場!greenz Weekend 『ソーシャルデザインのはなし 〜 働き方編』[イベントレポート] 2012.02.18 Junya Mori 週末の朝を学びの時間に変えるプロジェクト「greenz Weekend」、その2回目が開催されました。 今回のテーマは『ソーシャルデザインのはなし 〜 働き方編』。登壇してくださったゲストは東京R不動産を運営するスピークの林厚見さん。もう一人は、東京仕事百貨を運営するシゴトヒトの中村健太さんです。 まずはgreenz編集長のYOSHさんからgreenz.jp、そして書籍「ソーシャルデザイン」の紹介があってからゲストのお二人、そしてgreenz.jpフクヘンの小野さんとのトークがスタートしました。トークの内容に移る前にゲストにお越しいただいたお二方をご紹介します。 林厚見さん SPEAC inc. パートナ

                                                                              R不動産・林さん、東京仕事百貨・中村さんが登場!greenz Weekend 『ソーシャルデザインのはなし 〜 働き方編』[イベントレポート]
                                                                            • マンガの新たな楽しみ方とは?内沼晋太郎さんと語る、マンガの未来(前編) [マンガ×ソーシャルデザイン]

                                                                              マンガの新たな楽しみ方とは?内沼晋太郎さんと語る、マンガの未来(前編) [マンガ×ソーシャルデザイン] 2013.02.14 マンガ × ソーシャルデザイン マンガ × ソーシャルデザイン 寄稿者 寄稿者 東京・下北沢の書店「B&B」。独自の編集で本やマンガが並ぶ マンガの発刊数が増え「マンガの海」がどんどん広がるなかで、「どんなマンガを読めばいいのかわからない!」「自分にあうマンガはどこ?」という方も多いのでは?そんな声に答えるため、出版社や書店では、自分にぴったりのマンガと出会えるようなさまざまな工夫を行なっています。 マンガナイト代表の山内康裕さんとの連載「マンガ×ソーシャルデザイン」で、今回お話を伺ったのが、東京・下北沢の書店「B&B」をプロデュースし、マンガ原作の映画をもとにしたリアルなイベントも手がけるブックディレクター・内沼晋太郎さん。出版社による“ウェブマンガ”の新しい取り

                                                                                マンガの新たな楽しみ方とは?内沼晋太郎さんと語る、マンガの未来(前編) [マンガ×ソーシャルデザイン]
                                                                              • 乾久美子×山崎亮×藤村龍至「建築/まちづくり/ソーシャルデザイン」 <norss>1/3</norss>

                                                                                鼎談の様子 提供:ABC青山ブックセンター コミュニティデザイナー、山崎亮氏と建築家の乾久美子氏が取り組む「延岡駅前整備計画」では、山崎がワークショップ、乾がデザインと役割を住み分け、両者が緊密に連携することによって純粋な形式を持った既存の駅舎建築を活用、拡張した独特の建築が提案されるに至っている。ここでは、司会を務めた筆者(藤村)が山崎亮氏との対談後に埼玉県鶴ヶ島市で取り組んだ「鶴ヶ島プロジェクト」と比較しつつ、建築の形態と社会の要求の関係、およびそのマネージメント方法などについて多角的に議論を行った。 モデレータ=藤村龍至 モチベーションを高める 山崎|乾さんと一緒に取り組んでいる「延岡」では駅舎および周辺をどうまとめていくかというときに、「つくらない」と言っている人に話を聞いてみたらどうかということで、市役所の方々と僕がお会いすることから話が始まっています。その時に「公民館の

                                                                                • 小児がんになっても笑顔で育つために。ソーシャルデザインでつくる、日本初の専門治療施設「チャイルド・ケモ・ハウス」

                                                                                  小児がんになっても笑顔で育つために。ソーシャルデザインでつくる、日本初の専門治療施設「チャイルド・ケモ・ハウス」 2013.12.04 マイプロSHOWCASE関西編 with 大阪ガスネットワーク マイプロSHOWCASE関西編 with 大阪ガスネットワーク 東 善仁 東 善仁 長い入院生活は、がまんすることが多いものです。誰もが早く家に帰りたいと思うものです。 ましてや子どもにとっては大きく生活が変わってしまいます。それを理解することさえ難しいと思うのです。けれども、治療中とはいえ子どもの本分とは「のびのびと育つ」ことではないでしょうか。 神戸にある「チャイルド・ケモ・ハウス」は子どもたちの成長を妨げることが多い現在の治療環境を整え、自分の家の暮らしのような理想の治療環境を目指して建てられた、日本初の小児がん専門治療施設。今回はそのチャレンジと取り組みを紹介します。 統計によると日本

                                                                                    小児がんになっても笑顔で育つために。ソーシャルデザインでつくる、日本初の専門治療施設「チャイルド・ケモ・ハウス」