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  • 【ポリコレにサヨナラ】 スーパーボウルのCMから見るアメリカ社会の揺り戻し デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    アメリカで毎年2月に開催されるアメフトの決勝戦「スーパーボウル」は、全米最大のスポーツイベントの一つ。試合に注目が集まるのはもちろんのこと、豪華アーティストによるハーフタイムショーや、試合中に放送されるCMにも大きな関心が寄せられる。 そう、スーパーボウルは、その時代を表す「アメリカ文化の縮図」である。 世界で最も高額のスーパーボウルのCM枠特に、スーパーボウルのCM枠は年間でも最も高額とされ、30秒の放映に数億円から数十億円の予算がかかる。こうした巨額の広告枠を買う企業は、世界的に著名な飲料ブランドや自動車メーカーから、IT企業やスタートアップまで多岐にわたる。 スーパーボウルのCMは「アメリカ文化を象徴する存在」ともいわれる。視聴者にとっては試合そのものと同じくらい、あるいはそれ以上に楽しみなコンテンツでもあるのだ。

      【ポリコレにサヨナラ】 スーパーボウルのCMから見るアメリカ社会の揺り戻し デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    • ラウンドワンの米国展開成功から考えるアメリカでウケる「マイルドヤンキー」型ビジネスモデル デザイン会社 ビートラックス: ブログ

      どんなビジネスがアメリカでウケそうでしょうか? 日本企業の方々と話をする中で、最も多く聞かれる質問がこれだ。 多くの起業家たちがシリコンバレーに来るが、その多くはテクノロジー系のスタートアップ企業を立ち上げる。しかし、これまでアメリカで「大成功」を収めた日本人スタートアップ起業家は、ほとんどいないのが現状だ。 ラーメンが大ブーム一方で、ここ数年、アメリカではラーメンが大ブームとなり、一杯20ドルもするラーメンに多くのアメリカ人が列をなしている。寿司も依然として人気で、回転寿司などの新しい形態の店舗が増加中だ。 さらに、丸亀製麺に代表されるうどんなど、他の日本料理も着実に知名度を上げている。 アメリカの丸亀製麺から考える日本でDXが進まない本当の理由 自動車、家電、寿司、ラーメンの次にアメリカで流行るのは?そんな中、現在アメリカで大ヒットしているMade-in-Japanの商材がある。それは

        ラウンドワンの米国展開成功から考えるアメリカでウケる「マイルドヤンキー」型ビジネスモデル デザイン会社 ビートラックス: ブログ
      • ダメ出しされても「AIのせい」にできる…「お~いお茶」が商品デザイン数百案をAIに任せた「納期短縮」以上の効能 なぜ「社員70人」のデザイン会社と手を組んだのか

        デザイン分野でのAIイノベーション 生成AIから生まれるビジネス機会への関心が高まっている。2022年にChatGPTが公開されて以降、国内のマーケティングにおいても、生成AIの活用は顧客管理やプロモーションなど、さまざまな領域で広がっている。 パッケージ・デザインもそのひとつである。2023年9月にリニューアルを行った伊藤園の「お~いお茶 カテキン緑茶」は、発売後初月には前年比1.6倍の売上げを達成したが、この商品の新パッケージにも生成AIが使われている。

          ダメ出しされても「AIのせい」にできる…「お~いお茶」が商品デザイン数百案をAIに任せた「納期短縮」以上の効能 なぜ「社員70人」のデザイン会社と手を組んだのか
        • Evernoteはどこに行ったのか? 〜始まりから成長、日本との深い関係、そして凋落の足跡〜 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

          かつて「もう紙のノートはいらない」と言わしめたデジタルノートサービスが、Evernoteである。数あるメモアプリの中でも一時は圧倒的な存在感を放ち、多くのユーザーの“第二の脳”として君臨していた。 しかし近年、その名前を耳にする機会がめっきり減ったと感じる人は多いのではないか。本記事では、Evernoteがどのようにして生まれ、いかに日本で熱狂的に受け入れられ、そしてなぜ失速してしまったのかを振り返る。 Evernoteの始まりEvernoteの源流は、ロシア系アメリカ人の起業家ステパン・パチコフ(Stepan Pachikov)が2000年代前半に立ち上げた「メモを一元管理できるソフトウェア」にある。 その後、2007年ごろにフィル・リービン(Phil Libin)が経営に加わり、クラウド型ノートサービスとしてのEvernoteが本格的に再始動した。 当時、「クラウド×ノート」という組み

            Evernoteはどこに行ったのか? 〜始まりから成長、日本との深い関係、そして凋落の足跡〜 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
          • ロゴデザインの費用: いくらが相場なのか?高い事例と安い事例紹介 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

            「ロゴのデザイン費用っていくらぐらいなのですか?」と聞かれることが多い。 これに関しては、本当にピンキリで、同じ「ロゴ」だとしても、複数の条件の違いによって、500円の時もあれば、5000万円の時もある。言い換えると、「相場」と言うものが存在しない、かなり不思議な世界である。 なので、どのような要素がデザイン費用に影響を与えるのかの詳細と、実際にあった高額な事例と低価格な事例を紹介する。 ロゴデザインの費用に影響を与える10つの要素では、具体的にどのような要因がロゴをデザインする際の費用に影響を与えるのだろうか。下記の10の要素が最もインパクトが大きいと思われる。 1. 仕事の範囲依頼内容がロゴデザインだけなのか、それとも企業アイデンティティに対しての全体的なブランディングを行うのか。また、その際に各種ガイドライン作成や、今後の運営まで含むのかによって費用は異なる。 たとえば、ロゴ単体のデ

              ロゴデザインの費用: いくらが相場なのか?高い事例と安い事例紹介 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
            • 『【ポリコレにサヨナラ】 スーパーボウルのCMから見るアメリカ社会の揺り戻し デザイン会社 ビートラックス: ブログ』へのコメント

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              • 防災と土木インフラに特化したプロ集団のグループ力で多地域展開 グループのデザイン会社が発信力強化 朝日ホールディングス(岡山県) | 建設業(土木)のICT導入事例 │中小企業応援サイト

                産経新聞公式サイト「産経ニュース」のエディトリアルチームが制作協力。経営者やビジネスパーソンの皆様に、ビジネスの成長に役立つ情報やヒントをお伝えしてまいります。 株式会社朝日ホールディングスは、法面防災工事から河川工事、水道工事に至るまで、防災とインフラ工事に特化した事業を手がける岡山発の社会インフラ整備企業。グループ企業をホールディングス化し、デジタルによる情報共有のスピードアップで総合力を発揮するプロ集団だ。 (TOP写真:朝日ホールディングスのホームページより転載) グループ会社は株式会社朝日(土木・水道・法面防災/岡山・東京)、株式会社ブロードライン(法面資材・土木・法面防災/岡山)、大島技術コンサルタント株式会社(建設コンサルタント/岡山)、朝日産業株式会社(落石防護柵/島根・岡山)、株式会社パクス・ジャパン(土木・とび工事/岡山)、株式会社イープロデュース(一般デザイン・Web

                  防災と土木インフラに特化したプロ集団のグループ力で多地域展開 グループのデザイン会社が発信力強化 朝日ホールディングス(岡山県) | 建設業(土木)のICT導入事例 │中小企業応援サイト
                • 脱・正しいけどつまらないプロジェクト!前田高志の思考回路“クリエイティブジャンプ”の秘密 | NASU Co.,Ltd. 遊び心のデザイン会社

                  2024年7月18日、前田さんの新著『愛されるデザイン』(幻冬舎)が発売となりました。 前田高志の新刊『愛されるデザイン』 そこから、遡ること約2ヶ月前のこと。『愛されるデザイン』の追加原稿のため音声を届けるメディア・Voicyの「ちょっとデザインが好きになる話」にて、公開取材を行いました。 すでにひと通りの章は書き終えていたものの、「クリエイティブジャンプの話を追加したい!」と前田さんたっての希望で、急遽行われたこの取材。 結果的に、非常に濃ゆい内容の取材になったものの、その内容すべてを『愛されるデザイン』に収録するにはボリューミーすぎました。 そこで、この記事では、著者前田さんと、本書ブックライターのNASU浜田さんの取材を対談形式で再現し、『愛されるデザイン』の理解を深める裏話として、みなさんにお届けします。 こんな方にオススメです! ✅課題解決はしているけど、もっと面白いデザインを

                    脱・正しいけどつまらないプロジェクト!前田高志の思考回路“クリエイティブジャンプ”の秘密 | NASU Co.,Ltd. 遊び心のデザイン会社
                  • 【Luupの台頭で再燃】なぜeスクーターはここまで批判されるのか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                    最近日本では電動キックスクーター、別名eスクーターの話題が絶えない。特にスタートアップのLuupによる資金調達など、新たな電動マイクロモビリティとしてその勢いはどんどん増している感じがする。 後を経たない反対派の意見その一方で、SNS上では「危なすぎる」「廃止すべきだ」「海外では禁止している街が多い」などの意見も散見され、かなり炎上気味な状態。 そんな中で、東京に加え、世界の他の街のeスクーターを取り巻く状況も踏まえ、個人的な考察をしてみたいと思う。 乗り物としてのeスクーターの危険性そもそもなぜこんなにも反対論が多いのだろうか? それはおそらく、その車輪の小ささと重心の高さだろう。こちらのスクーターレースの動画を見てもわかるとおおり、細かなコーナーでは転倒する人が多発しており、その操作には一定の技術が必要とされる。 反対派の中には、この不安定さを指摘する人も少なくない。 eスクーターレー

                      【Luupの台頭で再燃】なぜeスクーターはここまで批判されるのか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                    • デザイン思考は何が問題なのか?その限界と先にある可能性 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                      「デザイン思考を導入してみんですけど、これといった結果が出てないんですが…」 日本企業にデザイン思考ブームが到来して、数年経ち、効果について検証し始める時期になってきてるのだろう。 デザイン思考は現代のビジネスにおいて、重要な役割を果たすが、同時にその限界と課題についても多くの議論がされている。 その辺に関して、掘り下げてみたいと思う。 誰にでもわかるデザイン思考の基本とプロセス デザイン思考の誤解とその限界そもそも、企業がこの手法を取り入れようとする背景には、イノベーションの創出を期待していることが多い。 しかし最近では、デザイン思考を導入してみたものの、それだけでは十分ではないという現実に直面する企業も少なくない。 これは、デザイン思考を万能なツールと過信し、そのプロセスさえ踏めば、何かしら新しいイノベーションや、ヒットサービスが生み出されると勘違いしている部分が大きい。 では、どのよ

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                      • 【30億円を生み出したセルフオーダーレジ】マクドナルドの成功の裏側をUXデザインの観点から紐解く デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                        マクドナルドは、セルフオーダーレジの導入により約30億円の追加利益を生み出した。 この増益は、主に顧客がセルフオーダーレジを使うことで平均客単価が上昇したためである。マクドナルドのCEOは、セルフオーダーシステムによって顧客が従来よりも多くの商品を注文する傾向があると述べている。(参照元) この記事では、セルフオーダーレジがどのようにして成功を生み出したのか、UXという観点からユーザー体験の向上と企業の利益の両面から探っていく。 セルフオーダーレジとは? セルフオーダーレジとは、レストランやファストフード店で、顧客が自分で注文を行うためのタッチパネル式の端末である。これにより、顧客は従業員を介さずにメニューを確認し、選択、注文、決済をスムーズに行うことができる。また、通常のレジに比べて、列に並ぶ時間が短縮され、待ち時間を減らす利点がある。 実際にマクドナルドでは、2008年にヨーロッパで初

                          【30億円を生み出したセルフオーダーレジ】マクドナルドの成功の裏側をUXデザインの観点から紐解く デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                        • 全ての企業に今こそ「サービスデザイン」が必要な理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                          「サービスデザイン」という言葉を聞いたことがあるだろうか。 一般的にはあまり知られておらず、一見すると接客サービスや、専門的なデザイン領域の話だと思われがちだ。 しかし、実は全ての企業がサービスデザインに関連があるといえる。 デザインが担う役割や領域は、実に大きく拡張してきているのだ。 今回の記事では、サービスデザインがなぜ企業にとって重要なのか、どのように活用すべきなのか、サービスデザイナーである筆者の視点からその理由を紐解いていく。 全てのビジネスが「サービス」となる時代の到来高度経済成長期以降、日本はモノづくり大国となり、各企業が技術力を強みにあらゆる製品を世に送り届けてきた。 しかし、技術が発達するにつれ人々の生活はモノであふれてしまい、「モノを作れば売れる」時代は終わってしまった。 「モノはもうほしくない」となり、多くの企業にとって自社製品の差別化は課題となっている。 この潮流の

                            全ての企業に今こそ「サービスデザイン」が必要な理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                          • 売れる商品はこうして作る!プロが教えるペルソナの描き方 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                            「この商品なら絶対に売れるはず…」 そう確信して開発した新商品や新規事業が、市場で思うような反応を得られない。多くの企業が直面するこの課題に、あなたも心当たりはないだろうか。 実は、商品開発の成否を分けるポイントは、開発の最初の段階にある。それは「誰のための商品なのか」を具体的に描き切れているかどうかだ。 「20-30代の女性向け」「子育て世帯」—こうした曖昧なターゲット設定では、もはや競争の激しい現代市場では通用しない。 では、実際にヒット商品を生み出している企業は、どのようにしてターゲットユーザーを描いているのか? その答えが「ペルソナ」だ。 今回は、筆者のサービスデザイナーとしての経験をもとに、売れる商品を作るための具体的なペルソナの描き方と、その活用方法を解説していく。 「全ての人に愛される商品」はもはや作れない時代にかつては、ターゲット層を「女性」「ファミリー層」など大まかに捉え

                              売れる商品はこうして作る!プロが教えるペルソナの描き方 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                            • 国宝の最寄り駅なのに長らく閑古鳥…今、なぜ若者が集まる? 駅舎リニューアルが起爆剤、出店相次ぎSNSで注目 建築デザイン会社の仕掛けはまだまだ続く 霧島神宮駅

                              国宝の最寄り駅なのに長らく閑古鳥…今、なぜ若者が集まる? 駅舎リニューアルが起爆剤、出店相次ぎSNSで注目 建築デザイン会社の仕掛けはまだまだ続く 霧島神宮駅 鹿児島県霧島市霧島大窪のJR日豊線・霧島神宮駅は3月22日に駅舎リニューアルから1年を迎える。駅前にはカフェやギャラリーなど多彩な店がオープンし、連日多くの観光客が訪れるようになった。国宝・霧島神宮の最寄り駅にもかかわらず沈滞していた一帯は、駅舎を中心ににぎわいを取り戻しつつある。 スイーツを手に散策する男女、足湯にのんびりつかる家族、駅舎を背に記念撮影する若者…。2月中旬の休日の昼下がり、霧島神宮駅には多くの人がいた。駅舎リニューアル前には見られなかった光景だ。 列車から下車する人もいれば、バスやタクシーで訪れる人もいる。駐車場は車でいっぱい。県外ナンバーが混じる。家族4人連れの福岡県柳川市の公務員、田中健二朗さん(35)は、交流

                                国宝の最寄り駅なのに長らく閑古鳥…今、なぜ若者が集まる? 駅舎リニューアルが起爆剤、出店相次ぎSNSで注目 建築デザイン会社の仕掛けはまだまだ続く 霧島神宮駅
                              • トースト通知を徹底解説!UI/UXデザインにおけるベストプラクティスとは  |UI/UXデザイン会社のSOLUS

                                UI/UXデザインにおいて、トースト通知の適切な利用は、ユーザーエクスペリエンス向上に大きく寄与します。 この記事では、UI/UXの視点で、トースト通知をどのようにデザインし、活用すれば良いのかについて詳細に解説します。 同様のUI要素であるダイアログボックスやスナックバーとの違いについても後半に触れています。

                                  トースト通知を徹底解説!UI/UXデザインにおけるベストプラクティスとは  |UI/UXデザイン会社のSOLUS
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