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トップランディングの検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 伝説のアーケードゲームを支えた技術

    2020年8月29日紙版発売 2020年8月29日電子版発売 松浦健一郎,司ゆき 著 四六判/400ページ 定価2,178円(本体1,980円+税10%) ISBN 978-4-297-11554-8 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス 丸善ジュンク堂書店 ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto この本の概要 “匠の技術”で振り返るビデオゲーム年代記 1971-1989! 本書「はじめに」より 本書は,1970年代と1980年代のアーケードビデオゲームを支える,さまざまな技術を紹介します。ゲームの内容にも触れますが,ゲームデザインに関する議論や,ゲームの攻略情報については踏み込みません。アーケードゲームのハードウェアとソフトウェアに関して,仕組みが面白い技術,ゲームの世

      伝説のアーケードゲームを支えた技術
    • 『ナイトストライカー』を作った男たち 前編 | ゲーム文化保存研究所

      海道賢仁×津森康男 ダブルインタビュー 今からちょうど30年前の1989年、タイトーからリリースされた名作シューティングゲームが『ナイトストライカー』である。セガの体感ゲームの数々が人気を博していた当時、タイトーの起死回生の一作となるはずであった同作だが一筋縄ではいかず、様々な紆余曲折ののちに生み出されたという。 ディレクターを務めた「ぱぱら快刀」こと海道賢仁氏、そしてプログラマーの一人である津森康男氏のお二人に、特徴的な大型筐体や、奥深いシステムなどは、いかにして創り出されたのか、お話を伺った。 【聞き手】 大堀康祐(ゲーム文化保存研究所 所長) 【聞き手・資料提供】 石黒憲一(ゲームセンター研究家) これはもう、プロになるしかない 津森 これ、ぼくは見たことないですね。 海道 ぼくはあります。というか、これを書くための元の資料……最終仕様書みたいなのは、ぼくが用意しましたから。 海道 

        『ナイトストライカー』を作った男たち 前編 | ゲーム文化保存研究所
      • 『ナイトストライカー』を作った男たち 中編 | ゲーム文化保存研究所

        海道賢仁×津森康男 ダブルインタビュー それぞれに情熱に満ちた高校生時代を送った海道氏と津森氏。卒業後、ともにタイトーへ入社するが、すぐに『ナイトストライカー』の制作に取り掛かるわけではない。海道氏は『地獄めぐり』のディレクターとしてデビュー。一方の津森氏は『トップランディング』のプログラマーとして実務に携わることになる。しかし、氏が直面することになるのは、まったく馴染みのなかった「ポリゴン」という最新技術だったのである。 「前編」は、こちらからどうぞ。 【聞き手】 大堀康祐(ゲーム文化保存研究所 所長) 【聞き手・資料提供】 石黒憲一(ゲームセンター研究家) 苦労したのは全部です ――それでは津森さんにお伺いします。津森さんがタイトーさんに入られて、最初に手がけたのは『トップランディング』(1988年/タイトー)でしょうか? 津森 プログラマーとしては、そうですね。でも、その前にじつは『

          『ナイトストライカー』を作った男たち 中編 | ゲーム文化保存研究所
        • おてくの

          Tecno Soft in MSX プログラマーはソフトによく隠しメッセージを入れることがあるのですが、テクノソフト製MSXソフトにはこのような恐ろしいモノが! D’の場合・・・ READ ME by SHIFT JIS CODE D’(ディーダッシュ)開発後記 いやーまいったまいったなんせ開発(移植)期間が1ヶ月とちょっとしかねェんだもんなー。おまけにグラフィックデータのイショッカー(移植者の意)が大馬鹿野郎のオカマのゲーム小僧のオタッカーでよォー、まったく馬鹿とは会話ができんぜッ!あのボケナスはそのうちブン殴ってやらんといかん。こいつの本名は白川真也つーんだけど自分でMINKYマヤ(真也だからマヤらしい、MINKYは勿論オタッカーの合言葉ミンキーモモからだ)って名乗ってるんだぜ、どうだ気色悪いだろう。俺らはこいつのことをモンキーさるぞうと呼んでやっている、知能が猿並だからさッ!もちろん

          • メガドライブミニ2 発表第2弾 - Aの記

            ※ 一応、今Amazonに限らず予約復活してる、ヨドバシとかも。 発表タイトル10本中4本がナムコと言う異常事態。 そんなわけで、 メガドライブミニ2 発表第2弾 一番驚いたのは電波新聞社の周辺機器が出る事だった…。 アウトラン アフターバーナーII ナイトストライカー(CD) ニンジャウォーリアーズ(CD) スターブレード(CD) スプラッターハウス PART2 ふしぎの海のナディア メガパネル イチダントアール コラムスIII 対決!コラムスワールド スターモビール(ボーナスタイトル) 別売りで、サイバースティック。 『メガドライブミニ2』伝説を継ぐもの - YouTube(ファミ通) これを見ての感想。 『メガドライブミニ2』収録タイトル紹介映像第2弾 - YouTube(公式) メガドライブミニ2 | セガ(製品説明のランディングページ) メガCDは元々タイトル数自体少ない上に目立

              メガドライブミニ2 発表第2弾 - Aの記
            • 1枚まるまるゲーム効果音!どこまでもマニアックな激レアCDアルバム限定販売|タイトーのゲーム情報

              【収録タイトル】 フロントライン アウターゾーン フェアリーランドストーリー メタルソルジャーアイザックII ワイバーンF-0 影の伝説 アルカノイド スクランブルフォーメーション ダライアス バブルボブル ハレーズコメット 奇々怪界 陸海空-最前線- イグジーザス オペレーションウルフ ニンジャウォーリアーズ フルスロットル ミッドナイトランディング ラスタンサーガ レインボーアイランド オペレーションサンダーボルト コンチネンタルサーカス サイバリオン 地獄めぐり チェイスH.Q. トップランディング ニュージーランドストーリー ラスタンサーガII レイメイズ アクアジャック WGP ヴォルフィード エンフォース カダッシュ キャメルトライ クライムシティ ダライアスII チャンピオンレスラー ナイトストライカー バイオレンスファイト バトルシャーク ファイナルブロー フリップル メガ

                1枚まるまるゲーム効果音!どこまでもマニアックな激レアCDアルバム限定販売|タイトーのゲーム情報
              • ミュージック フロム ゲームワールド:Track 241 「シブサワ・コウ40周年記念」アルバム,「pop'n music peace」

                ミュージック フロム ゲームワールド:Track 241 「シブサワ・コウ40周年記念」アルバム,「pop'n music peace」 ライター:風のイオナ Illustration by しなぷう 2022年3月2日の発売が迫るタイトーの小型ゲーム機「EGRET II mini」ですが,このタイミングでなんと追加のゲーム収録に関するアンケートのニュースが! 個人的にも本機の発売を楽しみにしており,追加希望タイトルには「ミッドナイトランディング」と「トップランディング」を挙げたいですね。当時,友人達と交代で筐体に乗り込んでプレイしたものです。家庭用ゲーム機であの臨場感を再現するのは難しいかもしれませんが,今こそ家でじっくり遊びたい! それでは今週の「ミュージック フロム ゲームワールド」は,シブサワ・コウ40周年記念アルバムと「pop'n music peace」のサントラの2枚を紹介し

                  ミュージック フロム ゲームワールド:Track 241 「シブサワ・コウ40周年記念」アルバム,「pop'n music peace」
                • ナイトストライカー - ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~

                  概要 その昔、擬似3Dとよばれる技術があった。 ポリゴンによる3Dグラフィックがいまだ実用レベルに達していなかった時代に、2Dの技術である「スプライト」や「ラスタスクロール」等を用いて、その名の通り擬似的に3D空間を表現したゲームのことである。 ハード性能の限界と理想の間の苦肉の策であった。しかしながら「本物の」3Dにはない味があるという人も多い。 特に多く見られたのがシューティングとレースゲームなのだが、シューティングにおいては1985年にリリースされたセガの『スペースハリアー』が大ヒットし、他社もそれに倣った作品を擁立した。 89年にリリースされた本作もその一つとしてよく語られるタイトルであり、疑似3Dシューティングの大傑作・ひとつの集大成と呼ばれる作品となった。 ストーリー 組織的テロが横行する近未来、レーザー工学の権威であったマスカ博士が娘とともに何者かに拉致された。 国連特務機関

                    ナイトストライカー - ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~
                  • 『イーグレットツー ミニ』用SDカード“VOL.3”発売が12月19日に決定。収録タイトルは『トップランディング』や『ミスター・ドゥ』、『ギャラクティックストーム』など10タイトル | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                    ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com取材・リポートアーケードゲーム『イーグレットツー ミニ』用SDカード“VOL.3”発売が12月19日に決定。収録タイトルは『トップランディング』や『ミスター・ドゥ』、『ギャラクティックストーム』など10タイトル

                      『イーグレットツー ミニ』用SDカード“VOL.3”発売が12月19日に決定。収録タイトルは『トップランディング』や『ミスター・ドゥ』、『ギャラクティックストーム』など10タイトル | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                    • アーケードゲーム 歴史 年表 1970年代から1999年までのゲームタイトル

                      1973年 アストロレース(タイトー) エレポン(タイトー) サッカー(タイトー) デビスカップ(タイトー) プロホッケー(タイトー) ホッケーTV(セガ) ポントロン(セガ) ポントロンII(セガ) 1974年 アタックUFO(開発:菱藤電機)(タイトー) ゴールキック(セガ) スピードレース(タイトー) テーブルホッケー(セガ) バスケットボール(アタリからのライセンス生産)(タイトー) バルーンガン(セガ) ミニホッケー(セガ) 1975年 アンチエアクラフト(アタリからのライセンス生産)(タイトー) イレース(セガ) ウエスタンガン(タイトー) スピードレースDX(タイトー) タヒチアン(タイトー) デッドヒート(タイトー) バレットマーク(セガ) バレットマークII(セガ) ラストイニング(セガ) 1976年 アタック(タイトー) アベンジャー(タイトー)

                      • 創立70周年,タイトーの歴史に刻まれた貴重なゲーム機やロボットをすべて動く状態で公開。「70周年 レトロ筐体・AM機械展示会」に行ってきた

                        創立70周年,タイトーの歴史に刻まれた貴重なゲーム機やロボットをすべて動く状態で公開。「70周年 レトロ筐体・AM機械展示会」に行ってきた ライター:稲元徹也 タイトーは2023年8月24日,同社の創立70周年を記念し,「70周年 レトロ筐体・AM機械展示会」を東京・新宿住友ホールにて開催した。当日は同社の創立記念日にあたり,メディアや関係者を招待し,タイトーの歴史を代表するアミューズメント機器や幻のタイトー製ロボットなどを公開していた。 タイトーの歩み | 株式会社タイトー 70周年記念サイト | イベント会場に展示されていたのは,1970年代から1980年代にかけてアミューズメント施設などで稼働していたアーケードゲーム筐体やエンターテインメント機器,ロボットなどの実機。しかも全9種,すべて動く状態だった。 来場者を迎えてくれたのは,タイトーが1984年に制作したイベント用ロボット「ゆめ

                          創立70周年,タイトーの歴史に刻まれた貴重なゲーム機やロボットをすべて動く状態で公開。「70周年 レトロ筐体・AM機械展示会」に行ってきた
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