並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

161 - 200 件 / 201件

新着順 人気順

トリエンナーレ 広島の検索結果161 - 200 件 / 201件

  • 2020-09-25

    【25日 元台風と低気圧 局地的に雨雲発達 北日本は暴風にも警戒】 https://t.co/6ev0dkgwis きょう(25日)は台風12号から変わった低気圧と、西日本の南岸を進む低気圧の影響..— tenki.jp (@tenkijp) 2020年9月24日 【注意】今朝は四国で猛烈な雨 道路冠水も発生https://t.co/HJehcduDFP このあとは激しい雨のエリアが東に移り、近畿や東海でも雨が強まるため、道路冠水や河川増水に警戒が必要です。 pic.twitter.com/ErtFoS44dJ— ライブドアニュース (@livedoornews) 2020年9月24日 #気象・災害 【宇野正美】物部氏とは何者か。「講演会」2020年。 #秦の始皇帝#徐福#ユダヤ人 #三種の神器 #剣山 #弘法大師空海 #伊勢神宮#鍾乳洞 #蘇民将来 1980年代放送 NHK特集「シルクロ

      2020-09-25
    • 広島大規模PCR検査問題 広島県は説明責任を果たせ 広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一) - むくぎ太一(ムクギタイチ) | 選挙ドットコム

      新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、広島県は、広島市民ら最大80万人にPCR検査を行うことを決めました。湯崎英彦知事が1月19日、正式に表明しました。 報道等によりますと、2月上旬をめどに大規模PCR検査を開始し、一通り終えるには「1~2か月」かかるとみているということでした。費用や検査方法、場所、医療体制等の詳細は明らかになっていません。 この大規模PCR検査については先日、アゴラにおいて、「医療崩壊の恐れ」、「感染抑止効果への疑念」、「決定プロセスの問題」の3つの問題点を指摘させていただきました。(参照「広島が大規模PCR検査実施へ:”世田谷モデル”の失敗を繰り返してしまうのか」) この前回の記事から新たに明らかになったのは、①検査期間が「1~2か月」という見込み②広島県が大規模PCR検査の実施方針を決めた過程等ーーの2点です。さらに、広島県は当初、広島市が緊急事態宣言に準じる地

        広島大規模PCR検査問題 広島県は説明責任を果たせ 広島市議会議員・むくぎ太一(椋木太一) - むくぎ太一(ムクギタイチ) | 選挙ドットコム
      • 【オンライン開催】文化庁アートプラットフォームシンポジウム「グローバル化する美術界と「日本」ー現代アート振興の地平線ー」

        【オンライン開催】文化庁アートプラットフォームシンポジウム「グローバル化する美術界と「日本」ー現代アート振興の地平線ー」10月23日(土)開催 日本の現代アートがグローバルに適切な評価を受けるよう基盤整備を推進する「文化庁アートプラットフォーム事業(事務局:国立新美術館)」は、日本の現代アートの今後の飛躍に向けて、「グローバル化する美術界と「日本」ー現代アート振興の地平線ー」と題するシンポジウムを、10月23日(土)14:00~16:00にオンラインライブ配信にて開催し、振興策の現状と今後の見通しを展望いたします。 本シンポジウムには参加費不要・事前登録なしで、どなたでもご参加いただけます。 ●概要● 文化庁は、日本の現代アートがグローバルに適切な評価を得るためには、官民が一体となって効果的・国際的な情報発信を実現するとともに、国内外の関係者の強固なネットワークを構築することが第一歩と考え

          【オンライン開催】文化庁アートプラットフォームシンポジウム「グローバル化する美術界と「日本」ー現代アート振興の地平線ー」
        • 広島の芸術祭、コロナで中止 「検閲的」監督辞任直後 - 日本経済新聞

          広島県東部で9月から開催予定だった国際芸術祭「ひろしまトリエンナーレ2020 in BINGO」の中止が決まった。県などでつくる実行委員会(会長=湯崎英彦知事)は、新型コロナウイルスの収束見込みがたたず、来場者や参加アーティストのリスクを考慮したとしている。同芸術祭では外部委員会を設け、展示内容を事前確認した上で、全会一致で出品の可否を判断する方針だった。総合ディレクターの中尾浩治氏は「検閲的だ

            広島の芸術祭、コロナで中止 「検閲的」監督辞任直後 - 日本経済新聞
          • 横山裕一インタビュー | Untitled Vol.3|広島市現代美術館

            休館中の美術館を取り囲む工事用フェンスや比治山公園内の看板にはじまり、8月以降は広島市中心部の商店街懸垂幕やお店のシャッター、トラックの荷台やバスの車内へと展開していく横山裕一「実施しろ」「何をだ」。今回旧作『燃える音』からの数点に加え、広島、比治山、そしてゲンビをテーマにした新作を10点制作いただきました。顔が印象的なインパクトのあるキャラクターとナンセンスな会話、独特な擬音の使いかたなどが特徴的な横山作品はどのように作られているのか?横山裕一が目指す普遍性とは? 新作シリーズについて 最初は「好きにやって」とのことだったのですが、お題があったほうがやりやすいので、いくつかネタを送ってもらいました。ゲンビがある「比治山」に関する昔の話から「汁なし担担麺」や「地ビール」など最近のものまで、10個程度でしょうか。そこから絵になりそうな場面を考え、膨らませていくのですが、あまり考え込まないよう

              横山裕一インタビュー | Untitled Vol.3|広島市現代美術館
            • 【動画】津田大介「広島で『人々はなぜ自民党に投票し続けるのか?』をテーマに講演します」 青木理「一言で終わりそう。『劣等民族だから』って」 津田大介「あははははは」 : モナニュース

              2024年09月17日00:07 【動画】津田大介「広島で『人々はなぜ自民党に投票し続けるのか?』をテーマに講演します」 青木理「一言で終わりそう。『劣等民族だから』って」 津田大介「あははははは」 カテゴリネットウォッチ政治・選挙 Comment( 156 ) 1: モナニュースさん:2024/09/16(月) 22:00:00 ID:mona-news津田大介「広島で【人々はなぜ自民党に投票し続けるのか?】をテーマに講演します」 青木理「一言で終わりそう。【劣等民族だから】って」 津田大介「あははははは」 ポリタスTV 2024年9月12日https://t.co/WAeO1ntXMv pic.twitter.com/VHEq0o3bUR— キャベ (@Cabagine) September 15, 2024 Q. なぜ人々は自民党に投票するのか? A. 劣等民族だから 日本人をここま

                【動画】津田大介「広島で『人々はなぜ自民党に投票し続けるのか?』をテーマに講演します」 青木理「一言で終わりそう。『劣等民族だから』って」 津田大介「あははははは」 : モナニュース
              • 漢字と建築

                内容説明 漢字文化圏における建築言語の生成。 目次 鼎談 漢字と建築―ヴェネツィア・ビエンナーレ第8回建築展をめぐって 論考(詩の通路(かよいじ)と、建築の通路 漢字文化圏における建築言語の生成 ほか) ヴェネツィア・ビエンナーレ第8回建築展日本館(ヴェネツィア・ビエンナーレ建築展日本館展示設計および展示状況概要;SPACE BLOCKS HANOI MODEL @VENEZIA BIENNALE ほか) ハングルの謎 建築類型学という概念について 建築と文字―アレゴリー的試論 著者等紹介 磯崎新[イソザキアラタ] 1931年生。建築家。磯崎アトリエ主宰 岡崎乾二郎[オカザキケンジロウ] 1955年生。美術家。「1982年パリ・ビエンナーレ」「1989年ユーロパリア現代日本美術展」「第九回インド国際トリエンナーレ」「戦後日本の前衛美術」展などに出品。彫刻、絵画作品の発表と共に、美術・建築批

                  漢字と建築
                • 2020年、アーティストたちの距離・時間・接触:フォーカス|美術館・アート情報 artscape

                  2020年という年が終わろうとしています。今年は多くの人にとって、新型コロナウイルスの感染拡大という出来事がまず想起される年となったのではないでしょうか。世界的な非常事態のなかでさまざまな制限がかかりながらも、数多くの作品やパフォーマンスが新たな表現や形式を伴って発表され、artscapeではそれらを読み解く言葉たちを掲載してきました。一方で、アーティストたち自身はどのようなことをこの状況から感じ取り、思考を巡らせていたのでしょうか。「距離」「時間」「接触」といったキーワードを手がかりに、5名のアーティストに言葉を寄せていただきました。(artscape編集部) 執筆者 久門剛史(美術作家) 高谷史郎[ダムタイプ](映像作家) 額田大志(作曲家、演出家) 市原佐都子(劇作家、演出家、小説家) 笹岡啓子(写真家) 久門剛史(美術作家) 初心と未来 [写真:来田猛] 普段から時間が止まったよう

                    2020年、アーティストたちの距離・時間・接触:フォーカス|美術館・アート情報 artscape
                  • クロストーク 五十嵐太郎(東北大学大学院教授・建築史家・建築批評家)×かんのさゆり(写真家)×菊池聡太朗(建築/美術作家)

                    クロストーク 五十嵐太郎(東北大学大学院教授・建築史家・建築批評家)×かんのさゆり(写真家)×菊池聡太朗(建築/美術作家) 若手アーティスト支援プログラムVoyage かんのさゆり・菊池聡太朗展「風景の練習 Practicing Landscape」関連企画 クロストーク 五十嵐太郎(東北大学大学院教授・建築史家・建築批評家) かんのさゆり(写真家) 菊池聡太朗(建築/美術作家) 展覧会開催に向けて、五十嵐氏の視点から両作家の展示作品やテーマについてご覧いただき、建築や写真を起点に語り合いました。このトークは2020年11月22日に美術館にて非公開の形式で行われ、収録したものを編集しました。 見出し ・作品について(かんのさゆり) ・日本の住宅のサイクルについて ・見えない震災 ・現代の風景 ・作品について(菊池聡太朗) ・再現すること ・オリジナルと複製 ・景観における西洋と東洋の意識の

                      クロストーク 五十嵐太郎(東北大学大学院教授・建築史家・建築批評家)×かんのさゆり(写真家)×菊池聡太朗(建築/美術作家)
                    • 竹山聖 - Wikipedia

                      竹山 聖(たけやま きよし〈筆名:たけやま せい〉、1954年12月24日 - )は、日本の建築家。京都大学名誉教授[1][2]。 来歴[編集] 大阪府出身。1973年大阪府立北野高等学校を卒業、京都大学工学部建築学科に入学。1977年京都大学を卒業し、東京大学大学院に進学。原広司の下で修士課程、博士課程を修める。同級生に隈研吾らがおり、大学院在学中の1979年に宇野求、小林克弘らと設計組織アモルフを創設して設計活動を始める[3]。並行してさまざまなメディアで批評活動を展開。 1992年より京都大学助教授[3](のち、准教授)。毎年学生たちと古代都市遺跡を訪れ、都市の原型を辿る旅を続けるとともに都市発生論を探求、現代都市のヴィジョンを構想し、提案もしている。1995年「神戸新首都計画・神戸三宮計画」を発表[3]。 1997年、京都大学、京都工芸繊維大学、京都府立大学、京都市立芸術大学、京都

                      • アート界のハラスメントに問題提起を。広島で開催される「カナリアがさえずりを止めるとき」とは?

                        アート界のハラスメントに問題提起を。広島で開催される「カナリアがさえずりを止めるとき」とは?アーティストの岩崎貴宏が企画する展覧会「カナリアがさえずりを止めるとき」が、広島市内の2ヶ所で開催。本展は、根深いアート界のハラスメントに対して問題提起を行うものだ。 アート界に見られる著しいジェンダーアンバランスや相次ぐハラスメント。この状況に対し、アーティストが展覧会というかたちで声を上げる。 「カナリアがさえずりを止めるとき」と題された展覧会は、2017年のヴェネチア・ビエンナーレ日本館代表作家として知られる岩崎貴宏が企画代表を務めるもの。岩崎は、今年に入って母校である広島市立大学芸術学部の教員がハラスメントで懲戒処分されたことを挙げ、男性優位構造ゆえのハラスメントが美術業界で相次いで起きていると指摘。「教育現場でハラスメントが繰り返されないよう、すべての関係者が当事者視点で検証する機会が必要

                          アート界のハラスメントに問題提起を。広島で開催される「カナリアがさえずりを止めるとき」とは?
                        • 今度はオノヨーコから電話がかかってきた〜! - A SMILE IN THE MIND

                          本日8月6日から3ヶ月間開催されている「ヨコハマトリエンナーレ2011」を見に、横浜市美術館へ行ってきました。ダミアンハーストの蝶の絵画や、大好きな石井徹也の作品、アラーキーの写真や横尾忠則のドローイング等ひと通り見た後に、ロビー中央に展示されているオノヨーコの作品、“TELEPHONE IN MAZE” に参加。靴を脱いで4、5人ずつ交替でアクリル板で仕切られた迷路を進みます。中央部分の小部屋には受信専用の電話機が設置され、会期中毎日、1日数回、ヨーコ本人がここへ電話をかけてくるんです。偶然居合わせたラッキーな人は、受話器をとれば、ヨーコ本人と直接話ができるるという、ユニークな作品なんですよ。でも、こういうのって、本当にかかってくるの?本当に本人?て思うでしょ。 かかってきました〜〜! この一番下の電話機の写真を撮った後にこの部屋を離れようとした所、ジリリリリーーー!と警報のような目覚ま

                            今度はオノヨーコから電話がかかってきた〜! - A SMILE IN THE MIND
                          • ルポ:広島・尾道の離島で現代美術展 「多様な表現、尊重を」 「不自由展」出展者交え対話イベント | 毎日新聞

                            昭和天皇の肖像などをコラージュした大浦信行さんの版画「遠近を抱えて」=広島県尾道市百島で、清水有香撮影 広島県尾道市の離島・百島(ももしま)で現代美術の企画展「百代の過客」が開催中だ。参加作家には、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」(10月14日終了)で一時中止された企画展「表現の不自由展・その後」(不自由展)の出展者だった大浦信行さんや小泉明郎さんも名を連ねる。今月16、17日には対話イベントが開かれ、両者や研究者らが芸術表現をめぐる課題について語り合った。【清水有香、森田真潮】 主催のNPO法人アートベース百島によると、本展は不自由展が中止になる以前に開催が決まっていた。「憲法」「プロパガンダ」「表現の不自由」をテーマとする連続対話企画を軸に、関連作品を展示。昭和天皇の肖像などをコラージュした大浦さんの版画「遠近を抱えて」全14点も出品され、不自由展で議論を呼んだ映像「遠近を抱えて P

                              ルポ:広島・尾道の離島で現代美術展 「多様な表現、尊重を」 「不自由展」出展者交え対話イベント | 毎日新聞
                            • 終わらないドローイング ──「Drawings – Plurality 複数性へと向かうドローイング <記号、有機体、機械>」展レビュー|2022/1/21-2/7 PARCO MUSEUM TOKYO|四方幸子

                              終わらないドローイング ──「Drawings – Plurality 複数性へと向かうドローイング <記号、有機体、機械>」展レビュー|2022/1/21-2/7 PARCO MUSEUM TOKYO|四方幸子 2022年の1月から2月にかけてPARCO MUSEUM TOKYOで開催された、鈴木ヒラク、村山悟郎、やんツーによる展示「Drawings – Plurality 複数性へと向かうドローイング <記号、有機体、機械>」を四方幸子が評する。 「Drawings – Plurality」:ドローイングとは何か? 「Drawings – Plurality 複数性へと向かうドローイング <記号、有機体、機械>」。タイトルからは、商業施設にあるPARCO MUSEUM TOKYOで普段開催される展覧会とは異質の印象を受ける。概要テキストには、「ドローイングとは何か?」という根源的な問い

                                終わらないドローイング ──「Drawings – Plurality 複数性へと向かうドローイング <記号、有機体、機械>」展レビュー|2022/1/21-2/7 PARCO MUSEUM TOKYO|四方幸子
                              • 「ひろしまトリエンナーレ2020 in Bingo」の事前検討検討委員会設置の方針に対する声明

                                「ひろしまトリエンナーレ2020 in Bingo」の事前検討委員会設置の方針に対する声明 本年9月-11月に開催予定の国際芸術祭「ひろしまトリエンナーレ 2020 in Bingo」について、広島県は当該芸術祭の実行委員会とは別に、事前に作品の出展可否を検討する委員会を設置する方針であることが明らかになりました。 当該芸術祭において、企画・運営を取り仕切る実行委員会とは別に、公的機関によって設置された検討委員会が作品の出展可否の決定を行うのであれば、これは事実上の事前検閲であると断定せざるを得ません。 私たちアーティスツ・ギルドは、アートのプラットホームのあり方を探求するコレクティブとして、また個々のアーティストとして、この方針に強く抗議します。また、当該芸術祭の実行委員会が、個々の作品の出展可否の決定に関して、公権力からの自律性を十分に保証されることを求めます。 検閲が自明である芸術祭

                                • 第21回 芸劇+まちがく | 東京芸術劇場

                                  日程 2023年03月10日(金) 18:30 開始 20:30 終了予定 会場 会場参加:シンフォニースペース(東京芸術劇場5F)・オンライン併用開催 内容 第21回公開フォーラムは、東京大学先端科学技術研究センター特任准教授で建築家の吉村有司氏をお迎えします。 1967年のバルセロナ情報局創設以来、55年ものあいだ、ICT(情報通信技術)を活用した市民生活の質の向上を目指し、スマートシティの分野で世界トップをはしるバルセロナにおいて、いま世界中で取り上げられているスーパーブロック・プロジェクト(大規模な歩行者空間化)やDecidim(市民の声を集約して政策に落とし込むデジタルプラットフォーム)といった都市政策は、単なる思い付き、打ち上げ花火、魔法の杖ではありません。民主化後、連綿と続けられてきた都市戦略上の政策であり、1992年のバルセロナオリンピックをはじめとした、明確な都市のビジョ

                                  • 無理に意見を言わなくても、「良質な会話」は生まれる。ロバート キャンベルさんと検証してわかったこと   #表現のこれから|竹下隆一郎/ PIVOTチーフ・グローバルエディター

                                    無理に意見を言わなくても、「良質な会話」は生まれる。ロバート キャンベルさんと検証してわかったこと   #表現のこれから 日本文学研究者のロバート キャンベルさんといえば、近世・近代日本文学が専門で、テレビ番組「スッキリ」のコメンテーターとしておなじみだ。研究でも、テレビでも、ラジオでも。いつも「ちょっと違った視点」を私たちに与えてくれる。 私が編集長をつとめるネットメディア「ハフポスト日本版」は先日、キャンベルさんをお招きして、ある「実験」をしてみた。東京・新宿区の早稲田大学に読者200人近くを集め、賛否両論の「過激な」アート作品を見ることにしたのだ。 ところで、アートといえば、2019年の後半は日本にとってあまり良くないニュースが起きたことが記憶に新しい。 あいちトリエンナーレの展示作品をめぐって「過激だ」「反日的だ」という批判が起き、一時中止や文化庁の補助金ストップにつながった。 ア

                                      無理に意見を言わなくても、「良質な会話」は生まれる。ロバート キャンベルさんと検証してわかったこと   #表現のこれから|竹下隆一郎/ PIVOTチーフ・グローバルエディター
                                    • パラモデル - Wikipedia

                                      2002年 - 中野裕介 展 [映像・音:林泰彦](VOICE GALLERLY/京都) 2002年 - 青空ランドスケープ [林泰彦+中野裕介](ギャラリー裏窓/大阪) 2002年 - 空想ランドスケープ [林泰彦+中野裕介](ギャラリー千/大阪) 2004年 - パラモデル個展:空色プラスチックルート(ギャラリーそわか/京都) 2005年 - 極楽模型:paradise model(mori yu gallery/京都) 2005年 - パラモデル個展:極楽模型 2002-2005(size 0/高知) 2006年 - ぼくらの生産工場:paramodelic production plant ( 専門学校アートカレッジ神戸 ギャラリー赤階段/兵庫 ) 2007年 - ぼくらのプラント建設:paramodelic plant construction(mori yu gallery/京

                                      • ポルノグラフィティの故郷・因島へ行って号泣した話|鼓(つづ)

                                        皆さんこんにちは。鼓です。 なぜもう9月なのか訳が分かりませんが、今日は先日の瀬戸内旅行1日目の話です。 タイトル通り、因島へ行き号泣したという情緒大丈夫そ?みたいな話です。 因島って?軽く因島の説明をすると、因島とは広島県尾道市の瀬戸内海に浮かぶ小さな島です。しまなみ海道が通っている島の一つでもあるので、サイクリングロードとしても有名だそうです。 何故私が因島へ旅行に行ったかというと、大好きなポルノグラフィティの故郷だからです。デビュー時から故郷である因島の話はよくしていたそうですが、(私は当時赤ちゃんだったので、他のファンから話を聞くと)今でも故郷のことを大切に思うポルノグラフィティに感化されて沢山のファンが聖地巡礼として訪れています。 社会人になってからも行けるとは思うけど、とりあえず時間が確保しやすい学生の間に絶対に一度は訪れると決めていたので、実行しました。 上手く言えないんです

                                          ポルノグラフィティの故郷・因島へ行って号泣した話|鼓(つづ)
                                        • ヨコハマトリエンナーレ、2024年3月に延期 半導体不足が影響:朝日新聞デジタル

                                          横浜トリエンナーレ組織委員会事務局は20日、現代美術の国際展「ヨコハマトリエンナーレ」の会期について、当初の来年12月~再来年3月から、再来年3~6月に変更すると発表した。世界的な半導体不足で会場の横浜美術館(横浜市西区)の改修工事の延長が見込まれるためという。 担当者によると、横浜美術館以外の会場も検討したが、同美術館は面積が広く、展示環境が整っていることやアクセスがよいことなどを考慮し、会期の変更を決定した。新たな会期は3月15日~6月9日。 1989年に開館した横浜美術館は設備更新などのため昨年10月に改修工事が着工。来年8月末までの工期を見込んでいた。しかし、世界的に半導体が不足していることから、美術品を適切に管理する空調設備に必要な半導体も影響を受け、工期の遅れにつながったという。(土居恭子) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541

                                            ヨコハマトリエンナーレ、2024年3月に延期 半導体不足が影響:朝日新聞デジタル
                                          • 広島と現代アートに関する本100+α選:「広大と芸術」展資料リストより|ukiyojingu

                                            展示ポスター。開催期間は2024年9月1日から9月30日まで2024年9月1日より、勤務先の図書館にて「広大と芸術:広島大学中央図書館資料とともに」という企画展示を組むことになった。企画構想を8月ごろに開始し、資料を収集のち、末の時点では具体的な選書作業を完了させている。館内の資料を一通り収集し、展示する試みは初めてのことでもあり非常に面白かったが、とはいえ、館内の資料は限られているだけでなく、とりわけ現代アートや美学に関する研究資料は勤務先の図書館ではなく、別の図書館のほうに多くの資料が収集されていたため「肝心の資料が見当たらない…」となることも多かった。 本記事は、そんな展示にて使った展示資料一覧リストの、所蔵されていない分も含めた増補改訂版である。書誌は展示に使用した資料を中心に、他にも入れるべきであろう資料も、気づき次第随時追加していく形にしていきたい。美学芸術学をこの書誌だけで全

                                              広島と現代アートに関する本100+α選:「広大と芸術」展資料リストより|ukiyojingu
                                            • 保守系論客が必死に後押しする #大阪維新 は信用できるのか・・・操る黒幕の正体 #吉村洋文大阪府知事 #上山信一 #鈴木直道  - 「サイン盗み疑惑」の真相

                                              Twitterの新機能として、アカウントを持つ個々人の嗜好に合わせた「推薦するツイート」をNotificationsに表示するサービスができたようです。 今朝その「推薦するツイート」観てのけぞりました。 Recommended For You ツイッターやってると、すごく叩かれることもあって、たまに嫌になるんだけど、あのイヌ撫でているおっさんをそのおっさんの公式ツイートで見て、このおっさんが総理大臣辞めるまで、ツイッターやめない、と固く誓った。 反安倍のど左翼のツイートであることは明らかです。 原因はすぐに分かりました。 人気の吉村大阪府知事の解析をする上で、彼がフォローしている twitter.com を、試しにフォローしていたのです。 *鈴木直道北海道知事もフォローしている。彼は大阪維新の主要人物もことごとくフォロー。 嫌悪感に耐えながら、昨日1日この人物が発信する投稿を観ておりました

                                                保守系論客が必死に後押しする #大阪維新 は信用できるのか・・・操る黒幕の正体 #吉村洋文大阪府知事 #上山信一 #鈴木直道  - 「サイン盗み疑惑」の真相
                                              • 国際政治における真のパワーとは何か | 公益財団法人日本国際フォーラム

                                                はじめに 冷戦の終結以後、国際政治の舞台では国際文化交流、「文化外交」や「ソフトパワー」をめぐる論議が盛んになった。その背景には、自由主義/資本主義対共産主義/社会主義という東西両陣営のイデオロギー対立が終わり、グローバリズムの加速によって国家の相互依存が深化していく情況があった。こうした流れの中で、科学技術の飛躍的進化に伴う軍事・経済といったハードパワーの直接的使用による代償とリスクが拡大し、武力行使及びその対抗措置としての制裁のハードルが高くなった。国際政治においては、ソフトパワーの絶対的な効用が語られ、パブリック・ディプロマシーという専門用語が頻繁に聞かれるようになったのは、1990年代以降だった。 ところが、2014年のクリミア併合以後、昨年12月にソ連邦解体満三十年が経過して新たな一年を踏み出した今年2月24日、露大統領ウラジーミル・プーチンの統治するロシアが、大方の専門家の予想

                                                  国際政治における真のパワーとは何か | 公益財団法人日本国際フォーラム
                                                • 「大切な物は失ってから気づく」 豪雨で弟亡くした姉 広島で追悼式:朝日新聞デジタル

                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                    「大切な物は失ってから気づく」 豪雨で弟亡くした姉 広島で追悼式:朝日新聞デジタル
                                                  • ■ヨコトリ2020:横浜美術館で上映されている映像作品の解説パネル&評判ウォッチ  - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

                                                    ヨコトリ2020は、映像作品が非常に多い構成です。いきなり見てもさっぱりわからないので、予習がてら、どんな作品なのか概要を把握しようと思いました。解説パネルを撮影したり、Tweetの評判をウォッチしてから鑑賞をすることに・・・(2020.08.11) (2020.09.18)横浜美術館内の全映像作品をコンプリートしました! 視聴した雑感を個人メモ的に、脚注を使って随時追記。 横浜美術館の個人的な「雑感」はこちらにまとめました。 korokoroblog.hatenablog.com パク・チャンキョン《遅れてきた菩薩》 横浜美術館の映像作品について、モニターの映像、視聴環境(椅子の設置、人の入り具合)などをチェック。当初、映像作品の鑑賞日として1日、確保して観ることを考えていました。しかし1日、映像を時間に合わせて見ていくのは、かなりきついことが判明。(解説パネルを撮影しただけでも疲れまし

                                                      ■ヨコトリ2020:横浜美術館で上映されている映像作品の解説パネル&評判ウォッチ  - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記
                                                    • 《BABU伝》──北九州の聖なるゴミ|#08「Creating Friction」

                                                      北九州のストリートを縦横無尽に這い回り、瓦礫を足場に自在に「線」を張り巡らす、“不自由”で“自由”な異端のアーティスト・BABU。その数奇なる軌跡を、HAGAZINE編集人・辻陽介が追う。 <<#07「アートもある居酒屋」を読む Soap Land Orchestra 2000年代の北九州のアンダーグラウンドシーンに深く関わっていた好事家を除けば、〈ソウル兄弟〉という名を聞いてピンと来るという人は少ないだろう。 ソウル兄弟――1999年に結成され、2000年代を通して北九州を拠点に活動していた音楽集団、あるいはスカムジャンクロックバンド。中心メンバーは、丸山勇治、竹野恭章、渡辺郷の三人。いずれもGallery Soapとは馴染みが深く、特に丸山と竹野は当時Soapでスタッフとしても働いていたという。年齢的には三者とも83年生まれのBABUより少し上の世代にあたり、丸山と竹野が78年生まれ、

                                                        《BABU伝》──北九州の聖なるゴミ|#08「Creating Friction」
                                                      • Works List - Sakakura Associates 坂倉建築研究所

                                                        2021- 2024 星野リゾート 界 奥飛騨 Hoshino Resorts KAI Okuhida コートヤード・バイ・マリオット札幌 Courtyard by Marriott Sapporo 新水ビル(SHINSUI・グランクレール綱島) Shinsui Building / SHINSUI, Grancreer Tsunashima グランドメゾンThe山手118 Grande Maison The Yamate 118 グランドメゾンThe山手249 Grande Maison The Yamate 249 横浜幸銀信用組合 福岡本部ビル Yokohamakougin Bank Fukuoka Building 神石高原町立こばたけ保育所 Jinsekikogen-cho Kobatake Nursery School 川上村立かわかみ源流学園(義務教育学校)・やまぶき保育園・

                                                        • インタビュー:精神とエコロジーをつなぐ | 生環境構築史

                                                          第5号 特集: エコロジー諸思想のはじまりといま───生環境構築史から捉え直す Development of Ecological Thought: Reconstructing from the Viewpoint of Habitat Building History 生态学诸思想的发展:以生态学的视角重构 インタビュー:精神とエコロジーをつなぐ 松嶋健+藤原辰史+日埜直彦+藤井一至+松田法子【広島大学大学院人間社会科学研究科/HBH同人】 Interview with Takeshi Matsushima: Connecting Mind and Ecology Takeshi Matsushima+Tatsushi Fujihara+Naohiko Hino+Kazumichi Fujii+Noriko Matsuda【Hiroshima University/HBH editor

                                                            インタビュー:精神とエコロジーをつなぐ | 生環境構築史
                                                          • 【炎上】美術批評家「こんなことに批判が飛ぶこと自体が『劣等民族』」「リテラシーはかくまで劣化したか」…青木理&津田大介『劣等民族』発言を擁護してツッコミ殺到 : モナニュース

                                                            2024年09月17日14:02 【炎上】美術批評家「こんなことに批判が飛ぶこと自体が『劣等民族』」「リテラシーはかくまで劣化したか」…青木理&津田大介『劣等民族』発言を擁護してツッコミ殺到 カテゴリネットウォッチ政治・選挙 Comment( 126 ) 1: モナニュースさん:2024/09/17(火) 12:00:00 ID:mona-news津田さんと青木さんのポリタスのトークで、「劣等民族」に批判が飛んでるけど、こんなことに批判が飛ぶこと自体が「劣等民族」なんだよ。国情を憂う、ただの自虐的な発言以上でも以下でもなかろうが。かつて、浅田彰氏が日本国民を指して、「土人」と呼んだけど、リテラシーはかくまで劣化したか……。— 土屋誠一/大野台介@『沖縄画』発売中! (@daisukeohnosgm) September 17, 2024 いや、自分が入っていないとは思っていませんよ。— 土

                                                              【炎上】美術批評家「こんなことに批判が飛ぶこと自体が『劣等民族』」「リテラシーはかくまで劣化したか」…青木理&津田大介『劣等民族』発言を擁護してツッコミ殺到 : モナニュース
                                                            • 幻の米本土爆撃、証人は1基のエンジン 歴史に差す光と影:朝日新聞デジタル

                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                幻の米本土爆撃、証人は1基のエンジン 歴史に差す光と影:朝日新聞デジタル
                                                              • 小崎哲哉『現代アートを殺さないために』 | Living Well Is the Best Revenge

                                                                小崎哲哉の著作についてレヴューするのは二回目となる。入手するのがやや遅れたため、ここで俎上に上げられている問題を論じるには少々時機を逸してしまった感もあるが、まさに今読まれるべき文章である。それというのも扱われている多くの問題がこの数年のうちに発生し、今も同様の状況が進行しつつあるからだ。しかしこれまで本書で論じられた問題がまともに論じられたことがあるだろうか。新聞にせよ雑誌にせよ、現在の「美術ジャーナリズム」は記者クラブ並みに体制迎合的であり、さらにいえば商業主義的だ。本書で論じられる事件や問題について美術ジャーナリズムが真剣にかつ継続的に論じた形跡はない。最初にこの点を指摘したうえで本書の内容について論じる。 「白い家」「黒い羊」「白いマスク」「黒い病」「灰色の時代」と題された五つの章から成る本書は基本的に近年発生した美術と政治、美術と検閲をめぐる具体的な事案を示したうえでそれについて

                                                                  小崎哲哉『現代アートを殺さないために』 | Living Well Is the Best Revenge
                                                                • 丁寧語とか、礼儀正しく書いてみる日記2:191215 【在日】 最近、何にでも「憲法学者」が総出だねぇ

                                                                  ★161130 熊本地震におけるピースボートに関した細かい情報が、「仕事の支障になる」とのことで一部削除致しました。 ★171108 ぱよちん記事における「ご本人様」が御写真がアレだとのことで削除されておりました @管理人 【韓国紙】嫌韓根絶を 川崎の条例を契機に日本は強制力がある法令の制定など実質措置に乗り出してほしい[12/14] https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1576284610/ 【裁判】在特会「この朝鮮学校は日本人を拉致しています」⇒ 京都地裁「発言には公益性がある」と差別意図を認めず 検察、控訴を断念 https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1576389950/ 1 名前:ニライカナイφ ★[] 投稿日:2019/12/15(日) 15:05:50.36 ID

                                                                  • あいトリから「新・国際芸術祭(仮称)」へ。組織委会長・大林剛郎はどのような芸術祭を目指すのか?

                                                                    あいトリから「新・国際芸術祭(仮称)」へ。組織委会長・大林剛郎はどのような芸術祭を目指すのか?これまで4回続いてきた「あいちトリエンナーレ」が、2022年より「新・国際芸術祭(仮称)」として新たなスタートを切る。組織委員会の体制も大きく変わるこの「新・国際芸術祭(仮称)」について、組織委会長に就任した大林組会長・大林剛郎の単独インタビューをお届けする。 聞き手=橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長) 2010年の初回以来、4回の開催を経て徐々に日本を代表する国際展としての地位を確立してきた「あいちトリエンナーレ」が、その名称と体制を大きく変え、次回2022年に向けて動き出した。新名称「新・国際芸術祭(仮称)」では、これまでの県知事がトップを務める実行委員会方式から体制を変更し、組織委員会を軸に運営される。この初代会長に就任したのが大林組取締役会長の大林剛郎だ。大林は大林財団理事長として文化

                                                                      あいトリから「新・国際芸術祭(仮称)」へ。組織委会長・大林剛郎はどのような芸術祭を目指すのか?
                                                                    • 被服支廠 戦時の記憶写す 映像監督 新井さん撮影 千人針テーマに記録

                                                                      川崎市在住の写真家で映像監督の新井卓さん(42)が6日、広島市最大の被爆建物「旧陸軍被服支廠(ししょう)」(南区)で、第2次大戦中に兵士の無事を願って赤い糸を通した布「千人針」をテーマにした映像作品の撮影に臨んだ。保存・解体論議で揺れる被服支廠を記録したいと企画した。 戦時中、実際に千人針を縫っていた山口ミツヱさん(92)と、土屋時子さん(71)=いずれも中区=の親子と、孫役を演じる20代の女性が出演。赤い糸で布に縫い玉を作る様子を撮影した。当時、呉市の女学校に通っていた山口さんは「武運長久を祈り婦人会の人たちと縫った」などと回顧。「戦死された方、残された人のことを思うと今でも涙が出る」と話した。 作品は20分程度の予定で、軍需品を生産していた被服支廠のかつての写真や、現在の様子も入れる。千人針も被服支廠の稼働も同じ戦時の営みであることも踏まえ撮影現場に選んだ。新井さんは「実際にあったこと

                                                                        被服支廠 戦時の記憶写す 映像監督 新井さん撮影 千人針テーマに記録
                                                                      • 【今こそ、アートが社会にできること】新しい日常を彫刻するアーティスト支援を行う社会彫刻家基金による、読む人を「社会彫刻家」にするガイドブック、『へそ』出版!~本日よりクラウドファンディング開始~:時事ドットコム

                                                                        データ提供 【今こそ、アートが社会にできること】新しい日常を彫刻するアーティスト支援を行う社会彫刻家基金による、読む人を「社会彫刻家」にするガイドブック、『へそ』出版!~本日よりクラウドファンディング開始~ [株式会社MotionGallery] クラウドファンディングページ:https://motion-gallery.net/projects/socialsculptor2021 Chim↑Pom・卯城竜太氏らが選考委員を務めた「社会彫刻家アワード2021」受賞者3組への取材や、選考プロセスを振り返った鼎談・関連テーマの論考など 国内最大級のクラウドファンディング・プラットフォームを運営する株式会社MotionGallery(本社:東京都港区/代表取締役:大高健志)は、新しい日常を彫刻するアーティスト支援を行う社会彫刻家基金による 「社会」を彫刻する人のガイドブック『へそ』を発刊するた

                                                                          【今こそ、アートが社会にできること】新しい日常を彫刻するアーティスト支援を行う社会彫刻家基金による、読む人を「社会彫刻家」にするガイドブック、『へそ』出版!~本日よりクラウドファンディング開始~:時事ドットコム
                                                                        • 『米國領事館でまた會ひませう』と8.3ビラに顕現する戦前・戦後・その後|自称・救援会

                                                                          大野左紀子 米國領事館でまた會ひませう|東8番|note 1. テキストにおける時制の混在『米國領事館でまた會ひませう』と名付けられたこのテキストは、一読すると、”狂人”Mとその仲間たちの8月3日の行動を第三者的視点から記述した体裁になっている。書き手である自称・室伏良平がMを”狂人”と設定しているらしい理由は、「狂氣」という言葉が3回出てくることからも推測できる。 しかしMとはどう考えても自称・室伏良平本人であろう(Mは室伏の頭文字)から、これは自称・室伏が自身の行動をアイロニーを込めて記したものと考えてよいだろう。ちなみに彼はこのテキストを「ポエム」と呼んでいる。 「ポエム」として8月4日のnoteに記述されたところによれば、前日の8月3日、次の新型爆弾が3日後の8月6日に日本に落とされると「知つてゐた」Mは、日本を守る在日米軍にそのことを知らせるという「國民の義務」を果たすべく、仲間

                                                                            『米國領事館でまた會ひませう』と8.3ビラに顕現する戦前・戦後・その後|自称・救援会
                                                                          • 2019年、スタッフが選ぶ「わたしの三大ニュース」(マガジン9編集部)

                                                                            2019年も、いよいよ終わろうとしています。今年は、改元もあり、政治の不正、環境問題、#MeToo関連の動きなど、さまざまなことがありました。そこで、昨年に引き続き、マガジン9スタッフが1年を振り返りながら、それぞれの視点で「わたしの三大ニュース」を選んでみました。みなさんは、どんなニュースが心に残っていますか。2020年は嬉しいニュースでいっぱいの年にしていきましょう! 【2020年の更新は1月8日(水)からです】 西村リユ ●「歴史修正主義」をめぐって 昨年末の「3大ニュース」で、大阪市が「慰安婦」像の建立を理由にサンフランシスコ市との姉妹都市提携を解消したことを取り上げました。日本軍「慰安婦」の存在と日本の戦争責任を否定するような歴史修正主義が、ネット上の「妄言」にとどまらず現実の政治に影響を与え始めていることが、とても怖いと感じたからです。 山口智美さんらの著書『海を渡る「慰安婦」

                                                                              2019年、スタッフが選ぶ「わたしの三大ニュース」(マガジン9編集部)
                                                                            • 武田砂鉄『テラスハウス』問題を語る

                                                                              武田砂鉄さんが2020年5月29日放送のTBSラジオ『ACTION』の中で出演者の木村花さんが亡くなったリアリティーショー『テラスハウス』問題について話していました。 (武田砂鉄)待ちに待ったプレミアムフライデーということでですね。もう先月から私はあえての擁護派に回りましたからね。ホームページもまだ1月からずっと更新されてないので。私が守り抜くっていう気持ちになってますけど。 プレミアムフライデー公式サイト、最終更新日が2020年1月30日って……https://t.co/Ah31512Akp pic.twitter.com/BWqZLiBJ25 — みやーんZZ (@miyearnzz) May 29, 2020 (幸坂理加)はい。 (武田砂鉄)昨日、ディレクターさんに「明日はプレミアムフライデーですからね」っていうことをメールしたら、「すいません。忘れてました」なんておっしゃるんでね。

                                                                                武田砂鉄『テラスハウス』問題を語る
                                                                              • A'holic ゲルハルト・リヒター「14枚のガラス/豊島」@ 豊島

                                                                                国内に数ある辺境アートスポットの中でも最強クラスに行きづらいスポット。 それが瀬戸内海に浮かぶ無人島、豊島です。 トリエンナーレで有名な豊島(てしま)ではありません。 こちらは「とよしま」と呼びます。 さらにややこしいことに広島の呉市にも同じ読みの豊島があるのですが、こちらは愛媛県になります。 実際この辺の島出身の知り合いに聞いても知りませんでした。。。 そんな島に何があるのか。 なんとゲルハルト・リヒターの恒久作品が設置されているのです。 しかも最後のガラス作品と言われていて、パビリオンの設計もリヒター本人が行なったとのこと。 なんでそんなものがこんな無人島に。。。 さらにこの作品に辿り着くのを難しくさせてるのがその公開期間。 なんと1年のうち9月の土日祝日しかオープンしないのです。。。!!! こんなに難しいなら逆に行くしかないッ!! というわけでホリック代表として行ってまいりました。。

                                                                                • 不自由展、大阪地裁決定は「不服」 吉村知事が反論:朝日新聞デジタル

                                                                                  展覧会「表現の不自由展かんさい」の会場側が利用承認を取り消した問題で、大阪地裁が会場側の処分を執行停止にしたことについて、大阪府の吉村洋文知事は9日、記者団に「最終判断は(施設の)指定管理者になるが、内容に不服があるので抗告することになる」と話した。 展覧会は国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」の出展作品を集め、16~18日に府所有の施設「エル・おおさか」(大阪市中央区)で開催が予定されている。 吉村知事は「施設所有者として管理権があり、裁量がある。施設には保育所もあり、労働相談も受けている。施設利用者を守っていく役割がある。管理権として利用停止を判断する権限はある」と主張。「地裁では認められなかったので、高裁に判断を求めていきたい」と話した。 展覧会の告知後、施設に対する抗議の電話やメール、街宣活動が相次ぎ、施設の指定管理者は6月25日、利用承認の

                                                                                    不自由展、大阪地裁決定は「不服」 吉村知事が反論:朝日新聞デジタル