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  • 私たちの「顔情報」はどう守られている? 生体認証のハナシ

    私たちの「顔情報」はどう守られている? 生体認証のハナシ:今さら聞けない「認証」のハナシ(1/5 ページ) ほとんどの人が日常的に行っている、ログイン(サインイン)などの認証作業。認証で利用したパスワードが漏えいして第三者からの不正アクセスを受けたりするなど、認証をめぐるセキュリティの問題は後を絶ちません。こうした課題を解決するには、サービス提供者側が対策するだけでなく、サービスの利用者も正しい知識を持っておくことが必要でしょう。 本連載記事では、認証の仕組みや課題、周辺の情報について、できるだけ分かりやすくお伝えしていきます。 連載:今さら聞けない「認証」のハナシ 専門用語が飛び交いがちなセキュリティの知識・話題について、「認証」関連分野を中心にできるだけ分かりやすく紹介します。 執筆は、業務用の「トークンレス・ワンタイムパスワード」認証システム「PassLogic」や、一般向けにパスワ

      私たちの「顔情報」はどう守られている? 生体認証のハナシ
    • 認証の世界も「AI対AI」の戦いに? botを見破る技術「CAPTCHA」のハナシ

      認証の世界も「AI対AI」の戦いに? botを見破る技術「CAPTCHA」のハナシ:今さら聞けない「認証」のハナシ(1/4 ページ) ほとんどの人が日常的に行っている、ログイン(サインイン)などの認証作業。認証で利用したパスワードが漏えいして第三者からの不正アクセスを受ける被害も多く、認証をめぐるセキュリティの問題は後を絶ちません。こうした課題を解決するには、サービス提供者が対策するだけでなく、サービスの利用者も正しい知識を持っておくことが必要でしょう。 本連載では、認証の仕組みや課題、周辺の情報について、できるだけ分かりやすくお伝えしていきます。 連載:今さら聞けない「認証」のハナシ 専門用語が飛び交いがちなセキュリティの知識・話題について、「認証」関連分野を中心にできるだけ分かりやすく紹介します。 執筆は、業務用の「トークンレス・ワンタイムパスワード」認証システム「PassLogic」

        認証の世界も「AI対AI」の戦いに? botを見破る技術「CAPTCHA」のハナシ
      • マイナンバーカードはどうやって認証してる? 意外と知らない「所有物認証」のハナシ

        マイナンバーカードはどうやって認証してる? 意外と知らない「所有物認証」のハナシ:今さら聞けない「認証」のハナシ(4/4 ページ) マイナンバーカードの中には「署名用電子証明書」と「利用者証明電子証明書」の2種類の電子証明書が格納されていますが、サービスへの認証に使用されるのは利用者証明電子証明書の方です。署名電子証明書は、本人確認と提出書類の改ざん防止などに使用します。 マイナンバーカード発行時には、秘密鍵と公開鍵のペアが市町村から発行されます。さらにその公開鍵に対して「地方公共団体 情報システム機構」(J-LIS)という機関が、マイナンバーカードの発行番号や有効期間といった情報とひもづけて、電子証明書として発行します。 これらの秘密鍵と、公開鍵として機能する電子証明書がICの中に格納され、電子証明書を取り出すときに使う暗証番号を設定して、マイナンバーカードは配布するのです。 電子証明書

          マイナンバーカードはどうやって認証してる? 意外と知らない「所有物認証」のハナシ
        • UPI インド政府主導のデジタル決済共通基盤

          要点UPI は、政府主導の多くのデジタル決済製品が相互運用可能なリアルタイム・モバイル・ペイメントを提供するためのソリューション。決済サービスプロバイダーがインド決済公社(NPCI)が開発したサービス群を使用するためのインターフェイスであり、背後のシステムが銀行口座間の取引を即時的に実行する。UPIを利用したモバイル決済の利用は急激に拡大しており、インドのデジタル決済市場の合計は、モバイル決済の増加を主因に、2023 年までに 5 倍の 1 兆ドルに達すると予測されるが、制度と技術の双方が急激な成長を許容する基盤を支えている。UPIは、40ドル以下の送金手数料は無料、40ドル以上については0.3%を上限としており、世界で最も安価なデジタル決済を実現。経済インフラを整備したことによる果実は、人口の大半を占めていた、非銀行アクセス層(Unbanked)にもたらされる。インドのデジタル経済の大い

            UPI インド政府主導のデジタル決済共通基盤
          • 印鑑なしで銀行口座を開設する - shao's diary

            ハンコ議連を勤める竹本IT政策担当大臣が「(はんこがテレワークで問題になるのは)しょせんは民・民の話」と答えたことが話題になったことを受け、私も一市民として印鑑から距離を置くことを考えてみます。 印鑑をつかう主なシーン 個人で印鑑を使うのは、およそ次のようなシーンでしょう。 銀行に印影を届出し、同一の印影をもって取引確認を行う (いわゆる銀行印) 不動産や車輌、法人などの取得や譲渡を届出する (いわゆる実印) 書面がスタイリッシュになるので ㊞と書かれてる場所に捺してみる 遺産分割協議書や賃貸借契約書は法的には「署名または押印」となっていて印鑑でなくとも問題ないのですが、やはり強そうな印鑑が捺してあると収まりがよいからか、ほとんどのケースで太い印鑑が捺されています。 さて、銀行における取引確認では一般的に印鑑が通用します。クレジットカードやスポーツクラブなどの口座振替のときに銀行に届出した

              印鑑なしで銀行口座を開設する - shao's diary
            • 認証プラットフォーム「PassLogic」クラウド版を提供開始

              パスロジは2020年3月2日、多様な業務SaaS/業務システムと連携し、本人認証を強化できる認証プラットフォーム「PassLogic(パスロジック)」のクラウドサービス「PassLogic クラウド版」の提供を開始した。社内サーバーを構築/運用管理することなく、短期間で利用を開始できる。利用価格は1ユーザーあたり月額480円(税抜)。 PassLogicは、複数の本人認証方法を単独/組み合わせで提供する認証プラットフォーム。ブラウザだけでワンタイムパスワードを実現するメイン機能「トークンレス・ワンタイムパスワード」のほか、ソフトウェア/ハードウェアトークンによるワンタイムパスワード、クライアント証明書配布による端末認証、IPアドレス制限といった認証方式が利用できる。二要素認証機能のほか、シングルサインオン機能、Active Directory/LDAPサーバーとのID連携機能なども備える。

                認証プラットフォーム「PassLogic」クラウド版を提供開始
              • パスロジ、多要素認証プラットフォーム「PassLogic」のVer.5.0.0を4月20日から提供開始 - 週刊アスキー

                パスロジは4月20日(予定)より、法人向け多要素認証プラットフォーム「PassLogic(パスロジック)」の新バージョン「Ver.5.0.0」を提供開始する。 本アップデートは、主に「Windows OSへの認証の強化」と「シングルサインオン機能」を拡張する内容となっている。 具体的にはPassLogicの「トークンレス・ワンタイムパスワード」(ブラウザーだけでワンタイムパスワードを実現する仕組み)をはじめとした認証機能をWindows OSへのサインオンに適用する「PassLogic for Windows Desktop」の機能を拡張。Windows OSにサインオン後、ネットワーク上の業務システムに、認証作業不要でサインオンすることが可能となる「シームレスサインオン」機能を追加。 またPassLogicは、システム間で認証情報を交換するための規格「SAML」に対応しており、同じくSA

                  パスロジ、多要素認証プラットフォーム「PassLogic」のVer.5.0.0を4月20日から提供開始 - 週刊アスキー
                • 認証の世界も「AI対AI」の戦いに? botを見破る技術「CAPTCHA」のハナシ

                  認証の世界も「AI対AI」の戦いに? botを見破る技術「CAPTCHA」のハナシ:今さら聞けない「認証」のハナシ(4/4 ページ) 「reCAPTCHA」は実は機械学習? CAPTCHAは、別の方法でも機械学習に利用されています。 先述したreCAPTCHAは、もともとはCAPTCHAへの返答を紙の本をデジタル化に生かすシステムを指すものでした。現在ではGoogleがreCAPTCHAを買い取っており、「ユーザーの振る舞いを見て、CAPTCHAを行うか行わないかを判別する」ことも含めたシステムになっています。 そして、このreCAPTCHAで出てくるCAPTCHAは、先ほど紹介したように「自動車」や「標識」など、道路上にあるモノや建造物を選択させるものばかりです。松本さんは「Googleが、reCAPTCHAに入力されたデータを機械学習に利用し、自動運転技術に転用しようとしているのではな

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                  • トークンレス・ワンタイムパスワード「PassLogic(パスロジック)」 - 【キーマンズネット】IT、IT製品の比較・事例・価格情報サイト

                    トークンレス・ワンタイムパスワード「PassLogic(パスロジック)」 セキュリティと業務・管理の効率UPをワンストップで実現! トークンレス・ワンタイムパスワードとシングルサインオンで、認証にかかる労力・時間・コストを大幅削減!固定パスワード並みの容易な運用で堅牢なログイン環境を実現する。 <おすすめユーザー> クラウドアプリ、Webアプリ、SSL VPN、VDIなどの業務システムに安全にログインしたい企業・団体 ダウンロード資料 認証システム「PassLogic」パンフレット(3.86MB) トークンレス・ワンタイムパスワードによる認証やシングルサインオン、二要素認証を実現する認証システム「PassLogic」の特徴・機能を紹介した資料。 PassLogic導入事例 KIRIN(454KB) 仮想デスクトップへの認証に「PassLogic」を採用した、キリン株式会社の導入事例。 Pa

                      トークンレス・ワンタイムパスワード「PassLogic(パスロジック)」 - 【キーマンズネット】IT、IT製品の比較・事例・価格情報サイト
                    • パスロジ、多要素認証プラットフォーム「PassLogic」のVer.5.0.0を4月20日から提供開始

                      パスロジは4月20日(予定)より、法人向け多要素認証プラットフォーム「PassLogic(パスロジック)」の新バージョン「Ver.5.0.0」を提供開始する。 本アップデートは、主に「Windows OSへの認証の強化」と「シングルサインオン機能」を拡張する内容となっている。 具体的にはPassLogicの「トークンレス・ワンタイムパスワード」(ブラウザーだけでワンタイムパスワードを実現する仕組み)をはじめとした認証機能をWindows OSへのサインオンに適用する「PassLogic for Windows Desktop」の機能を拡張。Windows OSにサインオン後、ネットワーク上の業務システムに、認証作業不要でサインオンすることが可能となる「シームレスサインオン」機能を追加。 またPassLogicは、システム間で認証情報を交換するための規格「SAML」に対応しており、同じくSA

                        パスロジ、多要素認証プラットフォーム「PassLogic」のVer.5.0.0を4月20日から提供開始
                      • SecNews Weekly Report 2020/3/2nd - モグの勉強ノート

                        こんにちわ、モグ(@moneymog)です。 今週はコロナ関係の記事が多く、コロナテーマの攻撃が多数報告されています。 その他では、サービス関連のプレスリリースが多くされていた印象です。 また、技術観点では、悪意のあるSMSの送信元偽装、Tabnabbingが気になりました。 目次 注目記事    : 2件 コロナ     : 9件 事案      : 6件 攻撃      : 5件 防御      : 4件 脆弱性     : 1件 サービス・製品 : 7件 キャリア    : 3件 注目記事 【攻撃手法】これは見破れないかも? 「犯罪者のSMS」と「正規のSMS」が混ざって表示される送信元偽装【意外と知らない? ネットセキュリティの基礎知識】 - INTERNET Watch 送信元として設定された文字列をベースにスレッド管理するのを悪用したらしい。こんなことやられたら、仕様知らなきゃ

                          SecNews Weekly Report 2020/3/2nd - モグの勉強ノート
                        • リモートデスクトップをセキュアかつ手軽に実現、パスロジ「Splashtop with PassLogic」提供開始 - 週刊アスキー

                          パスロジは7月1日、ワンタイムパスワードで守られた安全な環境で高速リモートデスクトップサービスを利用できるサービス「Splashtop with PassLogic」を提供開始した。 Splashtop with PassLogicは、同社が提供する認証セキュリティーシステム「PassLogic」と、スプラッシュトップ提供のリモートデスクトップサービス「Splashtop」を組み合わせたサービス。Splashtopは社内ネットワークの設定を変更することなく社外端末とオフィス端末にアプリケーションをインストールするだけで手軽にリモートデスクトップを導入できるサービス。PassLogicは「トークンレス・ワンタイムパスワード」を認証方式として用い、専用デバイスなしでワンタイムパスワードを利用可能とするサービス。 2つのサービスを組み合わせることにより、認証用のハードウェアトークンやスマホ、IC

                            リモートデスクトップをセキュアかつ手軽に実現、パスロジ「Splashtop with PassLogic」提供開始 - 週刊アスキー
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