並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 21 件 / 21件

新着順 人気順

ドキュメント道迷い遭難の検索結果1 - 21 件 / 21件

  • クマに食われ、頭蓋骨だけ発見された男性登山者の手帳に書かれていた“悲劇の真相”…秩父の山中で何が起こったのか | 文春オンライン

    ◆ ◆ ◆ 「普通の人」の遭難を取材する理由 羽根田治といえば日本における「山岳遭難ルポ」の第一人者として知る人ぞ知る存在である。『山はおそろしい』『ドキュメント 道迷い遭難』『山岳遭難の傷痕』『生還』……自身も登山を趣味とし、日本山岳会会員で長野県山岳遭難防止アドバイザーを務める羽根田が、事故の当事者たちへのインタビューを通じて、事故の核心と人間心理の綾に迫っていく作品群は、圧巻の一言に尽きる。 そもそも羽根田はなぜ「山岳遭難ルポ」を手掛けるようになったのだろうか。 「ライターの仕事を始めたころに山岳警備隊の本(『山靴を履いたお巡りさん』)をまとめる仕事を手伝ったんです。そのときに隊員らからいろいろな話を聞いていく中で、新聞やテレビで報じられる遭難事故のニュースの裏には、遭難者や救助者たちの知られざる思いやドラマがあるんだな、と感じたのが最初のきっかけです」 そう語る羽根田の表情は、著作

      クマに食われ、頭蓋骨だけ発見された男性登山者の手帳に書かれていた“悲劇の真相”…秩父の山中で何が起こったのか | 文春オンライン
    • Kindle Unlimitedで読み放題になる登山関連本174冊をジャンル別にまとめた - 温泉ブログ 山と温泉のきろく

      なかなか出かけられない今は、普段読めない本を読むチャンスだ 山に行きたい……けれど行けない。 そんな今は、普段はなかなかじっくり読めない本を読むための良い機会、とも言えるのではないでしょうか。 Amazonの提供する「Kindle Unlimited」では、さまざまな登山関連書籍を読むことができます。 私自身が読んだことがあっておもしろかった本、あるいは「読んでみてもいいかも」と思えた書籍について、ジャンル別にまとめてみました。山に行けなくてやきもきしている誰かの役に立てばと思い、リストを公開したいと思います。 (追記)5/7に7冊の本を追加しました。 なかなか出かけられない今は、普段読めない本を読むチャンスだ 月額980円のKindle Unlimitedで読み放題になる登山関連本をまとめた 登山全般についての本11冊 登山入門(6) 女子向け登山本(5) 登山技術と知識・安全登山の本4

        Kindle Unlimitedで読み放題になる登山関連本174冊をジャンル別にまとめた - 温泉ブログ 山と温泉のきろく
      • 富士山でニコ生配信者が滑落・死亡した事故について - カモシカロングトレイル

        おはようございます。 やっと世間から例の記事について触れられなくなってきたので、Twitter活動を再開しております。 しかしながら、昨日何人か、というか10回くらい、「カモシカする」「kmskしそうになった」みたいなツイートを拝見しました。 あ、ちなみにカモシカ、kmskというのは私のアカウント名です。 人の名前をう〇この隠語として使うな。 ランニング中、登山中に漏らす事の専門用語みたいに使わないで。 やっと鎮火したと思っていたのに、なんかこのままずっとそういう使い方で残りそうな気配がするよ・・。 表題の件を語る前にこの話題はどうかと思ったけど、どうしても気になったので書きました。 で、本題ですが、先月末、動画配信中に富士山の山頂付近で滑落し、男性が無くなった事故の件、こちらも(一緒にするなど不謹慎極まりないですが)やっと世間の耳目が向かなくなってきたので、書きたかった事を書きたいと思い

          富士山でニコ生配信者が滑落・死亡した事故について - カモシカロングトレイル
        • Amazonの読み放題サービスで読んでおきたい山でのトラブル事例とその他書籍 - はらですぎ

          「山歩きは経験がものをいうアクティビティだ」なんて言われることもありますが、滑落や道迷いによる遭難は「未経験だから経験して学ぼう」というわけにはいかないので、過去の事例などを見聞きして学ぶ必要があります。 初代ドイツ帝国宰相のオットー・フォン・ビスマルクは「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。」と言ったそうです。 …と言うわけで今回はAmazonの読み放題サービスに加入して過去に実際にあった山でのトラブルに関連した書籍を読んで歴史に学びましょう…というアフィリンク乙的な記事になります。 山でのトラブルは他人事ではないと思うので、この手の書籍に目を通したことのない方は是非チェックしてみてください。 AmazonのKindle Unlimitedについて 未読であれば読んでおきたい山でのトラブル系書籍 併せて読みたい関連書籍 実際にトラブルに遭った時のために 僕が加入しているサービス jRO

            Amazonの読み放題サービスで読んでおきたい山でのトラブル事例とその他書籍 - はらですぎ
          • jRO講演会-事例から学ぶ山のリスクと事故回避策-に参加してきました - 碧雛蜜柑

            タイトルの通り、jRO*1主催の講演会に参加してきました。 今回の講師は羽根田治さん。 遭難対策を筆頭に数々の著書を執筆している方です。 ドキュメント生還-山岳遭難からの救出 (ヤマケイ文庫) 作者:羽根田 治 出版社/メーカー: 山と溪谷社 発売日: 2013/03/01 メディア: Kindle版 ヤマケイ文庫 ドキュメント 道迷い遭難 作者:羽根田 治 出版社/メーカー: 山と溪谷社 発売日: 2015/10/16 メディア: Kindle版 ヤマケイ新書 山のABC 基本のロープワーク 作者:羽根田 治 出版社/メーカー: 山と渓谷社 発売日: 2019/11/18 メディア: 新書 空飛ぶ山岳救助隊 (ヤマケイ文庫) 作者:羽根田 治 出版社/メーカー: 山と渓谷社 発売日: 2011/05/23 メディア: 文庫 場所は四谷区民ホール。前回も同場所だったので、東京開催はだいたい

              jRO講演会-事例から学ぶ山のリスクと事故回避策-に参加してきました - 碧雛蜜柑
            • 【終了しました】「Cyber Monday Kindle本最大60%OFF」で山と渓谷社の書籍やナショジオ本が大量セール中 - 山と旅とカメラのブログ。

              本せールは終了しました Amazonの年末セールサイバーマンデー(12/6〜9)に先駆けてKindleストアにて、対象電子書籍が最大60%OFFになるセールが開催されています。 Cyber Monday Kindle本最大60%OFF(2019年11月25日〜12月9日)膨大な書籍が対象となっていますが、山と渓谷社の山岳関連書籍や、人気のナショジオ本を始めとするカメラ・写真関連書籍も多数対象になっているので、一部をピックアップしてみました。 山と渓谷社 『ドキュメント 道迷い遭難』羽根田 治 『北アルプス 剱・立山連峰』星野秀樹 『おらが村』矢口高雄 『エヴェレストが教えてくれたこと』平林克敏 『太陽のかけら ピオレドール・クライマー 谷口けいの青春の輝き』大石明弘 『山スキールート212』山とスキー編集部 『山岳大全シリーズ 2 山岳気象大全』猪熊隆之 『雪崩教本』雪氷災害調査チーム、雪

                【終了しました】「Cyber Monday Kindle本最大60%OFF」で山と渓谷社の書籍やナショジオ本が大量セール中 - 山と旅とカメラのブログ。
              • クマに食われ、頭蓋骨だけ発見された男性登山者の手帳に書かれていた“悲劇の真相”…秩父の山中で何が起こったのか(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                〈妻に言われたとおり、この山行を中止していれば、せめて携帯電話を持ってきていれば〉 【画像】クマに食われ、頭蓋骨だけ発見された これはある登山者の「遺品」となった手帳の最終ページに綴られていた言葉である。この手帳の持ち主である男性Aさん(70代)が家族に「今日は天気がいいから、秩父の山に行ってくるよ」と告げて家を出たのは2006年10月のこと。日帰りの予定だったが翌日になっても戻らなかったため家族が警察に通報、「秩父の山」という唯一の手がかりをもとに懸命の捜索を試みるも、発見できぬまま捜索は打ち切られていた。それから約半年後、たまたま沢に入った釣り人によって、頭蓋骨だけとなったAさんの白骨遺体が発見されたのである。遭難からの経緯を記した手帳とともに――。 これが、羽根田治が「もっとも印象に残っている遭難事故」のひとつとして挙げた埼玉県の熊倉山で起きた遭難死亡事故の顛末である(この事件の詳細

                  クマに食われ、頭蓋骨だけ発見された男性登山者の手帳に書かれていた“悲劇の真相”…秩父の山中で何が起こったのか(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                • 山岳遭難のドキュメントが好き

                  悪趣味かも知れんが、大好き 羽根田治さんの書いたシリーズはめちゃくちゃ面白い。 一つの判断の誤りから、どんどん死の淵に足を踏み入れていく。 「ドキュメント 気象遭難」は、ほかの作品に比べて、ものすごく人が亡くなる。 山はとても危険なものだと思い出させてくれる。 吾妻連山の楽しい仲間たちでの中高年の登山から、道迷い、天気の悪化、体力がないことにより、一人また一人と欠けていく。 すごく怖い。 絶対山には登らないぞと思う トムラウシのツアーによる大量遭難が有名だけれど、その前にほぼ同じ場所で類似の気象遭難事故があったことも知る。 普段ならそういった判断はしなかった。 悪天候なのによろよろと山頂を目指したのはどういう気持ちなんだろう。 間近で友人が絶命するとはどういった状況だろう。 こわい、絶対山には登らない 山岳部に所属する高校生が、近所の山で遭難する、「空と山のあいだ」も恐ろしい。慣れ親しんだ

                    山岳遭難のドキュメントが好き
                  • 丸山の何でも日記 ドキュメント道迷い遭難

                    こんな本を読んでみました。 ここには7つの「道迷い遭難」のドキュメントがあります。山名を書くと, 1 荒川三山(悪沢岳) 2 常念岳 3 北岳 4 武尊山 5 高沢山 6 麻綿原高原 7 和名倉山 1~3はアルプス,4もかなり知られた山で(というか4つとも百名山), 逆に5~7は知られていない山です。 和名倉山は埼玉県なので,結構大変な山だと知っていますが,5,6は初めて聞きました。 ただ,逆に,5,6の遭難は,非常にセンセーショナルに報道されたため, 記憶の片隅に残っていました。 5は,後述しますが,家族でファミリーハイクを行っていたとき,父と娘だけが別れて奥の方まで ハイキングに行ったところ,道迷い遭難となり,4晩合計5日間山中を彷徨った事例です。 6は,千葉のあまり使われていない山道で,15人パーティーが1晩道迷いとなった事例です。 いずれも,2003年で大分前ですが,かなり大々的に

                    • 【終了しました】【最大60%OFF】Kindleストアでセール価格になっている山と渓谷社の山岳関連まとめ - 山と旅とカメラのブログ。

                      本せールは終了しました サイバーマンデーセール(12/6〜12/9)に先駆けてKindleストアにて開催中のセール。山と渓谷社の山岳関連本が大量にセール対象になっているので、ジャンル別にピックアップしてみました。過去セール対象になってない新顔(新刊)もチラホラあるようです。 [サイバーマンデー] Kindle本最大60%OFFセール : 山と渓谷社 雪山登山/山スキー 『アルペンガイドNEXT 雪の近郊低山案内 関東版』 『山スキールート212』山とスキー編集部 『ランドネ特別編集 はじめての雪山BOOK』 『厳選 雪山登山ルート集』西田省三 『雪山100のリスク』近藤謙司 『入門&ガイド 雪山登山』野村仁 『雪山入門』 『雪崩教本』雪氷災害調査チーム、雪崩事故防止研究会 『入門&ガイド バックカントリースキー&スノーボード』伊藤フミヒロ 『山スキー百山』スキーアルピニズム研究会 『いまか

                        【終了しました】【最大60%OFF】Kindleストアでセール価格になっている山と渓谷社の山岳関連まとめ - 山と旅とカメラのブログ。
                      • 『ドキュメント 道迷い遭難』 羽根田治 - おすすめ読書・書評・感想・ブックレビューブログ

                        しかも、これからかかるであろうコストは、まったく道であるにもかかわらず、どうしても過少に評価しがちになる。人は、そこまでにかけてきたコストが大きければ大きいほど、これからかかるであろうコストを相対的に小さく考える傾向にある。来た道を引き返してまた最初からやり直すコストに比べたら、強引にでも下ってしまうコストのほうが小さいはずだと思ってしまうのだ。 羽根田治『ドキュメント 道迷い遭難』を読みました。 登山雑誌でも有名な山と渓谷社のレーベル「ヤマケイ文庫」からの作品。 僕も一応山歩きの愛好家として常々ヤマケイ文庫の作品に興味はあったのですが、ニッチな分野のせいか中古市場が値下がりせず、一般的な図書館にもあまり蔵書がないため、なかなか読む機会を得られずにいました。 ところが最近、ちょっとあるものに手を出してしまいまして……。 というのがこちら。 Kindle Unlimited!!! 常々気には

                          『ドキュメント 道迷い遭難』 羽根田治 - おすすめ読書・書評・感想・ブックレビューブログ
                        • 趣味について「登山」その10「道迷い」もう一度 [No.2021-167] - tomo1961’s blog

                          ちょっとかなりクドくなってしまうのだが、「道迷い」について書き足りていないと思ったので追加で書いてみたい。 以下の写真はただ林の中を撮ったものではなく、登山道の途中の写真だ。 2013年に西駒ヶ岳から権現づるねルートに入り、この尾根を下山中に撮影した。 写真の中央の倒木の向こうに、逆S時のように登山道が続いているのが見えるだろうか? この権現づるねルートは、いわゆる「メジャールート」には属さない登山道だ。 何をもって「メジャールート」と呼ぶか、その定義はないし曖昧だ。 私は自分の中で「夏山登山シーズンの休日に、登山者が頻繁に通過する」としている。 「道迷い」と「メジャールート」の何が関係しているのか? 「メジャールート」は人通りが激しい為、森林地帯では上記写真とは違いルートがはっきり見え、シーズン中は倒木などはすぐに片付けられる。 この写真のような非「メジャールート」は「マイナールート」と

                            趣味について「登山」その10「道迷い」もう一度 [No.2021-167] - tomo1961’s blog
                          • トムラウシ山遭難にみる低体温症の恐怖 - ロングトレイルの旅   関東ふれあいの道一周

                            (写真:羽根田治他『トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか』ヤマケイ文庫、2012年、表紙) どうぞ読者に!⤵ みなさん、こんにちは。 今回はふれあいの道の旅はお休みして、久しぶりの「山の本、旅の本」紹介です。 前回は7月に羽根田治さんの『ドキュメント道迷い遭難』を取り上げましたから、このコーナーは4ヶ月ぶりですね。 前回の「山の本、旅の本」はコチラ⤵ 今回紹介するのはヤマケイ文庫から2012年に出版された『トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか』です。 なんか遭難系の本が続きますが、ぜひ読んでもらいたい本、ということで。 山登りに興味のない人でも、2009年7月16日に起きた北海道トムラウシ山での大量遭難のニュースは知っている人も多いでしょう。 8人が死亡するという大惨事に加え、夏にもかかわらず低体温症で死亡、ツアー登山での大量死ということで、多くの人々の驚きを集めた遭難事故です。 ちなみに著者は羽

                              トムラウシ山遭難にみる低体温症の恐怖 - ロングトレイルの旅   関東ふれあいの道一周
                            • 【読書】 石尊山~麻綿原 遭難騒動 2003

                              たまたま手にした本に出てきたので関連書籍を読んでみました。ここでは地図を使って少しだけ紹介します。詳細はこちらの書籍をご参照下さい。 「麻綿原遭難騒動(2003)」とは? ・2003年11月26日~27日 ・男性15名+女性15名=30名(55~83歳、平均年齢68歳) ※リーダー1人、サブリーダー2人 「下山口変更」と「三度の道迷い」により日没までに下山できずビバーク。 翌朝、全員無事に下山するもワイドショーで大騒ぎになった遭難。「参加者の年齢」と「コースを下見してなかった」ことが問題となった。 【日程(日帰り)】 ・集合:上野公園(東京都) ・登山:石尊山~麻綿原(千葉県) ・解散:池袋(東京都) ※バス会社(山梨県) 【時代背景】 ●携帯電話(ガラケー) ・持っていたのは一部のみ。まだ中高年には普及していない。 ※ほとんど圏外で繋がらなかったそうです。 ●GPS(ガーミンなど) ・紙

                                【読書】 石尊山~麻綿原 遭難騒動 2003
                              • 【Kindleセール】鬼速PDCA・大人の週末起業・旦那が突然死にました。・ドキュメント道迷い遭難など1,000冊以上が最大70%オフとなる「プライムデー:インプレスグループ」開催中(6/22まで) - ネタフル

                                AmazonのKindleセール情報です。 「鬼速PDCA」「大人の週末起業」「旦那が突然死にました。」「ドキュメント道迷い遭難」など、1,000冊以上が最大70%オフとなる「プライムデー:インプレスグループ」が開催中です。期間は2021年6月22日までとなっています。 「プライムデー」の一環で20,000冊以上が対象となる「Kindle本最大70%OFF」からインプレスグループの書籍をピックアップしたものです。

                                  【Kindleセール】鬼速PDCA・大人の週末起業・旦那が突然死にました。・ドキュメント道迷い遭難など1,000冊以上が最大70%オフとなる「プライムデー:インプレスグループ」開催中(6/22まで) - ネタフル
                                • 『奥秩父/和名倉山(仁田小屋尾根~ヒルメシ尾根)①』

                                  仁田小屋ノ頭(1555m)/松葉沢ノ頭(1776m)/和名倉山(2036m) 埼玉県 日程:2020年12月26日~27日 天気:(一日目)快晴 (二日目)晴れ 行程:(一日目)吊橋起点駐車場6:05→6:40雲取林道分岐6:45→7:40鮫沢橋→8:55ブラックデビル小屋9:02→9:31砂防ダム取付き→10:50仁田小屋10:56→12:50仁田小屋ノ頭13:00→14:05松葉沢ノ頭14:20→14:50《1780m峰》(幕営) (二日目)1780m峰6:50→8:02和名倉山8:13→8:34二瀬分岐8:37→8:47川又分岐→9:50水場→10:45桃源郷→(45分ロス)→13:55下降点→15:10渡渉点15:35→15:50川又バス停 ■駐車場:5台ほど(埼玉大山寮の手前に10台ほどのスペースあり) ■トイレ:なし(二瀬ダムバス乗り場にあります。冬期利用可) ■登山ポスト:な

                                    『奥秩父/和名倉山(仁田小屋尾根~ヒルメシ尾根)①』
                                  • やまがある日記〜道迷いについて 五頭連峰親子遭難を受けて Mr.マルーン | 雑兵日記PREMIERブログ

                                    五頭連峰で行方不明になっていた親子の遺体が、3週間たってようやく発見されました。死因は低体温症とのこと、薄々わかっていたことではありますがとても残念です。捜索隊の方々の尽力に敬意を表します。 2人は寄り添うように亡くなっていたそうで、いつまで生きていたのか、どっちが先に亡くなったのか、残された側はどんな気持ちで動かなくなった家族のそばで自らの死を待っていたのか、考えると胸が締め付けられます。 親子は道に迷ったからビバークすると家族に連絡、翌朝下山すると再び連絡があった後行方がわからなくなったそうです。家族が交番に届けた際、そこの駐在員が情報を留めおいたため捜索の初動が遅れてしまったということも話題になりました。 ビバークを決めた時点ですぐに救助要請をしていれば。初動が遅れていなければ。もちろんそれで命が助かったかどうかはわかりませんが、少なくとも携帯電話が通じている時間があった以上、ひょっ

                                      やまがある日記〜道迷いについて 五頭連峰親子遭難を受けて Mr.マルーン | 雑兵日記PREMIERブログ
                                    • ヤマケイ文庫 ドキュメント 道迷い遭難 | 山と溪谷社

                                      Amazonで購入楽天で購入 ※お電話でのご注文:ブックサービス(楽天ブックス) 0120-29-9625 (9~18時/土日祝日も受付) ※在庫切れの場合は、何卒ご容赦ください。 商品詳細 山岳遭難のなかで最も多いのが「道迷い遭難」。 本書では実際に起きた「道迷い遭難」を取材し、遭難者の行動をつまびらかにして登山者への警鐘とする。 道に迷い、何日間も山中をさまよう恐怖―。 登山者の盲点でもある、誰もが陥りがちな道迷い遭難。 その7件の事例を取り上げ、原因を探り未然に防ぐ方策を検証する。

                                      • 昨日滑落した話 - カモシカロングトレイル

                                        昨日滑落しました。 5メートルほど。 果たしてカモシカは生きて帰ってこられたのか!?結果は最後までご覧ください。 いや、ちょうど一昨日、NHKの逆転人生という番組で、羽根田さんの遭難シリーズでも扱っていた足にウジ湧いちゃって意識失ってたら増水した川に流されてそれでも生きて14日後に再び川が増水する寸前に救出された方の話がやっていまして。 といっても私は録画して見たの、昨日の夜なんですが。 そういうのもあってか、朝2時に起きたのに聖岳に登る予定を切り替えたんです。 ドキュメント 道迷い遭難 作者:羽根田 治 山と溪谷社 Amazon ヤマケイ文庫 ドキュメント 道迷い遭難 作者:羽根田 治 山と溪谷社 Amazon ヤマケイ文庫 ドキュメント 滑落遭難 作者:羽根田 治 山と溪谷社 Amazon だいたい、登山の日の朝って「面倒くさい」と思うもんなんですが、そうじゃなくってなんか嫌な想像ばっ

                                          昨日滑落した話 - カモシカロングトレイル
                                        • 『ドキュメント 単独行遭難』羽根田治 - おすすめ読書・書評・感想・ブックレビューブログ

                                          道に迷ったら沢を下っていってはならない。来た道を引き返せ―― さて、前回の『ドキュメント 道迷い遭難』に引き続きヤマケイ文庫からのご紹介。 今回読んだのは『ドキュメント 単独行遭難』。 『道迷い遭難』と同じ羽根田治の遭難シリーズです。 『道迷い』に対し、今度は『単独行』。 非常にわかりやすい事この上ないですね。 それでは前置きはそこそこに、内容についてご紹介しましょう。 単独行遭難の7つのドキュメント 本書に収められているのは、登山に関わる様々な遭難の中でも「単独行遭難」にテーマを絞った7つの話。 例によって以下に概要を記します。 『奥秩父・唐松尾山 2008年5月』 ゴールデンウィーク中に一ノ瀬高原作場平駐車場から唐松尾山に登り始めた斎藤(57歳)は、過去二度登った事のある慣れた山であるにも関わらず、例年にない残雪にも惑わされ、下山中に誤って北斜面に延びる枝尾根に入り込んでしまう。 方向

                                          • 【取立山】ソロ登山の看護師(45)、低体温症などのため重体…下山途中に暗くなり迷ったか : 登山ちゃんねる

                                            2021年03月25日 【取立山】ソロ登山の看護師(45)、低体温症などのため重体…下山途中に暗くなり迷ったか カテゴリ遭難・滑落・雪崩 Comment(30) 1: 名無しさん 2021/03/25(木) 04:48:22.14 ID:f+PCUn6L9 勝山市の取立山で遭難 45歳女性が重体 *ソース元にニュース画像あり* http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20210324/3050007536.html ※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を 23日、勝山市の取立山で、下山の途中で道に迷い救助を要請していた石川県の45歳の女性が、24日午前、山頂から北西に2キロの登山道から外れた場所で見つかりました。 女性は、県の防災ヘリで救助されましたが、低体温症などのため意識不明の重体となっています。 重体となっているのは、石川県小松市の看

                                              【取立山】ソロ登山の看護師(45)、低体温症などのため重体…下山途中に暗くなり迷ったか : 登山ちゃんねる
                                            1