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Googleは米国時間9月5日、「Android」のロゴとマスコットをアップデートし、Androidロボット「ドロイド君」(正式名称:「Bugdroid」)の3Dグラフィックスによる新たな姿を明らかにした。 公開されたGIFアニメーションを見ると、ドロイド君は従来の緑色から、青色、黄色、虹色に変化する。頭頂にヘルメットを載せたものや、ミラーボールのようにキラキラと光を反射させるもの、毛で覆われたものまである。 「Androidロボットの顔であり、広く知られている存在のBugdroidが、より立体的になり、はるかに個性的になった。当社のブランドを象徴するビジュアルとして、BugdroidをAndroidそのものと同じくらいダイナミックな姿にしたかった」(Google) ドロイド君の全身バージョンも3D化され、「チャネル、プラットフォーム、コンテキストを問わず、さまざまな用途で信頼できるキャラ
Image:Google 2019年、GoogleはAndroid 10の正式名を発表するとともに、「Android」のワードマーク(ブランドロゴ)も変更した。それから4年後、新たなワードマークに移行するとともに、Androidロボット(通称ドロイド君)の頭も3Dに更新しつつあることをGoogleが確認した。 この新しいロゴは、長年にわたり続いた頭文字の「a」が大文字の「A」に変更。そして新たなフォントは「n」と「r」がひと繋がりの曲線となり、2008年と2014年バージョンに巻き戻されている。 2008年バージョンのAndroidロゴ(Image:Pe3k/Shutterstock.com) 一方、ドロイド君の頭部も平面的なものから、立体的デザインに変更されている。この3Dヘッドが初めて現れたのは、今年初めのCES 2023でのことだ。当時のワードマークはまだ小文字の「android」だ
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