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ノネコ 奄美大島の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • ノネコ殺処分・安楽死計画の根拠は科学的ではない。沖縄、奄美大島。

    ノネコ殺処分・安楽死計画の根拠は科学的ではない。沖縄、奄美大島。アマミノクロウサギ絶滅危惧の原因はノネコにあり殺処分・安楽死を、というキャンペーンの根拠に獣医師らが疑問を呈している。1000年以上も前からノネコとアマミノクロウサギは島で共存してきた存在だという。 奄美大島と沖縄の世界遺産登録をめざし”アマミノクロウサギを捕食する”とノネコの大量殺処分を計画している環境省に対し「根拠があやしい」と獣医たちが疑義を表し、2週間で4万筆を集めた。10月31日(火)14時に記者クラブで提言記者会見を開く。近隣の鹿児島県徳之島でネコのTNR不妊手術を実施しアマミノクロウサギ数を増やした実績を持つTNR専門家も同席する。 記者会見のお知らせ 10月31日(火) 13時に沖縄県知事(県庁)と 環境省那覇自然環境事務所への署名持参 14時より記者クラブで記者会見(その前後、都合に合わせて環境省那覇自然環境

      ノネコ殺処分・安楽死計画の根拠は科学的ではない。沖縄、奄美大島。
    • 殺処分反対!奄美大島のノネコを救え! - OTQの東西南北!

        殺処分反対!奄美大島のノネコを救え! - OTQの東西南北!
      • 奄美大島のノネコ問題について。 - ゲーム人生

        特定規制外来種であるミシピッピアカミミガメ、ウシガエル、アメリカザリガニ、ブルーギル、ブラックバス、アライグマは、日本の在来種の命を脅かす生物であり、日本に生息していてはいけない存在だと僕自身がわかっている。だけどね、僕自身が、自分自身の手で生き物の命を奪いたくないという思いもっているせいか、自分自身の手で特定規制外来種の命を奪えません。 自分と同様の考えを持っていたりする人は、特定規制外来種の猫の命を奪ってはいけない、猫はかわいいから猫の命が失われてはいけないという気持ちが働き、奄美大島の猫の個体数を減らすなんて絶対にダメだと発言しています。こういう発言する人がいる裏で、特定規制外来種の猫により、命を落としている国内在来生物がいるという現実があると思うと、猫の個体数を減らす活動をしていかないといけないのかなあと僕も思います。 奄美大島のアマミノクロウサギは特別天然記念物。一方ノネコは特定

          奄美大島のノネコ問題について。 - ゲーム人生
        • 奄美大島の世界遺産対策に疑問 どうぶつ基金、ノネコ脅威でない | 共同通信

          兵庫県の「どうぶつ基金」は15日、世界自然遺産を目指す鹿児島県・奄美大島で記者会見した。捨て猫が野生化し希少生物を食べてしまう「ノネコ」を増やさぬよう、遺産推薦地でネコの不妊手術などに力を入れる行政に対し、ネコが希少種にとって必ずしも脅威ではないとして疑問を投げ掛けた。 政府は20年に「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」を世界遺産にする目標を掲げている。登録実現には、国の特別天然記念物で絶滅危惧種のアマミノクロウサギなど固有希少種の保全が欠かせない。 基金側は会見で「ネコ対策がされていない期間に、アマミノクロウサギは10倍に増えている」とした。

            奄美大島の世界遺産対策に疑問 どうぶつ基金、ノネコ脅威でない | 共同通信
          • 一体なぜ…世界遺産になる奄美大島で「ノネコ3000匹殺処分計画」が進行中(石井 万寿美) @gendai_biz

            コロナ禍で外出自粛を求められ、生活の癒やしのために猫に関心があり、飼い始める人が多くいます。 ペットフード協会の調べでは、猫の新規飼育者飼育頭数は、2019年41万6千頭で、2020年48万3千頭で116%の伸び率になっています。 その一方、ユネスコの世界自然遺産に登録される見通しの奄美大島で「ノネコ3000匹殺処分計画」があることを知らない人がいるのが現実です。 環境省はなぜ、このような計画を進めているのでしょうか。 世界自然遺産の登録のため… 奄美大島は、徳之島、沖縄本島北部のやんばる地域、西表島とともに、世界自然遺産への登録を目指していました。 日本には、「知床」「白神山地」「小笠原諸島」「屋久島」という4つの世界自然遺産があります。奄美大島は、五つ目の世界自然遺産となる予定です。 そこで問題になるのが、ノネコの捕食活動です。

              一体なぜ…世界遺産になる奄美大島で「ノネコ3000匹殺処分計画」が進行中(石井 万寿美) @gendai_biz
            • 「猫3000匹の殺処分を止めたい」借金500万円でも体を張って猫を助ける女性の訴え 奄美大島のノネコを助けるために…

              捕獲目標は年間300匹、引き取り手なしなら「殺処分」 環境省が奄美大島で進める“ノネコの殺処分計画”(正式には「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」)は、2018年7月にスタートした。 奄美大島の山林には生け捕り用のわなが設置され、捕獲したノネコはまず一時収容施設(奄美ノネコセンター)で飼育される。飼育期間は捕獲から一週間が目安。その間に飼い主を募り、引き取り手が見つからなければ「殺処分」が認められている。 <譲渡できなかった個体は、できる限り苦痛を与えない方法を用いて安楽死させることとする>(「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」より> 捕獲目標は年間300匹で、それを10年間続けるという。 この計画を行う理由について環境省は「近年、ノネコが国内希少の野生動物であるケナガネズミ、アマミノクロウサギなどを捕食していることが自動撮影カメラや糞分析により確認され、生

                「猫3000匹の殺処分を止めたい」借金500万円でも体を張って猫を助ける女性の訴え 奄美大島のノネコを助けるために…
              • 奄美大島ノネコ問題 命を守りたい人々と環境省との激しい攻防――「猫3000匹殺処分計画」その後 | 文春オンライン

                昨年末より奄美大島で猫の捕獲ペースがあがっている。計画1年目の2018年11月は2匹、12月は1匹に対し、計画2年目の2019年11月は14匹、12月は25匹だ。今年に入ってからは現在のところ14匹が収容、これまでで総計149匹の猫が捕獲(1月26日時点)された。 今回記事執筆に至ったのは、猫の捕獲ペースがあがる中で、猫を捕獲してから飼育に至るまでの状況が目に見えて悪化し、特別猫好きでない私から見ても、これに目をつぶることはできないと思ったからだ。死に至らないまでも、奄美大島の猫は傷つき、常に危険な状況にさらされている。また譲渡認定人だけで引き取ることも限界を迎えつつある今、殺処分は今日明日に起きてもおかしくない。

                  奄美大島ノネコ問題 命を守りたい人々と環境省との激しい攻防――「猫3000匹殺処分計画」その後 | 文春オンライン
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