DeNA・バウアー 国内移籍視野で争奪戦へ DH制のパ希望…ソフトがすでに本格調査
サイ・ヤング賞右腕が一石を投じた。 故沢村栄治氏を記念し、シーズンで最も優れた先発投手に贈られる「沢村賞」の選考委員会が30日、都内のホテルで開かれ、オリックス山本由伸投手(25)が3年連続3度目の受賞を決めた。選考はDeNA東との一騎打ちだったが、委員からはDeNAトレバー・バウアー投手(32)への称賛の声も聞かれた。 バウアーは来日1年目の今季、10勝をマーク。メジャー流の中4日で完投勝利を挙げるなど、鉄腕ぶりを発揮した。現在の日本プロ野球は先発投手が中6日でローテーションを回るのが一般的。分業制が進み、100球程度で降板することも多い。 堀内恒夫選考委員長は「目からうろこが落ちるとはこのこと。100球(で交代)はアメリカで160数試合を中4日で投げるにはいいシステム。日本はただそれをやみくもに持ってきて、1週間空けて100球。これじゃあ勝てる投手も勝てない。僕はもろ手を挙げて賛成して
2023年3月、DeNA入団会見に臨んだバウアー。メジャー時代から暴行容疑が報じられるなど、“お騒がせ男”と呼ばれてきたが…(写真・AP/アフロ) 2021年5月、静岡県富士宮市の国道を走っていた車が飲食店の駐車場に突っ込み、駐車していた車5台に衝突。巻き込まれた男女2人が亡くなる、痛ましい事故があった。 駐車場に突っ込んだ車を運転していたのは、当時、横須賀基地に所属していた米海軍の将校、リッジ・アルコニス受刑者。アルコニス受刑者は、「富士山の帰りで高山病を発症し、運転中意識を失った」と主張したが、居眠り運転と認定され、過失運転致死傷の罪で禁錮3年の実刑判決を受け、2022年7月、横須賀刑務所へ収容された。 しかし、これに対して米連邦議会の一部の議員が「不当な拘束」だとして、米国への移送を日本政府に求めるようバイデン政権に働きかけ、2023年12月に受刑者の米国移送が実現。アルコニス受刑者
1.大ヒットドラマが再放送中 少し前から毎週水曜日の深夜に放送しているあるドラマを録画して週末に鑑賞している。それは、今から約20年前に大ヒットしたこの作品で、当時ハマった人も多いはず。 www.ktv.jp 地上波で放送しているのを知ったのはシーズン1の第10話あたり。現在シーズン2に突入しているが、このままいくと最終シーズンまで放送するのだろうか。すると全ての放送に一体何年かかることやら・・・。 本作はタイトルどおり1時間のリアルタイムの物語を全24話で描く。主人公はCTU(テロ対策ユニット)の捜査官ジャック・バウアーで、主人公視点だけでストーリーが進むのではなく、敵味方などの周辺人物も描写し、複数のドラマが同時進行で進んでいく。あと、要所要所で漫画のコマ割りのように、各場面を同時描写するシーンも特徴。 ジャックは「どなる・がなる・暴れる」の三拍子を地でいくうるさ型タイプのキャラ。独断
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