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バーティカルメディアの検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 創業以来最大の赤字:朝日新聞社で今、何が起きているのか

    インターネットの普及で紙媒体の衰退が著しい。中でも新聞業界の苦境は深刻だ。業界の雄として長年君臨してきた朝日新聞社とて例外ではない。2020年度決算では創業以来最大となる大赤字を記録、早期退職者の応募には数多くの社員が応じるなど、かつてない激震が築地本社を襲っている。一体、朝日新聞社の中で何が起きているのか。同社OBがその内幕を明かす。 デジタル化の波に乗り遅れた朝日 朝日新聞社に「エー・ダッシュ(A’)」という社内報がある。季刊で発行される60ページほどの冊子だ。新規事業の説明や職場の話題などが紹介されている。2021年の夏号は、新聞の電子版など同社が力を入れるデジタル事業の特集を組んでいるが、時代の波に翻弄(ほんろう)される大手プリントメディアの苦悩や窮状が紙背からじわりとにじみ出す内容になっている。 社内報の冒頭は、新社長が21年6月の株主総会に報告した20年度決算や個別の事業報告に

      創業以来最大の赤字:朝日新聞社で今、何が起きているのか
    • 日本経済新聞社を退職しました

      業務委託期間を含めて4年在籍した日本経済新聞社を退職しました。 日経に入るまで 自分が日経に入った理由は3つあり、 そろそろ健康保険が切れそうだったから Web標準への理解が求められる仕事をしたかったから 情報を編纂すること、発信すること自体に興味があり、興味と事業ドメインがマッチするから です。なんと自己中な・・・ 前の会社を辞めてフリーランス(と名乗ってはいたがどちらかというと無職の方が実態には近かった)になったときの話も書いておくと、元々は営業から入社した職場で活躍できず逃げるようにエンジニアになったものの、その道で進んでいこうにも未経験で基礎的な能力が無かったので勉強期間を作りたくなって辞めました。当時社会人を経験して思ったのは、社会では期待される人に成長できる仕事が任されていくので、ブートストラップに失敗した自分はこれから常に不利な戦いを強いられ続けそうだということです。なので勉

        日本経済新聞社を退職しました
      • Go言語を採用して開発をしている会社一覧 - Qiita

        日本ではRubyが流行り、ほとんどの会社がRubyを採用しています。現在は開発言語は拘らずサービスやリソースに合わせて開発言語・環境を決めますが、一部のエンジニアの中では言語に強いこだわりを持つ方もいるのと、グローバルエンジニアを目指すにあたりRubyは世界で使われていないため、GoやPythonを学ぶ方も一定数いらっしゃいます。 最近Go言語の人気も出てきたため、今回は上記のような方やGo言語にチャレンジをしたい方向けにGo言語をメインに取り入れている企業様一覧を紹介します。 ■Gunosy 言わずと知れてキュレーションアプリの先駆者です。解析とアルゴリズムで情報過多な現代において、最適な情報をユーザーに届ける事をミッションとし、情報の非対称さを正す企業です。 メインサービス「グノシー」はDL数2000万を超え、それ以外にもKDDIとの共同開発サービス「ニュースパス」女性向けバーティカル

          Go言語を採用して開発をしている会社一覧 - Qiita
        • Rettyマネタイズを支える商品開発 (2019年振り返り - データビジネスソリューション・PMP) - Retty Tech Blog

          ※ Retty Advent Calendar 2019 2日目の記事です。 昨日は 西村さんの記事で、 Amazon Aurora 移行大全 #1 でした。 はじめに こんにちは。広告コンテンツ部門の進藤です。 広告コンテンツ部門がなにをしているか。 一言でいうと、Rettyサービスを収益化する部門になります。 Retty のビジネスモデルは大きく3つあります。 飲食店向けの集客支援事業 企業向けのプロモーション支援事業 データビジネスソリューション事業 このうち、2.『企業向けのプロモーション支援事業』と、3.『データビジネスソリューション事業』を、広告コンテンツ部門が担当しています。 本ブログでは、2019年の広告コンテンツ部門での取組みを振り返り、まとめました。 とくに注力してきた『データビジネスソリューション』『PMP(プライペート・マーケット・プレイス)』を中心にお話していきま

            Rettyマネタイズを支える商品開発 (2019年振り返り - データビジネスソリューション・PMP) - Retty Tech Blog
          • 有名アプリ「FiNC」「DELISH KITCHEN」が語る 成長ポイント、オンボーディング、マネタイズについて|モバイルマーケティング研究所|【公式】ModuleApps 2.0

            ヘルスケアプラットフォームアプリ「FiNC」とレシピ動画メディア「DELISH KITCHEN」を運営する責任者が登壇。サービスを始めたきっかけや改善例、広告やマネタイズについて活発に意見を交わした。 (写真右より)株式会社FiNC Technologies 代表取締役 CTO 南野 充則氏 / 株式会社エブリー 代表取締役 社長 CEO 吉田 大成氏 / LINE株式会社 LINE Ads Platform for Publishers事業本部 事業本部長 兼 ファイブ株式会社 代表取締役社長 菅野 圭介氏 本記事は、LINEが主催する「LINE Ads Platform for Publishers」のローンチイベントより、「FiNC」を運営するFiNC Technologiesの南野氏と「DELISH KITCHEN」を運営するエブリーの吉田氏をお招きし、トークセッションが開催された

              有名アプリ「FiNC」「DELISH KITCHEN」が語る 成長ポイント、オンボーディング、マネタイズについて|モバイルマーケティング研究所|【公式】ModuleApps 2.0
            • DXの型 #1-5 | DX-Compass by Genesia. | 株式会社ジェネシア・ベンチャーズ(Genesia Ventures, Inc.)

              はじめに DX。「デジタルトランスフォーメーション」の略語であり、近年メディアで目にする機会も多くなりましたが、文脈によっては、既存の業務フローやオペレーションをただ表面的にデジタル化することだけを指して使われていることも多いように思います。 翻って、私たちジェネシア・ベンチャーズの考えるデジタルトランスフォーメーションとは、自社が本質的に提供したい価値=事業やサービスの“あるべき姿”を考え抜き、実際のビジネスに落し込むこと、そしてその実現のために、デジタルを中心に据えた持続可能な事業モデルや業務フローへ文字通り「転換」していくことを意味します。 産業のサービス化という大きなパラダイムシフトを背景に、あらゆるビジネスが売り切りからの脱却を余儀なくされ、メディアのソーシャル化によって情報の非対称性が解消され、あらゆる機器が常時インターネットに接続されていく(スマート化していく)現代社会におい

                DXの型 #1-5 | DX-Compass by Genesia. | 株式会社ジェネシア・ベンチャーズ(Genesia Ventures, Inc.)
              • 「『デイリーポータルZ』は永遠に続きます」ウェブマスター林こと、林雄司インタビュー | FREENANCE MAG

                コアな人気を誇り、『地味ハロウィン』などのリアルイベントも開催する老舗Webメディア『デイリーポータルZ』を、編集長/ウェブマスターとして長年率いてきた林雄司さん。当初はニフティの社員としてサイトを立ち上げ、その後、社会の情勢変化に伴う移籍や事業譲渡を経て独立。自身が設立した「デイリーポータルZ株式会社」で、2024年から運営を引き継ぐことになりました。 30年におよぶ会社員生活から一転、一国一城の主になった今、振り返る『デイリーポータルZ』の歩みと、独立の理由とは?「やめる選択肢はなかった」と断言し、どんな話題からでもあふれ出る林さんの『デイリーポータルZ』愛を、とくとご覧ください。 profile林雄司(ハヤシユウジ) 1971年東京生まれ。『デイリーポータルZ』ウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は『死ぬかと思った』(アスペクト)など。個人サイト「やぎの目」も

                  「『デイリーポータルZ』は永遠に続きます」ウェブマスター林こと、林雄司インタビュー | FREENANCE MAG
                • BuzzFeed Japan、朝日放送グループホールディングス、バリューコマースとの資本業務提携に関するお知らせ

                  BuzzFeed Japan株式会社は、朝日放送グループホールディングス株式会社および、バリューコマース株式会社による出資と業務提携を発表いたしました。 BuzzFeed Japan株式会社(本社 東京都千代田区、以下、BuzzFeed Japan)は、朝日放送グループホールディングス株式会社(本社 大阪府大阪市、以下、朝日放送グループHD)および、バリューコマース株式会社(本社 東京都千代田区、以下、バリューコマース)による出資と業務提携を発表いたしました。これにより、Zホールディングス株式会社との資本関係は解消され、朝日放送グループHDが21.5%、バリューコマースが3%出資いたします。 BuzzFeed JapanのCEOであるスコット・マッケンジーは次のように述べています。「今回の資本提携により、朝日放送との共同での番組、動画制作も可能となります。朝日放送とは、メディア事業のみなら

                    BuzzFeed Japan、朝日放送グループホールディングス、バリューコマースとの資本業務提携に関するお知らせ
                  • 成長企業が押さえるべきDX「5つの型」ーーデジタルトランスフォーメーション【DXの羅針盤】 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                    Photo by Pixabay on Pexels.com DX。「デジタルトランスフォーメーション」の略語であり、近年メディアで目にする機会も多くなりましたが、文脈によっては、既存の業務フローやオペレーションをただ表面的にデジタル化することだけを指して使われていることも多いように思います。 この概念を一言で表すことは難しいですが、次の2点が頭の整理に重要です。 各産業におけるステークホルダー毎の提供価値と、受け取る利益のバランスが適正となるビジネス構造を実現すること プロダクトやサービスを単なる機能提供に留まらせるのではなく、ユーザーの体験価値との共存を視野に入れた形で、包括的にデザインすること 私たちジェネシア・ベンチャーズの考えるデジタルトランスフォーメーションとは、自社が本質的に提供したい価値=事業やサービスの“あるべき姿”を考え抜き、実際のビジネスに落し込むこと、そしてその実現

                      成長企業が押さえるべきDX「5つの型」ーーデジタルトランスフォーメーション【DXの羅針盤】 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                    • Rettyマネタイズを支える広告コンテンツ (2020年振り返り) - Retty Tech Blog

                      この記事は Retty Advent Calendar 2020 9日目の記事です。 adventar.org はじめに こんにちは。広告コンテンツ部門の進藤です。 ここ1年間は広告コンテンツ部門の収益拡大・体制構築に注力してきたので、2020年の振り返りとして取り組みをまとめました。 ざっくりいうと下記です。 もともと取り組んでいた「広告マネタイズ」に加え、「コンテンツソリューション」で新たな収益源を創る 「コンテンツソリューション」を伸ばしていくための体制構築とプロダクト開発 メディア企業のマネタイズ戦略を考えている人たちに読んで共感いただければ嬉しいです。 ちなみに、2018年、2019年の取り組みもアドベントカレンダーで書いているので是非読んでみてください。 2018年 qiita.com qiita.com 2019年 engineer.retty.me はじめに Rettyビジ

                        Rettyマネタイズを支える広告コンテンツ (2020年振り返り) - Retty Tech Blog
                      • 南彰「絶望のメディア論――なぜ私は朝日を辞めたのか」

                        『世界』2023年12月号に掲載した内容の一部を特別公開します 「唯一無二の全国紙」 業界を掌握する自信に満ちた言葉だった。 「紙の新聞に対する信念を失った新聞社と、信念を持ち続けている読売陣営とでは、この先、どんどん差が広がるはずです」 7月14日、東京都内のホテル。業界紙『新聞之新聞』によると、読売新聞グループの山口寿一社長は「唯一無二の全国紙へ」のスローガンが掲げられた会場で、販売店幹部らを前にこうあいさつしたという。 今年に入って、用紙代高騰などを理由に他の全国紙や地方紙が相次いで購読料を引き上げているが、読売は3月25日、「物価高騰が家計を圧迫する中で、読者の皆さまに正確な情報を伝え、信頼に応える新聞の使命を全うしていくため、少なくとも向こう1年間、値上げしない」と宣言した。 山口氏は「他紙が値上げにあたり、新聞の公器としての使命、読者・国民の利益をどこまで熟慮したかは不明」と皮

                          南彰「絶望のメディア論――なぜ私は朝日を辞めたのか」
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