絵画や彫刻、映像作品、さらには広告デザインまで、度々論争を巻き起こす、創作物の“パクリ”問題。 モデル、銭湯絵師見習いとして注目を集めていたアーティストの勝海麻衣さんは昨年、イベントで描いた2匹の虎ののライブペインティングが既存の作品と構図やモチーフにおいて酷似していると指摘され炎上。所属事務所が「作品の構図をそのままに無断使用して制作を行った」として謝罪した。
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前回のエントリーを書いた時点で、Jazz The New Chapter(以下、JTNC)の版元シンコーミュージックさんと、その表紙デザインをパクったAkatsuki inc.さんがまだ揉めてる、という話は聞いていました。でもそれはお金の話とかそういうことなんだろうなぁと思っていたのですが、呆然とする事態が。 なんと、謝罪したにもAkatsuki inc.はパクリを辞めないつもりらしいです。 JAZZ-ONがこちらになんの説明もなしに謝罪文なるテキストを出して、一方的に幕を引こうとした後にも、同意匠で新作CDをリリース。謝罪って何だったの? https://t.co/mSDYylTsqZ そして、最初の2枚以降の同意匠アートワークは城内宏信が手掛けてないらしい。これは城内デザインのオマージュってこと? pic.twitter.com/d7WAxUd5ix — 柳樂光隆 《Jazz The
先日、note等SNSから問い合わせがありまして、最初どなたかわからなかったのですが、件のJazz The New Chapter(以下JTNC)シリーズ(シンコーミュージック刊)に似せたCDをデザイン・ディレクションした方からの連絡でした。なんの話題かわからない方はまずこちらをご覧ください。 曰く、「お伝えしたいことがあるので連絡をください」という内容で、当初私は「伝えたいことがあるなら直接メッセージに書いたらいいのに」「なんで私にわざわさ」と思い、これはなんか違う目的では? 宗教の勧誘? などと思ってしまい(←失礼)遠回しに対応しませんという意味で、noteに呟いたのですが、「変な意図ではない」ということで、電話でお話しすることになりました。 まぁ内容は予想通り「これは事実と違うので訂正か追記をしてくれませんか」という話で、「こんな場末の個人ブログみたいなのにわざわざ連絡してこなくても
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