午前中、ゴビ砂漠の周縁部の砂丘で苗木を植える作業に汗を流した農家のワン・ティアンチャンさん(78)。4月15日、甘粛省武威郊外で撮影(2021年 ロイター/Carlos Garcia Rawlins)
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地面に押さえつけられた若い女性のすぐ脇に、香港武装警察の盾が写る。当局に拘束されたその女性は仲間に向かって叫び、弁護士に連絡するよう頼んでいる。民主化を求める香港の抗議デモを取材したロイターの一連の写真はピュリツァー賞を受賞した。2019年9月2日、香港で撮影(2020年 ロイター/Tyrone Siu) [香港 5日 ロイター] - 地面に押さえつけられた若い女性のすぐ脇に、香港武装警察の盾が写る。当局に拘束されたその女性は仲間に向かって叫び、弁護士に連絡するよう頼んでいる。 昨年9月2日に撮影されたこの写真は、半年以上にわたって香港を揺るがした暴力的で、大規模な民主化要求デモの様子を写した1枚だ。ロイターのカメラマンが捉えた瞬間の数々は、このほど報道写真部門でピュリツァー賞を受賞した。
こちらは更新停止しています! 2021年以降の情報は↓にご移動ください。 (このページは記録的に残しています) 追記だらけで分かりにくくなったので、 エリア別に現在工事中の所だけに整理しました↓ remist.hatenablog.jp (2020.12.3 追記) 清水寺 大舞台工事終了に伴い全面解放 「平成の大修理」完了 「清水の舞台」を12月3日午後より全面開放します - 便り | 音羽山 清水寺 大覚寺 大沢池の水抜き 令和2年12月5日~令和3年1月末日予定 ◇お知らせ◇ 大沢池の養生のため、下記期間中は大沢池の水を抜いております。 ご了承くださいませ。 令和2年12月5日(土)~令和3年1月末日予定 — 旧嵯峨御所 大本山大覚寺 (@kyoto_daikakuji) 2020年12月3日 ●現在、池の水抜きが行われている(または予定)社寺は 渉成園・西本願寺飛雲閣・大覚寺大沢池
10月20日、バングラデシュ南西部に広がる海抜の低いデルタ地帯で農業を営むモハマド・モスタファさん(42)は、水に浮かぶイカダの上で作物を育てる先祖伝来の栽培手法を復活させた。バングラデシュ・ピロジプールで8月16日撮影(2022年 ロイター/Mohammad Ponir) [ナジルプール(バングラデシュ) 20日 ロイター] - バングラデシュ南西部に広がる海抜の低いデルタ地帯で農業を営むモハマド・モスタファさん(42)は、水に浮かぶイカダの上で作物を育てる先祖伝来の栽培手法を復活させた。海面の上昇と豪雨による洪水によって脅かされる農地が拡大しているためだ。 自給自足の農家にとって、長引く洪水による脅威は高まる一方だ。キュウリやラディッシュ、ニガウリ、パパイヤ、トマトなどの野菜や果実を栽培する安全な基盤として、イカダを利用し始める農家は増加している。ほとんどは苗木として販売される。
皆さんこんにちはDiGです。 海外のストックフォトサービスに登録する際、一つの厄介な難関として「 W8ben 」の提出があります。 W8benとは? 正式名称 「 Certificate of Foreign Status of Beneficial Owner for United States Tax Withholding 」で直訳すると、アメリカの源泉徴収における受益者の海外在住証明書。 通常、アメリカのサービスで挙げた利益は、アメリカ国内で課税されることになります。 ですが、ありがたいことに日米間には租税条約があるので、日本の納税者であることを証明すればアメリカ側での課税がされなくなります。 つまりW8benを提出しておけば、売り上げた金額そのままが手元に支払われることになります。 実際W8benを提出せずに支払いを受けようとすると、30%も天引きされますので、W8benの提出は
今回は高台寺庭園を紹介します。 庭園のプロジェクションマッピングや アンドロイド観音マインダーの法話など、 次々と新しい試みをされるお寺です。 高台寺略歴 高台寺開山堂庭園 大方丈前庭「波心庭」 茶室「遺芳庵」茶庭 拝観情報 高台寺略歴 正式名称は鷲峰山高台寿聖禅寺と言い、 臨済宗建仁寺派の末寺です。 豊臣秀吉の正室・北政所(ねね)が秀吉の供養の為に建立し、 ねねの院号・「高台院」から高台寺となりました。 ねねの遺骨は高台寺霊屋の高台院木像の下に安置されており、 秀吉の眠る阿弥陀ヶ峰の山頂の豊国廟を見守っています。 (霊屋は現在工事中ですが、側面に回って見る事は出来ます。) 高台寺開山堂庭園 小堀遠州作庭の池泉回遊式庭園です。 高台寺建立にあたり、秀吉と過ごした伏見城から客殿の化粧御殿を圓徳院に、 秀吉が月見をした観月台を高台寺に移築しました。 偃月池に架かる「楼船廊(ろうせんろう)」の中
8月になり暫くは全国的に暑い日が続きそうですね。 散策は夜や朝から午前中までにして、 日中は涼しい館内に避難! ということで、京都水族館に行って来ました! 暑中お見舞い申し上げます 京都水族館は大人2050円なのに、年間パスポートは4100円という とってもお得な価格なので、京都駅付近によく足を運ぶ方なら 最初から年パスで良いかも? オットセイやペンギンが前を横切る写真は、 PCで見るとブレていたので、次回はもっとシャッター速度を上げたいと思います。 水中では気持ち良さそうに泳いでいるのを見ると、 こちらも外の暑さを忘れられます。 陸上ではすぐ立ち止まるので撮影もラクです。 京都の川や海に生息する生物や、 珊瑚礁に住む熱帯魚など色々飼育されています。 妙な人気を誇るちんあなごコーナー こっちはにしきあなご。 ちんあなごコーナーを抜けたら、クラゲコーナー 今日の目的はミズクラゲが漂っているの
今月も始まりました。スマホからはアプリを削除したけど、なんだかんだパソコンと iPad から Twitter に入り浸ってますね。。 炭水化物 × 炭水化物できわめてエネルギー効率が高い・・ レース直前に愛飲するマラソンランナーもいるくらいです。。 pic.twitter.com/afErflzVuN — カラーひよこ @ サウナとか💙 写真とか💛 (@colorhiyokoma) February 28, 2022 西口のアンケート調査で謝礼に図書カード。電子書籍しか読まないのでクオカードだと嬉 P のだが。 内容が新発売のビールの試飲で飲んじゃったよ 🐷‼️ pic.twitter.com/kupEMXrROf — カラーひよこ @ サウナとか💙 写真とか💛 (@colorhiyokoma) February 28, 2022 ただいま。写真ブログの記事タイトルは「新宿スナッ
今回は大徳寺塔頭芳春院庭園を紹介します。 興臨院は畠山家の菩提寺から前田利家が改修した塔頭ですが、 芳春院は前田利家の正妻まつが建立した、 最初から前田家の菩提寺です。 格闘家アンディ・フグの墓(分骨)もこちらにあります。 remist.hatenablog.jp 注)今は庭園も含めて撮影禁止になっているようですが、 撮影可能な頃に撮った写真です。 撮影禁止理由 ・あまり有名になりたくない ・拝観回転率を上げる為 (本音:本当は別に撮って貰ってもいいんだけどね…) どうも人が押し寄せていっぱいいっぱいな感じですね。 呑湖閣辺りの写真を見れば分かりますが、 回廊が狭くて撮影スポットなので。 芳春院略歴 方丈前庭「花岸庭」 方丈北庭 芳春院拝観情報 芳春院略歴 前田利家が亡くなった後、正妻のまつは出家し芳春院となりました。 北政所ねね(高台院)とも仲の良かったまつは、 ねねの高台寺にならい前田
我が家から京阪は片道45分くらいの距離があります。 別にJRとかでも宇治には行けますが、 あえて京阪まで6000歩以上歩いていく。 平等院から萬福寺(黄檗駅)までも歩く。 帰りも京阪から家まで6000歩以上歩く。 同じスマホで起動しているアプリ スギサポwalkは19000歩になっているのに、 DQウォークのマイレージは残60350歩/7万(昨夜リセットされたばかり) あれ?1万歩すらカウントされていない_(┐「ε:)_ 同じタイミングで手に持ったり、ポケットに入っていたりするのにな。 ご当地クエは目的地まで歩いてすぐ終わったので、 友人に「お土産」返しして所持が0になったあともう一度試しましたが、 報酬はゴールドのみになりお土産は貰えませんでした(´・ω・`) 平等院のクエは中に入らず表参道で受けられます。 とりあえず実際に2万歩ほど歩いた事に変わりは無いので、 帰宅後体重を量ると… 体
11/22 曇り空ですが他に時間が取れないので 妙覚寺庭園の特別公開へ。 妙覚寺は狩野元信と一族の菩提寺です。 足利13代将軍義輝・織田信長・伊達政宗などが宿舎としており、 また、「本能寺の変」の時にも織田信長の嫡男・信忠は妙覚寺を宿舎としていました。 (現在の場所は、その後豊臣秀吉の命で移転した地) 大門(山門)は聚楽第の遺構でその前の枝垂桜も綺麗な 桜の名所です。 早咲きの場所が限られているのと、 見ごたえが有って、バックが黒いので写真も撮りやすい為、 ほぼ毎年撮っている気がします。 話を戻して妙覚寺「法姿園」の公開。 紅葉が植えてあるだけの「自然庭園」ですが、 逆に言えば青紅葉と秋は特に綺麗な庭園です。 外から見ても一目で見頃と分かります。 受付を入ると書院と本堂の間に中庭があります。 向こうの屋根がこれから行く本堂です。 障子の部屋が「書院」、正面の部屋が「奥書院」です。 「法姿園
空はすっきりしませんが、この先もこんな感じのようなので 自転車に乗って京都市内をうろうろ。 今日・明日と京都では六地蔵巡りという、 京都市内に入る各方面の主要道路六箇所に祀ったお地蔵さんを お参りして回る風習があります。 その六地蔵を作ったのが、冥界を行き来した小野篁。 と、いうわけで六道巡りでもおなじみの六道珍皇寺へ。 閻魔像と篁像にお参りし、うろうろしながら妙蓮寺へ。 妙蓮寺はこの時期、芙蓉と酔芙蓉が綺麗です。 門は24時間開いているので、早朝に撮るのがオススメ。 芙蓉は夕方にはしぼむので。 まぁ、この写真は昼ごろですが。 通りすがりに智恵光院へお参り。 六地蔵巡りは平安京外周を囲うように安置された、 六ヶ所を巡るので”それは無理!”という人のために、 ここをお参りすれば六ヶ所分のご利益が有る 日本唯一の六臂地蔵が智恵光院にあります。 これも小野篁作。 今夜から雨っぽいので、今年の六地
いつも見て頂きありがとうございます。 この記事で100記事となるようです。 よく初心者はまず100記事書けとか言いますね。 あれはアフィ収入の話か…いまだに広告貼ってないというか、 大量のメール見るのも億劫なので見ようともしていません┐(´ー`)┌ DMM新規口座セルフバックの未確定報酬が確定報酬になっている事には 今気づきました(*´꒳`*) アリガタヤ あとは3ヶ月以内に500枚取引で+2万円ですが、 小額しか入れていないので厳しいところ。 9枚/日×60日(月20営業日×3ヶ月)ペースで達成できるので、 集中してやれば1枚ずつでも間に合いますが。 絶対紅葉の頃は暇さえあれば出かけて家にいない! 人のいない早朝に出かけて、夜間ライトアップも見に行って、 寝たらまた出かけるんじゃないかと。 それは11月中旬くらいからの話なので、(/^^)/置いといて ブログ村 おかげ様で一応小さな範囲
先週に続き定点観測で「え!?今頃ひまわり大原野」に行ってきました。 まだつぼみの物もありますが、見頃になりました! 雲が多いですが青空の曇りなので良いひまわり日和です。 まだ数えるほどしか人が来ていません。 先週はほとんどがつぼみだったのに。 remist.hatenablog.jp 時期外れのごちそうです(*´꒳`*) 休耕田を利用したひまわり畑ですが、 ひまわりの間を適当に進み好きに写真が撮れます。 元々は交通事故で亡くなったお子さんの生きた証として、 幼稚園で育てていたひまわりの種から始まりました。 募金箱です。 農家さんの好意と有志で行われているので、 楽しんだら寄付しましょう! 年々規模が小さく… 赤いひまわりにも色々種類があります。 ムーランルージュでしたっけ?これ。 最後に黄色ひまわりで締め。 公式サイト www.oharano.org 駐車場はありません、数台なら農道に路駐
こんにちは、つくもです。 毎日暑いですね。 残暑お見舞い申し上げます。 去年も暑くて、家に閉じこもっていたら特定検診の頃には 体重58~60kg 体脂肪率18~20% 内臓脂肪8たまに9 になっていました。 元々が「やせ過ぎ」だったので標準の上限ギリギリというのは 過去最高に重い状態です。 油断すればそのままずるずる行きそうです。 いや、既に53kgから55kg…そして58kgへとずるずる行った後です。 今年は”このままじゃいかん!”と思った事もあり、 6月からブログを始めた事もあり、 善峯寺・楊谷寺(山の上)は駅から歩いていき、 行動範囲の広い時は自転車で移動。 その他の散策時も15000歩前後歩いていたところ。 現在 体重52.3kg 体脂肪率12%~14% 内臓脂肪4または5 ベストな状態に近づいて来ました。 数年前までは体重53kg・体脂肪率10.5%前後 内臓脂肪3 辺りをキープ
東福寺に行って来ました。 紅葉見頃時期になると日中の臥雲橋は『写真撮影禁止!』になるので、 特に境内で撮れる紅葉写真はありません。 奥の塔頭・最勝金剛院へ 途中に紅葉の参道があります。 東福寺の創建以前からあり、 九条兼実の廟(八角堂)とその他九条家歴代の墓がある 東福寺でも特別な場所です。 かつてこの地には現在の東福寺の5倍の敷地を持つ法性寺がありました。 藤原忠道と息子の兼実(九条兼実)の頃に全盛期を向かえ、 稲荷から東福寺・鴨川から山科にまたがる大寺院となり、 最勝金剛院は摂政藤原忠道夫人の建立した一番大きな塔頭でした。 その後、法性寺は衰退し兼実の孫が東福寺を建立して 最勝金剛院は東福寺の塔頭となります。 藤原兼実が九条殿に住んでいた事から九条家となります。 最勝金剛院への途中に宗務所の大慧殿がありますが、 お蕎麦屋さんが場所を借りて出店していました。 塔頭は公開する事があっても、
夏といえば青い空と入道雲とひまわり! というわけで、 京都府向日市物集女にあるひまわり畑に行ってきました。 全然そんな写真じゃありませんが☆ 撮影は全部2019年7月30日の状況です。 向日市はその字面から向日葵を市の花としており、 休耕田を利用して約5000本のひまわりが咲く、 無料のひまわり畑があります。 立地上どうしても背景に民家が入るのが撮影時の難点ですが、 ひまわりさえ見られればいい方は気にする事も無いでしょう。 アップで撮ったり、 あおりで撮ったりすればどうにかなる場所も見つかるでしょう。 ここまで12年物Nikon D40(600万画素) ここから下はスマホMOTO e5(1300万画素) 別に画素が高い方がいいとかではありませんが、 若干くすんで見えるのを明るくすれば、 言われなきゃ気づかないんじゃないか? アクセス 駐車場はありません! (自転車・バイク程度は田んぼの一角
今回は南禅寺塔頭の天授庵庭園を紹介します。 南禅寺では数少ない常時公開の塔頭であり、 秋には夜間拝観も行われます。 天授庵略歴 天授庵方丈前庭 天授庵書院南庭 天授庵夜間拝観 拝観情報 天授庵略歴 南禅寺開山の無関普門が亡くなった時に、 南禅寺山内に塔所が無かったので1340年に建立されました。 戦国時代に衰退しましたが、細川幽斎により再興され、 現在の方丈はその時の建物です。 天授庵方丈前庭 切石の飛び石が特徴的な枯山水庭園です。 紅葉の時期の南禅寺境内は混みますが、 塔頭の中は比較的空いているのと、 観賞式庭園なので縁側で落ち着いてお庭を眺められます。 入り口から庭園へのアプローチから、こんな感じです。 この畳石が並ぶ意匠は小堀遠州発案とも伝えられています。 良い意匠はそこらじゅうで真似されるので、 オリジナルが誰の発案かよく分かりませんね(^-^; 庭園自体も小堀遠州が関わっていると
今回は二条城庭園を紹介します。 特別名勝の小堀遠州作庭「二の丸庭園」(通称:八陣の庭)の他に、 「昭和の小堀遠州」中根金作の「清流園」や 簡素な平庭の「本丸庭園」があります。 かつては植治こと7代目小川治兵衛の庭園などがありましたが、 戦後アメリカ軍に接収されテニスコートにされるなど、 戦前戦後で大きく景観が異なるようです。 二条城略歴 二条城「二の丸庭園」(八陣の庭) 二条城「本丸庭園」 「清流園」 おまけ 二条城「梅園」 おまけ 二条城「桜の園」 観覧情報 二条城略歴 1603年に徳川家康が朝廷に対しての儀式の場として造営し、 1867年に15代将軍徳川慶喜による大政奉還が行われる場となります。 その後も明治から昭和の初めまで天皇の離宮として使われたので、 「元離宮二条城」と呼ばれています。 その為、一般に公開されたのは昭和に入ってからです。 二条城「二の丸庭園」(八陣の庭) 小堀遠州
人口密度の高いガザ地区では、生者と死者のあいだで「土地争い」が生じている。住居を失った人々が地区内の墓地に居座る一方、当局は新築住宅の需要増大に頭を悩ませている。写真はシェイク・シャバン墓地で8月撮影(2022年 ロイター/Mohammed Salem) [ガザ 4日 ロイター] - 人口密度の高いパレスチナ自治区のガザ地区では、生者と死者のあいだで「土地争い」が生じている。住居を失った人々が地区内の墓地に居座る一方、当局は新築住宅の需要増大に頭を悩ませている。 ガザ地区で最も古いシェイク・シャバン墓地。カミリア・クハイルさんの一家は、カミリアさんの夫が墓地の東端に建てた家で暮らす。家は身元不詳の2人の墓所を覆い、埋葬された遺体の上に今建っているのは住宅の基礎である。
一昨日、知恩院から八坂の塔を回って帰った日。 本当は晴天なので将軍塚からの眺望(青空)を撮ろうと思っていました。 なんだかんだで行けなかったのでリベンジです。 remist.hatenablog.jp 「将軍塚大日堂」と呼ばれていますが、 ここは青蓮院の飛び地境内です。 そして、5年ほど前に下の写真の端に写っている「青龍殿」と「大舞台」が完成し、 現在の名称としては「将軍塚青龍殿」になる筈です。 大日堂には京都を一望できる大舞台があります! 妙法や金戒光明寺や真如堂、 その向かいを辿れば宗忠神社の鳥居も見えます(原寸なら) 西向きの別の展望台もあります。 この写真だけで妙・法・船形・左大文字が映っています。 南を向いて山の稜線が終わった所に、 モヤモヤとビル群が見えるのが大阪です。 途中でDQウォークのARで京都御所の上空に、 「あやしいかげ」などを出して遊んでいました。 おかげで15時頃
テレサ・ドミンゲスさん(写真)はある日、スペイン・マドリード北部コジャード・ビジャルバの自宅そばで、週に1度の買い出しに出かけていた。しかし、気づいたときにはスーパーの通路をあてもなくウロウロしており、一体何を探していたのか、まったく思い出せなかった。コジャード・ビジャルバで3月4日撮影(2021年 ロイター/Susana Vera ) [マドリード 12日 ロイター] - テレサ・ドミンゲスさん(55)はある日、スペイン・マドリード北部コジャード・ビジャルバの自宅そばで、週に1度の買い出しに出かけていた。しかし、気づいたときにはスーパーの通路をあてもなくウロウロしており、一体何を探していたのか、まったく思い出せなかった。
9/14の将軍塚青龍殿から下山し、 「麺屋猪一」でラーメンを食べた続きです。 remist.hatenablog.jp 東寺の観智院には「五大の庭」という枯山水庭園がありましたが、 2017年に真言宗1200年記念事業で、 全く新しい庭園に造り変えられました。 弘法大師が唐(奥の築山)から帰る時に海が荒れ、 「海よ静まりたまえ!」と独鈷杵(真ん中の丸い波紋)を投げると、 四方に聖獣が現れ守護され無事に日本に帰りついた。というお庭でした。 日本(左端)には5つの岩に梵字が刻んであり、 観智院で祀られている五大虚空蔵菩薩を表しています。 前までは特別公開時のみ開いていましたが、 現在は常時公開になっている事もあり庭園写真を撮りに行きました。 2017年の台風21号で枝が折れ被害を受けたところに、 更に2018年の台風21号で追い討ちをかけられた東寺の「不二桜」(´・ω・`) 何とも言えない絶妙
修学院離宮の当日枠参観と修学院エリアの紅葉色付きチェックに行って来ました。 修学院離宮の当日受付は11時開始。 まだ余裕あるだろうと焦らず11時半頃到着。 13:30/15:00 共に35名ずつの70名のところ、 受付番号13番で参観GET。 【名前・都道府県・年齢・性別】を書いて身分証明を見せるだけです。 最大4人組まで受けられますが、代表者1名が受付に来て 4人分の必要事項を埋めればOKです。 13時頃まで暇つぶし開始。 家を出る前に修学院離宮斜め向かいの禅華院に、 拝観予約の電話をしてみたのですが、繋がりませんでした。 小堀遠州の庭園がありながら近年は無住の期間もあり、 地元の檀家さんに管理されていたお寺。 今回は縁無しという事で… 生垣越しに見るのは構わないようですが、 正面から見たいので、また今度。 曼殊院 筋塀(すじべい)沿い (2019.10.31撮影) 赤山禅院 (2019
今回は青蓮院門跡庭園を紹介します。 道路沿いに京都市登録天然記念物に指定されている、 大きな楠が五本並んでいますが、 近年の異常気象で相当ダメージを受けているようです。 青蓮院門跡略歴 「霧島の庭」 「霧島の庭」ライトアップ 「相阿弥の庭」 「相阿弥の庭」ライトアップ 茶室「好文亭」露地庭「大森有斐の庭」 本堂南庭の石庭 宸殿前庭の苔庭 宸殿前庭ライトアップ 青蓮院門跡拝観情報 青蓮院門跡略歴 三千院・妙法院と並び天台宗三門跡の一つであり、 曼殊院と毘沙門堂を加えると京都五箇室門跡となる格式高い門跡寺院です。 伝教大師最澄が延暦寺を開くにあたり、 山頂に僧侶の住坊をいくつも作り、 そのうちの一つ「青蓮坊」が起源であると言われています。 平安末期に鳥羽法皇の第七皇子のために、 京都に殿舎を造営し青蓮院門跡と改称しました。 江戸時代の天明の大火で御所が炎上した際、 後桜町上皇は青蓮院を仮御所と
哲学の道から真如堂辺りを散策して来ました。 法然院も哲学の道も紅葉の進行度としては、 特に取り上げるような写真はありません。 【金戒光明寺(くろ谷)】 黒谷さんこと金戒光明寺(こんかいこうみょうじ) ここのイチョウも秋の楽しみの一つですが緑のままです。 山門も通らずに上がってきたので、 詳しくは見ていませんが紅葉はまだっぽいですね。 いつも真っ赤に色つく塔頭栄摂院の紅葉もまだのようです。 植木屋さんが作業していたので入りませんでしたが、 外の木はこんな感じです。 【真如堂】 今日の紅葉チェック場所の真如堂へ。 門入ったところから。 本堂前は遠目には良く見えても、 アップにすると見頃までもう少しかかりそうですね。 最近やっと最低気温が8度切り始めたので、 少しは加速するかも? 弁天池の横に見頃開始といって良い紅葉が1本ありました。 良いとこ撮り(2019.11.6 真如堂) 【その他】 ツワ
11月17日は廬山寺に行ってきました。 昼食後におもむろに出かけて出遅れなので、 人の少ないところで尚且つ観賞式庭園のため写真に人が写らない場所へ。 廬山寺『源氏庭』 紫式部邸宅跡であり苔・白砂で平安絵巻風に表現されているお庭で、 桔梗の名所として知られていますが、 実は紅葉も綺麗です。 こんな感じで見える範囲三方に紅葉が配されています。 よく見れば背の高い紅葉は庭の外側に植えてある事を覚えておいてください。 廬山寺には『源氏庭』の他に2箇所の中庭があります。 受付通ってすぐの中庭。 こちらも大きくて綺麗な紅葉があります。 そしてこちら↓が奥の中庭。 大きな紅葉が奥の方まで複数植えてあり、 枯れ流れに石橋が掛かっています。 屋根の向こうの紅葉まで庭は続いているようですが、 沓脱ぎ石の先は立ち入り禁止。 普段は公開されていない『明智光秀の念持仏』の 地蔵菩薩・不動明王・毘沙門天の三尊が公開さ
今回は醍醐寺の伽藍エリアの庭園「無量寿苑」を紹介します。 多くの方が弁天堂まで来たら引き返しますが、 弁天池に水を注いでいる滝の上流には、更に滝と庭園があります。 醍醐寺略歴 醍醐寺「無量寿苑」と弁天池 醍醐寺霊宝館庭園 醍醐寺伽藍・霊宝館拝観情報 醍醐寺略歴 真言宗醍醐派の総本山で醍醐山醍醐寺と称します。 876年に空海の孫弟子・聖宝が笠取山頂上に開山し、 修験者の霊場として栄え平地の「下醍醐」へと発展したので、 境内は200万坪以上あります。 上醍醐の准胝堂(じゅんていどう)が西国三十三所の札所ですが、 「上醍醐」へのお参りは片道1時間くらいの軽登山となり、 西国一の難所の一つでした。 2008年に落雷で上醍醐の准胝堂が焼失し、 現在は下醍醐の旧大講堂を「観音堂」としています。 開山堂なども山の上です。 醍醐寺「無量寿苑」と弁天池 「そうだ京都行こう。」のポスターをはじめ、 よく写真ス
今回は南禅寺塔頭の南陽院庭園を紹介します。 通常非公開ですが、イベント会場としてよく使われているので、 たまに無料で中に入れます。 南陽院略歴 南陽院方丈前庭 拝観情報 南陽院略歴 西賀茂の臨済宗南禅寺派の正伝寺の塔頭でしたが、 1908年に南禅寺派管長・豊田毒湛(とよだどくたん)を開山とし、 1909年に現在の南禅寺境内に移り建立され、 豊田毒湛の塔所となりました。 毒湛は南禅寺327世で南禅寺の法堂を再建しました。 また妙心寺派の管長も務めています。 南陽院方丈前庭 植治こと7代目小川治兵衛作庭の平庭枯山水庭園で、 大日山・神明山を借景としています。 低い生垣があり、向こうの木々も借景になっています。 本堂の西には琵琶湖疏水を引き入れた池泉式庭園があり、 秋にはドウダンツツジが彩りを添えます。 上知令による南禅寺の土地を民間に払い下げと、 琵琶湖疏水の開通と植治によって、 「南禅寺界隈
2019.9.5 / 2019.11.16 更新 高桐院拝観再開しています。 高桐院修復工事11/1に終了。 11/10から拝観再開の予定です! 今回は大徳寺塔頭の高桐院庭園「楓の庭」を紹介します…が! ただいま修復工事中で拝観休止中です! 本来なら3月末で終わっている予定でしたが、 台風被害などもあり期間が延びているようです>< 秋には再開の予定! 近場なのでついでに… 鷹ヶ峯の源光庵(迷いの窓・悟りの窓の寺院)も 2019年6月から2021年秋まで工事で拝観休止中です! お気をつけください! remist.hatenablog.jp 高桐院略歴 本堂(客殿)前庭「楓の庭」 客殿西庭 高桐院拝観情報 高桐院略歴 次の大河「麒麟がくる」で明智光秀の三女を迎える細川忠興(三斎)が、 父・藤孝(幽斎)の菩提を弔うために建立した寺院です。 つまり歌仙兼定・小夜左文字・篭手切江の縁の地の一つですね
今回は妙心寺塔頭桂春院庭園を紹介します。 妙心寺山内で通常公開している塔頭の一院で、 枯山水の坪庭「清浄の庭」と露地庭「侘びの庭」 方丈庭園「思惟の庭」「真如の庭」の4つの庭園が楽しめます。 また、庭に下りて回れるのも嬉しいところです。 桂春院略歴 慶長3年(1598年)に信長の長男である織田信忠の次男、 織田秀則(津田秀則)を開基として見性院(けんしょういん)を創建。 秀則の死後、1632年に小早川秀明の家臣・石河貞政(いしこさだまさ)が、 本堂を建て両親の法名から1字ずつ取り桂春院と改めました。 庭園の作庭は小堀遠州の弟子の玉淵坊(ぎょくえんぼう)が手がけたものとされています。 玉淵坊は他に桂離宮や妙蓮寺・知恩院庭園などに携わっており、 妙心寺では雑華院方丈庭園も手がけています。 坪庭「清浄(しょうじょう)の庭」 『清浄の庭は、方丈北側の壺庭に井筒を利用して、西南隅に紀州の巨岩・奇石を
3月4日、東日本大震災が起きた10年前、被災地の一つとなった福島県浪江町の加藤栄さん(57)は町を離れず、自分の家に踏みとどまることを決めた。写真は2月、福島県浪江町の自宅で、保護した猫を横に寝床に入る加藤さん(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [福島県浪江町 5日 ロイター] - 東日本大震災が起きた10年前、被災地の一つとなった福島県浪江町の加藤栄さん(57)は町を離れず、自分の家に踏みとどまることを決めた。置き去りにされた近所のネコたちを救うためだ。 約25キロ先には、震災時の津波によって事故を起こした東京電力福島第一原子力発電所がある。隣人らは放射能汚染の脅威から逃れようと次々と浪江町から去って行った。しかし、加藤さんはいまだにこの地を離れようとしない。
今回は高台寺塔頭の圓徳院庭園を紹介します。 優美な枯山水と桃山時代らしい豪壮な枯山水が楽しめます。 圓徳院由来 圓徳院庭園 秋 圓徳院南庭 圓徳院北庭「旧円徳院庭園」 圓徳院ライトアップ 圓徳院 南庭 圓徳院北庭「旧円徳院庭園」 拝観情報 圓徳院由来 臨済宗建仁寺派の末寺高台寺の塔頭です。 豊臣秀吉の没後、秀吉の妻ねねは高台寺を建立し、 ねねも伏見城の化粧御殿と庭園を移築し、 山内に移り住んだ建物になります。 ねねは58歳から77歳で没するまでこの地で余生を送りました。 remist.hatenablog.jp ねねを支えていたのが、兄の木下家定と次男の利房です。 圓徳院はねねの没後、利房の手により高台寺の三江和尚を開基に、 木下家の菩提寺として1632年に開かれました。 三江紹益は建仁寺久昌院から高台寺開山として迎えられ、 高台寺開山堂に祀られているのは三江和尚です。 その東側にねねの兄
非密の紅葉狩りシリーズの途中ですが、 今日から終末で京都に来られる方もいらっしゃるでしょうし、 順番差し替え。 2020.11.27 城南宮神苑の紅葉状況です。 他にツワブキや菊・山茶花などが咲いていますが、 一旦置いておいて紅葉のみです。 城南宮西の鳥居です。 いい感じにグラデーションしています。 本殿にお参りした後で神苑へ。 途中の花は冒頭で述べたように写真編集が間に合わないのでスルーして、 「平安の庭」です。 ここの色付きが気になるなら、境内から見えるのでチェックしてから入る事も出来ます。 枝先は紅いですが、内側はまだ緑で7分見頃という感じです。 ただしピークを待っていると葉先が枯れていきそうな晴天。 「平安の庭」から「曲水の庭」へ こちらもグラデーション状態の見頃です。 門を出て参道向かいの門から入り「室町の庭」「桃山の庭」です。 紅葉的に関係あるのは「室町の庭」の方です。 左側、
今回は南禅寺本坊庭園を紹介します。 南禅寺本坊庭園は伝小堀遠州の「虎の子渡しの庭」が有名ですが、 他にも九つ、合わせて十の庭園があります。 (茶室前の露地庭を加えたら11箇所見られます) 見落とさないようにしっかりチェックしてから行くと良いですよ! 南禅寺とは? 南禅寺庭園 1:南禅寺大玄関前庭 2:大方丈前庭「虎の子渡しの庭」 3:小方丈庭園「如心庭」 4:「蓬莱神仙庭」 5:「六道庭」 6:「鳴滝庭」 7:「華厳庭」 8:「龍吟庭」 9:「還源庭」(げんげんてい) 10:「滝の間の庭」 番外:窮心亭露地庭 番外その2 龍虎の間 南禅寺 秋 南禅寺 雪 拝観情報 南禅寺とは? 瑞龍山(ずいりゅうざん) 太平興国南禅禅寺(たいへいこうこくなんぜんぜんじ)といいます。 京都五山の第一位でしたが、足利尊氏が天龍寺を建立した時に、 南禅寺を五山之上(別格)とし天龍寺を第一位にしました。 南禅院の
今日も青空なので水無瀬神宮の「招福の風」に行って来ました。 風鈴や風車で視覚・聴覚的に風を感じるイベントです。 2017年から始まり、去年からライトアップも行われるようになりました。 2019年は8/16(金)~8/25(日) 日没から21時までライトアップが行われます。 追記:風鈴ライトアップの様子はコチラ(2019年8月18日) remist.hatenablog.jp 前から始まっていましたが、ずっと天気が悪く、 こういう青空+輝く風鈴が撮れそうな日を待っていました。 風鈴は透明・金魚・花火・青いのなど、微妙に細部が違います。 休憩所へ 休憩所前の風鈴には花が付いています(*´꒳`*) 休憩所なので軒先以外は空が撮れません。 見えてしまった短冊の中には 「後鳥羽上皇大好きです」というものも(*´꒳`*) その後、大山崎山荘美術館の庭園に行きました。 水無瀬神宮は大阪ですが、大山崎山荘
今週のお題「夏を振り返る」 7月、祇園祭の頃は連日不安定な天気でした。 しかし、7/17と7/24の巡行の日は晴天になりました。 巡行を見た後も暑い中、鴨川デルタや舛形商店街の方をうろうろ。 7月下旬は暑い中、向日市のひまわりを見に自転車で物集女へ。 9月現在も「え!?今頃ひまわり大原野」のひまわりを見に、 連日36・37度の中を自転車で大原野へ。 いちいち記事にしていませんが、4回くらい大原野まで行っています。 夕焼けと撮りに行ったものの、 今やヤフオクならレンズセットで1万円切る13年前のカメラ Nikon D40なので暗くなるとノイズが酷くて、 全部ボツにした日とか。 「水無瀬神宮の風鈴」も日中とライトアップで2回行ったっけ。自転車で。 癒しを求めて水族館には3回行きましたが、 銀閣寺から水族館、京都駅から東福寺に行ってから水族館まで戻るなど、 炎天下を歩き回りました。 いや、歩き回
京都市西京区上桂の浄住寺に行って来ました。 苔寺や地蔵院(竹の寺)の少し南のお寺です。 近年特別公開されるようになりました。 12月8日まで公開しています。 浄住寺は810年に天台宗の慈覚大師円仁により開山された古刹です。 1261年ごろには西大寺の叡尊(えいそん)により再興されたために 真言律宗となりました。 南北朝時代以降は度重なる兵火で荒廃し、 1689年の中興開山が黄檗宗の鉄牛禅師だったので、 現在は黄檗宗に属しており随所に中国風の意匠があります。 方丈は元は伊達屋敷だったものを改築したので、 普通のお寺の方丈とは造りが異なります。 元・上段の間だった所からは非常用の脱出口や武者隠しもあります。 お寺には「釈迦の歯」を奪って逃げた 「捷疾鬼(しょうしっき)」と「韋駄天」にまつわる話があり。 韋駄天により取り返された釈迦の歯は、 巡り巡って嵯峨天皇のもとに届き、浄住寺の石窟に安置され
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