2009年の第2回WBC優勝から、10年経って再び国際大会で優勝できました。 レギュラーシーズンが終わって、疲労が残っているのに、お金ではなく只々名誉のためだけに、頑張った28人の選手に大きな拍手を贈りたいと思います。 韓国相手に、変則的な2連戦でしたが、そこでモチベーションを落とさず、2連勝で勝ちきった事は本当に素晴らしいことです。 今回のプレミア12は、自分の中では鈴木誠也の大会だと感じた。とにかく、数字が凄いし、安定感があり、すべてにおいて完璧で満点だったと思う。 大会MVPの受賞はもちろんのこと、打撃主要部門は軒並み鈴木誠也が取っている。ちょっと早いが来年はメジャーに行った方がいいでしょう。本人も契約更改の時に、来年のメジャー挑戦を直訴するんではないでしょうか!? 来年の夏には、東京オリンピックがあります。次のオリンピックでは、野球は種目から削られているので、金メダルを獲るチャンス