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プログラマの思索の検索結果1 - 10 件 / 10件

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プログラマの思索に関するエントリは10件あります。 開発見積もり統計 などが関連タグです。 人気エントリには 『初中級プロマネはIPAデータ白書の統計情報を見積り、生産性、品質の観点で活用せよ - プログラマの思索』などがあります。
  • 初中級プロマネはIPAデータ白書の統計情報を見積り、生産性、品質の観点で活用せよ - プログラマの思索

    初中級プロマネがIPAデータ白書の統計情報をどんな観点で活用できるか、説明した利用事例がとても良かった。 理解できた内容をラフなメモ。 【参考】 初中級プロマネのための 現場で活かせ!統計情報1 初中級プロマネのための 現場で活かせ!統計情報2 「ソフトウェア開発分析データ集2020」の発行:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 「ソフトウェア開発データ白書」のダウンロード:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 初中級プロマネのための現場で活かせ!統計情報  2019年4月19日| CITP Community CITPアニュアルレポート2018を公開しました | CITP Community 【0】「ソフトウェア開発分析データ集2020」をIPAデータ白書と呼ぶことにする。 【1】IPAのソフトウェア開発データ白書を使いたい動機は2つある。 1つ目は、プロマネとしてシステムの企画書や

      初中級プロマネはIPAデータ白書の統計情報を見積り、生産性、品質の観点で活用せよ - プログラマの思索
    • 一括請負契約はソフトウェア開発にやっぱり向いていない - プログラマの思索

      一括請負契約はソフトウェア開発にやっぱり向いていない、と改めて感じた。 理由は2つある。 【参考】 ERPの落とし穴part4~システム移行という名のデスマーチ: プログラマの思索 システムのリプレース案件が最も危険な理由: プログラマの思索 請負契約がソフトウェア開発者を苦しめている: プログラマの思索 【1】1つは、発注者は外部ベンダーにリスク転嫁しているつもりでも、リスク転嫁できていない。 結局、発注者に全てリスクで跳ね返ってくる。 発注者は、要件定義でガチガチに仕様を固めて、その仕様通りにリリースできたとしても、もし本番障害があれば、瑕疵担保責任でベンダーに追求できる。 民法の請負契約では、受託側は成果物の完成責任があるからだ。 しかし、その契約スタイルはソフトウェア開発になじまない。 たとえば、発注者が要件定義や外部設計をまとめて、ベンダーに開発工程を一括請負で委託したら、それが

        一括請負契約はソフトウェア開発にやっぱり向いていない - プログラマの思索
      • インフラ構成図やシステム構成図で使えるアイコン集のリンク - プログラマの思索

        小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日本のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の本。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初の本。アジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な本。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le

          インフラ構成図やシステム構成図で使えるアイコン集のリンク - プログラマの思索
        • カンバンはステータス名が大事 - プログラマの思索

          「カンバン仕事術」を読んで、気づいたことをメモ。 【1】カンバンの運用では、ステータスはどんな観点で作るべきなのか? カンバンはチケット管理と相性が良い。 なぜなら、カンバンのステータスはチケットのステータスと同じだから。 チケット一覧をタスクボードでビジュアライズすれば、障害修正プロセスのどの工程でボトルネックが発生しているのか、一目で分かる。 では、カンバンのステータスはどんな観点で作るべきなのだろうか? 一般に、Redmineのワークフローでは、新規→進行中→解決→完了 がデフォルトだが、現場で運用する場合は必ず変更した方がいい。 チケットのステータスと同じ、と言っても、それぞれの現場でワークフローはかなり違う、という経験をしてきた。 たとえば、デフォルトステータスのまま運用すると、実は、ステータスに対応する担当者がいない時もあれば、複数人もいる時がある。 たいていの場合、SIの開発

            カンバンはステータス名が大事 - プログラマの思索
          • YoutubeのCCNA講座が秀逸だった - プログラマの思索

            インフラの勉強がしたくて、Youtubeを探していたら、下記のCCNA講座が秀逸だったのでリンクしておく。 【参考】 【CCNA動画支持率No.1】未経験からのインフラエンジニア勉強講座【ネットワーク基礎入門 #1】 - YouTube 【CCNA講座】「OSI参照モデル」が30分で絶対分かる!【インフラエンジニア基礎入門 #2】 - YouTube 【高評価97.2%】CCNA「物理層」を完璧理解できる講座【インフラエンジニア基礎入門 #3】 - YouTube 【CCNA合格講座】「イーサネットとは?」を徹底解説!【インフラエンジニア基礎入門 #4】 - YouTube 【CCNA合格講座】TCP/IPとは?「仕組み」完全解説!【インフラエンジニア基礎入門 #5】 - YouTube 【CCNA講座】「TCP」「UDP」を日本一易しく解説!【インフラエンジニア基礎入門 #6】 - Yo

              YoutubeのCCNA講座が秀逸だった - プログラマの思索
            • 「ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ」の情報リンク~マイクロサービスの設計技法の課題は何なのか - プログラマの思索

              ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ ―分散アーキテクチャのためのトレードオフ分析を読んでいて、まだ中身を理解できていない。 ネット上の感想記事を自分用にリンクしておく。 【参考】 『ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ』 - Don't Repeat Yourself (引用開始) また、最近話題になっていた『ソフトウェアアーキテクチャの基礎』(以降、「基礎」)を執筆した著者陣が書いたもう一冊の本でもあります。 「基礎」はアーキテクトとしての姿勢や、それぞれのアーキテクチャの簡単な概要が中心でしたが、この本はより実践に近く方法論寄りです。「基礎」が「What」を扱うとすれば、本書は「How」を扱うといった関係性でしょうか。 (引用終了) (引用開始) 現代ではデータをどのように設計し、分割しつつ整合性を保って保管しておくかといった一連の流れの重要度が増しています。この問題について

                「ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ」の情報リンク~マイクロサービスの設計技法の課題は何なのか - プログラマの思索
              • テストカバレッジの目標値はどれくらいの値が良いのか - プログラマの思索

                テストカバレッジの現状について記事を漁ったので、リンクをメモしておく。 【参考】 Google Testing Blog: Code Coverage Best Practices テスト駆動開発で品質は上がるのか。Googleの事例などを参考に考察。 - サックルMAGAZINE Ericssonの『ユニットテストカバレッジの神話』を読んでみる - ソフトウェアの品質を学びまくる2.0 コードカバレッジでのブランチカバレッジとデシジョンカバレッジは何が違う?|Tsuyoshi Yumoto|note ホワイトボックステストの必須知識! コードカバレッジをご紹介! | Qbook カバレッジ(網羅率)分析とは | ソフトウェアの検証の種類 | テクマトリックス株式会社 カバレッジ - MATLAB & Simulink 過信は禁物!コードカバレッジの種類と落とし穴 | Qbook グーグル

                  テストカバレッジの目標値はどれくらいの値が良いのか - プログラマの思索
                • SaaSのビジネスモデルがアジャイル開発を促進したという仮説 - プログラマの思索

                  「ソフトウェア・ファースト」を読んで、改めて、アジャイル開発はSaaSの開発プロセスを発展させたものとみなすのだと考えた。 ラフなメモ書き。 【参考】 ソフトウェア・ファーストの感想: プログラマの思索 【1】「ソフトウェア・ファースト」を読むと、製造業などの一般産業は、SaaSのようにどんどんサービス化すべきだ、という主張が背景にあるのが分かる。 では、SaaSというビジネスモデルの特徴や本質は何だろうか? この問いに自分なりに考えてみたら、複数の特徴があるように思う。 【2】SaaSはScrumと相性が良い。 たとえば、パッケージ製品ビジネスや大量生産ビジネスでは、たくさん作って販売してそれで終わり。 一括請負契約で作って納品したら終わり。 顧客とメーカーは、クライアント-ベンダー-アンチパターンにはまりやすい。 「クライアント-ベンダーアンチパターン」という根本問題: プログラマの思

                    SaaSのビジネスモデルがアジャイル開発を促進したという仮説 - プログラマの思索
                  • 「Redmineハンドブック」は良い本です - プログラマの思索

                    9月に出版された「逆引きでわかる! Redmineハンドブック バージョン5.0対応」を@agilekawabataさんから献本して頂きました。ありがとうございます。 読みどころを書きます。 【1】「Redmineハンドブック」の一番良い点は、こういうことがしたいんだけどRedmineの機能は何だっけ?と疑問に思った時に、逆引きで探せること。 たとえば、期日が切れたチケットを表示したり、放置されたチケットを表示したり、チケット同士を関連付けたり、チケットに先行後続の関係を付けるとか、探す時に便利。 Redmineのようなチケット管理ツールに慣れていれば、すぐに分かるけれど、初心者や慣れていない人にとっては、知らないことがすごくストレスになる。 たぶん、目次や索引から探すようになるだろう。 【2】「Redmineハンドブック」では細かいノウハウが紹介されている点も良いと思う。 たとえば、親子

                      「Redmineハンドブック」は良い本です - プログラマの思索
                    • 「大人の学びパターン・ランゲージ」の感想~知識と経験を行ったり来たりするタイミングを大切にする - プログラマの思索

                      「大人の学びパターン・ランゲージ」はリスキリングの参考になると思った。 IPAの同じWebページにある「学び続けている実践者の方からお話を伺いました。」というインタビュー記事もとても良い。 読んでみて、自分の中で色々考えるものがあった。 ラフなメモ。 間違っていたら後で直す。 【参考】 大人の学びパターン・ランゲージ(略称まなパタ):IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 変革への道:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 知識は経験よりも大切か、経験は知識よりも勝るのか、SECIモデルは相互作用を語る: プログラマの思索 実践した後に勉強するのがエンジニアの本来の道: プログラマの思索 【1】社会人になって「学ぶ」とはどんな意義や問題点があるのだろうか? 日本人なら大学へ入る18歳までは受験勉強という公式な体制の元で勉強させられる。 学びとは何なのか?という基本的な問いを考える作業は、こ

                        「大人の学びパターン・ランゲージ」の感想~知識と経験を行ったり来たりするタイミングを大切にする - プログラマの思索
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