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ヘリパイロットの検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 北海道に侵攻したロシア軍と自衛隊が凄惨な地上戦を…“元対戦車ヘリパイロット”が注目したロシアの“東方政策” | 文春オンライン

    突然のロシア軍侵攻とそれに続く膠着状態。だが、膠着状態を破り、防御陣地に接近するロシア軍。21世紀の今、現代兵器による凄惨な戦闘が幕を開けようとしている。これはウクライナの話ではない。舞台は日本で北海道、ロシア軍を迎え撃つのは自衛隊だ。 砂川文次『小隊』(文藝春秋)は、自衛隊とロシア軍の凄惨な地上戦を一小隊長の視点から描いた現代日本に珍しい硬派の戦争文学として話題となり、第164回芥川賞の候補作となった。その砂川氏は先日、『ブラックボックス』(講談社)で遂に第166回芥川賞を受賞し、元自衛官の芥川賞作家として注目を集めている。 21世紀の今に生起した国家同士の戦争。それもロシア軍による侵攻を描いた『小隊』の他、新型感染症への恐怖によるパニックを描いた『臆病な都市』(講談社)など、砂川氏は未来を予見するかのような作品を立て続けに発表していることも話題を呼んでいる。

      北海道に侵攻したロシア軍と自衛隊が凄惨な地上戦を…“元対戦車ヘリパイロット”が注目したロシアの“東方政策” | 文春オンライン
    • 「ロシアの目的が首都占領ならキーウ戦は“敗北”だが…」元対戦車ヘリパイロットの作家・砂川文次が考える“ウクライナ侵攻の終わり” | 文春オンライン

      まず大前提として、私は国際情勢や紛争の専門家ではありません。私がなぜ作中でロシアを敵として描いたかといえば、まさにそうしたシンクタンクや専門家のレポートに、「不確実な行動をとるのは中国よりロシアの方が多い」という報告が多くあり、そういうものを読んでいたので、私としてはロシアの方がそういう選択をするのかな、と考えたからです。ですので、このタイムリーさは私の先見の明なんかではなく、ひとえに国内外の研究の蓄積だと思います。 私の書いたものはしょせん小説ですが、今ウクライナで起きていることは現実です。小説に関連したお仕事を頂けるのはありがたいですが、実際の、しかもまだ続いている目の前の戦争について語ることは「ロシアの戦争」を商品のように扱ってしまっているんではないかという恐怖もあります。 ――『小隊』では、「弾丸と一緒にやってくる音と風は、これほどまでに怖いものだとは思いもよらなかった」と、演習通

        「ロシアの目的が首都占領ならキーウ戦は“敗北”だが…」元対戦車ヘリパイロットの作家・砂川文次が考える“ウクライナ侵攻の終わり” | 文春オンライン
      • #ロシア軍の高名ヘリパイロットや公式軍事ブロガーが戦死 - ミリタリー&メカニクス Mk.2

        今回はロシアでも知られた攻撃ヘリパイロットが 戦死したことから見ます ウクライナ軍は、モスクワでのパレードで Ka-52 アリゲータの編隊を率いていた ロシアでも最高Lvのヘリコプターパイロット、 ヴァシル クレシェンコを撃墜しました クレシェンコは、夜間ハリコフ地方のフサリフカ村の 地域でKa-52による攻撃でウクライナ軍の前進を阻止 するために出撃しました その攻撃中に超低高度で携帯型対空ミサイルにより 撃墜されました。 墜落する際にクレシェンコはパラシュートの ストラップが損傷しており脱出できずに コクピットで死亡していました ここからは 双方の広報関連への攻撃を見ます ロシア軍のオフィシャルプロパーブロガー戦死 またロシア軍属でプロパガンダ担当という 悪の組織に属するブロガーが倒されています ロシアの軍事特派員Dmytro Leontievは、 ドミトリー・レオンチェフ上級中尉が

          #ロシア軍の高名ヘリパイロットや公式軍事ブロガーが戦死 - ミリタリー&メカニクス Mk.2
        • ドクターヘリパイロット(元)奮闘記 報道ヘリ 救出作戦妨害???

          https://news.yahoo.co.jp/articles/3230109dbe16963d5703238c9163daca5a7a092e 7月25日に起きた長崎県諫早市の遊歩道崩落事故時の母子3人の救出時に報道へリの轟音や吹きおろしの風が作業に支障があったと長崎新聞が8月23日に報じています。 このような連絡と言うか指示と言うか苦情と言うか警察や消防から報道機関に申し入れるか記者会見で表明する場合は今回の不具合があった当事者のテレビ局へと、以後不具合が起きないように協力するためは報道機関全体へ記者クラブなどで行うか、文書通知をすることが普通です。 長崎新聞の記者が個人的に消防警察に取材して記事とすることは自由ですが、報道各社の中ではスタンドプレーと非難されていることでしょう。 つまり報道各社同士の結束の乱れのような点がありそうで、長崎新聞が取材ヘリを持っていないことが発端の一理

          • 北海道に侵攻したロシア軍と自衛隊が凄惨な地上戦を…“元対戦車ヘリパイロット”が注目したロシアの“東方政策”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

            突然のロシア軍侵攻とそれに続く膠着状態。だが、膠着状態を破り、防御陣地に接近するロシア軍。21世紀の今、現代兵器による凄惨な戦闘が幕を開けようとしている。これはウクライナの話ではない。舞台は日本で北海道、ロシア軍を迎え撃つのは自衛隊だ。 【画像】自衛隊の塹壕例(写真は特科〈砲兵〉部隊用) 砂川文次『 小隊 』(文藝春秋)は、自衛隊とロシア軍の凄惨な地上戦を一小隊長の視点から描いた現代日本に珍しい硬派の戦争文学として話題となり、第164回芥川賞の候補作となった。その砂川氏は先日、『ブラックボックス』(講談社)で遂に第166回芥川賞を受賞し、元自衛官の芥川賞作家として注目を集めている。 21世紀の今に生起した国家同士の戦争。それもロシア軍による侵攻を描いた『小隊』の他、新型感染症への恐怖によるパニックを描いた『臆病な都市』(講談社)など、砂川氏は未来を予見するかのような作品を立て続けに発表して

              北海道に侵攻したロシア軍と自衛隊が凄惨な地上戦を…“元対戦車ヘリパイロット”が注目したロシアの“東方政策”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
            • ヘリパイロット(自家用)

              航空機好きの趣味パイロットが、ヘリを主体に動画を上げています。ヘリの動画は、免許取得に向けて訓練しておられる方を視聴者に想定しています。保持する免許:FAA(アメリカ) 回転翼:PrivateJCAB(日本) 回転翼:自家用 (陸上単発ピストン、陸上単発タービン)

                ヘリパイロット(自家用)
              • ドクターヘリパイロット(元)奮闘記 羽田でJALと海保が衝突炎上、、、、、

                https://news.yahoo.co.jp/articles/466800239cbbdf8b4bdebfec69e4ff60792a704b 昨日、午後5時45分ごろ羽田のC滑走路上で離陸前の新潟へ地震の支援物資を運ぶ海上保安庁のボンバルデア機に着陸したエアバス350-900が追突し炎上し、海保の乗員5名が死亡し、その他多数のけが人が出たようです。 陸上交通ではほぼ追突したほうが悪いということになっていて、場合によっては過失割合10対0もあるほどですが、滑走路上の航空機の場合は管制官と双方のパイロイットの3者が絡むのでかなり複雑となりますが、前に飛行機が止まっているのが見えているのに突っ込んでくることは非常識でしょう。 そうなると、滑走路上に航空機がいることを知っていたか、または知りえる状況にあったかなかったかということと、夜間の闇や霧で見えなかったか見えたかということが重要な点と

                • ドクターヘリパイロット(元)奮闘記 陸自 UH60 墜落、どう見るか、、、、

                  https://news.yahoo.co.jp/pickup/6459531 陸自のUH60墜落から1日以上が過ぎて、機体の破片などはかなり回収されていますが、機体の本体や乗組員がほとんど見つかっていない状態で、墜落の原因に迫るものは全くないようです。 しかしながら、断片ではあるものの回収された機体の一部からかなりのことが読み取れますので、墜落の様子はある程度は推測できそうです。 ローターが先端から3分の2くらいのところから破断して、浮いていたようですが、重量物を吊って、離陸の時に214Bのローターが地面をたたいて墜落した事故の時、同じように破断したローターが200メートル先の山に突き刺さっていましたので、今回の事故ではエンジンのパワーは入ったまま海面をたたいたことは確かなようです。 また回収されたドアは外側に大きく曲がっていましたが、これは中から強い圧力がかかって外へ向かって曲がって外

                  • ドクターヘリパイロット(元)奮闘記 素晴らしい事故調査報告、、、、

                    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190725-00000013-asahi-soci 2017年8月 八尾空港から計器飛行方式で出発し、福島空港へ向かった高性能単発機、ソカタ式TBM700型がスパイラルに入って空中分解して奈良県の山中に墜落した事故の調査報告書が25日に発表されました。 このソカタは速度こそ少し遅いものの、ほとんど旅客機のように高空を自動操縦で飛べるターボプロップの高性能の航空機で、エンジが単発で5.7トン以下なので基本の自家用免許で飛べるということでそれなりに事故も多いようです。 ヘリの場合は昔は機種ごとに航空局の試験官による試験を受けて合格しないと,違う機種には乗れませんでしたがその後緩和されてタービンとピストンの区分はあるもののN類、たしか3トン程度までは乗れるようになりました。 ところが固定翼の場合、基本の免許があれば5,7

                    • 目次頁 東日本大震災に駆け付けたヘリパイロットの隔靴掻痒記 3.11とその前後|saintex

                      目次から本文へのリンク頁1話 3.11発災情報は管制無線の傍受だった 2011年(平成23年)3月11日(金) 14時46分。私は隠岐空港に着陸していた。その管制無線で関東かどこかで巨大な地震が発生したことを知り派遣されるであろうことを予期した。 2話 被災地への飛び石推進 発災翌日3月12日早朝、目的地も不明のまま母基地を離陸。だが搭載物多く燃料搭載量が少ないため、飛び石で燃料補給しつつの飛行を開始。 3話 隔靴掻痒の始まり 3月12日15時42分花巻空港到着。宿舎となる体育館に徒歩移動して休めとの指示。翌日は07時からブリーフィングを始めるとのこと。頭がくらくらした。日出は05時48分なのに。 4話 夜と昼の間のトワイライトと第1任務 太陽が地平線の下にあっても薄明期と薄暮期のトワイライトゾーンでは、ほぼ昼間と変わらぬ目視任務が可能だ。だが日出の2時間と1分後に離陸しての第1任務は釜石

                        目次頁 東日本大震災に駆け付けたヘリパイロットの隔靴掻痒記 3.11とその前後|saintex
                      • ドクターヘリパイロット(元)奮闘記 チップディテクターの思い出、、、、、

                        (ボルネオの大きな川沿いのヘリパッド 雨季に備えて高くなっている 人がいるのは川沿いのみで一歩川から離れるとジャングル) ヘリコプターにはチップデイテクターというものが装備されています。 エンジンやギアボックスに装備されていて、その潤滑オイルの中にギアが掛けたりして小さな塊(チップ)が発生すると、オイルの中を循環するのでそれを磁石で吸い付けて、電気的に導通を検知して、計器版の注意灯を点灯させます。 それでマグネチックデイテクターとも呼ばれている、注意警報装置です。 ベル47の時代には装備されていませんでしが、206B以降のヘリコプターにはすべて装備されていますので、エンジン、トランスミッション、テールギアボックスに不具合が起こり、ギアが欠けたりするとすぐに異常がわかるので、重大な故障になる前に予防着陸するなど出来ますので、安全性が非常に向上しました。 この装置が装備された206Bが導入され

                        • 10話 東日本大震災に駆け付けたヘリパイロットの隔靴掻痒記 3.11とその前後|saintex

                          前9話で宮城県と岩手県に派遣された消防防災ヘリコプターが救助できた人の数がなぜそれほどにまで違ったのか疑問を呈した。 宮城県は東北地方唯一の政令指定都市である仙台市の存在からも分かるように、人口密集地域で津波被害を受けた。 その宮城県に応援派遣されたヘリコプターからの救助者数が多かった理由には、以下の要因があったと考えられる。 ①津波の直撃を辛うじて免れた人々が避難場所に密集していたため、ヘリコプターからの救助がやりやすかった。 ②救助地のごく近傍に救助者を受け入れることのできる医療機関その他の施設が存在していた。 ③県庁から海岸線まで12kmであり、その眼前に津波による被災地域が広がっており、恒常業務から災害対策本部へ立ち上げの当初から、対応行動、救助活動を早急になさねばならぬとの切迫感があった。 ④県知事の前職が、仙台市に所在する陸上自衛隊の東北方面航空隊長として数十機のヘリコプター部

                            10話 東日本大震災に駆け付けたヘリパイロットの隔靴掻痒記 3.11とその前後|saintex
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