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メイシオ・パーカー ジャズの検索結果1 - 21 件 / 21件

  • ウィークエンドサンシャイン 2020年7月11日(メイシオ・パーカー、J・ラモッタ・すずめ、ケレケトラ!、ブルース・スプリングスティーン) - ラジオと音楽

    新譜紹介 今回は新譜をたくさん紹介して頂きました。 Maceo Parker『Soul Food: Cooking With Maceo』 メイシオ・パーカーのニューオリンズで録音したニュー・アルバム。6月28日の「Barakan Beat」でも紹介してくれました。 Soul Food:Cooking With Ma アーティスト:Parker, Maceo 発売日: 2020/06/26 メディア: CD Just Kissed My Baby ミーターズ(The Meters)の曲。 Grazing In The Grass ヒュー・マセケラ(Hugh Masekela)の大ヒット曲。 J. Lamotta Suzume『Brand New Choice』 J・ラモッタ・すずめさんはバラカンさん押していて、昨年の「LIVE MAGIC! 2019」にも出ましたね。本来なら今年の3月から

      ウィークエンドサンシャイン 2020年7月11日(メイシオ・パーカー、J・ラモッタ・すずめ、ケレケトラ!、ブルース・スプリングスティーン) - ラジオと音楽
    • 対談:矢野沙織 × 菊地成孔 —— 性と音楽 | Qetic

      16歳でデビューを果たし、国内外で精力的にライブを行いながら『報道ステーション』テーマ曲を担当するなど「新世代ジャズ」の代表格として第一線で活動し続けてきたサックスプレイヤー矢野沙織。今年で活動20周年を迎える彼女が、新たに始動したプロジェクトHouse of Jaxxのファーストアルバム『House of Jaxx』がリリースされる。 シンガー/プロデューサーのHiro-a-keyをフィーチャーした先行シングル“DiDi”や“Hot House”を含む本作は、自身のルーツであるビバップを基調としながらR&Bやローファイヒップホップなど様々なジャンルを横断する、彼女にとって集大成的な内容となっている。Qeticでは今回、本作のアルバム解説を担当した菊地成孔と彼女の対談を実施。作品を紐解きながら、「性差を楽しむ」ことをテーマに様々な話題で盛り上がった。 House of Jaxx – Hou

        対談:矢野沙織 × 菊地成孔 —— 性と音楽 | Qetic
      • アラバマ・シェイクスのブリタニー・ハワード 初ソロ・アルバムから「History Repeats」が無料ダウンロード可 - amass

        アラバマ・シェイクス(Alabama Shakes)のシンガー/ギタリスト、ブリタニー・ハワード(Brittany Howard)。初のソロ・アルバム『Jaime』に収録される「History Repeats」が無料ダウンロード可。米ラジオ局KEXPの無料ダウンロード企画「Song of the Day」の最新音源として期間限定で配信されています。 ダウンロードは以下のURLのページで https://www.kexp.org/podcasts/song-of-the-day/2019/7/24/brittany-howard-history-repeats/ 「History Repeats」は以下で聴けます アルバムは日本で9月18日。海外で9月20日発売。リリース元は海外はATO Records、日本はソニー・ミュージックジャパン。 アルバム・タイトルは、10代の頃に癌で亡くなった彼

          アラバマ・シェイクスのブリタニー・ハワード 初ソロ・アルバムから「History Repeats」が無料ダウンロード可 - amass
        • 西城秀樹、ピンク・レディーら手掛けたレジェンド 稲垣次郎 90歳の今振り返る激動の時代と海外での再注目

          1933年生まれのレジェンド・ジャズ・ミュージシャンで、今や世界中のレコードマニアやDJのあいだで注目を集めている稲垣次郎の音源がフランスの新興レーベル 180gにより『WaJazz Legends: Jiro Inagaki - Selected by Yusuke Ogawa (Universounds)』として今年リリースされた。そのタイミングで行った稲垣次郎本人への取材の後編をお送りする。 『WaJazz Legends: Jiro Inagaki - Selected by Yusuke Ogawa (Universounds)』 1970年代のロックやファンクが台頭し、ジャズに影響を与え始めていた時期、ジャズに精通しながら、当時のロックやソウルやファンクの新譜をもチェックし、分析し、それを作品として発表していた稲垣次郎はその知識と経験を買われ、ハイブリッドなジャンルの寄稿者が不

            西城秀樹、ピンク・レディーら手掛けたレジェンド 稲垣次郎 90歳の今振り返る激動の時代と海外での再注目
          • 俺がJBだ! その2 - 本と奇妙な煙

            「トライ・ミー」、新しい契約 マント・ショーの誕生、マッシュ・ポテト 規律、罰金制度 ティナ・ターナー ソウル・ミュージックとは ルイ・ジョーダン、ジャッキー・ウィルソン、アレサ・フランクリン ライブ・アット・ジ・アポロ、タミー・テレル ヴィッキー・アンダーソン エルヴィス・プレスリー オーティス・レディング、ラジオ局買収 〈マディソン・スクエア・ガーデン〉、カウント・ベイシー 故郷オーガスタの暴動 前回の続き。 俺がJBだ!: ジェームズ・ブラウン自叙伝 (文春文庫 フ 25-1) 作者:ジェームズ ブラウン,ブルース タッカー 文藝春秋 Amazon 「トライ・ミー」、新しい契約 [「ザット・ドゥード・イット」「ベッギング、ベッギング」]がまるで売れなかったんで、ネイサン氏は(略)「ジェームズ・ブラウンはおしまいだ、ポシャった。もう二度とわしのとこでは録音させん」と触れまわった。(略)

              俺がJBだ! その2 - 本と奇妙な煙
            • ファンクの帝王ジェームス・ブラウンが絶頂期にリリースした名盤『ソウルの革命』 | OKMusic

              20世紀に登場したポピュラー音楽家のなかで、ジェームス・ブラウンは最も大きな功績を残したひとりである。彼のぶれない生き様は、後にヒップホップ文化の精神的な支柱になったし、何より“ファンク”という新しい音楽を創り上げたのだ。その圧倒的なグルーブは多くの音楽に溶け込み、文字通り世界を席巻していった。80枚以上のアルバムをリリースしているブラウンであるが、アルバムとして良いものはそう多くない。今回紹介する『ソウルの革命(原題:Revolution Of The Mind)』は、彼が絶頂期にあった71年のリリース。アポロ劇場でのライヴ録音で、完璧なアンサンブルとブラックパワーが炸裂する名作である。 先ほども述べたが、ブラウンのアルバムは80枚以上リリースされており、中には中途半端な出来のアルバムも少なくないし、インストのみの作品やジャズみたいなものまで存在するだけに厄介である。さまざまな顔を持つ彼

                ファンクの帝王ジェームス・ブラウンが絶頂期にリリースした名盤『ソウルの革命』 | OKMusic
              • ジャズピアノの名手ラムゼイ・ルイスが87歳で死去 Earth, Wind & Fireボーカルが追悼「彼が忘れ去られることはない」

                米ジャズピアニストのラムゼイ・ルイスが9月12日(現地時間)、87歳で亡くなったことが公式サイト上で伝えられました。ラムゼイはソウル・シンガーのドビー・グレイのインスト・カバー「ジ・イン・クラウド(原題)」や、ファンク・バンド「Earth, Wind & Fire」のモーリス・ホワイトプロデュースの「太陽の女神」など数々の作品を生み出しました。 9月12日に87歳で亡くなったジャズピアニストのラムゼイ・ルイス(画像はラムゼイ・ルイス 公式サイトから) 公式サイトでは「3度のグラミー受賞者で、NEA(全米芸術基金)ジャズ・マスターのラムゼイ・ルイスが9月12日、87歳で亡くなった」「彼の出身地シカゴで、朝、安らかに去った」と報告。なお、現時点で死因などについては明かされていません。 加えて、「彼の音楽への情熱は愛に満ち、世界中のファンに支えられていた」「音楽に魅了された人たちと出会うことは、

                  ジャズピアノの名手ラムゼイ・ルイスが87歳で死去 Earth, Wind & Fireボーカルが追悼「彼が忘れ去られることはない」
                • 【ジェームス・ブラウン】ゴッドファーザー復活のステージ /ライブ盤で聴くモントルー Vol.17 | ARBAN

                  「世界3大ジャズ・フェス」に数えられるスイスのモントルー・ジャズ・フェスティバル(Montreux Jazz Festival)。これまで幅広いジャンルのミュージシャンが熱演を繰り広げてきたこのフェスの特徴は、50年を超える歴史を通じてライブ音源と映像が豊富にストックされている点にある。その中からCD、DVD、デジタル音源などでリリースされている「名盤」を紹介していく。 1950年代から70年代初頭にかけて、数々の名曲を放った「ゴッドファーザー・オブ・ソウル」ジェームス・ブラウン(以下 JB)。しかし、70年代の中盤になって彼の快進撃は失速する。過去の人となりつつあったJBを救ったのは一本の映画だった。その後、JBはモントルー・ジャズ・フェスティバルに出演し、健在ぶりを聴衆にアピールしたのだった。 ファンクの創始者による熱狂のライブ 1980年に公開された『ブルース・ブラザーズ』は、全編ド

                    【ジェームス・ブラウン】ゴッドファーザー復活のステージ /ライブ盤で聴くモントルー Vol.17 | ARBAN
                  • 【JAZZ新譜】辣腕3人による正統派オルガントリオ Perpetual Pendulum / Larry Goldings, Peter Bernstein, Bill Stewart (2022) - おとのほそみち

                    パーペチュアル・ペンデュラム / ラリー・ゴールディングス、ピーター・バーンスタイン、ビル・スチュアート Perpetual Pendulum アーティスト:Goldings, Larry / Bernstein, Peter / Stewart, Bill Smoke Sessions Rec Amazon 手っ取り早く言うと、現代のジャズシーンきっての辣腕3人による、正統派のオルガントリオ作品である。 メイシオ・パーカー、スティーヴ・ガッドらレジェンドとの共演で知られるオルガンのラリー・ゴールディングス。 ジム・ホールの愛弟子でロン・カーター、ソニー・ロリンズなど、これまたレジェンドとの共演歴を誇るギターのピーター・バーンスタイン。 そして、パット・メセニー、ジョン・スコフィールドなど、またまたレジェンドに重用されるドラマー、ビル・スチュアート。 過去にもこの3人でアルバムをリリースし

                      【JAZZ新譜】辣腕3人による正統派オルガントリオ Perpetual Pendulum / Larry Goldings, Peter Bernstein, Bill Stewart (2022) - おとのほそみち
                    • ハイル・メルギア - Wikipedia

                      この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 他の記事から全くリンクされておらず、孤立しています。(2022年10月) マークアップをスタイルマニュアルに沿った形に修正する必要があります。(2022年10月) ハイル・メルギア (Hailu Mergia、アムハラ語: ኃይሉ መርጊያ) は、エチオピアのキーボーディストで、現在は米国ワシントンDCを拠点としている。彼は、エチオピアの音楽の「黄金時代」における最も重要なグループの1つである1970年代の「The Walias」のキーボーディストとして最もよく知られている[1]。 バイオグラフィー[編集] ハイル・メルギアは 1946年にエチオピア帝国のシェワ州で生まれ、10歳でアディスアベバに引っ越した[2]。彼は伝統的なオロモ語、アムハラ語、ティグリニャ語の歌集のメロディーで育ち、14歳で独学でアコーディ

                      • ファンク

                        ファンク(funk)は音楽のジャンルのひとつであり、その中でも黒人起源のブラック・ミュージックのジャンルに属す。ファンクという言葉は、元々が黒人独特の体臭を指す俗語である。ジェームス・ブラウン或いは、ジョージ・クリントン率いるPファンク一派のイメージから「ファンキーオヤジ」は、ぶっ飛んでるヘンなオヤジを意味する用語として日本語化しているように、ファンクミュージック自身もそのイメージどおり、歌詞には品性が無く、曲中にも情けない奇声が錯綜する泥臭くて垢抜けない作品が多い。そのため、皮肉にも本国アメリカの白人層は勿論黒人層でもエリート層にはゲテモノ扱いされ、ウケが困難である。却って、英語圏外のフランスやドイツ、そして日本で高く評価される傾向がある。そんな日本でも、大の大人による情けない奇声等は特に女性の理解困難であるためデートや家族サービス向けのムード音楽には縁遠く、ゲテモノ扱いされるばかりか、

                          ファンク
                        • ファンク好きこそ大注目の「ディスコ・フィーバー・キャンペーン」(中編)

                          音楽情報サイト『bmr』の編集長を務めながら音楽評論家/編集者/ラジオDJなど幅広く活躍されている丸屋九兵衛さんの連載コラム「丸屋九兵衛は常に借りを返す」の第8回の中編(全3回)です。今回は今月・来月に1枚千円、全99タイトルが再発となる「ディスコ・フィーバー・キャンペーン」のタイトルの中で気になるもの、キャメオがなぜ人数が減ったのか? なぜニューヨークからアトランタに引っ越したのか? クール&ザ・ギャングの一番お洒落なアルバムは? など語っていただきました。 *コラムの過去回はこちら。 ―他にきになるものはありますか? 丸屋 あとはブラザーズ・ジョンソンとかね。ギターとベースの兄弟なんですけど、ベース担当の弟、ルイス・ジョンソンは後にマイケル・ジャクソンの『Thriller』なんかでも演奏するんですよね。このアルバム『Blam!』はクインシー・ジョーンズのプロデュースですよね。ジャケット

                            ファンク好きこそ大注目の「ディスコ・フィーバー・キャンペーン」(中編)
                          • ファンクの名盤・名曲24選 – おすすめバンドやアーティスト | ギタリスト・ベーシスト|MusicaMusik

                            というあなたのために、ファンクがなにかを耳で理解できる名盤24枚を紹介します。 ちなみにスティーヴィー・ワンダーやマービン・ゲイをファンクだという人もいますが、私はソウルやR&Bのほうが近いと思うのでここでは紹介しません。 ファンクの名盤・名曲【バンド編】ジェームス・ブラウンジェームス・ブラウン(James Brown)は、ファンクの帝王と称されることもあるファンクの代表的なアーティストです。 ゴスペルから始まったジェームス・ブラウンのキャリアは、ソウルやR&Bなど多くのジャンルを包括しファンクへと昇華させたとして語りつがれています。 ジェームス・ブラウンの魅力を最大限に感じられるライブ盤を紹介します。日本で有名なのが「ゲロッパ」を連呼する「Sex Machine」。小気味よいフレーズを繰り返すファンクの典型的な曲です。 ビジネスマンとしても優秀だったジェームス・ブラウンは、売れると思った

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                            • ジャズの2010年代 10の決定的な出来事

                              2019年も年末になると、雑誌などでは「2010年代のアルバムトップ○○」など、2010年代を総括するような記事がたくさん出ていましたね。 そんな中、ニューヨーク・タイムスの記事「The Decade in Jazz: 10 Definitive Moments」は、なかなか面白い記事でした。(NYタイムス的なスノッブな視点が満載ではあるのですが) ニューヨークは今でもジャズの最も重要な都市ですけど、NYタイムスにとっては”地元の話題”な訳で、他とはちょっと違った視点でこの10年を振り返っています。 一部、読んだ感想をコメント追加しています。 2011年 エスペランサ・スポルディングがグラミー新人賞受賞 当時、ジャスティン・ビーバーが受賞すると予想されていたグラミー新人賞をエスペランサ・スポルディングが受賞しました。 この受賞で、彼女はこの後に続く、R・グラスパー、K・ワシントン、サンダー

                                ジャズの2010年代 10の決定的な出来事
                              • ファンク 人物、歴史そしてワンネス - 本と奇妙な煙

                                ジェイムズ・ブラウン ファンクとは グルーヴ 骨抜きにされる革新的な黒人音楽 ファンクの語源 シャッフルから均等なハットへ 「Funky Broadway Part 1」 モータウンとスタックスの違い ミーターズ ニューオーリンズ ジェイムズ・ブラウン スライ&ザ・ファミリー・ストーン マディ・ウォーターズ ファンク 人物、歴史そしてワンネス 作者: リッキーヴィンセント,宇井千史 出版社/メーカー: スペースシャワーネットワーク 発売日: 1998/09/25 メディア: 単行本 クリック: 9回 この商品を含むブログ (6件) を見る ジェイムズ・ブラウン ソウルのゴッドファーザーことジェイムズ・ブラウンは、アメリカに衝撃の爆弾を落とした。(略) [JBが]体現する力強さ、雰囲気、ファンキーさが、1970年代初めにおけるアフリカ系アメリカ人の存在そのものを肯定し、正当性を証明していたの

                                  ファンク 人物、歴史そしてワンネス - 本と奇妙な煙
                                • ナイス♪ホーン・セクション 10選【百歌繚乱・五里夢中 第20回】

                                  実はこれを書き始めるまで、「ホーン・セクション」とは基本的に木管楽器のチームで、「ブラス・セクション」が金管楽器のチームだと思っていました。実際にはサックスとトランペットとか、木管もいれば金管もいることが多いので、どちらで呼んでも間違いではないのだろうと。 ところがちょっと検索してみると、”トランペット+トロンボーンセクションのことを「ブラス・セクション」と呼び、ブラスセクションにサックスを加えると「ホーン・セクション」と呼びます”などという説明を見つけました。これが正しいかどうか確証はありませんが、考えてみれば「ホーン=horn」には「木管」の意味はありません。「角=つの」のことだし、金管楽器の「ホルン」の意味もあります。一方「ブラス=brass」は「真鍮」の意味で、まさに「金管楽器」のことです。では「木管楽器」はどう言うかといいますと、「woodwind」。「木の風」。いい感じの言葉で

                                    ナイス♪ホーン・セクション 10選【百歌繚乱・五里夢中 第20回】
                                  • 80年代10大ファンク・バンド : FUNK OF AGES

                                    当ブログのごく初期に、70年代10大ファンク・バンドというテーマでアルバム・レヴューを書いていたことがあったが、そういえば80年代はやってなかったなぁと思い、今回の記事を書いた。 70年代のファンクと80年代のファンク、それぞれに抗い難い魅力があるが、70年代のファンクは、ロックやジャズやラテンやアフロなど、様々な要素が混ざりあったハイブリッドなゴッタ煮音楽で、ファンクやソウルに混ざる異物感や、未整理で混沌とした感じは個人的には大好物。 ちなみに、以前に70年代の10大ファンク・バンドとして挙げたのは以下のとおり。 Sly & The Family Stone JB's Parliament Meters Ohio Players Kool & The Gang Tower Of Power War Isley Brothers Earth, Wind & Fire ただそういった雑味のよ

                                      80年代10大ファンク・バンド : FUNK OF AGES
                                    • ファンク 人物、歴史そしてワンネス その2 - 本と奇妙な煙

                                      ジミ・ヘンドリックス アイザック・ヘイズ レイ・チャールズ 1967年 『What's Goin' On』 ジャズとファンク 1967年のマイルス 「ヒップ・ホップが新しいジャズなのだ」 NATRA ブラックスプロイテイション 前回の続き。 ファンク 人物、歴史そしてワンネス 作者: リッキーヴィンセント,宇井千史 出版社/メーカー: スペースシャワーネットワーク 発売日: 1998/09/25 メディア: 単行本 クリック: 9回 この商品を含むブログ (6件) を見る ジミ・ヘンドリックス 「If 6 was 9」という曲で、ジミは、自分が挑戦しようとしていた社会的/文化的な対立を見事に表現したのだ。 ワイシャツを着た頭の固い奴が通りをさっさと歩いていく 人形のような指で俺を指していく あいつらは思ってる、俺みたいな人間は落ちこぼれて死ぬだろうと でも、俺は変てこな旗を高く高く振りあげ

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                                      • 『∂キャンディ・ダルファー サックスプレイヤー』

                                        ∂キャンディ・ダルファー サックスプレイヤー ∂キャンディ・ダルファー(Candy Dulfer, 1969年9月19日 - )はオランダ・アムステルダム生まれのサックス奏者。 映画「Lily Was Here」のサウンドトラック(プロデュースはユーリズミックスのデイヴ・スチュワート)に参加し、彼女が起用された同名のタイトル曲がヨーロッパのヒット・チャートで1位を獲得、世界的に人気を得る。 ⌘1989年のオランダ映画『Lily Was Here』は、当時まだ無名の女性サックス奏者キャンディ・ダルファーのプレイをフィーチャーして、デイヴが彼女をプロデュースというよりイントロデュース(紹介)する形でサントラ盤が登場。 やはり、そのタイトル曲「Lily Was Here(リリィ・ウォズ・ヒア)」∈https://m.youtube.com/watch?v=86BmSaXZMHwが、ヨーロッパ各国

                                          『∂キャンディ・ダルファー サックスプレイヤー』
                                        • 「売れるわけねぇ」と発売拒否された幻のアルバム - Style Council 『Modernism: A New Decade』 : 俺の好きなアルバムたち

                                          2019年11月30日00:01 カテゴリ#RockStyle Council 「売れるわけねぇ」と発売拒否された幻のアルバム - Style Council 『Modernism: A New Decade』 2001年にリリースされたスタカンの最終スタジオ・アルバム。実際の活動終了から10年以上経ってからのリリースのため、目立ったプロモーションも行なわれず、当然チャートインもしなかった。なので、ほぼ存在すら知られていないアルバムである。 リリースされなかった「幻のアルバム」ということで、マニアの間では、当時から存在だけは知られていた。これまでの作風とギャップがあり過ぎて、「セールス展望が見えない」と言う理由で、ポリドールからリリースを拒否されたというのは、あんまり聞いたことがない。当時の彼らの零落振りを示すエピソードである。 スタイル・カウンシルは、ジャムを解散したポール・ウェラーが、

                                            「売れるわけねぇ」と発売拒否された幻のアルバム - Style Council 『Modernism: A New Decade』 : 俺の好きなアルバムたち
                                          • 『〇ロバータ・フラックの未発表音源「ホワッツ・ゴーイング・オン」、2月11日公開』

                                            〇ロバータ・フラックの未発表音源「ホワッツ・ゴーイング・オン」、2月11日公開 | 吉岡正晴のソウル・サーチン 〇ロバータ・フラックの未発表音源「ホワッツ・ゴーイング・オン」、2月11日公開 【Roberta Flack’s What’s Going On Released On February 11】 未発表。 本記事は有料設定ですが、最後まで無料で読めます。読後、お気に召せば「記事を購入する」、あるいは、「サポートをする」(金額は自由に設定可)なども可能です。いわゆる投げ銭形式です。クレジットカード払いか、携帯電話支払いがお選びいただけます。アカウントを作らなくても支払い可能。アカウントを作ると、次回以降手続きが簡略化できます。 (本作・本文は約10000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字で読むと、およそ20分から10分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300

                                              『〇ロバータ・フラックの未発表音源「ホワッツ・ゴーイング・オン」、2月11日公開』
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