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リベラルの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • もがくトランプ氏、陰謀論に引き付けられる 周囲は目を覚ますよう懇願

    集会に参加するトランプ前米大統領=9日、モンタナ州/Rick Bowmer/AP via CNN Newsource (CNN) トランプ前米大統領と、X(旧ツイッター)を所有する億万長者イーロン・マスク氏とのX上での対談が40分以上の技術トラブルの末にようやく始まったとき、マスク氏は証拠もなくトランプ氏の敵対者が同氏を黙らせるためにXへの攻撃を計画したと主張した。 マスク氏は「トランプ大統領の発言を聞くだけの人々に対して多くの妨害がある」と述べた。 しかし最近、最も熱心にトランプ氏を黙らせようとしているのは、同氏が再び大統領になることを望んでいる人々だ。 経験したことのない急速に変化する政治情勢にまごつき、取り乱しているように見えるトランプ氏は、その状況に対処しようと悪意に満ちたメッセージや、人種差別的な侮辱、陰謀めいた攻撃を繰り広げている。こうした行動は同氏に近い支持者や献金者の目にさ

      もがくトランプ氏、陰謀論に引き付けられる 周囲は目を覚ますよう懇願
    • リベラル左派が「支持されないのは愚民のせい」とする理由

      答え:伝統だから今回の都知事選の結果を受けて、立憲民主党や共産党支持者をはじめとしたリベラル・左派の人達が、「蓮舫が落選したのは愚民が悪い」という趣旨の発言を繰り返している(典型的な例として[B! 蓮舫] 「都知事選の蓮舫敗北は都民が差別主義者に投票したせい」 蓮舫支持団体の総括は、リベラルが選挙で負け続ける理由を如実に示した)。 こんなの悪手に決まってるのに何故こんな発言を繰り返してしまっているのか、外野からみたら不思議に思うだろ? 何でかってのを義務教育レベルまでの知識で整理しておく。 解説社会契約説中学の公民とか人権の授業で社会契約説(論)ってやったろ?ホッブズ、ロック、ルソーってやつだ。 この中で、ロックの考えは主にイギリスに、ルソーの考えは主にフランスと、革命を経て左翼思想に影響を与えてきた。そこでルソーの社会契約説を確認しておこう。 ルソーの社会契約説多くの個々人には欲望がある

        リベラル左派が「支持されないのは愚民のせい」とする理由
      • たまに恐くなる

        増田は熱心な増田好きで、毎日増田を覗くコアユーザーだ。 増田ではいつもジェンダーがどうとか、リベラルがどうとか、男女差別、チー牛!なんかを話題にしては毎日わいわい賑やかだ。 でも、外に出た。 ちょっと出かけてきたんだ。 一歩外に出てみればクーラーは効いてなくて、空気は暑くて、ただ立っているだけでじんわりと汗がにじんでくる。 蝉の鳴き声。生暖かい風。 ちょっと歩いて喫茶店に入る。チリンチリンと鈴の音。 席について、年季の入った赤いソファはふわふわで、初めてのお店なのでブレンドコーヒーを選んで。 待っている間、周りの話声に耳を済ませれば皆ジェンダーとか、リベラルとか、男女差別、チー牛なんて全く話題にしない。 みんな、身近なことを話しては楽しそうにしていて、クスクス笑っている。 なんだか楽しそうで、幸せな空間に感じられた。 コーヒーが運ばれてくる。店内はクーラーがよく効いていて、ホットを頼んだこ

          たまに恐くなる
        • 「都知事選の蓮舫敗北は都民が差別主義者に投票したせい」 蓮舫支持団体の総括は、リベラルが選挙で負け続ける理由を如実に示した

          蓮舫が負けたのは差別者やポピュリストに投票した愚かな都民のせい。公職選挙法の縛りのせい。自己反省が無く、他責ばかり。そういうところだぞ。

            「都知事選の蓮舫敗北は都民が差別主義者に投票したせい」 蓮舫支持団体の総括は、リベラルが選挙で負け続ける理由を如実に示した
          • 民主党左派とカマラ・ハリス: 「擬似サンダース政権」継続圧力と予備選の洗礼なき指名の功罪 | SPFアメリカ現状モニター | 日米関係インサイト

            昨日までハリスの悪口しか言ってなかった民主党関係者が鮮やかなまでに一転して、ハリスが最高の大統領候補だと言い出したことは諸外国に戸惑いを与えている。ハリスがバイデンの手前、有能さを隠していたのか、ハリスの魅力に突然民主党とリベラル・メディアが目覚めたのか。一糸乱れぬ「切り替え」は唖然とするほどのものだ。だが、カマラ・ハリスへのバイデンからの大統領候補「禅譲劇」、いわばハリス一本化とハリス盛り上げ(ハリスをめぐる否定的言説のタブー化)は以下の3つの理由により成立している。 バイデンを最後まで支え続けた左派の民主党ハイジャック継続の計算 打倒トランプの接着剤効果(特に暗殺未遂による神格化とヴァンス指名) 予備選なし本選からの突如スタートによる全党およびメディアでの盛り上げ 先入観を排除しておく必要があるのは、候補者個人の実力と誰が候補者として民主党(あるいは党内イデオロギー的、政策的に多様な各

              民主党左派とカマラ・ハリス: 「擬似サンダース政権」継続圧力と予備選の洗礼なき指名の功罪 | SPFアメリカ現状モニター | 日米関係インサイト
            • 〈特別公開〉石丸現象とTikTok――若者世代のリアリティ(伊藤昌亮)

              ※『世界』2024年9月号収録の記事を、増補のうえ特別公開します。 2024年7月の東京都知事選挙では、とくに若者世代の支持を集めたとされる石丸伸二氏が大躍進を見せ、蓮舫氏を上まわる票数を獲得した。従来は政治に縁がないと見られていたそうした層を巻き込んだ「石丸現象」とは何だったのか。彼らはなぜ石丸氏を支持したのか。とくにTikTok動画の内容分析を通じて考えてみたい。 TikTok動画のメッセージ性と「いいね」数 石丸氏の躍進の一因となったのはそのネット戦略、とりわけネット動画戦略だったとされる。安芸高田市長の時代から古参議員や地方メディアなどとの対立の様子をYouTubeで公開し、そこから「切り抜き動画」を作ることを許諾していた彼は、全国の「切り抜き職人」の手で編集された動画を通じてその勇名を馳せることになった。 そうした彼のスタイルは、かつての小泉純一郎元首相や橋下徹元大阪市長など、い

                〈特別公開〉石丸現象とTikTok――若者世代のリアリティ(伊藤昌亮)
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