金子義亮@金子商会代表取締役社長 @kanekoshoukai @math_ring8128 60歳過ぎても公文教室って通えるものなのでしょうか? 復習したい大人のための教室ではなく、小学生と一緒でもいいのですが、子どもたちが嫌がるかもしれない。 2023-09-27 09:10:41
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このブログの人気(?)コンテンツである「よくわかる測度論とルベーグ積分。」を執筆してから約5年が経ちました.早いものです. watanabeckeiich.hatenablog.com この記事を執筆したのは私が修士1年のときでしたが,あれから4年が経って学位(Ph.D.)を取得し,実際に私が測度論を教える立場になるとは思ってもみませんでした.ただ,いま見返してみると,あの記事を読んだだけで「測度論とルベーグ積分を理解した」と言うのは少々無理があるなという気がしてきました. そこで,気が向いたので昨年から春学期に担当している測度論の講義ノート(英語)を公開します.90分 × 13回分の講義ノートということで,およそ20時間で測度論(とルベーグ積分)の重要なことを理解できるようになっています(おそらく).もちろん説明が足りないところはたくさんありますが,それは本を読んで勉強してください.講義
どうも、木村(@kimu3_slime)です。 大学の数学科では、およそ3年次の専門科目として、測度論(measure theory)やルベーグ積分(Lebesgue integral)の授業があります。 ルベーグ積分は、概ねリーマン積分(高校までで習う普通の積分)の拡張と捉えてよいものです。例えば、確率論の基礎に応用されます。また、リーマン積分の枠組みでは少し複雑になってしまう収束定理が、よりシンプルな仮定で成り立ちます(優収束定理など)。このへんの話は、ルベーグ積分の教科書にも書かれているものです。 しかし、ルベーグ積分をなぜ学ぶ必要があるのか、これだけではまだ一般論すぎて、学び始めの僕には漠然しているように見えました。「積分を一般化したから何?、極限の順序交換しやすいから何?」と。 今回は、偏微分方程式への応用の観点から、なぜルベーグ積分が必要なのか、どう役立つのかを僕なりに考えてみ
数学書を一人で読んでいながら、教室での講義も聴いているような感じのする動画を作成してあります。 本の予習、復習、まとめの補助としてもお役に立てるはずです。 本書と併せて講義動画をご視聴ください。
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