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  • NECの無線LANルータAtermシリーズに複数の脆弱性、59製品に影響

    JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC: Japan Computer Emergency Response Team Coordination Center)は4月5日、「JVN#82074338: NEC Atermシリーズにおける複数の脆弱性」において、NECの無線LANルータAtermシリーズに複数の脆弱性が存在するとして、注意を呼びかけた。これら脆弱性を悪用されると、遠隔から攻撃者に任意のコマンドを実行される可能性があり注意が必要。 JVN#82074338: NEC Atermシリーズにおける複数の脆弱性 脆弱性に関する情報 脆弱性に関する情報は次のページにまとまっている。 NV24-001: セキュリティ情報 | NEC 公開された脆弱性(CVE)の情報は次のとおり。 CVE-2024-28005 - 攻撃者がTelnetでログインした場合、機器の設定を変

      NECの無線LANルータAtermシリーズに複数の脆弱性、59製品に影響
    • バッファロー製無線LANルーターでボット感染急増、NICTが発表

      情報通信研究機構(NICT)は2024年5月21日、NICTのサイバーセキュリティ研究室 解析チームのX(旧Twitter)公式アカウント「NICTER解析チーム」で、2024年5月20日からバッファロー製無線LANルーターのボット感染が増加していると発表した。50ホスト以上の感染を観測したとする。 感染が目立つのは「WSR-1166DHP」シリーズで、感染経路は特定できていない。NICTの久保正樹サイバーセキュリティ研究所サイバーセキュリティネクサス上席研究技術員は「感染したルーターはDDoS攻撃の踏み台として攻撃者に悪用されると考えられる。感染するとスキャンパケットを外部に送信し、感染を広げる可能性がある」と指摘する。NICTは利用者にファームウエアのアップデートや、管理画面の公開設定の見直しを呼びかけている。 バッファローはNICTが発表した事象について、2024年5月21日午後6時

        バッファロー製無線LANルーターでボット感染急増、NICTが発表
      • 部屋のどこがルーターからのWi-Fi電波が強い・弱いのかわかる「Wifi Solver」

        Wi-Fiの電波を可視化して「波」にして表示し、ルーターからどれくらいの距離まで電波が届くのかをシミュレートする「Wifi Solver」が公開されていたのでシミュレートしてみました。 WiFi Solver | WiFi Solver https://help.wifi-solver.com/ WiFi Solverの元になった理論は2014年に考案されていて、2015年には理論を元に構築したアプリ「WiFi Solver FDTD」が登場していました。今回登場したWiFi SolverはWiFi Solver FDTDを再構築してブラウザに移植したものです。 自宅でWi-Fiの電波がどのように拡散していくのかをシミュレーションできる「WiFi Solver FDTD」レビュー - GIGAZINE WiFi SolverはWebGPU APIをベースに作られているため、WebGPU A

          部屋のどこがルーターからのWi-Fi電波が強い・弱いのかわかる「Wifi Solver」
        • スマホ持ってる人が大多数になったのに家庭用Wi-Fiルータを高い位置に置かないのなんで?「ベスポジは神棚」

          しゃいん @shine_sann スマホが人類の標準装備になって以降、どこのご家庭でも家の隅々までWi-Fiが飛ぶことが居住環境の生命線だと思うんですが、その割に、室内の高い位置にWi-Fiルーターを掛けるのが常識になってないのはなんでなんですかね。 ちなみに古民家では神棚に祭るのがトレンドです。 kannnonn.com/archives/32870 リンク mozlog 購入した古民家についてた神棚の扱いに困ったけどWi-Fiルーター置き場として活用することで解決した話 | mozlog 100万円で購入した古民家に上の写真のようなスペースがありました。神棚。神様を祀る場所。 ぶっちゃけ使わないし 2 users

            スマホ持ってる人が大多数になったのに家庭用Wi-Fiルータを高い位置に置かないのなんで?「ベスポジは神棚」
          • ルーター不具合による韓国行政ネットワークの大規模なシステム障害についてまとめてみた - piyolog

            2023年11月17日、韓国の地方行政システムで3日にわたる大規模なシステム障害が発生し、韓国内の多くの行政機関の業務に支障が生じ、手続きが行えないなど市民の生活にも大きな影響が及びました。その後の調査を経て、韓国政府はネットワーク機器の異常によるものだったと原因について明らかにしています。ここでは関連する情報をまとめます。 56時間にわたり行政ネットワーク使えず システム障害は認証基盤である行政電子署名証明書(GPKI)システムで発生。韓国では公務員はシステム接続を行う際にGPKIシステムで認証を行っているため、全国の自治体で業務システムを利用できない事態となった。GPKIシステムと接続していた、閉域ネットワーク運用されている韓国内のすべての自治体が利用する「市道セオル行政システム」や行政プラットフォームの「政府24(정부24)」が利用できなくなった。 GPKIシステムは物理サーバー15

              ルーター不具合による韓国行政ネットワークの大規模なシステム障害についてまとめてみた - piyolog
            • 管理放棄状態のルーターが多いのは個人? 法人? 「NOTICE」で浮かび上がってきた他人まかせの惨状【イニシャルB】

                管理放棄状態のルーターが多いのは個人? 法人? 「NOTICE」で浮かび上がってきた他人まかせの惨状【イニシャルB】
              • 「DDoS攻撃はビジネスとして複数の料金プランを提示」「乗っ取ったルーターをプロキシとして提供」―横浜国大 吉岡教授に聞く、家庭用Wi-Fiルーター悪用の実態

                  「DDoS攻撃はビジネスとして複数の料金プランを提示」「乗っ取ったルーターをプロキシとして提供」―横浜国大 吉岡教授に聞く、家庭用Wi-Fiルーター悪用の実態 
                • ルーターが配送先を決定、IPのキモをシミュレーターで見る

                  「n1」というパソコンから、「n6」というサーバーへのWebアクセスを通じてネットワークの振る舞いを見る。シミュレーターにはCOREを使っている。 IP(Internet Protocol)とは、その名の「Inter(間)」「net(ネットワーク)」が示す通り、ネットワーク間をまたいで通信できるようにするプロトコルである。ここでいうネットワークとは当初、イーサネット以外の様々なプロトコルを想定していた。しかし現在では事実上、イーサネットと無線LAN(Local Area Network)、モバイルネットワークなどが大半を占めている。 今回の検証ではレイヤー2のプロトコルにはイーサネットを利用している。早速、IPを使うといかにネットワークをまたげるようになるかを見ていこう。 IPでは、データを分割しそれぞれをパケットに格納して送受信する(図3-7)。パケットはデータ本体と、パケットに関する情

                    ルーターが配送先を決定、IPのキモをシミュレーターで見る
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