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ロシア語 翻訳家の検索結果361 - 400 件 / 517件

  • ピーター - Wikipedia

    ピーター(英語: Peter、オランダ語: Pieter)は、英語・オランダ語の男性名。オランダ語の場合ピーテルとも。ドイツ語ではペーター、フランス語ではピエール、イタリア語ではピエトロ、スペイン語ではペドロ、ハンガリー語のペーテル、ロシア語ではピョートルにあたる。 語源[編集] 新約聖書の使徒ペトロに由来し、本来の意味はギリシア語で「石」「岩」である。 異形[編集] 短縮形[編集] 短縮形はピート (英語: Pete、オランダ語: Piet)。 他言語のピーター[編集] ラテン系 ペトルス (Petrus) - ラテン語 ピエール (Pierre) - フランス語。一般名詞pierreとして、語源の「石」の意味もある。伊・西・葡・ルでは一般名詞「石」は語形が少し変わる。 ピエトロ (Pietro) - イタリア語。「石」はpietra。 ペドロ (Pedro) - スペイン語・ポルトガル

    • ”9人の翻訳家”(19年) - ”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

      この映画に関してはチョイと動機が不鮮明なのだが元ネタは例の”ダ・ヴィンチ・コード”で原作を書いたダン・ブラウンが続編を完成させた際に全世界で一斉に発売する為に複数の翻訳家を隔離し外部とは一切遮断したうえで色々な言語の翻訳家を集めて秘密裏に翻訳をやり遂げたエピソードから来ている。 映画では出版されるミステリー本のタイトルが”デダリュス”となっているが出版社の社長の提案でその続編を翻訳する為に9人の専門家が各地から集められる。彼らは厳格に管理された地下の部屋へ招かれ毎日20ページを渡され決められた時間内に翻訳に励む訳だがある日その出版社のエリック(ランベール・ウィルソン)へ500万ユーロを払え、さもなくば毎日100ページづつ原作をネットへ流出させるぞ、、とおっかない脅迫状が届く。 即ちその犯人はこの9人の中にいる訳でさあ誰がやっているんだぁ~、、とアガサ・クリスティ風の密室犯罪と見間違う展開に

        ”9人の翻訳家”(19年) - ”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も
      • コルネイ・チュコフスキー - Wikipedia

        コルネイ・イヴァノヴィッチ・チュコフスキー(ロシア語: Корне́й Ива́нович Чуко́вский, 英語: Korney Ivanovich Chukovsky 発音[ヘルプ/ファイル]、新暦1882年3月31日 - 1969年10月28日)は、ロシア帝国及びソビエト連邦(現:ロシア)サンクトペテルブルク出身の詩人、小説家、文芸評論家、翻訳家、批評家。娘は女流作家のリージャ・チュコフスカヤ(英語版)である。 文芸評論、批評以外にも児童文学にも精通し、アイボリット先生の生みの親として名高い。 経歴[編集] アイボリット先生 ソビエト連邦が作成したチュコフスキーの記念切手 1882年3月31日、帝政ロシア時代のサンクトペテルブルクに生まれた。出生名はニコライ・ヴァシリエヴィッチ・コルネイチューコフ(ロシア語: Николай Васильевич Корнейчуков、英語:

          コルネイ・チュコフスキー - Wikipedia
        • 日本の翻訳論 | 法政大学出版局

          A5判 / 350ページ / 並製 / 価格 3,630円 (消費税 330円) ISBN978-4-588-43616-1 C1081 [2010年09月 刊行] 近代日本語は、語彙や文法の全く異なる西洋語の翻訳を通じて創られた。しかし、翻訳者たちの理論と実践は、開国当初の自由訳から言文一致期の逐語訳をへて「翻訳不可能論」に至るまで、きわめて多様な振幅をもっている。本書は、近代日本の翻訳論の歴史を、明治から昭和期にかけての代表的テクスト31編と、現代の翻訳研究者によるそれらの解題を通じて総合的に批評する、画期的で初の試みである。〔思想・言語〕 柳父 章(ヤナブ アキラ)1928年東京市生.東京大学教養学部教養学科卒.元桃山学院大学教授.著書に『近代日本語の思想──翻訳文体成立事情』『秘の思想──日本文化のオモテとウラ』(法政大学出版局),『翻訳語成立事情』(岩波新書),論文に「漢字文化圏

            日本の翻訳論 | 法政大学出版局
          • 瀬沼夏葉 - Wikipedia

            瀬沼 夏葉(せぬま かよう、1875年12月11日 - 1915年2月28日)は日本の小説家、翻訳家、教師。本名は瀬沼 郁子(旧姓:山田)[1]。アントン・チェーホフを初めて日本に紹介した[2]。 高崎県高崎(現在の群馬県高崎市)で、種子業を営む父・山田勘次郎と母・よかの長女・郁子として生まれる[1]。両親はともに正教会の信者であり、自身も早くから信者となった[1]。1882年に主教のニコライ・カサートキンが高崎教会に来た際にはよかに連れられて他の信徒とともに前橋市まで出迎えに行き、大きくなったら駿河台の正教女子神学校に入学するよう勧められたという[3]。1883年によかが結核のため亡くなったが、キリスト教徒である事を理由に先祖代々の墓所への埋葬を拒否されている[3]。 よかの遺言に従い、1885年秋に単身上京して全寮制の女子神学校に入学した[3]。わがままな性格のため長続きしないだろうと

            • 森田思軒(英文如来・明治翻訳家)に学ぶ直訳と意訳の3つのルール | 世界の名著をおすすめする高等遊民.com

              英文如来。 ダサいくせに、妙に心に引っかかる。うまいネーミングである。 この異名を持っていた人物は、森田思軒(もりたしけん)。 明治20年代に活躍した翻訳家である。(1861年~1897年) 明治時代、森田思軒のことを知らない人間はいなかった。 文学界や批評界だけでなく、一般にも知られた人物だった。 坪内逍遥や森鴎外や、二葉亭四迷と並ぶ名翻訳家だったのだ。 しかし、このうち森田思軒だけが、現代においてほとんど知られなくなってしまった。 書き言葉に革命を起こした男 森田思軒は、翻訳の文体に大変革をもたらした。 当時はまだ翻訳といっても大胆な翻案や、乱暴な抄訳が多かった。豪傑訳の時代などと言われる。 しかし森田思軒は世間から「周密文体」と呼ばれるほど原文に忠実な訳を心がけた。 今で言う直訳だ。 直訳なんて当たり前? そうでもない。 明治の時代に直訳調の文体で翻訳を書くというのは異例の事であった

                森田思軒(英文如来・明治翻訳家)に学ぶ直訳と意訳の3つのルール | 世界の名著をおすすめする高等遊民.com
              • 『【アプリ】115!すごいや。写真で撮ったものが翻訳できる:Babelshot (フォト 翻訳家)』

                Babelshot (フォト 翻訳家) ←iTunesからダウンロード 115円(通常:230円) これは良いですね! 撮った写真を翻訳してくれるアプリ 文字をコピペして翻訳してくれるアプリなどは良くありますが、こちらは写真からの文字認識です。 文字の認識率も高く、結構実用的です。 翻訳は英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、中国語、日本語、韓国語、ロシア語、タイ語などなど、 よく使いそうな言葉は対応しています。 ちょっとした看板やチラシ、雑誌などに有効そうです。 現在115円セール中なのでお早めにどうぞ!!

                  『【アプリ】115!すごいや。写真で撮ったものが翻訳できる:Babelshot (フォト 翻訳家)』
                • ドストエフスキー『罪と罰』で初めてロシア文学を読破出来た💨 - Yufu Blog

                  罪と罰、読了! 初めてロシア文学を読みました 読んだきっかけ 手塚治虫版もあるよ 選ばれたのは、光文社文庫でした 何でこんなに長いのよ 共感が出来ないよ さいごに 初めてロシア文学を読みました ドストエフスキーの『罪と罰』、今まで「いつか読もう」と思っていた作品ですが、長編なので億劫でなかなか手が出せず。この度ようやく着手し、読み始めたらあっという間に読めました*\(^o^)/* 面白かった! リンク 今まで「ロシア文学?トルストイなら読んだことあるよ!おおきなかぶ!ww」くらいのレベルだったので、こんなに長いロシア文学を読破できて誇らしい気持ち。 リンク 読んだきっかけ そもそも、罪と罰を読むきっかけを作ってくれたのは、4月に読了したこちらの本。 リンク その名も、『『罪と罰』を読まない』。 『罪と罰』を読んだことがない4人の作家、翻訳家が集まり、全く知らないこの名作のあらすじを、読まず

                    ドストエフスキー『罪と罰』で初めてロシア文学を読破出来た💨 - Yufu Blog
                  • 二葉亭四迷と翻訳 | デンマンのブログ

                    二葉亭四迷と翻訳 (chiwawa5.gif) (kato3.gif) まず、これをどう読むのでしょうか? あなたは知っていますか? もちろん「翻訳」は読めますよね、でも、最初の名前をすらすらと読める人はかなり文学史について知っている人ではないでしょうか? 「ふたばてい しめい」と読むんですって。 私は日本語をずいぶん勉強したのですけれど やはり「四度迷って」しまいました。(シャレのつもりです) もちろん、これは本名ではないんですね。 この人は小説家、翻訳家として日本文学には欠かせない貢献をした人なんですよ。 つまり、ペンネームなんですね。 この名前の由来が面白いんですよ。 作家を志した時にお父さんに大変怒られたらしい。 怒られたというより馬鹿にされてしまったようです. 昔は俳優だとか、作家だとか芸能人になろうとすると「河原乞食」になるのか! と「非人」のような扱いを受けたようですね。 「

                      二葉亭四迷と翻訳 | デンマンのブログ
                    • ユリヤのおすすめ現代ロシア文学ベスト5 – ECOMロシア語ネット

                      Всем привет! みなさんこんにちは。Ecomのユリヤです。 もうかなりの回数にわたりロシア文学のお話をしてきましたが、毎回その話題でロシア人の友達とも盛り上がっています。実はその時、多くのロシア人が「ロシア文学は帝国ロシアとともに去った、今はまともなものなどない!」と言うのです。そこで起こる議論が私は楽しみなのですが、「いや!今も良い作品はある!」と誰かが言えば、「今は名作が何にもないから、そこそこのレベルでも人気があるだけ!」と言い返す人がいたりします。 さて、では「今ある良いもの」とは一体何でしょうか?まずはそれらの作品が本当に良いかどうかを知る必要がありますね。そこで今回は、現代のロシアで特に評判の良い文学作品を紹介したいと思います。 ボリス・アクーニン先生に関しましては、以前も数回ご紹介させていただきましたね。彼はグルジア系ロシア人で、今はヨーロッパに住んでいます(何でも

                        ユリヤのおすすめ現代ロシア文学ベスト5 – ECOMロシア語ネット
                      • お気らく活字生活 第6回名古屋SF読書会レポート

                        ※遅くなってしまい申し訳ありませんが、さる7月30日(土)に開催された読書会について レポートをまとめました。バリントン・J・ベイリー『カエアンの聖衣』の内容に触れ ていますので、未読の方はご注意ください。 名古屋SF読書会も早や第6回を数えるまでになった。今回の課題本はアニメ『キルラキル』の元ネタになったとして、アニメ放映時に話題になったバリントン・J・ベイリーの『カエアンの聖衣』。刊行当時は「ワイドスクリーン・バロック」と呼ばれる一群の小説の代表作として一部マニアの間で話題になったが、その後、絶版となって長らく入手困難となっていたものだ。このたび目出度く大森望氏の新訳で復刊が叶ったのを記念して、課題本に選ばれた。かなり癖のある作品だけに、SFを読み慣れていない人も多く参加するこの読書会でどのような意見が出るか、興味深くもちょっと怖くもある。(笑) ツイッターやフェイスブックで告知をした

                        • 第5回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」受賞者決定!

                          K-BOOK振興会、株式会社クオンの共催(後援: 韓国文学翻訳院)で行われた、第5回「日本語で読みたい韓国の本」翻訳コンクールには、国内外から総勢113名の方にご応募をいただきました。ご応募いただき、ありがとうございました。 一次審査を通過した10名の作品を審査員(中沢けい、きむ ふな、吉川凪、清水知佐子、古川綾子)による厳正な審査を行った結果、この度次の通り、各作品の最優秀賞者が決まりましたので発表致します。(文中全て敬称略) ⇒ コンクールの詳細はコチラから 【受賞者より】 「하얀 배」最優秀賞 東峰直子さん まさかの賞をいただき、驚きと感激でおぼれそうになりました。本当にありがとうございます。光栄です。地方で翻訳を学ぶ機会もなかったのですが、チェッコリ翻訳スクールがオンライン化され、先生方のご指導を受けることができたおかげです。心から感謝申し上げます。この作品に取り組んでいるあいだ、

                            第5回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」受賞者決定!
                          • 【映画】AKB48前田敦子の初主演作「もしドラ」が早くも失速!映画館はガラガラ「最大2割しか埋まらない」★2 - piyopiyo芸スポ

                            1 :メイド・イン・ヘブンφ ★ : 2011/06/06(月) 23:38:06.92 ID:???0 AKB48の前田敦子さんが主演をつとめる映画「もし高校野球の女子 マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」が早くも失速の 兆しを見せている。映画館によっては客席が全然埋まらないところもある。  「もしドラ」は岩崎夏海さんによる原作が2009年に発売。経営学者ピーター・ ドラッガーの思想を女子高生が高校の野球部で実践するという内容で、 ビジネスマンを中心に大ヒットし、2011年4月にはNHKでアニメ化もされた。 ■280席用意しても埋まるのは最大2割  映画版は主役、「川島みなみ」を前田さんが担当。同じAKBメンバー峯岸 みなみさんも出演している。  連日テレビCMが流れるなど、かなり積極的にPRしていたが、2011年6月4日、 封切られてみると客入りは微妙だという。  ネ

                            • 自由人の系譜 開高健(5)「耳の物語」(上) : 同伴者の本棚

                              開高健は、自伝小説を二冊残している。「青い月曜日」と「耳の物語」である。 「青い月曜日」の〈後記〉には、「『輝ける闇』よりさきに出すはずだったが、私個人のいろいろの事情があって出版が遅れた。・・連載中に私は或るしたたかな経験に遭遇することがあり、そのため音楽が変ってしまい、書きつぐことが苦痛となり、何度も中断、放棄を編集部にたのみこんだが許されなかった。(編集部の人たちに)脅され、励まされ、たたかれ、たたかれ、よちよちと書きついでいった。連載が終ったら書きなおそうと考えたが、作家はペンをおいたときにはもうそこにはいないのである。ようやくそう思いきめて、手放すことにした。題は英語の〈ブルー・マンデー〉(宿酔、憂鬱)からとった」とある。 文中の〈したたかな経験〉とは、むろんヴェトナムでの、死中に活を得て命拾いをした体験を意味している。この時期、開高は「輝ける闇」のほうを全面的に書きなおしていた

                                自由人の系譜 開高健(5)「耳の物語」(上) : 同伴者の本棚
                              • 『やっぱり世界は文学でできている ――対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義2』 東大・沼野教授の人気対談集、第2弾! - 光文社古典新訳文庫

                                文芸評論家としても有名な東大・沼野充義教授と、外国文学を日本に紹介している翻訳者・研究者たち、実際に創作者として活躍する作家たちとの対談を本にまとめました。今回は、「いま文学に何ができるのか」を共通のサブテーマとしながら、世界文学の現在がどういうものかを探っていきますが、そこから必然的に起こる映画や音楽などほかの芸術への脱線も楽しい内容になっています。文学者たちのリアルな声、思考、情熱が伝わってくる対談集です! 《目次》 はじめに 世界は言葉でできている 翻訳家・外国文学者編 1 あらためて考えるドストエフスキー 東日本大震災と「世界文学」/亀山郁夫×沼野充義 3・11と9・11の狭間で/分断できない連続性としてのノスタルジア/「タスカー」(Tocka)に含まれるロシア語のニュアンスについて/ドストエフスキーのノスタルジーとはどういうものだったか/「もののあはれ」と「アウラ」をつなぐもの/

                                  『やっぱり世界は文学でできている ――対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義2』 東大・沼野教授の人気対談集、第2弾! - 光文社古典新訳文庫
                                • 『ナボコフ・コレクション ロリータ 魅惑者』 ウラジーミル・ナボコフ、若島正/訳、後藤篤/訳 | 新潮社

                                  本書は全五巻の叢書「ナボコフ・コレクション」の最終巻である。このシリーズのブックデザインは秀逸であり、その美しさに各所で感嘆の声があがっている。『ロリータ 魅惑者』というタイトルでわかるように、代表作『ロリータ』と先行作品「魅惑者」が収録されていて、前者はナボコフ自身のロシア語版『ロリータ』の情報をもとに改稿が施されている。後者はロシア語からの翻訳である。 ウラジーミル・ナボコフ。二十世紀の文学的怪物の一人である。生年は1899年であるが、この年はほかの怪物たちが誕生した年でもあって、J・L・ボルヘス、E・ヘミングウェイ、E・ボウエンが同年に呱々の声をあげている。その偶然性を思う度に評者は微かに畏怖を覚える。 『ロリータ』が出版されたのは1955年、第二次大戦が終わって十年経ち、若者たちの文化が目立ちはじめた時期、ロックンロールの台頭がはじまった年である。 ナボコフはその頃は大学で教鞭をと

                                    『ナボコフ・コレクション ロリータ 魅惑者』 ウラジーミル・ナボコフ、若島正/訳、後藤篤/訳 | 新潮社
                                  • 第13回 中東欧・バルカン半島のミステリー賞(執筆者:松川良宏) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

                                    今回は中東欧およびバルカン半島のミステリー賞やコンテストをいくつか紹介する。分からないことも多いのだが、今ここで言及しておかないと今後も永久に触れられずじまいになりそうなので、不確かながらもこの機会にまとめておくことにする。 ◆ルーマニア ルーマニアでは2010年6月にルーマニア推理作家クラブ(Romanian Crime Writers Club、略称 RCWC)が結成されている。英語名が正式名称で、ルーマニア語の文章中でも英語で表記される。会長はミステリー作家のジョルジェ・アリオン(George Arion、1946- )。この作家は2011年に英訳が1冊だけ出ている。 出版社と組んで公募のミステリー賞を立ち上げたほか、編集者や翻訳家、出版社などミステリー界で活躍した人物・団体に毎年その功績を称えてルーマニア推理作家クラブ賞を贈っている。クラブ賞の1つに最優秀外国小説賞もあり、2010

                                      第13回 中東欧・バルカン半島のミステリー賞(執筆者:松川良宏) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
                                    • 国際化に向けた医療通訳・コーディネーターの人材育成が,医療の新たな扉を開く(山田紀子) | 2011年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

                                      山田紀子氏(ピー・ジェイ・エル株式会社代表取締役)に聞く 近年, "医療の国際化"への関心が高まるなか,外国人患者受け入れに向けて関係省庁の取り組みが本格化している。医療の国際化の推進においては,外国人が日本の医療機関を受診する際のコーディネートや通訳を担う人材の育成が課題の一つとされてきた。昨年10月には,経産省の委託事業として「国際医療通訳講座」(MEMO(1))が開講された。本紙では,本講座のプロジェクトコーディネーターを務めた山田氏にインタビューを行った。 ――国際医療通訳には,どのような役割が期待されているのでしょうか。 山田 私たちは,医療者と患者さんとの間に立って通訳するだけではなく,文化や習慣の違いを理解して両者をつなぐコーディネーターとしての役割を担っています。私自身の業務を紹介すると,患者さんからの問い合わせを受けて医療機関との相談,日程調整,ビザの申請を行い,患者さん

                                        国際化に向けた医療通訳・コーディネーターの人材育成が,医療の新たな扉を開く(山田紀子) | 2011年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
                                      • 石井信平の 『オラが春』

                                        古都鎌倉でコトにつけて記す酒・女・ブンガクのあれこれ。 「28歳、年の差結婚」が生み出す悲喜劇を軽いノリで語る。 AERA2003年3月31日号 「現代の肖像」掲載 イラク攻撃開始、「3月危機」を前に、ボルテージ沸騰中。 小泉にブッシュに竹中に、我らに代わってパンチを見舞う。 「悪魔の予言」は悉く当たり、「学会のアルカイダ」を自称。 この人、体育会系?お笑い系?いいえ、実はロマンティスト。 50歳にして酒を断ち、追いつづける見果てぬ夢とは? 金子勝(かねこ・まさる)は人間も生き方も丸ごと「ネオフィリア」である。ネオフィリアとは、好奇心を失わず、現状に満足しない動物のことだ。群れることを嫌い、ためらわずに敵に吼える。 テレビ朝日「たけしのTVタックル」「朝まで生テレビ!」「サンデープロジェクト」などで、今や「怒る、吼える」がこの男のブランドになってしまった。経済の「3月危機説」とイラク情勢が

                                          石井信平の 『オラが春』
                                        • 日本文学交流会 » 国際交流基金モスクワ日本文化センター

                                          第15回国際知的図書見本市non/fictionへの参加のため、ロシア語翻訳出版を記念して、作家の加賀乙彦さんと古川日出男さんがモスクワを訪問し、下記イベントが実施されます。 加賀乙彦(作家) 11月25日(月) 17:30 講演会 【場所】ロシア国立人文大学 367番教室 チャヤノヴァ通り、15、ロシア国立人文大学367番講堂 ул. Чаянова, д.15, главный корпус, аудитория 367("Чеховская") 【テーマ】「私の好きなロシア文学」 ※登録が必要です。ご希望の方は、11月20日までに、当センターまでお電話でご連絡ください。当日は、パスポート等の身分証明書をお持ちください。 電話番号:8(495)626-55-83/85 11月27日(水) 16:00 沼野充義(東京大学教授)との対談 【場所】中央芸術家会館 (クルィムスキー・ヴァール,

                                            日本文学交流会 » 国際交流基金モスクワ日本文化センター
                                          • 二葉亭四迷と翻訳 - デンマンのブログ

                                            二葉亭四迷と翻訳 (chiwawa5.gif) (kato3.gif) まず、これをどう読むのでしょうか? あなたは知っていますか? もちろん「翻訳」は読めますよね、でも、最初の名前をすらすらと読める人はかなり文学史について知っている人ではないでしょうか? 「ふたばてい しめい」と読むんですって。 私は日本語をずいぶん勉強したのですけれど やはり「四度迷って」しまいました。(シャレのつもりです) もちろん、これは本名ではないんですね。 この人は小説家、翻訳家として日本文学には欠かせない貢献をした人なんですよ。 つまり、ペンネームなんですね。 この名前の由来が面白いんですよ。 作家を志した時にお父さんに大変怒られたらしい。 怒られたというより馬鹿にされてしまったようです. 昔は俳優だとか、作家だとか芸能人になろうとすると「河原乞食」になるのか! と「」のような扱いを受けたようですね。 「くた

                                              二葉亭四迷と翻訳 - デンマンのブログ
                                            • 4月29日 - Wikipedia

                                              4月29日(しがつにじゅうくにち)は、グレゴリオ暦で年始から119日目(閏年では120日目)にあたり、年末まではあと246日ある。 できごと ジェームズ・クック、オーストラリアに上陸(1770)。画像はエンデバー号の複製 上海天長節爆弾事件(1932)。画像は決行3日前の尹奉吉 極東国際軍事裁判、A級戦犯28名が起訴される(1946) 1483年 - カスティーリャ王国がカナリア諸島のグラン・カナリア島を占領。 1600年(慶長5年3月16日) - ウィリアム・アダムスやヤン・ヨーステンらが乗船したオランダ船リーフデ号が豊後国臼杵湾に漂着。 1643年(寛永20年3月11日) - 江戸幕府が田畑永代売買禁止令を発布。 1770年 - ジェームズ・クック一行が現在のボタニー湾からオーストラリアに上陸し、イギリスによる領有を宣言。 1833年 - チューリッヒ大学創立。 1859年 - イタリ

                                              • Reversed All-Pseudo-Cleft: “What I must do, is all that concerns me, not what the people think.” - 空論上の砂、楼閣上の机。

                                                はじめに この前ふと Twitter を眺めていたら、薬袋善郎先生の「私家版 戦前入試問題で学ぶ英文解釈」シリーズ(67)が目に留まりました。普段はあまり見ていないのですが、今回は難易度が最高ランクだったので興味深く感じられ、じっくり考えてみました。実際に色々なところで議論が巻き起こったようなので、腕に自信のある方や私の意見に惑わされたくない方は下にスクロールする前に考えてみてください。 私家版 戦前入試問題で学ぶ英文解釈(67)https://t.co/oOu37qZfD4#英語リーディング教本 第1文は本講座のこれまでの英文の中で最も難しい文です。平田禿木、柳田泉などの名だたる英文学者、翻訳家が誤読し、岩波文庫、世界大思想全集も間違え、平成21年の最新の翻訳も間違えています。 pic.twitter.com/QLinmmIv9B— 薬袋善郎 (@Ger81opi46) July 17,

                                                  Reversed All-Pseudo-Cleft: “What I must do, is all that concerns me, not what the people think.” - 空論上の砂、楼閣上の机。
                                                • 「マルチリンガール」と「スマホ」で英語以外の第二外国語を3ヶ月間(3万円)プログラム - MULTILINGIRL♫

                                                  それぞれの言語の記事、例えば、「アラビア語 メンター」とグーグルで検索して、 「アラビア語3ヶ月(3万円)で「頻出200~300フレーズ」完全暗記サポート【無制限保証付き】」などから入ってきた方が多いと思います。それぞれの記事は、すべて更新が遅れているものもあり、 レッスン料金 レッスン内容 ご相談・ご応募方法 などは、こちらの記事で一括にまとめていきます。 特にレッスン料金などはこちらが一番最新となっていますので、ご注意ください。 ⓪応募方法(この記事で、最も重要な部分です)応募フォームを新設しました。→応募フォーム この応募フォームをご記入の上、以下の方法で連絡していただきたいと思います。 ・応募がすでに決まっている方(当日のコーチング登録、お振込、日程の確定などの覚悟・準備が既に整っている方)。 →LINE(IDは、「multilingirl」です)→(このアカウントのLINE自体が

                                                    「マルチリンガール」と「スマホ」で英語以外の第二外国語を3ヶ月間(3万円)プログラム - MULTILINGIRL♫
                                                  • 天才 (チェーホフ アントン)

                                                    小説家・翻訳家・評論家。1903(明治36)年、東京牛込に生まれる。一高理科に入学し、堀辰雄を知って文学への関心が高まり、東京外国語露語科に転学。卒業後、北大図書館に勤めながら創作を志し、ソ連通商部を経たあと文筆生活に入る。ロシア語はもとよりフランス語にも長け、プーシキン、ツルゲーネフ、ガルシン、チェーホフ、ゴーリキー~バルザック、ジード、シャルドンヌらの諸作品を翻訳する。とくにチェーホフ作品は、その彫琢された文章によって名訳の誉れが高い。これらの業績から翻訳家として有名になったが、小説も寡作ながら「垂水」「灰色の眼の女」「少年」など、高踏的な凝った文体で書いた。応仁の乱を題材にした「雪の宿り」は自らの戦争体験を重ね合わせた歴史小説の逸品。博学で和洋の文学に造詣深く、「散文の運命」「チェーホフ試論」などの評論がある。1957(昭和32)年、舌癌により鎌倉で死去。享年53。 「神西清」

                                                      天才 (チェーホフ アントン)
                                                    • ハビアン説法 (神西 清)

                                                      小説家・翻訳家・評論家。1903(明治36)年、東京牛込に生まれる。一高理科に入学し、堀辰雄を知って文学への関心が高まり、東京外国語露語科に転学。卒業後、北大図書館に勤めながら創作を志し、ソ連通商部を経たあと文筆生活に入る。ロシア語はもとよりフランス語にも長け、プーシキン、ツルゲーネフ、ガルシン、チェーホフ、ゴーリキー~バルザック、ジード、シャルドンヌらの諸作品を翻訳する。とくにチェーホフ作品は、その彫琢された文章によって名訳の誉れが高い。これらの業績から翻訳家として有名になったが、小説も寡作ながら「垂水」「灰色の眼の女」「少年」など、高踏的な凝った文体で書いた。応仁の乱を題材にした「雪の宿り」は自らの戦争体験を重ね合わせた歴史小説の逸品。博学で和洋の文学に造詣深く、「散文の運命」「チェーホフ試論」などの評論がある。1957(昭和32)年、舌癌により鎌倉で死去。享年53。 「神西清」

                                                        ハビアン説法 (神西 清)
                                                      • 人材派遣会社という名の、現代の奴隷商人たち:通訳翻訳業界はアルバイト以下に | 韓国に飽きてきた韓国語翻訳家が、せっかく韓国に興味を持ってくれた日本人に「韓国ばかり見てると頭が悪くなるから他の勉強もしなさい!」とざっくばらんなネタを提供するブログ

                                                        ウリナラファンタジー&グローバリズムがこれ以上日本人に伝染しないよう、みなさんと共に努力するブログです。 最新ネタ5つ 無許可私募債(=地下銀行)と花札賭博に誘われるようになればアナタは立派な韓国人扱いです。 2010.06.21 Mondayに追記しました。 (09/06) 日本蔑視+現実無視のウリナラファンタジーは16世紀にも健在!「いかにも韓国」「さすが韓国」の古地図をご覧ください。新羅人特有の脳内妄想全開は近現代に始まったものではなく、代々引き継がれた病的なものです。 (09/05) 250年前の”自称・業界人”が大恥を掻く滑稽なストーリー『遊子方言/ゆうしほうげん』:明和7年 (09/04) 260年前の男どもが風俗嬢にもてたい一心で持ち歩いた”気取れるジョーク集”『北州 異素六帖/ほくしゅう いそろくちょう』:宝暦7年 (09/04) 230年前の東京は超ストレス社会? カウン

                                                        • Linux, the Glossary

                                                          Linux(リナックス、他の読みは後述)とは、Unix系オペレーティングシステムカーネルであるLinuxカーネル、およびそれをカーネルとして周辺を整備したシステム(GNU/Linuxシステムも参照)である。. 2320 関係: /dev/random、A+、ABA Games、Abaqus、ABC殺人事件、AbiWord、Absolute Linux、AC3D、Academy of Interactive Arts & Sciences、Accelerated-X、Acid2、ACMソフトウェアシステム賞、Acme、Acronis Backup & Recovery、ActivePerl、Adaptive Server Enterprise、Adempiere、Adeos、Adobe Digital Editions、Adobe Flash、Adobe LiveCycle PDF Gene

                                                            Linux, the Glossary
                                                          • キリストのヨルカに召された少年 (ドストエフスキー フィヨードル・ミハイロヴィチ)

                                                            小説家・翻訳家・評論家。1903(明治36)年、東京牛込に生まれる。一高理科に入学し、堀辰雄を知って文学への関心が高まり、東京外国語露語科に転学。卒業後、北大図書館に勤めながら創作を志し、ソ連通商部を経たあと文筆生活に入る。ロシア語はもとよりフランス語にも長け、プーシキン、ツルゲーネフ、ガルシン、チェーホフ、ゴーリキー~バルザック、ジード、シャルドンヌらの諸作品を翻訳する。とくにチェーホフ作品は、その彫琢された文章によって名訳の誉れが高い。これらの業績から翻訳家として有名になったが、小説も寡作ながら「垂水」「灰色の眼の女」「少年」など、高踏的な凝った文体で書いた。応仁の乱を題材にした「雪の宿り」は自らの戦争体験を重ね合わせた歴史小説の逸品。博学で和洋の文学に造詣深く、「散文の運命」「チェーホフ試論」などの評論がある。1957(昭和32)年、舌癌により鎌倉で死去。享年53。 「神西清」

                                                              キリストのヨルカに召された少年 (ドストエフスキー フィヨードル・ミハイロヴィチ)
                                                            • 皆さんとディスカッション(続x3817)/アジア主義の系譜(追補)/江戸時代の選良教育–その負の遺産(その1) – 防衛省OB太田述正ブログ

                                                              太田述正コラム#10042(2018.9.1) <皆さんとディスカッション(続x3817)/アジア主義の系譜(追補)/江戸時代の選良教育–その負の遺産(その1)> <太田>(ツイッターより) 「EU欧州委員長–サマータイム廃止提案へ–8割超が望む…」 https://mainichi.jp/articles/20180901/k00/00m/030/030000c スタンフォード大学留学中に、週末の寮食でのブランチを、タイム切り替えを忘れていて、都合2回食いそこねるという、惨めな目に遭った私の経験に照らしても、日本での、占領期(!)以来の夏時間再導入には反対だ。 82歳直前に亡くなった息子、ジョン・マケイン米上院議員の葬儀に106歳の母親が車椅子で列席。 マケインが生前自分の葬儀への出席を拒否していたトランプに代わってペンス副大統領夫妻が列席。 http://time.com/538395

                                                                皆さんとディスカッション(続x3817)/アジア主義の系譜(追補)/江戸時代の選良教育–その負の遺産(その1) – 防衛省OB太田述正ブログ
                                                              • チェーホフ試論 (神西 清)

                                                                小説家・翻訳家・評論家。1903(明治36)年、東京牛込に生まれる。一高理科に入学し、堀辰雄を知って文学への関心が高まり、東京外国語露語科に転学。卒業後、北大図書館に勤めながら創作を志し、ソ連通商部を経たあと文筆生活に入る。ロシア語はもとよりフランス語にも長け、プーシキン、ツルゲーネフ、ガルシン、チェーホフ、ゴーリキー~バルザック、ジード、シャルドンヌらの諸作品を翻訳する。とくにチェーホフ作品は、その彫琢された文章によって名訳の誉れが高い。これらの業績から翻訳家として有名になったが、小説も寡作ながら「垂水」「灰色の眼の女」「少年」など、高踏的な凝った文体で書いた。応仁の乱を題材にした「雪の宿り」は自らの戦争体験を重ね合わせた歴史小説の逸品。博学で和洋の文学に造詣深く、「散文の運命」「チェーホフ試論」などの評論がある。1957(昭和32)年、舌癌により鎌倉で死去。享年53。 「神西清」

                                                                  チェーホフ試論 (神西 清)
                                                                • 翻訳者は裏切り者――ナボコフ再訪(1) - qfwfqの水に流して Una pietra sopra

                                                                  1 この間、翻訳詩について数回に亙って書き継いできたが、そのなかで小説の翻訳の問題にふれて『フィネガンズ・ウェイク』と『白鯨』の名を挙げたところ石井辰彦氏にコメントをいただき、はからずも『白鯨』の数種の翻訳を比較することになった。本棚の奥から本を引っぱりだして久しぶりに繙いたが、翻訳によって受ける印象はけっこう違うものだということを改めて感じた。 翻訳書の書評などで「翻訳とは思えないこなれた文章である」といった称讃や、あるいは日本語で書かれた論文などに対して「まるで翻訳のような生硬な文章である」といった批判が見受けられたが、これは翻訳の文章はいわゆる直訳調でぎこちないという通念を前提にしてのことだろう。かつての観念論哲学の翻訳にそうした傾向があったことは否定できないが、最近の翻訳ではそれほど極端な直訳調は影をひそめたように思われる。異国の言語で書かれた文章はそもそもシンタックスが異なり、さ

                                                                    翻訳者は裏切り者――ナボコフ再訪(1) - qfwfqの水に流して Una pietra sopra
                                                                  • 【イベントレポート】3/23「ゆめをてわたす vol.1」

                                                                    3月23日(土)、西荻窪の忘日舎さんで、2つの詩誌「ゆめみるけんり」と「て、わた し」共催のトークイベント「ゆめをてわたす」の第1回を行いました。 私たちは、忘日舎の伊藤さんにご紹介を受けてはじめてお互いの存在を知り、イベントの1ヶ月前に初対面、なんとな〜く似た雰囲気を感じるな…というところから、今回さっそく忘日舎さんでイベントをさせてもらうことになりました。 お互いの熱意が爆発し、主催の私たちにとっても大変刺激になる会でしたし、事後アンケートでもたくさんの嬉しい感想をいただきました。当日ご参加いただいた方、また興味はあったけれど参加はできなかった方、密かに応援してくださっている方…みなさまに感謝を申し上げたいです。ありがとうございます。 当日は20名ほどの方にお越しいただきましたが、お伺いしたところ、「て、わた し」を知っている人も、「ゆめみるけんり」を知ってる人もそれなりにいらっしゃっ

                                                                      【イベントレポート】3/23「ゆめをてわたす vol.1」
                                                                    • 英語でシベリア抑留記を書いた謎の特務機関員 長勢了治氏が発掘(1/2ページ)

                                                                      ソ連の独裁者スターリンによる北方四島奪取と並ぶ国家犯罪、シベリア抑留。その過酷な実体験を日本に生還後まもなく、なぜか英文で出版した男がいる。シベリア抑留問題研究家・翻訳家の長勢了治氏(71)が70年近くも戦後史に埋もれてきたこの本の存在を発掘し、出版に至った謎と背景を月刊「正論」2月号で詳しく分析している。戦後、米ソ対立があらわになる中で、ソ連共産主義の悪行を西側世界に広く暴露するため、日本を占領していたGHQ(連合国軍総司令部)が英文での出版を後押しした可能性が強い、と長勢氏は指摘している。 英語でのシベリア抑留体験記の存在が知られたのは戦後75年でも初めてだ。冷戦初期の熾烈(しれつ)な米ソ情報戦をうかがわせる貴重な史料としても注目される。 この本は「Four Years in HELL(地獄の4年間)」。著者は「ヤマモト・トモミ」で、A5判の300ページ。東京の「An Asian pu

                                                                        英語でシベリア抑留記を書いた謎の特務機関員 長勢了治氏が発掘(1/2ページ)
                                                                      • 語学の達人に学ぶ、効果的な語学勉強法

                                                                        語学を学び、マスターすることは、新しい文化やコミュニケーションの扉を開き、世界をより広く理解する手段です。語学の達人たちがどのようにして効果的に語学を習得し、自分の言語スキルを高めてきたのか、その勉強法について探ってみましょう。 語学の達人に学ぶ、効果的な語学勉強法 語学の魅力と重要性 語学は言葉だけでなく、文化や歴史とも密接に結びついています。新しい言語を学ぶことは、異なる視点から世界を見る機会を提供し、異文化理解を促進します。また、ビジネスや国際交流においても、語学スキルは重要な役割を果たします。このため、多くの人々が語学の習得に挑戦しています。 語学の達人たちの勉強法 日常会話を積極的に活用 語学の達人たちは、学習した言語を日常生活で積極的に活用します。言語を実際に使うことで、リスニングスキルや会話能力を向上させます。例えば、外国語の友達と会話を楽しむ、言語交換パートナーを見つける、

                                                                          語学の達人に学ぶ、効果的な語学勉強法
                                                                        • 二葉亭四迷と翻訳 - デンマンのブログ

                                                                          二葉亭四迷と翻訳 (chiwawa5.gif) (kato3.gif) まず、これをどう読むのでしょうか? あなたは知っていますか? もちろん「翻訳」は読めますよね、でも、最初の名前をすらすらと読める人はかなり文学史について知っている人ではないでしょうか? 「ふたばてい しめい」と読むんですって。 私は日本語をずいぶん勉強したのですけれど やはり「四度迷って」しまいました。(シャレのつもりです) もちろん、これは本名ではないんですね。 この人は小説家、翻訳家として日本文学には欠かせない貢献をした人なんですよ。 つまり、ペンネームなんですね。 この名前の由来が面白いんですよ。 作家を志した時にお父さんに大変怒られたらしい。 怒られたというより馬鹿にされてしまったようです. 昔は俳優だとか、作家だとか芸能人になろうとすると「河原乞食」になるのか! と「」のような扱いを受けたようですね。 「くた

                                                                            二葉亭四迷と翻訳 - デンマンのブログ
                                                                          • 保守派を支援するためのタブーな図鑑

                                                                            今年もよろしくお願いいたします。 現時点での日韓合意についての評価は何点? ブログアンケートが更新されています→ いつもご支援くださりありがとうございます。 このページでは連絡すべき事をお伝えしていきます。 ※アンケート(右下の方にあります)でその他を選択される場合はアンケート欄の コメントの部分に書き込んでいただければと思います。 左上の「ブログランキングはこちら」をできれば一日一度クリックしていただくと助かります。 追記や修正などはまったりとしたペースでしていくつもりですのでご了承ください。 基本的にネットで収集した情報のごった煮となります。 そのため記述の正誤には不確実な場合もあるのでしっかりご自分で調べていただくことをお勧めします。 URLは必ず頭にhをつけてリンク先をご覧ください。 情報求む! 「この人物は要注意」という人物の情報があれば コメント欄に書き込んでいただければ幸いで

                                                                              保守派を支援するためのタブーな図鑑
                                                                            • 適切な教材と検定試験がある外国語を学習しよう!【翻訳家が教える「一生モノの外国語学習法」】2 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

                                                                              ニューノーマルの時代の今、「自分はこのままでいいのだろうか?」「新しいことを学びたい」と考えている大人たちは多いのではないでしょうか? しかし、仕事に家庭にと、日々やることが多く、なかなか学ぶ時間がとれない。 そんな悩める大人のみなさんに、英検1級をはじめ、130超の資格取得を果たした翻訳家・宮崎伸治さんの著書『自分を変える! 大人の学び方大全』から、語学学習のコツをご紹介します。 文/宮崎伸治 適切な教材と検定試験がある外国語にチャレンジ ほとんどの日本人は高校までで6年以上英語を学習する。さらに大学に進学した人は第二外国語(大学によっては第三外国語も)を学習する。それを前提に英語以外の言語を学ぶとしたら何語を学ぶのがいいかを考えてみよう。 もちろんこれは最終的にその言語を習得して何をしたいのかによって変わってくる。たとえば、習得後にその知識やスキルを年収アップなどの手段としたいと思って

                                                                                適切な教材と検定試験がある外国語を学習しよう!【翻訳家が教える「一生モノの外国語学習法」】2 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
                                                                              • 英文翻訳

                                                                                英文翻訳 CROSSINDEX Corp. (株)クロスインデックス 英語翻訳用語集 > 英語翻訳の作業 > 英文翻訳 英文翻訳 英文翻訳とは、英語の原稿を日本語の原稿に翻訳すること。 類義語:和訳、英文和訳、英和、英和翻訳 反対語:和文英訳、和英、和英翻訳 英語翻訳の作業 用語一覧 英語翻訳の作業 | 英訳 | 和文英訳 | 和英 | 和英翻訳 | 和訳 | 英文和訳 | 英和 | 英和翻訳 | 英文翻訳 | 英語逐語訳 | 英語直訳 | 英語意訳 | 英語添削 | 英語校正 | 英語リライト | 英語プルーフリーディング | 英語対訳 | 英語クロスチェック | 英語ネイティブチェック | 英語ネイティブ | 英語ネイティブチェッカー | 英語工程管理 ・英語翻訳支援ツール ・英語翻訳支援ソフト ・英語翻訳のフリーソフト ・英語翻訳機 ・オンライン英語翻訳 ・TRADOS(トラドス)

                                                                                • 『9人の翻訳家』評価は?ネタバレ感想考察/衝撃の真犯人の正体と動機や方法は?

                                                                                  登場キャラクター(キャスト/出演者)エリック・アングストローム(ランベール・ウィルソン)出版社オーナー。強欲で強引カテリーナ・アニシノバ(オルガ・キュリレンコ)ロシア語の翻訳者。『デダリュス』ヒロインのコスプレで来るアレックス・グッドマン(アレックス・ロウザー)英語の翻訳者。最年少ハビエル・カサル(エドゥアルド・ノリエガ)スペイン語の翻訳者。左腕を怪我してギブスをはめてるエレーヌ・トゥクセン(シセ・バベット・クヌッセン)デンマーク語の翻訳者。夫と幼い子どもがいるダリオ・ファレッリ(リッカルド・スカマルチョ)イタリア語の翻訳者。オスカル・ブラックに会いたいイングリット・コルベル(アンナ・マリア・シュトルム)ドイツ語の翻訳者チェン・ヤオ(フレデリック・チョウ)中国語の翻訳者。パリ在住テルマ・アルヴェス(マリア・レイチ)ポルトガル語の翻訳者。共同生活が苦手コンスタンティノス・ケドリノス(マノリス

                                                                                    『9人の翻訳家』評価は?ネタバレ感想考察/衝撃の真犯人の正体と動機や方法は?