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こんにちは。三宅雪子です。 12日の内閣委員会で起きた転倒騒動では、多くの皆さんにご心配をおかけし、心外な展 開とはいえ、結果的にお騒がせしたことをお詫び申し上げます。 この間、励ましやご忠告などたくさん頂戴し、本当にありがとうございました。 それにしても、私がただ転倒したことが、これほどマスコミに取り上げられることになるな ど、まったく思いもよらぬことでした。 また、負傷した上にパフォーマンスだなどと、いわれなき批判も受け、本当に驚き、かつ悲 しく思っています。また、現在、事実確認や取材もなく、私にとっては思いもよらない報道、 コメントがされてることがとても残念でなりません。 この機会に、きちんといくつかの事実だけをお伝えしておきたいと思います。 まず第一に、当日私は所属の厚生労働委員会に出席していましたが、流会になったた め、急遽、応援を要請され、内閣委員会の議場に行きました。着いたと
「三宅雪子さんが自殺した」 元衆院議員・三宅雪子氏(享年54)の元政策秘書からラインが来たのは、メディアが速報を打つ2時間ほど前のことだった。 私は「ええええ!」と返すしかなかった。あの“不死身”の女性がなぜ――。 クローズアップされた松葉杖での国会登庁 1月2日、三宅氏は東京都内の海岸で遺体で見つかった。海に飛び込んでの入水自殺と見られる。メディアに報じられたのは6日になってからだ。 元フジテレビ社員の三宅氏は、官房長官や労働大臣を歴任した石田博英氏の孫で、小沢一郎衆院議員とは長い付き合いがあった。その縁で、2009年衆院選に福田康夫・元首相の群馬4区から出馬。比例復活ながら当選を果たし、「小沢ガールズ」と呼ばれた。 三宅氏がクローズアップされたのは2010年5月、衆院内閣委員会の採決で与野党議員がもみ合う中、不自然なまでに派手に転倒。松葉杖で国会に登庁し「パフォーマンスでは?」と疑われ
民主党の三宅雪子衆院議員(45)が東京都港区の議員宿舎のベランダから転落し、腰の骨を折る重傷を負っていたことが2日、警視庁高輪署などへの取材で分かった。三宅氏の関係者によると、命に別条はないという。同署は転落の原因などを調べている。
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