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三浦展の検索結果1 - 3 件 / 3件

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三浦展に関するエントリは3件あります。 university が関連タグです。 人気エントリには 『日本人はこれから何を買うのか? 「超おひとりさま社会」の消費と行動 三浦展 自分もいつかはおひとりさま - 安心感の研究 by 暖淡堂』などがあります。
  • 日本人はこれから何を買うのか? 「超おひとりさま社会」の消費と行動 三浦展 自分もいつかはおひとりさま - 安心感の研究 by 暖淡堂

    家庭と言えば夫婦とその子供から構成されている。いわば核家族と呼ばれているものがその中心である。少し前まではそんなイメージでした。 現在はそれが変わってしまっているようです。統計調査の結果では、すでに一人暮らし「おひとりさま」の世帯がはるかに多いようです。それが2035年では、夫婦と子供の世帯数が1153万世帯、一人暮らしの世帯数は1846万世帯になると予想されています。 「おひとりさま」は特別な状況ではなく、むしろ「おひとりさま」は主流の生き方のようですね。 一人暮らしとなる理由は未婚、死別、離別など様々ですが、今後、一人暮しをする人たちの数は比率的に増え続けるとのこと。 この本を読んで勉強になったのは以下の2点です。 ・シニア男性の食事は外食とコンビニ依存 ・制約社員と非制約社員 ・シニア男性の食事は外食とコンビニ依存 この本が出版されたのが2012年で、大体10年前。なので、状況は少し

      日本人はこれから何を買うのか? 「超おひとりさま社会」の消費と行動 三浦展 自分もいつかはおひとりさま - 安心感の研究 by 暖淡堂
    • 東大・隈研吾 最終連続講義 第2回で語られた“社会学から見た空間と隈建築”~隈研吾×上野千鶴子×三浦展

      2020年の東大退職を前に開かれた隈研吾氏の全10回の最終連続講義。第2回目のゲストは社会学者で東京大学名誉教授の上野千鶴子氏と社会デザイン研究者の三浦展氏。初回、3回目と建築家がゲストだったことからすると異色の組み合わせのようだが、実はお二方との関係は長いと隈氏。 上野氏と出会ったきっかけは、隈氏が1986年に出した最初の著作「10宅論」。 ニューヨークのコロンビア大学で研究員をしていた時に書いたもので、当時、建築家のバイブルとされていた篠原一男氏の「住宅論」に軽く疑義を呈した内容だった。 「『住宅論』は個人住宅を神聖なものとし、それを設計する重要性について書かれた本。簡単に言えば『個人住宅、サイコー!』です。それに憧れて建築家を目指した人も多く、圧倒的な影響力があった著作でしたが、個人で重い負担を負って家を建てて所有するということ自体がとんちんかんに思われましたし、本当にそのままでいい

        東大・隈研吾 最終連続講義 第2回で語られた“社会学から見た空間と隈建築”~隈研吾×上野千鶴子×三浦展
      • インフォメーションではなくインテリジェンスを! 三浦展著「昼は散歩、夜は読書」 感想 - 特撮は大人の嗜みです。

        こんにちは! 今回は三浦展著「昼は散歩、夜は読書」の感想です。 昼は散歩、夜は読書。 作者:三浦 展 発売日: 2018/10/10 メディア: 単行本(ソフトカバー) 私は今、朝7時から働き、11時に来客対応をし、昼食をとって午後から取材にでかける。取材というのはどこかの街へ行って歩き回るのが基本である。それで夕方になったらその街の銭湯に入り、居酒屋で一杯やれたら理想の一日である……。 『下流社会』『第四の消費』などで出色の時代分析を提示してきた三浦展が、肩の力をぬいて語るこれまでのことと、これからのこと。 第一部は、これだけ読めば大学卒業!?と思われるほどの「都市」と「社会」に関わるブックガイド。 第二部には、ブラック企業・アキバ事件・震災について語るコラム、小学時代にさかのぼり、大学受験、パルコへの就職、消費社会研究家として独立するまでを語る半自伝的文章を収録 https://www

          インフォメーションではなくインテリジェンスを! 三浦展著「昼は散歩、夜は読書」 感想 - 特撮は大人の嗜みです。
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