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世俗>インフラの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 辺野古ダンプ事故 沖縄・玉城知事宛に防衛局が異例の要請「妨害行為で警備員にも危険」

    玉城デニー沖縄県知事宛の要請文書を提出する沖縄防衛局調達部長(左)=15日午後、那覇市(大竹直樹撮影) 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた女性を制止した警備員が死亡した事故で、防衛省沖縄防衛局は15日、ガードレール設置などの安全対策や「妨害者」への注意・警告の実施を求める玉城デニー知事宛の要請文書を提出した。防衛局によるこうした要請は極めて異例とみられる。 土砂の搬出港付近では市民団体のメンバーがプラカードを持ってダンプカーの前をゆっくりと横断し、牛歩戦術で土砂の搬入を遅らせようとする抗議活動を続けてきた。 事故について要請文書は「警備員の制止を聞かず、左折して出ようとする進行中のトラックの前方車道上に(抗議者が)出たことから、制止し続けた警備員がお亡くなりになる事態になった」とし、「妨害行為により警備員にも危険が及ぶ事態は重大だ」と指摘した。 要請文書提出

      辺野古ダンプ事故 沖縄・玉城知事宛に防衛局が異例の要請「妨害行為で警備員にも危険」
    • パナソニック、令和9年末までに蛍光灯の生産終了へ 70年以上の歴史に幕

      パナソニックが令和9年末までに蛍光灯の全ての生産を終了する方針を固めたことが16日、関係者への取材で分かった。蛍光灯の製造と輸出入が9年末までに禁止される国際的な措置に対応する。70年余りの蛍光灯生産の歴史に幕を下ろすことになりそうだ。 パナソニックは昭和25年ごろに蛍光灯の製造、販売を開始。主力製品の一つとして位置付けられ、現在も住宅やオフィス向けに提供している。今後は発光ダイオード(LED)照明の生産を増やすとしている。 令和5年11月、スイスで開かれた国際会議で水銀が含まれている蛍光灯の製造と輸出入を9年末までに禁止することなどで合意。企業も対応が求められていた。10年以降も蛍光灯の使用や在庫品の販売は継続できるとされている。 LEDは省エネ性能に優れ、蛍光灯からの置き換えが徐々に進んでおり、パナソニックも蛍光灯の生産をすでに縮小していた。

        パナソニック、令和9年末までに蛍光灯の生産終了へ 70年以上の歴史に幕
      • メルボルン市が電動キックボード全面禁止、事故や苦情増加 オーストラリア

        電動スクーターに乗った人々=14日、豪州メルボルンの中央ビジネス地区/William West/AFP/Getty Images (CNN) オーストラリア南東部ビクトリア州のメルボルン市が、電動キックボードの全面禁止に踏み切った。効率的で持続可能な移動手段として各国の大都市で普及した電動キックボードだが、事故が相次いで苦情も増え、規制強化を求める声が強まっている。 メルボルン市議会は13日、電動キックボードを運営するライムおよびニューロンの2社との契約打ち切りを決議し、30日以内にキックボードを撤去するよう通告した。 メルボルンのニコラス・リース市長は14日の記者会見で、「メルボルンの歩道の混乱を終わらせ、我々の街を再び安全にするチャンス」と語っている。 ビクトリア州は2022年、電動キックボードを「利用しやすく環境に優しいコスト効率的な移動手段」と位置付けて、2年間の試験運用を開始。こ

          メルボルン市が電動キックボード全面禁止、事故や苦情増加 オーストラリア
        • 「日航機墜落事故」39年後に湧いた真相への疑問

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            「日航機墜落事故」39年後に湧いた真相への疑問
          • 中国経済も減速気味だし… コンテナ船”巨艦化”はもう無理?「2万4000個が限界」の納得な理由 | 乗りものニュース

            一度で大量に運べた方が効率良いとして大型化する一方だったコンテナ船ですが、ここにきて大型化にストップがかかるようになったそう。なぜでしょうか。調べてみると「そりゃそうだ」の理由ばかりでした。 そもそも港にも入れず運河も通れず 各国で“巨艦”化を競ってきたコンテナ船ですが、ここへ来て「コンテナ2万4000個の壁」にぶつかっているようです。 1990年代まで「5000TEU(TEU=全長20フィート/約6mの20フィート・コンテナ換算)」クラスが普通でしたが、今では3倍以上の「1万5000TEU」前後がメインで、なかには5倍に迫る「2万4000TEU」クラスも出現するほどです。 2024年現在の世界最大級は、2023年就航の「OOCL Spain」(香港)で、船体サイズは全長400m、全幅(ビーム)61.3m、喫水(ドラフト)16.37m。大きさは2万4188TEUを誇り、コンテナを満載した姿

              中国経済も減速気味だし… コンテナ船”巨艦化”はもう無理?「2万4000個が限界」の納得な理由 | 乗りものニュース
            • いまも重宝される“旧日本戦艦の残骸”とは 戦時中に爆沈→わざわざ引き揚げられた理由 | 乗りものニュース

              終戦時、日本海軍の戦艦は「長門」を残して全ての艦が失われていましたが、その1隻である「陸奥」は戦後、海の中にいながら、意外な活躍の場を得ることになりました。 戦艦「陸奥」戦後に重用されたワケ 2024年8月15日、日本は79回目の終戦の日を迎えました。日本がアメリカやイギリスなどの連合国に対して無条件降伏をしたのは1945年のことですが、そのとき我が国には軍艦と呼べるものはほとんど残っておらず、戦艦については「長門」以外、全ての艦が沈没またはほぼ沈没扱いである大破着底の状態でした。 拡大画像 戦艦「陸奥」(画像:パブリックドメイン)。 このうち、日本の港や浅い海で沈んだ戦艦は引き揚げられ、解体されたのちに屑鉄として戦後復興の礎に転用されましたが、その引き揚げられた戦艦のなかでも長門型戦艦2番艦「陸奥」に関しては、他艦とは少し違う形で日本に貢献しています。 そもそも「陸奥」は、戦時中に沈んで

                いまも重宝される“旧日本戦艦の残骸”とは 戦時中に爆沈→わざわざ引き揚げられた理由 | 乗りものニュース
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