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  • 地上に突如出現した謎の全滅領域「エリアX」への潜入で恐るべき生態系との遭遇を描くSF映画「Annihilation」予告編

    軍によって厳重に管理され、生態系が異常な発展を遂げている奇妙な領域「エリアX」の謎を解くべく送り込まれる決死の調査隊を描くナタリー・ポートマン主役のSF映画「Annihilation」の予告映像が公開されています。 Annihilation (2018) - Teaser Trailer - Paramount Pictures - YouTube 荒涼とした大地を進む調査隊。原作となったSF小説「全滅領域」(ジェフ・ヴァンダミア著)では、この調査隊「第11次調査隊」は女性ばかりの部隊として描かれています。 妖しい雲に覆われる領域が、地上に突如として現れた「エリアX」。この中では、動植物が異常な進化を遂げて通常の地球とはまったく違う光景が広がっています。 エリアXと普通の世界の境界は、妖しく光る透明の壁によって隔てられています。この壁に触れたものは、何者であっても一瞬にして消滅してしまいま

      地上に突如出現した謎の全滅領域「エリアX」への潜入で恐るべき生態系との遭遇を描くSF映画「Annihilation」予告編
    • 工セ科学 - finalventの日記

      『水は、見せた言葉によって結晶の形を変える』という、 科学的に証明できない事が、 多くの小学校で教えられた事が問題になってるそうな。 学校ではやっぱり各方面の利権団体にご迷惑のない事しか 教えちゃいけないと思うね。 女に「ありがとう」を見せたら綺麗なおばさんができるらしいけど、 「ありがとう」には嫌味なニュアンスの「ありがとう」だってあるし、 おばさんと限らないし 綺麗なおばさんもそのまま放っておけば崩れていくらしいし、 そもそも綺麗なおばさんの基準て何、ってなるし。 おっさんのメタボ腹だって和服に似合うし そんな曖昧なことを事実として教えちゃ問題があるなと思う。 ただ、 僕はこの実験やった事あるんだよ。 結晶ではなかったけど。 はてなでやりました。 実験方法は簡単。 はてぶで騒ぎそうな「似非科学」とか「偽科学」とかのテーマを拾ってきて それにネタを詰める 蓋とか側面とかあらゆる所に、 一

        工セ科学 - finalventの日記
      • 最高の離婚

        坂元裕二脚本のドラマの面白さを知ったのは「カルテット」からで、その後、最新作の「anone」を見たのみの私はレイトマジョリティーです。先日加入したんですよ、Netflixに。「アナイアレイション」というSF映画を観るために。「全滅領域」「監視機構」「世界受容」というジェフ・ヴァンダミアによるサザーン・リーチ三部作があり、これがここ数年読んだ小説の中で私的には大ヒットで、2015年の年末から年始にかけて帰省した実家の二階の洗濯物たたみ専用に使われている部屋に敷かれた布団の中、風邪をひいてしまって熱っぽいのに、一心不乱に読みふけってしまいましたよ。SFというよりもホラーや幻想小説に近い内容なのですが、非常に面白かった。で、小説を読み終わってしばらくして、これを映画化するという情報をTwitterで知り、期待していたわけです。しかし、時がたつにつれてそんなことも忘れたある日、再びTwitterで

          最高の離婚
        • なぜ勉強をしなくてはいけないの?を翻訳すると。 - REV's blog

          1:「なぜ苦労しなくちゃいけないの?パパとママが、一生ボクを養ってお小遣いを頂戴。」 2:「なぜ、苦労しなくちゃ生きていけない世の中なの?勉強しなくて好きなことをやっていても衣食住お小遣いを国がくれる世の中にしてよ。」 3:「なぜ、国語算数理科社会、という勉強をしなくちゃいけないの?ボクは○○*1で身をたてるので、こんなくだらない作業は要らないのに」 4:「なぜ、パパママの関心を得る手段が勉強しかないの?一度、ボクを承認し、そこから出発させてよ」 翻訳例求む。 翻訳例 # 2007年01月24日 kennak kennak クリップ 8.人は生まれながらに平等なんでしょう? 僕と○○君とパパや学校の先生に隣のおねえちゃんも同じなんでしょ? 同じなら何もしなくていいじゃない # 2007年01月24日 castle castle ネタ, 心理, 社会, 教育 7.「なぜ、科挙制度が官僚主義を

            なぜ勉強をしなくてはいけないの?を翻訳すると。 - REV's blog
          • MilkyHorse.comの馬法学研究会 - 競馬サブカルチャー論・第20回:馬と『Kanon』その2~それは、思い出のかけらが紡ぎ出す、小さな“奇跡”の物語~

            競馬サブカルチャー論とは この連載は有史以来常に人間とともに在った名馬たちの記録である。実在・架空を問わず全く無名の馬から有名の誉れ高き馬まで,歴史の決定的場面の中において何ものかの精神を体現し,数々の奇跡的所業を成し遂げてきた姿と,その原動力となった愛と真実を余すところなく文章化したものである。 ―馬は,常に人間の傍らに在る。 その存在は,競馬の中核的な構成要素に留まらず,漫画・アニメ・ゲーム・小説・音楽―ありとあらゆる文化的事象にまで及ぶ。この連載では,サブカルチャーの諸場面において,決定的な役割を担ってきた有名無名の馬の姿を明らかにしていきたい。 ※本稿には,PCゲーム版の内容に関する強烈なネタバレが含まれています。本文に施されている注釈は,熟読したい人向けです。なお,ゲーム版を"水瀬名雪"→"沢渡真琴"→"川澄舞"→"月宮あゆ"→"美坂栞"*1の順でクリアした後の読者を想定していま

            • キーボード配列QWERTYの謎 安岡孝一 安岡素子: 霊際

              2013年03月(1) 2012年12月(3) 2012年05月(2) 2011年06月(1) 2011年04月(3) 2011年03月(4) 2011年02月(1) 2010年10月(1) 2010年09月(5) 2010年08月(2) 2010年07月(1) 2010年06月(6) 2010年04月(1) 2010年03月(5) 2010年02月(1) 2009年11月(3) 2009年10月(6) 2009年09月(5) 2009年07月(3) 2009年03月(8) 2009年02月(3) 2009年01月(6) 2008年12月(2) 2008年09月(4) 2008年08月(25) 2008年07月(19) 2008年06月(11) 2008年05月(14) 2008年04月(32) 2008年03月(43) 2008年02月(13) 2008年01月(2) 2007年12月(

              • 【今週はこれを読め! SF編】〈エリアX〉への入界(イニシエーション) - 牧眞司|WEB本の雑誌

                地球上に突如あらわれた狂った生態系の異界。それは〈エリアX〉と名づけられた。出現してからこれまで11回もの調査隊が派遣されているが、一般にはまだその存在は認知されていない。政府は「軍の実験的研究により、局所的な環境破壊が発生した」との見解だけ、過剰なメディアの報道のなかにまぎらせ、うっすらと流すだけだ。世間はだれも関心を持たないし、当の調査メンバー候補たちも目先の任務しか見ていない。訓練が厳しく、人から伝えられる情報に信憑性などないからだ。わかっているのは、これまでの調査で無事に帰還したものは一人もいないという事実だ。第2次調査隊は全員が自殺、第3次調査隊は互いに殺しあった。とりわけ奇妙なのは第11次調査隊で、彼らは〈エリアX〉のなかで一人ひとり忽然と姿を消し、魂が抜けた様子で自宅へと戻ってきた。彼らの話は要領を得ず、やがて全身が癌におかされていることが判明する。 『全滅領域』は第12次調

                  【今週はこれを読め! SF編】〈エリアX〉への入界(イニシエーション) - 牧眞司|WEB本の雑誌
                • ジェフ・ヴァンダミア「全滅領域」「監視機構」「世界受容」 - 読書日記

                  この著者の作品を初めて読んだ。久々にハマったSF。3部作である。「サザーン・リーチ・シリーズ」というらしい。1作目を読み始めた時点で、すでに3作とも出版済みだったので、1週間ほどでいっきに3作を読み終えた。印象は「懐かしさ」と「新しさ」。懐かしさの理由は「地上に出現した異世界」をテーマにしたSFであること。このテーマでは、ロシアのストルガツキー兄弟が書いた古典SF「路傍のピクニック」が有名だ。(タルコフスキー監督で映画化された「ストーカー」の原作といえばわかるだろうか。)また、ニューウエーブの 旗手J.G.バラードが書いた、終末SFの傑作「結晶世界」も同 じテーマの傑作だ。さらに異世界文明と人類との遭遇は、S・レムの「ソラリスの陽の下に」における、知性を 持った海と人類の関係に似ているかもしれない。要するに、かつてのSFの名作たちを彷彿とさせるところが懐かしいと感じさせるのだろう。さらに、

                    ジェフ・ヴァンダミア「全滅領域」「監視機構」「世界受容」 - 読書日記
                  • スティーヴン・キングがお薦めする必読の50冊 - YAMDAS現更新履歴

                    50 Must-Read Books Recommended by Stephen King よく覚えていないが、確か Facebook 経由で知ったページ。スティーヴン・キングというと彼自身が多作というだけでなく、優れた本や映画を惜しみなくレコメンドすることでも知られている。このページは、その中でも特に強く彼がレコメンドする本を集めたもので、『書くことについて』(asin:4094087648)での紹介が多いのだけど、それ以降に書かれた本も多く入っている。 ……のだが、近作は邦訳が出てないものが多い。以下、邦訳が出ているもののリストを挙げておくが、テス・ジェリッツェンやローラ・リップマンなど Wikipedia 日本語版のページがあるクラスの作家の作品でもそうなのだから、かつて翻訳大国と言われた日本の出版業界の現状をこういうとこにも見て少し悲しくなる(邦訳リストに抜けがあるのに気づいたら

                      スティーヴン・キングがお薦めする必読の50冊 - YAMDAS現更新履歴
                    • 酒井昭伸 - Wikipedia

                      酒井 昭伸(さかい あきのぶ、1956年 - )は、日本の翻訳家。別名義に蒼馬 一彰。 略歴[編集] 福岡県生まれ[1]。早稲田大学政治経済学部卒業[1]。在学中はワセダミステリクラブに所属[2]。 柴野拓美(小隅黎)に師事し、1980年(昭和55年)に共訳の『大破滅 : アジモフのカタストロフィー全研究』(アイザック・アジモフ著、講談社)で翻訳者デビュー[1]。大手メーカー勤務から地方公務員を経て、1989年(平成元年)から専業翻訳家となったに[3]。 英語のSF小説を多く翻訳している。主な訳書にデイヴィッド・ブリン、ダン・シモンズ、マイケル・クライトンらの作品がある。 日本推理作家協会会員[1]。2021年(令和3年)4月より日本SF作家クラブ会員[4][5]。 評価と影響[編集] SF作家の伊藤計劃は自身のデビュー作『虐殺器官』に影響したものを問われ、リーダビリティの点で「一番考慮し

                      • Kindle 電子書籍 ハヤカワ海外SF小説 一覧 (著者50音順)

                        2017年7月17日更新 アルファベットでの名前を追加したり、著者のサイトやSNSへリンクを追加。 今のおすすめは栄光の旗のもとに ユニオン宇宙軍戦記 (ハヤカワ文庫SF) Space Navyな感じがいいです。 現在kindle(キンドル)・電子書籍で読むことができるのは250作品程度。 まとめてどのSF小説が電子書籍がなかったことから、Kindleで読めるハヤカワ海外SF小説をリストにしています。 ハヤカワ文庫NVでもSFなものを含めたり、グーテンベルク 21のものでも過去、ハヤカワSF文庫などで読めたものも含めています。 電子書籍(Kindle)で読める海外SF 一覧 Kindle 東京創元海外SF小説 一覧 Kindle 海外ファンタジー小説 一覧 A G リドル (A.G. Riddle) 第二進化  上 アトランティス・ジーン (ハヤカワ文庫SF) 第二進化  下 アトランティ

                        • 電子書籍(Kindle)で読める海外SF 一覧

                          電子書籍(kindle)で海外SF。早川、東京創元とわけていたけど使い勝手があまり良いとはいえなくて、 電子書籍(Kindle)でよめるSF小説を一つにまとめてみる。 2016年10月1日更新 A G リドル (A.G. Riddle) 第二進化  上 アトランティス・ジーン (ハヤカワ文庫SF) 第二進化  下 アトランティス・ジーン (ハヤカワ文庫SF) 人類再生戦線 上 アトランティス・ジーン2 (ハヤカワ文庫SF) 人類再生戦線 下 アトランティス・ジーン2 (ハヤカワ文庫SF) E・E・スミス (E. E. Smith) 銀河パトロール隊 レンズマン・シリーズ グレー・レンズマン レンズマン・シリーズ 第二段階レンズマン レンズマン・シリーズ レンズの子供たち レンズマン・シリーズ ファースト・レンズマン レンズマン・シリーズ 三惑星連合 レンズマン・シリーズ 渦動破壊者 レンズ

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