まことに申し訳ありません。 ミツバチだと騒いでおりましたが、ミツバチではございませんでした。 蜂の正体はフタモンアシナガバチでした。 大きさの違う蜂が2種類いるように見えたのは、単なる遠近法の可能性です。 www.choki.work しかも写真だと巣も蜂もすごく大きく見えますが、実際には夫が言ったように小さいんです。 網戸越しに測ってみたところ、長いほうでも10cmぐらいでしょうか。 夜になると羽をたたみ、折り重なるようにして1か所に集まっていました。 昼間に見るよりも、蜂も巣もひときわ小さく感じます。 実を言いますと、ミツバチが壊滅してしまえばスズメバチも退散するだろうし、もしかして業者を呼ばなくてもいいんじゃないかという、淡い期待があったのです。 ところがどっこい! 翌日も、翌々日も、巣の周りには蜂がぎっしり! よく見れば、2種類の蜂など存在しておらず、全部同じような蜂でした・・。