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事務員 英語の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 小室さんと眞子さんについて日本の司法試験合格者が知っていること、思うこと

    ICUはアメリカ型の大学小室さんはICU(国際基督教大学)を卒業後,三菱UFJ銀行に入行し,2年働いたあと退職し,奥野総合法律事務所でパラリーガル(事務員)の仕事をしながら,一橋大学大学院の国際企業戦略研究科で勉強している。 ICUはアメリカ型の教養教育で有名な大学(リベラルアーツカレッジとか言われる)。例えば東大や慶應,早稲田では,入学時に専攻を選んで(法学部,経済学部とか),1.5年間の教養教育のあと,正味2年間の専門教育があるのが普通だが,リベラルアーツカレッジでは4年間教養教育が行われる。日本で有名なのは,ICU,早稲田SILS(国際教養学部),国際教養大学(秋田の公立大学)くらいしかないが,そのどれかを出ていれば,アメリカの入試では「4年間何をやっていたの」みたいな評価をされることは少ない。 一橋の大学院にはおそらく初めからLLM出願資格を得るために通っていた一橋の国際企業戦略研

      小室さんと眞子さんについて日本の司法試験合格者が知っていること、思うこと
    • 【追記】フランス語勉強してたけどフランス行ってから勉強辞めた

      しょぼ追記 朝見たらトップページに載ってて数年前のふわっとした思い出読んでもらえてありがたいかぎりです!!あとニイハオのくだりご不快になった方申し訳ありません!! ブコメトラバで複数指摘のあったパリ症候群って何...?と思ってググったら「パリにやってきて、後に生気を失った顔で帰国する日本人女性」て書いててまままま増田そのまんまやんけ!!!!とすごく笑っちゃいました良い言葉だ!!! TOEIC模試の増田の現在のスコア300点弱というアホアホスコアなので奇跡的に英語力が伸びたらまた記事書きたいですそんな未来が来るのか果たして ごめんもういっこ追記! パックツアーだから良いところしか見てないけどぶっちぎりで良かったのはポーランド!!次点チェコ!!!そしてここに書いたイギリス!!! オーストリアは国に全く罪は無いのですが公園で休憩してたら寄ってきた現地のオッサンにいきなりベロチューされて増田のファ

        【追記】フランス語勉強してたけどフランス行ってから勉強辞めた
      • 一九二〇年の東京で貧しい若者が苦学に成功する方法・金子文子の場合 39000文字 - 山下泰平の趣味の方法

        一九二〇年の東京で貧しい若者が苦学に成功する方法 どうすれば金子文子は卒業できたのか 苦学と金子文子の状況と 小学校時代 優秀であるがゆえの悲劇 文子の痛手 文子の上京 幸運な上京 文子の戦略ミス 厳しい苦学界 苦学の真実 嫌な社会 女性の苦学は難しい 文子が最初にしたほうがいいこと 先人の跡をたどれば 犯罪スレスレで苦学した男 苦学を使って大儲けした男 そもそも苦学が必要ない人たち メディアを使って記者になる 登校拒否の人 せずにいられないことをする 苦学を成功させるには まとめ 一九二〇年の東京で貧しい若者が苦学に成功する方法 親ガチャなんて言葉がある。「どういう境遇に生まれるかは全くの運任せ」といった意味らしい。対義語は「実家が太い」で、貧困層に生れてしまうと、選択肢や機会が極端に少ないなんて問題もある。これらはずっと存在していたものではあるが、 SNS などで格差や個々人の能力や考

          一九二〇年の東京で貧しい若者が苦学に成功する方法・金子文子の場合 39000文字 - 山下泰平の趣味の方法
        • 台湾のスナックで謎のフルーツ「龍眼」をもらった

          1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:ポン・デ・リングは本当に餅として使えるのか ~揚げ出し餅、磯辺焼きを作る かき氷屋を探したつもりだった 8月下旬、日本と変わらず30度を超える炎天下の中、友人と3人で台北を観光していた。1日目の夕方ごろ、龍山寺というありがたい寺院を参拝したあとで、かき氷でも食べようとGoogleマップを開く。 観光で来ているのが恐れ多いほど現地の人たちが参拝していた。 お寺のすぐ近くに「水果倶楽部」というお店がヒットした。果物が食べられそうだし、果物があるってことはかき氷もありそうだ。 Googleマップの口コミからいいお店を嗅ぎつけることを生きがいのひとつにしている筆者は意気揚々とお店の方まで友人たちを引き連れた。 お店の看板。下に

            台湾のスナックで謎のフルーツ「龍眼」をもらった
          • 06_文系不要論の系譜学──「二つの文化論争」から見えるもの|光文社新書

            人文学の源流を訪ねて 前回私は、日本学術会議問題という時事的問題から、人文学叩きの問題、そして「役に立つ」学問と教育をめぐる問題を論じた。本連載で一貫して論じてきたところではあるが、そこで明らかになったのは、人文学批判、そして人文学を「役に立たない」学問にカテゴライズして葬り去ろうとする動きの文脈には、新自由主義の緊縮財政があり、また緊縮財政を背景とした大学内部での「政治」(人文学を担う旧教養課程が「狩り場」となったことなど)が存在したことだった。 学問が「役に立つ/役に立たない」こと、そして人文学が役に立たない学問の代表として扱われていることには、確かに現代の新自由主義特有の論理があるだろう。しかし、「役に立つ/立たない」という問題設定と人文学の位置づけは、まったく新しいものとは言えない。ほぼ近代の人文学の始まりから存在してきたのではないだろうか。 今回は、一旦現在の日本から離れて、「文

              06_文系不要論の系譜学──「二つの文化論争」から見えるもの|光文社新書
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