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交通>飛行機の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 成田へのアクセス向上へインターチェンジ増設や新駅整備 滑走路増設を見据え国交省が検討

    国土交通省は、成田空港を行き来するための交通アクセスを向上させる方針だ。令和11年3月までに滑走路が増設、延伸され、国際貨物の増加などが見込まれるのが理由。24日に検討会の初会合を開き、具体策の議論を始めた。今年度中にも結論をまとめる。 国交省によると、滑走路の増設・延伸により、取扱貨物量は現在の1・5倍になる見込み。これを生かし、国際競争力のある空港にするには交通アクセス向上が欠かせず、周辺にある高速道路のインターチェンジ増設や、鉄道の新駅整備などを検討する。

      成田へのアクセス向上へインターチェンジ増設や新駅整備 滑走路増設を見据え国交省が検討
    • セルビア、仏ラファール戦闘機購入へ マクロン氏公式訪問中

      セルビア大統領府で握手を交わすアレクサンダル・ブチッチ大統領(右)とエマニュエル・マクロン仏大統領(2024年8月29日撮影)。(c) ELVIS BARUKCIC / AFP 【8月30日 AFP】セルビアは29日、仏防衛大手ダッソー・アビアシオン(Dassault Aviation)製のラファール(Rafale)戦闘機12機を購入する契約を締結した。 同社のエリック・トラピエ(Eric Trappier)最高経営責任者(CEO)によるとこの契約により、セルビアは2029年までに単座型9機と複座型3機を受領する。セルビア空軍は老朽化した旧ソ連時代の戦闘機の刷新と、戦力の近代化を進めており、12機のマルチロールファイター(多用途戦闘機)の購入はその一環となる。 セルビアのアレクサンダル・ブチッチ(Aleksandar Vucic)大統領は調印式で、同国を公式訪問中のエマニュエル・マクロン(

        セルビア、仏ラファール戦闘機購入へ マクロン氏公式訪問中
      • 燃費消費「今までとケタの違う削減」、サメ肌フィルム実装した航空機の効果 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

        全日本空輸(ANA)は2日、空気の摩擦抵抗を低減して最大で燃料消費量を約1%減らせる“サメ肌”フィルムを実装した航空機の運航を開始した。独ルフトハンザテクニックなどが開発したフィルムで、アジア初運航となる。既存機体の燃料消費を直接減らす技術は非常に難しく、「1%は今までとケタの違う削減」(ANA)だという。1%は小さなものではなく、大きな前進だ。(梶原洵子) ANAはボーイング777型貨物専用機(フレイター)の胴体の約7割にルフトハンザテクニックと独BASFが開発したリブレット加工フィルム「エアロシャーク」を施工し、2日に就航した。1機当たりの燃料消費量を年間250トン、二酸化炭素(CO2)排出量を同800トン削減できると見込む。2025年春に2号機として同型の旅客機を就航する。2機で効果を確認した上で、同型機材への拡大を進める。 同社は50年のカーボンニュートラル(温室効果ガス〈GHG〉

          燃費消費「今までとケタの違う削減」、サメ肌フィルム実装した航空機の効果 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
        • 「中国軍機の領空侵犯を確認」今回が初めての侵入! 侵犯機が通った航路は? | 乗りものニュース

          実は中国軍の領空侵犯発表は初めて。 侵入機はY-9情報収集機 防衛省は2024年8月26日、中国人民解放空軍の「Y-9情報収集機」1機が、日本の領空に一時、侵入したと発表しました。 拡大画像 Y-9情報収集機のベースとなった中国製輸送機Y-9(画像:中国人民解放空軍)。 Y-9情報収集機は26日午前11時29分から11時31分頃にかけて、長崎県五島市の男女群島沖で領空侵犯を行ったとのことです。 この領空侵犯を受け、航空自衛隊は戦闘機をスクランブル発進を行い、通告及び警告を実施するなどして対応。侵犯機は領空の外に出ました。なお、中国軍機の領空侵犯が日本で確認・公表されたのは今回が初めてとなります。 Y-9は元々、中華人民共和国製の多用途中型輸送機として開発され、2016年に就役した比較的新しい機体です。 輸送機のほかに、早期警戒機や哨戒機などの複数のタイプが存在しますが、自衛隊統合幕僚監部が

            「中国軍機の領空侵犯を確認」今回が初めての侵入! 侵犯機が通った航路は? | 乗りものニュース
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