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人生いろいろの検索結果1 - 40 件 / 112件

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人生いろいろに関するエントリは112件あります。 考え方心理詐欺 などが関連タグです。 人気エントリには 『友人からネットワークビジネスの勧誘を受けた。上手な断り方はあるのか? - うつ夫とパニコの人生いろいろ』などがあります。
  • 友人からネットワークビジネスの勧誘を受けた。上手な断り方はあるのか? - うつ夫とパニコの人生いろいろ

    「勧誘」 本日の記事は、最近パニコが考えさせられてしまった一件について書きたいと思う。 (少々グチっぽくなりますm(__)m) これは、つい先日のできごとである。 ここ数年会っていなかった知人から、ある勧誘を受けた。 それは、ネットワークビジネスというものだった。 その一件は、一通のメールからはじまった。 久しぶりに、知人A子から少々不自然なメールが届いたのである。 パニコさん、お元気ですか。 (中略) 私は最近、新しいお仕事をはじめました。 お世話になったパニコさんには、ぜひ私のしている仕事について知っていてほしいのです。 大切な人だから伝えたいと思いました。 一度会ってお話を聞いていただけませんか。 A子 A子は、パニコが仕事を通じて知り合った後輩的な存在である。 ここ2~3年は、ご無沙汰だったため、メールをくれたことに大変嬉しさを感じたのだが、その内容に違和感を覚えた。 「何かの営業

      友人からネットワークビジネスの勧誘を受けた。上手な断り方はあるのか? - うつ夫とパニコの人生いろいろ
    • (下ネタ注意)裏垢男女たち人生いろいろ「ジブリで語ろう裏垢の描写」

      ママ♂はサディスティック生ビール🍺🕊 @figo_ak 母「あれ程裏垢には手を出すなt…」 娘「だってお母さん達だって裏垢で繋がって結婚したんでしょ…」 父「そう、あの頃の母さんは肌色多めでたまにハメd…」 母「ちょっと黙ってて」 #ジブリで語ろう裏垢の描写 pic.twitter.com/RU4YG6sKOw 2020-04-14 19:32:03

        (下ネタ注意)裏垢男女たち人生いろいろ「ジブリで語ろう裏垢の描写」
      • 人生いろいろ - 合格医学部の日記

        3日間の秋季リーグを終えた息子。 4年制の卓球試合はこれで最後にすると主人には伝えたようです。 息子がどういう気持ちでそう決めたのかはわかりませんが、実は私と主人と2人の時に辞めてもいいかもねと話はしていました。 ちょっと考えさせられる出来事があったのです💦 それについて詳しく書いてしまうと、批判やら悪口みたいになりかねない😓ので書くことは控えたいと思います。 4年制の卓球部に登録参加して、2部リーグから1部リーグ昇格、そして念願のインカレにも出場出来たし、目標を1つ叶えることができたので、良かった良かった😌 良いこともあれば悪いこともあるのが人生。 島倉千代子さんの歌にもあるように、人生いろいろ。 私、人生いろいろの歌大好き💕 人生の大変さを明るい感じで歌っていて、心強い! どんなことが待ち受けてるかわからないけれど、泣いて怒った後には、やっぱりニコニコしなきゃ😊 もったいない

          人生いろいろ - 合格医学部の日記
        • 50代 人生いろいろ あるわよね - 木瓜のぽんより備忘録

          先日、うちの夫 久々に同期入社仲間で飲み会がありました。 帰宅したときに「楽しかった?」と尋ねたら なぜか微妙な表情(´・ω・`) 皆それぞれ大変な話を聞いてしんみりしちゃったみたい。 人生いろいろねぇ。 還暦間近・人生いろいろ ずいぶん仲間が減りました ライフステージいろいろ 独身の人 既婚者 孫のいる人 独身に戻った人 老親の心配 あちこち体調不良 楽しかったみたい おわりに 還暦間近・人生いろいろ うちの夫はもうすぐ59歳。 もう入社してから36年?37年? 就職したのは昭和末期、バブルの前です。 同期で入社したのは30人ほど。 会社の寮で暮らして、皆でテニスしたりスキーに行ったり 独身生活を謳歌してた仲間たちです。 (男子ばっかりです) ずいぶん仲間が減りました 入社したときは30人ほどいた同期もずいぶん減りました。 今、同じ会社に残っているのは15人くらいかしら? 転職した人、故

            50代 人生いろいろ あるわよね - 木瓜のぽんより備忘録
          • パニコ流!自己肯定感の高め方③~自分の気持ちに素直になる。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ

            自分の気持ちに蓋をしていた頃… 「私が本当に望むことは何?」 この質問は、パニコが最近、自分自身に投げかけるようにしている質問だ。 と言うのも、知らず知らずに「~すべき」という心のフィルターによって、自分の本当の気持ちが隠されてしまうことがあるからだ。 特に、以前のパニコは承認欲求が強く、「人に認められたい」「皆に嫌われないようにしよう」という思いが常に働いていた。そのため、自分の気持ちよりも、周りに合わせることを優先にしてしまっていたのだ(汗) そして、自分の感情に蓋をすることが習慣になっていった。 欲求不満から感情がこじれてしまった そんな風に過ごしていると、いつしか自分の気持ちに鈍感になり、自分がどうしたいのか分からなくなってしまう。 「本当はこうしたい!」 蓋をされた感情は、心の奥底でうずき、「フラストレーション」を生む。その「フラストレーション」は、別のねじ曲がった感情となって現

              パニコ流!自己肯定感の高め方③~自分の気持ちに素直になる。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ
            • 【うつ病闘病後】名前で呼び合ってみたら、家族との関係性が変化した! - うつ夫とパニコの人生いろいろ

              「名前で呼ぶ」 ギスギスだった家族の関係性が変化した 今回の話は、うつ病闘病後の話である。 前回、「闘病中は周りからの理解を得るのが難しかった」という話をしたが、正直家族との関係はギスギスしてしまっていたのが事実である。 闘病中は、うつ夫自身も不安定なうえに、家族もその対応に戸惑うことが多かった。そのため、ちょっとした言葉や態度が原因で、家族とぶつかり合うことが多々あったのだ(汗)パニコも、その話はうつ夫から度々聞かされていた。 しかし、それはうつ夫の家族が悪いのではなく、それだけうつ病というものが理解しにくい病気なのだということだ。 詳しくは前回の記事へ ↓ ↓ ↓ www.utsupani.com しかし、話はそれで終わりではない。それを乗り越えた結果、家族の関係性は大きく変化し、今やとても良い関係を築けているのだ。 今回はこれについて記しておきたい。 心に刷り込まれた上下関係の構図

                【うつ病闘病後】名前で呼び合ってみたら、家族との関係性が変化した! - うつ夫とパニコの人生いろいろ
              • 結婚して5年、ついに妊娠できました! - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                本日は、ちょっと嬉しいご報告。 我が家にキセキがやってきたのだ! 実は、先日パニコは、赤ちゃんができたことが分かった。 30代後半に差し掛かり、はじめての妊娠だ。 まさに、キセキである!! 5年間赤ちゃんができなかった時期を経て というのも、うつ夫とパニコは、結婚して5年間、ずっと子どもに恵まれずにいた。 最初の頃は、きっとそのうち…と思っていたのだが、5年も赤ちゃんができずにいると、さすがに不安になってくる(汗) 不妊治療をしようかどうか、真剣に悩み、うつ夫と話をしたこともある。 しかし、経済的な負担を考えると、なかなか踏み出せずにいたのだ(汗) 何とか自然な形で赤ちゃんを授かる事を祈りながらも、パニコは30代後半になってしまい、少々焦っていた矢先の出来事だった。 ついに、赤ちゃんができましたっ!! 赤ちゃんを授かるって、まさにキセキ! 妊娠が分かった時は、本当に嬉しくてたまらない気持ち

                  結婚して5年、ついに妊娠できました! - うつ夫とパニコの人生いろいろ
                • 【うつ病闘病期】世間の目を気にしない!「気の向くままに」行動してみれば心が動き出す。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                  「理解されにくいうつ病」 うつ病は周りから理解されにくい 引き続き、まだ結婚前の、うつ夫が闘病中だった頃の話である。 当時、うつ夫とパニコは、外出の習慣づくりとして、リハビリデートを重ねていた。 前回触れたように「超スモールステップ」のお陰もあって、少しづつ行動範囲を広げることができたのだった。 しかし、その頃、別の問題にも直面していた。それが、世間の目との闘いである。 うつ病は、周りから理解されにくいのが難点だ(汗) もちろん寝込んで動けない時もあるのだが、体調が良い時は一見普通そうに見える。 この一見普通そうに見えてしまうところが厄介で、誤解を生んでしまうことが多い。 周りからは「怠けてる」とか「自分勝手」などと思われてしまうことがよくあるのだ。 リハビリデートを重ねていた頃のうつ夫は、おそらく周りからすれば「働かないで遊んでいる人」という風に映っていただろう。 そのせいで、家族や知人

                    【うつ病闘病期】世間の目を気にしない!「気の向くままに」行動してみれば心が動き出す。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ
                  • エレベーターが恐い!!「閉じ込められるのでは?」という不安感からパニックに。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                    「エレベーターが恐い」 パニック障害になった当時、エレベーターに乗れなかった パニコは、20代の前半でパニック障害を経験した。 パニック障害になった当時、色々とできなくなってしまったことがある。そのひとつが、エレベーターに乗ることだ。 当時は、本当に恐くてエレベーターに乗ることすらできなかった。こうした閉鎖的で自力で逃げ出せない場所に行くと、とてつもない閉塞感と窒息感に襲われてしまう(汗) エレベータに限らず、地下鉄やトンネル、狭い個室空間、圧迫感のある人混みなども同様である。 今では、何とかエレベーターに乗れるようになったが、やはり不安が付きまとうのだ。 そのため、ひとりの時は必要最低限しか使わない。(その代わりに階段をよく使うので、ダイエットには有効だ。) 「閉じ込められる」「逃げ出せない」感覚が不安を煽る なぜこのような閉鎖的な場所が恐いのかと言うと、「閉じ込められるのでは…?」とい

                      エレベーターが恐い!!「閉じ込められるのでは?」という不安感からパニックに。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ
                    • つき合いはじめて10年。これまでを振り返り、結婚観の変化を考える。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                      「年々好きに。」 つき合いはじめて10年記念日 私事なのだが、本日はうつ夫とパニコのつき合って10年記念日だった。 つき合った日を記念日にしている夫婦はあまりいないかもしれないが、我が家ではこの日をちょっとした節目と考えている。 ちょうど10年前の今日、うつ夫とパニコは共に歩み始めたのだった。 そして、今結婚して5年になる。この機会に、改めて「結婚」というものについて考えてみたので、今日はそのことについて書きたいと思う。 結婚した理由はおもしろそうだったから。 うつ夫とパニコが出会ったのは、まだうつ夫が闘病中だった頃である。 そのため、つき合っていた頃は毎日一喜一憂しながら、不安定な日々を必死に過ごしていたという感じだ。 今思えばただのお節介だが、パニコは当初うつ夫の力になりたい、と思っていた。しかし、パニコ自身もとても不安定だったし(汗)、はじめてうつ病というものを知り、そんなにスムーズ

                        つき合いはじめて10年。これまでを振り返り、結婚観の変化を考える。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ
                      • パニコ流!続けるコツ。完璧主義者は「やらない」選択も大事! - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                        「ゆるーく続ける」 「ゆるーく続ける」をテーマに、とりあえず3か月。 ウツパニブログをはじめてから、何とか3か月継続することができた。 と言っても、週に1,2回のスローペースで更新数はかなり少ない(汗) 毎日更新されているスゴイ方々からすれば、続けたとは言えないレベルかもしれない。 しかし、パニコ的には順調である。なぜなら、このブログのテーマは「ゆるーく続ける」ことだからだ。 というのも、パニコはがんばり過ぎてしまう性格で、完璧主義なところがある。 この性格が、いつもパニコのやりたいことを阻害するのだ(汗) そもそもパニック障害になったのは、このがんばり過ぎる性格のせいでもある。 がんばり過ぎ、パニックについてはこちらの記事をご参考に ↓ ↓ ↓ utsupani.hatenablog.com utsupani.hatenablog.com そこで、このブログはできるだけ長く続けるために、

                          パニコ流!続けるコツ。完璧主義者は「やらない」選択も大事! - うつ夫とパニコの人生いろいろ
                        • 「やりたい事」と「できる事」は違う!?他者の声から自分の「強み」を知る。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                          「似合う服」 自分で選ぶより、夫の選んだ服の方が似合う!? 先日、秋物のジャケットを買おうと、うつ夫と買い物に出かけた。その時のできごとから、ふと思ったことがあったので、今日はそれについて書こうと思う。 四コマでも描いたのだが、パニコはうつ夫に服を選んでもらうことがよくある。 なぜかと言うと、自分で選んだ服より、うつ夫に選んでもらった服の方が似合うことがあるからだ。 パニコが服を選ぶ際に基準としているのは、「こんな服着てみたい!」という気持ちだ。すなわち、自分の「理想」なのだ。 しかし、「理想」と「現実」には、しばしばギャップがあるものだ(汗) 実際に選んだ服を着てみると、イメージと違っていることが多いのである。 でも、うつ夫が選んだ服は、客観的に見て、パニコに似合うかどうかを基準に選んでいるので、着てみると案外しっくりくる。(それが自分の好みでないとしてもだ(汗)) つまり、「着たい服」

                            「やりたい事」と「できる事」は違う!?他者の声から自分の「強み」を知る。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ
                          • 薮田300万円ダウン・宇草100万円ダウン人生いろいろ~カープここまでの契約更改一覧表付き

                            林くん秋季キャンプ自体を離脱。う~ん来年に間に合えばいいね。 ドラフト1位斉藤くん入団合意背番号47番。契約金1億円高校生に1億円心配だ~ 年俸は800万、1500万じゃなくて良かった!?!? 今年の契約更改はあまり興味がわきません。ノムスケとコースケのお給料がどこまで下がるのか、上本のお給料がどこまで上がるのか興味津々です。 ここまで全体的に見ると、外部の人間が言うのもアレですが、とても甘い査定ですね。さすがカープです。 中継ぎが評価されているのが好感持てます。でもケムナのプラス800万はどうなのよ? カープは年齢給なんですかね?社会人出身の選手はなかなか甘い査定です。 実力だからしょうがないけどかわいそうなのは正随です。50万ダウンで700万。亜細亜大学の後輩・矢野は500万アップで1100万。同じタイプの打者・末包は300万アップの1300万。悲しいけどがんばれ正隨くん! 薮田は久し

                              薮田300万円ダウン・宇草100万円ダウン人生いろいろ~カープここまでの契約更改一覧表付き
                            • 人生いろいろ、精神科病院もいろいろ。 - 猫にそんなこと聞かないで。

                              (約2000文字) 今週に入って寒さがまた一段と増した。 昨日B病院に出勤すると、閉鎖病棟は感染病棟と化していた。予防的にオセルタミビルを飲み始める。インフルエンザAが猛威を振るう中、バタバタと働く。インフルめ、去年は負けたが今年は絶対かかるもんか!と気合を入れるが、最近免疫が過剰反応したり反応しなかったりするので困っている。皆様も手洗いうがい十分な睡眠、水分補給と部屋の加湿、ビタミンCだけでなくひなたぼっこしてビタミン Dの補給、たくさん笑ってナチュラルキラー細胞を増やすなど、在庫切れのマスクに頼らず、いろいろやっておこう。 さて、今日は何かと忌み嫌われている精神科病院について、いいところもあるんだよという話をしようと思う。 日本の精神科病院が遅れていると言う事は事実で、いまだに刑務所よりもひどい病院があるのも事実。だからといって、精神科の治療は百害あって一利なし、とばかりに本当に治療が

                                人生いろいろ、精神科病院もいろいろ。 - 猫にそんなこと聞かないで。
                              • 【うつ病闘病期】超スモールステップ!目の前のことだけ考える。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                                「スモールステップ」 ※うっつー君とは、うつ夫をうつうつさせる心の住人。うっつー君が寝るとうつうつが減少する。 うつ病の闘病中は外出も一苦労 引き続き、うつ夫がまだ闘病中だった頃の話である。 前回の記事でも書いた通り、結婚前うつ夫とパニコは外出のリハビリを兼ねてデートをしていた。 詳しくはこちらの記事へ ↓ ↓ ↓ www.utsupani.com うつ病の闘病中は、いつもすんなりと出掛けられた訳ではなかった。 体調や気分に波があるため、外出一つとっても結構大変なものだ。 もちろん、あまりにも体調が悪い日は、出かけない選択をし、自宅休養するのが大切だ。 しかし、ずっと家に引きこもってばかりでは社会に出られなくなってしまう、そう考えたうつ夫は、少しずつ外出する習慣づくりを試みた。 こうして、うつ夫とパニコのリハビリデートがはじまったのだ。 うつ夫が実践していた「スモールステップ法」 うつ夫が

                                  【うつ病闘病期】超スモールステップ!目の前のことだけ考える。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ
                                • 寝ている時の不可思議なうつ夫の言動③~歯ぎしりがスゴイ! - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                                  「歯ぎしり」 うつ夫の歯ぎしりがスゴイ 本日は、再び「寝ている時の不可思議なうつ夫の言動」についてお話したい。 (このネタ、しつこくてスミマセン(汗)どうぞご勘弁を。) うつ夫の寝ている時の言動について、パニコが気になっていることがもう一つある。 それが、「歯ぎしり」だ。 うつ夫は、寝ている時に度々歯ぎしりをするのだが、これがスゴイのだ(汗) まず、その音量がスゴイ。隣の部屋にまで聞こえるくらいの結構なボリュームだ。 正直、歯がもげてしまうんじゃないかと思うくらいの音量なのだ。 歯ぎしりってあんなに音が鳴るものなのだろうか??? さらに、その歯ぎしりは放っておくと、5分、10分平気で鳴り続ける。 しかも、なぜか次第に独特のリズムを奏で出すのだ(笑) 最初は、コツコツコツ…という音。 そして、だんだんガリガリ…とかギリギリ…という音に変わり。 最終的には、ギ~コッコ、ギ~コッコ…という、妙な

                                    寝ている時の不可思議なうつ夫の言動③~歯ぎしりがスゴイ! - うつ夫とパニコの人生いろいろ
                                  • 「灯台の時間」を大切に。自己理解につながる手帳活用術! - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                                    「灯台の時間」 ※「灯台の時間」は藤沢優月さんの『夢をかなえる人の手帳』から引用した言葉です。 闘病中のうつ夫の手帳を発見 先日、部屋の片づけをしていたら面白いものを見つけた。 それは、うつ夫が闘病中のころに愛用していた手帳だ。 当時うつ夫は、認知行動療法の一環として、手帳に自分の思いや行動を書き綴っていたのだった。 そのことはパニコも知っていたが、内容を見せてもらったことは一度も無かったのである。 なので、この機会に手帳の中身をチラッと拝見させてもらったのだが、その使い方がとても興味深かったので、本日はそれについて紹介しようと思う。 うつ夫式!手帳活用術「予定×記録」 うつ夫の当時の手帳をめくると、そこには、枠の中だけではなく、余白をも埋め尽くすほど、たくさんの記録が書き残されていた。 一般的に手帳といえば、「今後の予定を書き込みスケジュール管理する」ためのものだろう。 しかし、うつ夫の

                                      「灯台の時間」を大切に。自己理解につながる手帳活用術! - うつ夫とパニコの人生いろいろ
                                    • 今日はお部屋をおそうじ~♪♪(人生いろいろ…) - げんさんのほげほげ日記

                                      ベランダから空を眺めて…今日は一日、こんなお天気でした…(おおっ、灰色の空ですなぁ~) 今日の東京は一日雨…。 今朝方はバケツをひっくり返したような激しい雨でした。 ⇒思わず目を覚ましてしまいました~! 板橋区は洪水警報が出ていたようで、今日土曜授業の予定だった息子さんは 急遽、お休みとなりました。 (朝、テロンテロン~と休校を伝えるメールが送られてきました…) 夕方、気分転換にお散歩したときの一枚…新河岸川も増水していました 雨降っているし、外出してもなぁ~ということで、 今日は部屋の掃除をすることにしました。 今年は夏に大掃除ができなかったので、居間には書類やら本やら、そして息子さんたち が学校から持ち帰った大量のペーパーなどがいっぱい積みあがっておりまして…。 それらを仕分けして、捨てるものをどんどん紐でしばっていきました。 9時半ごろから始めて…終了したのはお昼どき。 かなり整理で

                                        今日はお部屋をおそうじ~♪♪(人生いろいろ…) - げんさんのほげほげ日記
                                      • 【うつ病闘病期】精神障害者保健福祉手帳に、随分お世話になりました。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                                        「障害者手帳」 リハビリデート 少し振り返って、うつ夫がまだうつ病闘病中だった頃の話をしたいと思う。 これは、まだ二人が結婚する前の話である。 パニコがうつ夫と出会った時は、すでにうつ夫は闘病中だった。 とは言え、当時うつ夫はずーっと寝込んでいた訳ではなく、体調が悪く寝込んでしまう時もあれば、体調が良い時もある、というような波のある状態だった。 しかし、何も用事が無ければ結局家に引きこもってしまいがちだということで、体調が良い日はできるだけ外出するよう心掛けていた。 そんなわけで、うつ夫とパニコは「外出のリハビリ」も兼ねてデートをしていたのである。 「障害者手帳 」の申請!うつ夫の決断 その頃、うつ夫が「障害者手帳」の申請をすると言い出した。 当初パニコは、「障害者」という言葉に少々違和感を覚えたのだが、うつ夫本人が決めたことならと、そんなに深く考えることなく了承した。 この時はまだ、パニ

                                          【うつ病闘病期】精神障害者保健福祉手帳に、随分お世話になりました。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ
                                        • 行動パターンが変えられない!!コンフォートゾーン(快適空間)からの抜け出し方 - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                                          「いつも同じ」 パニック障害を経験してから、行動範囲が狭くなった(汗) パニコは、20代のころ仕事の影響でパニック障害になった。 今はもう発作が起こることはないが、その経験以来、できなくなってしまったことが多々あるのだ。 暗く狭い場所や自力で脱出できそうにない場所、人混みや圧迫感のある所は、どうしても避けてしまう。 また、いつもと違うことをしたり、新しいことを取り入れたりすることも苦手だ。 自分が不安になりやすいことを知っているからこそ、なるべく不安に襲われそうな環境を避けるように、これまで生活してきた。 しかし、そればかりでは自分の行動範囲がどんどん狭くなってしまうということも、最近気がかりなのだ(汗) いつの間にか決まりきった行動パターン 四コマで描いたようにパニコの日常は、ほとんど行動パターンが決まっているのだ。 「いつも同じ」であることが、パニコを安心させてくれる。 買物に行っても

                                            行動パターンが変えられない!!コンフォートゾーン(快適空間)からの抜け出し方 - うつ夫とパニコの人生いろいろ
                                          • パニコ流!自己肯定感の高め方②~結果だけでなくプロセスを大切にする。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                                            結果だけでなくプロセスも大切に! さて、引き続き、自己肯定感を高め方について触れていこう。 これは、あくまでもパニコが経験を通じてこう思ったよ、というお話である。 今回は、自己肯定感を高める方法の2つめとして、「結果だけでなくプロセスも大切にする」ということについてシェアしたい。 結果とプロセスどちらを重視するか。 これはよく議論にもなるテーマのひとつだが、今回は「自己肯定感を高める」ということを前提においた考えである。 もちろん、ビジネスや勝敗を決めるスポーツの試合など、結果を出すことが重要な場合もある。 しかし、以前のパニコのように自己肯定感が低い人、他人軸で評価してしまう人は、プロセスを重視してみることも大切ではないだろうか。 二極化思考のワナ その理由として、結果ばかりを重視してしまうと、二極化思考に陥りやすいからだ。 良いか、悪いか。 成功か、失敗か。 正解か、不正解か。 … こ

                                              パニコ流!自己肯定感の高め方②~結果だけでなくプロセスを大切にする。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ
                                            • 「人に合わせる」のは、ある意味無責任!? - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                                              本日の話は、自分の経験からパニコがふと思ったことについてである。 それは、「人に合わせる」という行為は、ある意味無責任では…?ということだ。 前回の記事で、パニコは以前、人に合わせることが習慣になってしまっていた、という話をした。それは、「みんなに嫌われたくない」という一種の承認欲求からだったのだが、それに加えて、人に合わせることで「安心感」を得ていたのも確かだった。 それは、自分が責任を負わなくていい という「安心感」だ。 人に合わせるということは、考えようによっては「共感性」とも捉えられる。 他人の意見を尊重すること。 その場の空気をみださないこと。 これらは、日本の社会で重視される風潮にある。 しかし、人に合わせることは、本当に共感性なのだろうか。 他人を尊重しているようで、実は、自分で決断することから逃げているとも言えるのではないだろうか。 決断するという行為には、かなりのエネルギ

                                                「人に合わせる」のは、ある意味無責任!? - うつ夫とパニコの人生いろいろ
                                              • うつ夫とパニコ、親になる。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                                                いつの間にやら、もう今年も終わり。 この数ヶ月、ブログは全く手つかずになってしまっていたが、うつ夫とパニコにとって、それはそれは大きな変化があったのだ。 それは、家族が増えるという喜ばしい変化である! 今年はコロナ禍での出産となったが(汗)、おかげさまで、パニコは無事に第一子を出産し、我が家に迎えることができた。 そして、現在慣れない子育てに追われつつも、うつ夫とパニコはついに親デビューを果たしたのである! 出産からその後、思った以上に大変で、体力的にも生活的にも余裕が無いままここまで来てしまったが(出産エピソードについては、また後日別の記事にて。)、やっと落ち着いてきたので、ぼちぼちブログを再開できればいいなと思っている。 (休んでいる間、コメントなどいただいた方、承認が遅れてすみませんでした。) さて、親デビューを果たした今思うことは、我が子ってこんなにも可愛いものなのか!ということで

                                                  うつ夫とパニコ、親になる。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ
                                                • 寝ている時の不可思議なうつ夫の言動② ~ガード体勢 - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                                                  「ガード体勢」 うつ夫の寝相にもの申す! 本日は「ある日のできごと」シリーズから、「寝ている時の不可思議なうつ夫の言動」第2弾である。(注:どうでもいい話の続きである) 前々回の記事では、寝ている時に突然起き上がり、謎の発言をするうつ夫について言及したが、パニコが気になっていることはコレだけではない。 前々回の記事はこちら ↓ ↓ ↓ utsupani.hatenablog.com 今日もの申したいのは、「寝ている時のうつ夫の姿勢」についてである。 パニコが気になって仕方ないうつ夫の寝相がコレだ ↓ ↓ ↓ 大抵このように、かなり縮こまった体勢で寝ている(汗) これで休まるのだろうか??? 基本的に両手は胸の前でクロスしており、いつも「ガード体勢」なのだ。 パニコには、とても窮屈そうにしか見えない。 寝ている時ぐらい、もっと伸び伸びすればいいのに、と思ってしまう。 四コマで描いたように、パ

                                                    寝ている時の不可思議なうつ夫の言動② ~ガード体勢 - うつ夫とパニコの人生いろいろ
                                                  • 【うつ病闘病期】薬とのつき合い方。「薬はサポート」と捉えたら、断薬に成功した! - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                                                    「断薬成功」 7年続いた服薬治療 さて、再びうつ夫のうつ病闘病期の話に戻ろう。 うつ病の治療法として主流なものが、やはり「抗うつ薬」である。うつ夫も7年程、服薬治療をおこなっていた。 抗うつ薬にも様々な種類があり、人によって適正不適正があるから、しっかり主治医と相談して選んでいかなくてはならない。 うつ夫の場合は、多い時で7種類ほどの薬を飲んでいた。 パニコも見せてもらったことがあるが、「そんなに飲まなきゃいけないの?」と思ってしまった記憶がある(汗) それは、単にうつ症状を和らげる薬だけでなく、良質な睡眠を促す薬や、薬の副作用(頭痛や腹痛)を抑える薬など、本当に様々な種類の薬であった。 薬の副作用に悩まされた時期も うつ夫は、主治医と相談しながら、その都度症状に合わせて薬を変えたり増減させたりしながら、治療をおこなっていたのである。 これは、とても繊細さが必要なことらしくて、一時うつ夫は

                                                      【うつ病闘病期】薬とのつき合い方。「薬はサポート」と捉えたら、断薬に成功した! - うつ夫とパニコの人生いろいろ
                                                    • ネットワークビジネスの勧誘。対応方法を再考してみた。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                                                      「ブッダのスマートな対応」 (この四コマはブッダのエピソードを基にパニコ独自の想像により描いています。) ブッダから学ぶスマートな対応 いきなりだが、本日の四コマはブッダのあるエピソードを描かせていただいた。 このエピソードは『反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」』という著書に書かれていたもので、罵倒するバラモンに対するブッダのスマートな対応を示している。 反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」 作者: 草薙龍瞬 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版 発売日: 2015/07/31 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (7件) を見る … ブッダはクシャトリヤ(武士)階級出身だが、悟りを開いて有名人となった。 そして、クシャトリヤより上の階級であるバラモン(司祭)からも、ブッダに弟子入りする者が増えていったの

                                                        ネットワークビジネスの勧誘。対応方法を再考してみた。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ
                                                      • 人に喜ばせる事をしたら皆さんが幸せになる~感謝の気持ち~ - わかいろ日記~人生いろいろで語る~

                                                        人に喜ばせる事をしたら皆さんが幸せになる~感謝の気持ち~ 今日は、派遣会社登録会の帰り、スポーツジムに行って運動した後、 お風呂に入ろうとしたら大事なバスタオルを忘れてしまいました。 忙しさが頭に入らなかった。フロントまで買いに行けづらかった。 その時、別の利用者から 別の利用者「濡れたまま、お風呂やシャワーで浴びたらどうする?」 別の利用者「だったら、僕がタオルを貸してあげるよと言われた。」 すると私は、凄く泣きそうで 私「ありがとうございました。感謝します。凄く助かりました。」 と言いました。 私は、凄く申し訳なそうな気分でお風呂とシャワに入りました。 人が辛い時、悲しい時などに助けてもらえるとお互いに感謝の 気持ちがあります。凄く助かりました。 私も、4年前に車で運転中にのおじいさんが運転する自転車が歩道で 転倒しました。野菜もカゴから落ちていました。 私は、慌てて隣の駐車所に止めて

                                                          人に喜ばせる事をしたら皆さんが幸せになる~感謝の気持ち~ - わかいろ日記~人生いろいろで語る~
                                                        • パニコ流!自己肯定感の高め方①~反省ではなく、内省する。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                                                          自分で自分に「ダメ出し」ばかりしてる? もし、身近に「ダメ出し」ばかりしてくる人がいたら、どんな気分だろうか。 もちろん、いい気はしないはずだ。 自分のダメなところばかり指摘されていたら、きっと気分が落ち込み、モチベーションも低下してしまうかもしれない。 できることなら、そんな上司や先輩と一緒に仕事をするのは、お断りしたいものだ(汗) しかし! 自分対上司の構図ではなく、自分対自分の構図、つまり自己評価の観点で考えるならば、「ダメ出し」ばかりしているのは、実は「自分自身」ということはないだろうか。 自分で自分のダメなところ、できないことばかりに焦点を当て、自ら心をくじいている…なんてこともあるのかもしれない。 他人軸だった頃のパニコは、まさにコレだった(汗) 自分で自分の「ダメ出し上司」になってしまっていたのだ! できないことばかりでなく、できていることも見る さて、本日は、自己肯定感を高

                                                            パニコ流!自己肯定感の高め方①~反省ではなく、内省する。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ
                                                          • 「あおりレジ待ち」が苦手!背後の圧迫感、どう対処する? - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                                                            「あおりレジ待ち」 人混みや圧迫感が苦手。 パニコは20代でパニック障害になり、その後苦手になってしまったことが多々ある。 前回に引き続き、パニコの苦手なことについて書いていこうと思うので、どうぞお付き合いいただきたい。 パニコは、人混みや圧迫感のある場所がどうも苦手だ。 これも、広場恐怖症の症状のようだが、やはり窮屈さと窒息感を感じるのである。 そして、うつ夫も同様に人混みが苦手なため、私たち夫婦は祭りやイベントなど、人が集まる賑やかな場所には滅多に行けない(汗) 出かける場所と言えば、神社や公園などひっそりとした静かな場所ばかりである(笑) 「あおりレジ待ち」進んでないのに詰めてくる! うつ夫とパニコは、休日のショッピングモールやスーパーも正直あまり得意ではない。 でも、そんなことばかりも言っていられない。どうしても買い物に行かなくてはならない時だってあるのだ。 そんな時は覚悟して出か

                                                              「あおりレジ待ち」が苦手!背後の圧迫感、どう対処する? - うつ夫とパニコの人生いろいろ
                                                            • 終わりなき道~前を向くしか無い(会社登録会の話)~ - わかいろ日記~人生いろいろで語る~

                                                              終わりなき道~前を向くしか無い(会社登録会の話)~ 昨日の私が書いたブログを読んで頂きありがとうございました。夜掲載した記事が目を通してくれて心から御礼を申し上げます。一昨日の混乱でブログを読んでいる人にご迷惑をかけて申し訳ございませんでした。お詫び申し上げます。広げてくれた人に心から御礼を申し上げます。 言い訳かもしれないが「仕事の忙しさで頭に入らなかったり、初めてはてなブログを使い方が分からなかったり、戸惑ってしまいました。間違って設定などをして多くの人に混乱させたのは心から申し訳ない。はてなブログの本を買って勉強をしたいと思います。」の気持ちです。 まだ、昨日の記事と修正した記事を読んでいない人は先に読んで欲しい。 自分自身の再スタートになれたら良いなと思います。 ↓3つの記事を読んで頂けたら心から感謝します。 bloge87.hatenablog.com bloge87.haten

                                                                終わりなき道~前を向くしか無い(会社登録会の話)~ - わかいろ日記~人生いろいろで語る~
                                                              • うつ夫、知らない人からよく話しかけられるの巻。その特徴を分析してみた! - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                                                                「道を聞かれる」 うつ夫はよく道を聞かれる 我が夫、うつ夫は、なぜか知らない人からよく話しかけられる。 パニコもうつ夫と一緒にいると、そういう場面によく遭遇するのである。 うつ夫が街を歩けば、道を聞かれることは毎度お馴染みのこと。 四コマでも描いたが、旅行先の観光地でもよく道を聞かれる。こういう場合は、こちらも土地勘がないため、応えられないことも多い(汗) しかし、どう見てもこちらも観光客の装いなのに、それでも道を尋ねてくるのは、やはり不思議である。 うつ夫は何か引き寄せているのだろうか? 最も驚いたのは、車の運転中(信号待ちで停車している時)に道を聞かれた時である。わざわざ車道に出て、運転席のうつ夫のところまで歩み寄って、道を尋ねてきたおばあちゃん。よっぽど困っていたのだろうか?でも、危険なのでやめてほしい(汗) 他にも停車中の自動車があったのだが、そんなにうつ夫に聞きたかったのか、今で

                                                                  うつ夫、知らない人からよく話しかけられるの巻。その特徴を分析してみた! - うつ夫とパニコの人生いろいろ
                                                                • 寝ている時の不可思議なうつ夫の言動 ①~それって寝言? - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                                                                  「寝言?」 ブログをはじめて3か月。 これまで心の病気と絡めて記事を書いてきたが、いつも長文になってしまうので(汗)、たまには、我が家のささいなできごとから、ラフなストーリーも取り入れて行きたい。(というか、どうでも良いお話だが…) パニコには、うつ夫のことで、どうしても気になって仕方がないことがある。 それが、寝ている時の不可思議な言動である。 四コマでも描いた通り、パニコは度々、うつ夫の意味不明な言動に起こされることがあるのだ(怒) 先日は、熟睡している深夜に、突然がばっと身を起こしたかと思うと、なぜかパニコの方に向かって「どうしたの?」と言ってきた。 「!!?」 パニコはびっくりして答えようとしたが、そんな間もなく再びバタッと布団に倒れ込み、一瞬にして寝入ってしまったうつ夫。 「どうしたの?」って、これ、一体どういうことですか?? こっちが「どうしたの?」と言いたいところだ(汗) 寝

                                                                    寝ている時の不可思議なうつ夫の言動 ①~それって寝言? - うつ夫とパニコの人生いろいろ
                                                                  • いつも「美味しい」と言って手料理を食べてくれる夫。それって優しさ?それとも…!? - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                                                                    「味音痴!?」 パニコの疑念。いつも「美味しい」はうつ夫の優しさ? しばらく真面目な記事が続いていたので、本日は少し箸休めに、ラフな記事を書こうと思う。(どうか期待せずにお読みください。) パニコはここ数年、うつ夫に対して疑念を抱いていることがある。 それは、どんな食事を出しても、いつも「美味しいよ!」と言って食べてくれることだ。 そう。これだけ聞けば世の人々は「いい旦那さんだね。」と言うだろう。 パニコも初めはそう思っていたのだ。 パニコは、料理があまり得意ではない。だから、結婚当初からいつも「美味しい」と言って食べてくれるうつ夫に、どんなに救われてきたことか。 今まで、一度も「まずい」と言われたことはないし、出したものは残さず全部食べてくれるのだ。「あぁ、なんて優しいんだろう(涙)」と思っていたわけである。 もしかして「味音痴」!? しかし、ここ数年の間に、ある疑惑が浮上したのである(

                                                                      いつも「美味しい」と言って手料理を食べてくれる夫。それって優しさ?それとも…!? - うつ夫とパニコの人生いろいろ
                                                                    • お客の時こそ「人対人」で接したい!「ありがとう」の心掛け。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                                                                      前々回の記事で、「人対人」の子育てをしたい!という、親子のあり方についての理想を語ったのだが、今回は「お客と店員」のあり方についてちょっと思うことがあるので、それについて書こうと思う。 www.utsupani.com 「お客」は「店員」より優位な立場? 「お客と店員」と言えば、ざっくり言うと「もてなされる側」と「もてなす側」という役割と言える。 店側としては、お客様はお金を払ってくれる存在であり、まさに「お客様は神様だ」と言う言葉もあるくらい大切な存在だ。 しかし、「客」「店員」という肩書ばかりに囚われてしまうと、これまた「人対人」という根底にある大切な部分を、忘れがちになってしまう気がする(汗) 実際に、自分が「客」という立場になると、何となく気が大きくなってしまうことがある。 潜在的にであれ、「お客は、もてなされてあたり前」という優位性を、どこかで感じているように思うのだ。 でも、本

                                                                        お客の時こそ「人対人」で接したい!「ありがとう」の心掛け。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ
                                                                      • 「あなたのために、してあげたのに!」は、自分軸の心の現れ!? - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                                                                        うつ夫がよく言われてしまうセリフ。 「あなたのために、してあげたのに!」 このセリフは、うつ夫がよく言われてしまうセリフである(汗) これも、彼を悩ます要因の一つであり、彼自身なぜそう言われてしまうのか、ずっと疑問に思ってきた。 おそらくその理由は、彼の持つ、ほんわかとした雰囲気によるものなのだと思う。 うつ夫は、ほんわかしている上に、(前回の記事でも触れたとおり)人と少し観点が違っている。 そのため、周りの人に「わかってない人」という印象を持たれてしまう。だから、多くの人は、うつ夫にアドバイスをしたくなるのだ(汗) しかし、うつ夫としては、アドバイスを求めていないし、答えを急いでいるわけではない。マイペースに、あれこれ考えてみることを楽しんでいるのだ。 だから、アドバイスを受け取っても、それをそのまま実行するとは限らない。(もちろん、一つの意見として、受け止めはするのだけれど…) その結

                                                                          「あなたのために、してあげたのに!」は、自分軸の心の現れ!? - うつ夫とパニコの人生いろいろ
                                                                        • 会社のルールとは?~うつ夫、会社へ行く① - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                                                                          以前、うつ夫がうつ病を乗り越えて、会社に勤め始めたことを記事の中でお伝えした。 ↓ ↓ ↓ www.utsupani.com 少し間が空いてしまったのだが、ここから何回かに分けて、うつ夫のその後について触れていきたいと思う。 これは、集団組織に入ることに抵抗があったうつ夫が、自ら就職を決め、会社であれこれ奮闘した日々についてのお話だ。 上下関係で構築されたタテの構図 さて、まずうつ夫が、会社に入って驚いたことと言えば、その上下関係で構築されたタテの構図である。 上司の意見や会社のルールは絶対! その中で、部下は上司、いわゆる「上」に怒られないことを最優先にする、という感じの組織だ。 もちろん、会社によってその形態はさまざまだろう。 しかし、うつ夫の入社した会社は、昭和から続く、社長のワンマン経営的な職場で、タテの構図が色濃く残されていたのだ(汗) うつ夫としては、これに違和感を感じざるを得

                                                                            会社のルールとは?~うつ夫、会社へ行く① - うつ夫とパニコの人生いろいろ
                                                                          • 「自分を信頼してる」って幸せ!心の病から学んだこと。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                                                                            「幸せってなんだろう。」 この疑問は、多くの人が人生で一度は考えるだろう。 もちろん、これには正解なんてなくて、「幸せの定義」はきっと一人ひとり違うはずだ。それに、時とともに、その定義も変化していくだろう。 今日は、パニコが今の時点で考える「幸せの定義」についてシェアしたいと思う。 この定義は、パニコ自身のパニック障害や夫のうつ病経験を通して、心の在り方について考えてきた結果、生まれたものだ。 パニコの今考える「幸せの定義」とは、「自分を信頼している」ことである。 以前のパニコは、自分を信頼することが全くと言っていいほどできなかった。 なぜかと言うと、いつも他人の評価ばかりを気にしていたからだ。 他人からどう見られているか、パニコの頭の中はそのことでいっぱいだったのである(汗) いわゆる、「他人軸」だったのだ。 そのため、当時はいつも不安がつきまとい、心が満たされることがなかった。 さらに

                                                                              「自分を信頼してる」って幸せ!心の病から学んだこと。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ
                                                                            • うつ夫のその後。うつ病を乗り越えて。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                                                                              今年も残りわずか。一年というのは、本当に早いものである。 さて、今年は我が家に大きな変化があった。 それは、うつ夫が会社に勤務しはじめたことだ。 これまでも、自営という形で仕事はしていたものの、やはり、長時間集団組織に所属して仕事をすることは、闘病中からすると考えられないことだった。 それに、ここ数年は、うつ症状は随分と治まっていたが、ちょっとした生活リズムの崩れや、他人の些細な一言(うつ夫にとっては大ごとだが)によって、体調を崩してしまうことも度々あった(汗) だから、うつ夫が会社に勤めると言い出した時、パニコは正直驚いたのだ。 丸一日、集団組織の中に身を置いて働くなんて、うつ夫は本当に大丈夫なのか(汗)また体調を崩さなければいいけど…。 そんな不安が頭をよぎった。 けれども、このところ、随分と調子が良くなっているし、何よりも、自分たちの将来のことを思って、うつ夫自身が決めたことである。

                                                                                うつ夫のその後。うつ病を乗り越えて。 - うつ夫とパニコの人生いろいろ
                                                                              • うつ夫の悩み。集団でいると批判の的になりやすいのはなぜか? - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                                                                                なぜか、批判の的になりやすい。 我が夫、うつ夫は、長年悩んできたことがある(汗) それは、コミュニケーションだ。特に、集団でのコミュニケーションが苦手である。 うつ夫が集団に入ると、どういう訳か「うつ夫 対 複数人」の構図ができあがり、批判の的になってしまうのだった。 「それは違うよ!」「あなたは分かってない」 そんな言葉を浴びせられ、なかなかうつ夫の意見には、耳を傾けてもらえないのである。 なぜそうなってしまうのか…、うつ夫本人もわからないまま、ずっと頭を抱えてきた。 そして、そういうことの積み重ねが、うつ病のきっかけにもなってしまったのである(汗) うつ夫は、人と観点が違う!? この数年、うつ病をきっかけに自分と向き合ってきた結果、分かったことがある。 彼はどうやら、人と観点が違うようだ。 もっと言えば、「別の観点で考えてみる」というのが、彼の思考スタイルとも言える。 様々な角度から物

                                                                                  うつ夫の悩み。集団でいると批判の的になりやすいのはなぜか? - うつ夫とパニコの人生いろいろ
                                                                                • 雑談で信頼関係をつくる!~うつ夫、会社へ行く② - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                                                                                  前回に引き続き、サラリーマンデビューしたうつ夫の、会社での奮闘ぶりを記していく。 うつ夫は、もともとコミュニケーションに対して苦手意識が強かった。 そんな彼だからこそ、あえて意識的に心掛けたコミュニケーション術によって、職場に小さな変化を起こしていく、そんなお話である。 情報共有の希薄さはトラブルのもと! うつ夫が会社という組織に入って、最も悩みの種となったのが、社員同士の情報共有の希薄さであった。 その会社は、なんと、マニュアルや社員教育システム的なものが、全く存在していなかったのだ(汗) そのため、情報は上司から部下へと、言わば伝言ゲーム式で伝えるような形だった。 伝言ゲームは、きっと誰もが子どもの頃にやったことがあると思うのだが、完璧に最後の人まで伝えるのは意外と難しいものである。 どこかで少しずつ変化し、最終的に伝わる内容が違ってしまう。 増してや、こうした会社の情報伝達では、個人

                                                                                    雑談で信頼関係をつくる!~うつ夫、会社へ行く② - うつ夫とパニコの人生いろいろ

                                                                                  新着記事