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人的補償の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 【西武】山川穂高の人的補償に和田毅指名へ 近日中に発表 ソフトバンクの顔が衝撃の移籍 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    西武がソフトバンクにFA移籍した山川穂高内野手(32)の人的補償として、和田毅投手(42)を指名する方針を固めたことが10日、分かった。 昨年末に提出されたリストから、昨季8勝を挙げたベテラン左腕に絞り込まれた模様。「松坂世代」で唯一のNPB現役選手。今季の開幕ローテーション入りが内定していただけに、衝撃の移籍になる ◇   ◇   ◇ 今オフで最も注目されたFA劇が衝撃の結末を迎える可能性が浮上した。ソフトバンクに移籍した山川の人的補償として、西武がベテラン左腕の和田に絞り込んだことが判明。正式に決まれば、近日中にも発表される見通しだ。 山川は昨季の推定年俸2億7000万円で、Aランク(年俸上位1位~3位)とみられる。西武はソフトバンクに対し、金銭補償(年俸の80%)か、人的補償プラス金銭補償(年俸の50%)を要求できる。昨年末にソフトバンクからプロテクトした28人、外国人、直近ドラフト

      【西武】山川穂高の人的補償に和田毅指名へ 近日中に発表 ソフトバンクの顔が衝撃の移籍 - プロ野球 : 日刊スポーツ
    • ソフトバンク山川の人的補償、異例決着の舞台裏 西武は和田毅打診も反響など鑑み急きょ方針転換 - プロ野球 : 日刊スポーツ

      ソフトバンクは11日、FA加入した山川穂高内野手(32)の人的補償として、甲斐野央投手(27)が西武に移籍すると発表した。西武は当初、日米通算163勝の和田毅投手(42)の指名を打診したが、チームの顔の流出に対する反響の大きさなどを鑑みて、両球団が話し合って急きょ方針を転換。最速160キロの剛腕・甲斐野が選び直される急展開で、人的補償問題は決着した。 ◇  ◇  ◇ ソフトバンクと西武間の人的補償問題は、急展開を見せて、終わった。FAで山川を獲得したソフトバンクはこの日、18年ドラフト1位の最速160キロ右腕、甲斐野が人的補償として西武に移籍すると発表。勝利の方程式の一角として期待された剛腕が、新天地でプレーすることが決まった。 西武は10日時点で、昨年末にソフトバンクから出されたリストから和田を指名する方針を固めていた。方針通りにソフトバンク側に和田で打診したが、反響の大きさなどを鑑み、

        ソフトバンク山川の人的補償、異例決着の舞台裏 西武は和田毅打診も反響など鑑み急きょ方針転換 - プロ野球 : 日刊スポーツ
      • 《和田毅騒動》ソフトバンク・王貞治会長が週刊文春に激白「あれは西武が流した!」 | 週刊文春 電子版

        「この件には触れたくない思いと、考えたくないというのが自分の思いです」 1月15日、長崎市内で報道陣の取材に答えた福岡ソフトバンクホークス・和田毅投手(42)。「人的補償」騒動の真相とは。

          《和田毅騒動》ソフトバンク・王貞治会長が週刊文春に激白「あれは西武が流した!」 | 週刊文春 電子版
        • ソフトバンク・和田毅〝流出寸前〟ドタバタ劇 王会長も動き、一時は三森の名前も浮上 山川の人的補償で甲斐野が西武移籍(1/3ページ)

          昨年12月に西武からソフトバンクにFA移籍した山川穂高内野手(32)の人的補償として、甲斐野央投手(27)が移籍することが11日、両球団から発表された。同日朝に大ベテランの和田毅投手(42)が人的補償に浮上したと一部で報じられるとソフトバンクの球団界隈は大混乱。最終的には経験豊富な中継ぎ右腕が指名された格好だが、和田が28人のプロテクトリストから外されていたことは間違いないとみられ、FA史に残る前代未聞のドタバタ劇に、身内からもフロントの責任を問う声が噴出している。 ◇ 昨年5月から続く〝山川問題〟は、衝撃的なエンディングが待っていた。 長崎で自主トレ中の和田に、ソフトバンク球団から人的補償で指名される可能性があると連絡が入ったのは10日夜。その時点で和田は「腹をくくって行くしかない」と移籍の覚悟を固めていたというが、正式決定ではなかった。 そして一夜明け、一部報道で大騒動に発展した。福岡

            ソフトバンク・和田毅〝流出寸前〟ドタバタ劇 王会長も動き、一時は三森の名前も浮上 山川の人的補償で甲斐野が西武移籍(1/3ページ)
          • 鷹・和田毅「考えたくない」 人的補償の一部報道に初言及「この件には触れたくない」

            山川の人的補償で甲斐野が移籍「チームのために一生懸命投げることだけ」 ソフトバンクの和田毅投手が15日、長崎市内で自主トレを公開した。人的補償に関する一部報道について「いろいろな報道というか記事とか出ているみたいですけど、自分としてはこの件には触れたくない思いと、考えたくないというのが自分の思いです」と言及した。 昨年12月、チームは西武から国内FA権を行使した山川穂高内野手を獲得した。山川はAランクと見られ、人的補償が発生。山川の獲得発表から23日が経った1月11日、一部報道では和田の名前も挙がっていたが、甲斐野央投手の移籍で決着した。 和田の自主トレには報道陣60人、テレビカメラ10台が集結。「今来ていただいているファンの方からのメッセージもいただいているので、自分ができるのはチームのために一生懸命投げることだけです。その準備をしっかりとするだけだなと、そういう気持ちです」と話した。

              鷹・和田毅「考えたくない」 人的補償の一部報道に初言及「この件には触れたくない」
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