並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 5 件 / 5件

新着順 人気順

仕様書の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • エンジニアには失敗からしか得られない学びがある 『ソフトウェア開発現場の「失敗」集めてみた。』発売

    本書ではソフトウェア開発の工程で起こりがちな42の失敗事例を取り上げ、その原因と回避方法を解説しています。 特に新任リーダーやチームで開発に取り組むエンジニアにとって、絶対に避けるべきだとわかっていながら避けられない失敗や、気づいたらはまってしまっていた落とし穴など、チームの足を止める状況はできるだけ避けたいものです。もし完全には避けられないなら、被害を最小限に抑える必要があります。 紹介する失敗エピソードは、例えば下記のようなもの。それぞれのエピソードに、架空の開発現場を舞台にした4コマ漫画も収録しています。 機能がてんこ盛りで実装が間に合わない「全部入りソフトウェア」 お願いされた機能を断れない「八方美人な仕様」 ユーザーを迷わす自分ルールのUI「オレオレ表記」 行間を読ませる「文学的仕様書」 リリース版が復元できない「不完全リポジトリ」 アクションしない「聞くだけ進捗会議」 施策を打

      エンジニアには失敗からしか得られない学びがある 『ソフトウェア開発現場の「失敗」集めてみた。』発売
    • 『アジャイルを採用したソフトウェアプロジェクトの失敗率はその他の手法と比べて268%も高いことが判明』は不明瞭 ~書籍「Impact Engineering」を読んでみた感想 ~ - Qiita

      『アジャイルを採用したソフトウェアプロジェクトの失敗率はその他の手法と比べて268%も高いことが判明』は不明瞭 ~書籍「Impact Engineering」を読んでみた感想 ~アジャイルポエムプロジェクト管理メンタルケアコミュニケーション 「アジャイルを採用したソフトウェアプロジェクトの失敗率はその他の手法と比べて268%も高いことが判明」 という記事が話題になっています。 言及している著書がCEOを務めているイギリスの調査・コンサル会社であるEngpraxが挙げている元の記事はこちら(その調査自体を行なったのもEngprax社) 記事に書かれていることの考察や要約は下記で分かりやすく纏めて下さっています。 記事への反応 記事への感想・反応はだいたい下記のパターンのどれかに該当すると思います。 失敗の定義は? そもそもアジャイルできてなくね? 下記が失敗するのはアジャイルかどうかとは関係

        『アジャイルを採用したソフトウェアプロジェクトの失敗率はその他の手法と比べて268%も高いことが判明』は不明瞭 ~書籍「Impact Engineering」を読んでみた感想 ~ - Qiita
      • Writing an OS in 1,000 Lines を Rust でやってみた

        1000行でOSをつくってみる Writing an OS in 1,000 Lines という1000行前後でOSをつくれるコンテンツがあります。 このコンテンツ自体はC言語を前提としているのですが、Rustでもシステムプログラミングが可能なので、今回はRustで挑戦してみました。 Rust で Writing an OS in 1,000 Lines をやってみるときのポイントをまとめておきます。 RISC-V このコンテンツでは RISC-V をターゲットアーキテクチャとしていて、RISC-V のOSを開発します。 RISC-V はオープンソースのRISC (Reduced Instruction Set Computer) のISA (命令セットアーキテクチャ) です。 詳しい説明は、RISC-V で検索すれば数多くヒットします。 この RISC-V 関連で、参考にした主な情報源は

          Writing an OS in 1,000 Lines を Rust でやってみた
        • 小城久美子が勧める、事業サイドからプロダクトマネージャーになる人向けのPM本5選

          小城久美子が勧める、事業サイドからプロダクトマネージャーになる人向けのPM本5選 2024年6月12日 プロダクトマネージャー 小城 久美子 プロダクトづくりの知見の体系化を試みるプロダクトマネージャー。書籍『プロダクトマネジメントのすべて』共著者であり、日本最大級のプロダクトづくりコミュニティ「プロダクト筋トレ」の主催者。 経歴は、ソフトウェアエンジニア、スクラムマスターなどの開発職を経験後、プロダクトマネージャーに転身し、現在は現場でのプロダクトマネジメントの傍ら、プロダクト戦略の構築や仮説検証の伴走を実施している。 1. 『アジャイルなチームをつくる ふりかえりガイドブック 始め方・ふりかえりの型・手法・マインドセット』森一樹 著 2. 『アジャイルサムライ ー達人開発者への道』Jonathan Rasmusson 著、近藤修平・角掛拓未 訳、西村直人・角谷信太郎 監訳 3. 『プロ

            小城久美子が勧める、事業サイドからプロダクトマネージャーになる人向けのPM本5選
          • レガマイを支援する生成AIの実力、ピュアJava変換にも道筋

            「生成AI(人工知能)への期待がレガシーマイグレーションの相談件数増加につながっているのではないか」――。こう推測するのは、日立製作所の秋庭真一アプリケーション開発事業部サービス・ソリューション統括部担当部長だ。生成AIを活用すれば、レガシーマイグレーション(レガマイ)を素早く実現できる。このように考えるユーザー企業が増えているという見立てだ。2023年度に寄せられたレガマイの相談件数は、2022年度に比べて1.5~2倍に増えたという。 現在、開発工程に生成AIを活用しようとする動きが活発だ。例えば生成AIを用いたコーディング支援ツールなどの活用が挙げられる。ツールでコーディング速度を向上させたといった話をよく聞くようになった。生成AIでレガマイをどう支援できるのか探っていこう。 COBOLからピュアJavaへの変換も 一般にCOBOLをピュアJavaに変換するリビルドは、プログラムの構造

              レガマイを支援する生成AIの実力、ピュアJava変換にも道筋
            1