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住宅ローン金利の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • キャッシュフローを考慮して賃貸と分譲を比較する - draftcode.osak.jp

    キャッシュフローを考慮……? 例えばなのだが「1000 万円を〇〇に投資したら、10 年後に 1300 万円になりました! 300 万円、つまり 30%も儲かりました!」というような話をしている人がいる。これは儲かったと言えるのだろうか?これを年利に換算すると、2.6%程度の利益になる。これはインフレ率が 2-3%という前提で考えると、実質的にはほとんど儲からなかったもしくは損をした、 ということになる。S&P500 の平均リターンは 10%程度ということを考えると、ちょっと分が悪い投資だな、という感想になるだろう。これが逆に 1 年で 1300 万円になった場合は、 30%のリターンになるので、これはかなりいい投資だった、ということになる。 このように、投資の成果を評価するときには、単純に金額だけでなく、キャッシュフローを考慮することが重要になる。賃貸と不動産購入を比較するときに、「購入

    • 「今家を買う人が信じられない5年後10年後には大変なことになる」はホント?実は建築費は今後も上昇予定! - 関西の住宅建築・注文住宅なら株式会社悠建設

      YU KENSETSU Co.,Ltd. 3-1-4 Kikawa-higashi Yodogawa-ku, Osaka-shi,Osaka-fu 532-0012 今回は、憧れのマイホーム購入を検討している方に向け、マイホームの購入は「今すぐ動くのが正解か?」はたまた「しばらく待った方が良いのか?」について解説します。新型コロナウイルス問題が解消された現在では、急激な物価高騰に頭を悩ませる方が多くなっています。テレビのニュースなどを見ていても、食品を始めとしたさまざまな製品の値上げや電気代・ガス代など、光熱費の高騰の情報が頻繁に流れてくるなど、日々の生活にかかるコストの上昇はおさまる様子がない感じです。 このような状況の中、家の購入に関しても「物価高が叫ばれている現在は、少し待った方が良いのではないか?」という意見を耳にする機会が増えています。実際に、インターネットでの家の購入に関わる検

        「今家を買う人が信じられない5年後10年後には大変なことになる」はホント?実は建築費は今後も上昇予定! - 関西の住宅建築・注文住宅なら株式会社悠建設
      • 消えるアメリカン・ドリーム、住宅ローン金利の高止まりで持ち家断念

        A new single-family home built in Westhampton Beach, New York,  May 22, 2024. Photographer: Bing Guan/Bloomberg 金利が高止まりする米国では、手頃な価格で持ち家を手に入れるというアメリカン・ドリームは実現不可能となりつつあるようだ。 米国の住宅ローン金利は過去1カ月超にわたって7%前後で推移しており、3年前の2倍余りの水準が続く。昨年末にかけてのインフレ減速で多くの人が金利低下を期待していたが、今年に入って物価の伸びは再び加速傾向にあり、米金融当局は政策金利を20年来の高水準で据え置いている。 「最大の障害」は家賃、FRBのインフレ抑制で-利下げためらう理由 高金利の圧力は米消費者の人生設計を狂わせており、より多くの人が住宅購入を諦めることで住宅所有者と非所有者の溝が深まり、貧富格

          消えるアメリカン・ドリーム、住宅ローン金利の高止まりで持ち家断念
        • ファストフードも高くて食べられないアメリカの庶民は何を食べているのか

          こんにちは。 ごく最近Xに投稿した、現在アメリカ国民の多くが「ファストフードでさえ高すぎて食べられない」と考えていることについて、それではいったい何をどうやって食べているのだろうという趣旨のご質問をいくつかいただきました。 アメリカの庶民生活は本当にきつい。健康上ではなく「経済的理由で #ファストフード は食べられない」との回答が年収3万ドル未満の世帯で71%。1ドルは精々80円の価値で年収240万円未満なら仕方ないが、3~5万ドル(240~400万円)世帯でも同じ回答が60%。週に1~2回、あるいは0回の世帯が全体の79%! pic.twitter.com/14B5Onrt3E — 増田悦佐「アメリカ消滅(ビジネス社)」「生成AIは電気羊の夢を見るか?(ビジネス社)」 (@etsusukemasuda2) May 26, 2024 そこで今日は、アメリカの庶民は今どうやって食事を賄ってい

            ファストフードも高くて食べられないアメリカの庶民は何を食べているのか
          • サマーズ氏、トランプ氏の政策案を批判-「スタグフレーション生む」

            Larry Summers, president emeritus and professor at Harvard University Photographer: Stefan Wermuth/Bloomberg サマーズ元米財務長官は14日、トランプ前大統領が打ち出している政策案は米国と世界経済の両方に計り知れないダメージを与えるものだと非難した。ブルームバーグテレビジョンでの発言。 所得税収の大部分を関税に置き換えるとするトランプ氏の政策案について、サマーズ氏は「スタグフレーションを生み出す処方箋だ」と指摘。「世界的な経済戦争を引き起こすことになる」とも述べた。 トランプ氏は前日に行われた共和党下院議員との会合で、関税を引き上げ所得減税の原資の一部にする考えを示した。 トランプ氏、関税引き上げ推進と表明-所得減税原資の一部に充当へ 歳入を関税に頼ることになれば、輸入品のコストだけで

              サマーズ氏、トランプ氏の政策案を批判-「スタグフレーション生む」
            • ついに変動金利も上がりはじめた…「住宅ローンの繰上げ返済と新NISA」どちらを優先すべきかの最終結論(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

              衆院財務金融委員会で答弁する日銀の植田和男総裁=2024年5月17日午前、国会内 - 写真=時事通信フォト 日銀がマイナス金利を解除して、市場金利とともに住宅ローン金利も上がりはじめている。住宅ローンがある人は、その返済とNISAでの投資、どちらを優先すべきなのか。ファイナンシャルプランナーの松岡賢治さんは「ローン返済と投資の両方が許されるのは一部の人で、ほとんどの人は繰り上げ返済を最優先に考えるべきだ」という――。 【この記事の画像を見る】 ■10年固定型の金利はさらに上がる可能性 2024年3月、日銀は大規模な金融緩和政策を転換し、マイナス金利解除を決定した。それ以降、市場金利は上昇基調にあり、住宅ローン金利の引き上げが相次いでいる。 例えば、メガバンク3行は、5月からの10年固定型の最優遇金利を揃って引き上げた。10年固定型の金利は、基本的に長期金利である10年物国債の利回りに連動す

                ついに変動金利も上がりはじめた…「住宅ローンの繰上げ返済と新NISA」どちらを優先すべきかの最終結論(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
              • 英紙の記者が800年の歴史からひもとく「金利の正体」 | 17年ぶりの利上げで金利のある世界が戻ってきた

                2024年3月、日銀が17年ぶりに利上げを実施した。預金金利が上昇し、住宅ローン金利が上昇するなど日常生活に金利がある世界が戻りつつある。しかし、金利とはいったい何なのか? 800年の歴史から金利の正体について、英紙の記者がひもとく。 800年の歴史から見た金利 債券投資家にとって油断のできない状況が続いている。ほんの数ヵ月前まで、米連邦準備制度理事会(FRB)は年内に6回の利下げを実施し、初回の利下げは間近というのが市場のコンセンサスだった。 だが2024年4月10日の時点で、投資家の利下げ予想は大幅に下方修正され、多くが利下げの開始は11月までずれ込むとみなしている。実際、予想を上回るインフレデータが相次いだことで、ローレンス・サマーズ元米財務長官は、「FRBの次の動きは利下げではなく、利上げの可能性もある」と警告を発したほどだ。 超低金利下で活況を呈してきた業界にとっては、気がかりな

                  英紙の記者が800年の歴史からひもとく「金利の正体」 | 17年ぶりの利上げで金利のある世界が戻ってきた
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