2021年7月 の ぼっち旅 中です。世界遺産 などを巡った旅です。 前回から 佐賀県佐賀市 にある 三重津海軍所跡 に到着し巡り始めたところです。 ここは、明治日本の産業革命遺産 の 構成遺産 で、③ 回目のアップになります。 地図を拡大して見ると、◆ 修羅場地区 ◆ 稽古場地区 ◆ 船屋地区 に分かれていました。 今回は、◆ 船屋地区 です。 三重津海軍所跡(佐賀県佐賀市) 2021年7月 ランキング参加中旅行 ランキング参加中写真・カメラ
2021年7月の ぼっち旅 は、世界遺産 などを巡った 車中泊旅 です。 佐賀県佐賀市 にある、三重津海軍所跡 を巡っているところです。 ここは、明治日本の産業革命遺産 の 構成遺産 で、⑤ 回目のアップになります。 この 三重津海軍所跡 を巡っていると、沢山の 説明パネル があったことは、前回記しました。 見渡する限りでは、ほぼ何も無い感じだったため、その 説明パネル があることで昔、何があったのか分かりました。 この 明治日本の産業革命遺産 の 構成遺産 である、三重津海軍所跡 巡りは、今回で終了しますが、この ぼっち旅 は、まだ続きます。 三重津海軍所跡(佐賀県佐賀市) 2021年7月 ランキング参加中旅行
九州新幹線長崎ルートの未着工区間(新鳥栖-武雄温泉)の整備方式を巡り、与党検討委員会は24日、東京都内で沿線3市などの意見を聴取した。長崎県大村市と佐賀県嬉野市は新駅周辺の集客力向上など西九州新幹線(武雄温泉-長崎)の開業効果を説明し、早期の全線フル規格整備を訴えた。一方、佐賀市は慎重姿勢を示し、財政負担などについて「佐賀の特殊な事情に向き合ってほしい」と求めた。 非公開の会合後、報道陣の取材に応じた園田裕史大村市長は、検討委で「新大村駅周辺の商業エリアに県内外から客が来るなど交流人口拡大を数値で示した」と説明。将来的に全線フル規格とリニア中央新幹線の整備効果で、関東や関西圏の経済力を呼び込む効果にも言及したと語った。 一方、坂井英隆佐賀市長は新鳥栖-武雄温泉について「一貫して在来線の活用が前提だった」とし、新幹線と在来線を直通運転できるフリーゲージトレイン(軌間可変電車)の導入断念で「異
大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ) 伊勢神社 日本で唯一、伊勢神宮より破格の恩恵をうけ、分霊(ぶんれい)を勧請(かんじょう)することのできたお社(やしろ)です。 九州のお伊勢参りに是非お越しくださいませ。 伊勢神社 - さがの歴史・文化お宝帳 慶長8年(1603)鍋島町蛎久にあった伊勢大神宮の分霊を勧請してこの地に創建された。 藩祖鍋島直茂夫妻がこの社に参詣して長子勝茂(幼名伊勢松)の誕生をみたからと伝えられている。伊勢町の名はこの神社からとられたもので、ここの門前には江戸時代多くの旅篭屋があり、いまでもその面影を町並に残している。 伊勢大神宮の御分霊を勧請することは許されないことであるが、杉野隼人という人が戦国時代に、53回もお伊勢参りを繰り返したことから、大神宮の祠宮を感激させて佐賀だけが破格の恩典に恵まれたという。 毎年2月11日午前
大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ) 鳥居の奉納者が「鍋島家」となっています。 社殿の神前幕には剣花菱紋と鍋島杏葉があり、ほぼ間違いなくこの鍋島家とは、鍋島の殿様の一族だとおもわれます。 境内社があり、画像左側は山王権現とあります。真ん中の撤去跡をはさんで、もうひとつ石祠がありますが、よく読めません。近づくと「央」が読めるため、いわゆる中央塔(社日や地神の一種)かもしれません。 扁額も立派でお榊もきれいなもので、毎日どなたかが奉仕されているようです。 入口の「開拓記念碑」は、残念なことに横の碑文が読めません。 (2022.12.09訪問) 訪問当日の様子はこちらに掲載しています。 2022年12月9日の日録 - 美風庵だより
大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ) 与賀神社 - さがの歴史・文化お宝帳 主祭神 与止日女神(よどひめのかみ) 〔=豊玉姫命(とよたまひめのみこと)〕 海の神、神武天皇の祖母 配祀神 八幡神 彦火々出見命(ひこほほでみのみこと) 山の神、豊玉姫命の夫 住吉神 綿津見命(わたつみのみこと) 海の神 乙宮神 宗像三女神(むなかたさんじょしん) 海の神 印鑰神 天児屋根命(あめのこやね) 祝詞の神様 応神天皇(おうじんてんのう) 八幡大神、武門の神様 菅原道真公(すがわらみちざねこう) 学問の神様 御神徳 豊玉姫命は神武天皇の祖母、海神の娘で龍宮城のお姫様です。海の神、山の神、水の神として広く信仰され、安産の神様です。また、武門の神様、学問・祝詞の神様が祀られており、鎮護国家・安産育児・交通安全・学問武道・殖産開運などにご神威あらたかです。 與
大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ) 愛宕神社 - さがの歴史・文化お宝帳 関ケ原合戦のとき、鍋島勢は西軍に加担したことで、徳川から疑惑の眼で見られ、鍋島家の浮沈にも及ぼうとしたおり、井伊兵部少輔・本多佐渡守、円光寺住職元佶らの斡旋で、かつ、直茂の忠心に対し許され、筑後柳川の城主立花左近将監宗茂征討の命を受けた。慶長5年(1600)10月14日鍋島直茂・勝茂父子は、3万余騎を率いて佐賀を出発した。 この折り、各地方は罹災多く特に災火の禍いを憂慮された勝茂は、鍋島生三を名代として、京都愛宕山に祈願をしたところ、無事災害もなく御利運があったので御信仰を深められ、新堀端(佐賀市呉服町)に京都愛宕山より勧請された。 東京愛宕神社の祭神は、火の神(火産霊命{ほむのびのみこと})・水の神(罔象女命{みずはめのみこと})・山の神(大山祇命{おおやまつみのみ
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大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ) googleマップでは「徳阿弥神社」と記載があります。 現地を訪問すると、鳥居の扁額には「徳阿弥稲荷大明神・福阿弥稲荷大明神」とあります。また、同じ中の館自治会館の敷地内に「天満宮」もあります。 佐賀市のホームページでは「中の館神社」とされているので、おそらくこれが3社の総称なのでしょう。この「神社めぐり」でも、そのように記載させていただくことにしました。 中の館神社 - さがの歴史・文化お宝帳 祭神 正一位 福阿弥稲大明神 神社 正一位 徳阿弥稲大明神 多久氏の祖、龍造寺和泉守長信公、多久家鎮守として祀られたもの 天満宮 祭神の東側に龍造寺天満宮が祀られている(明治34年改築)。東館内に勧請せられたもので、東館を天満屋敷ともいう(龍造寺剛忠公の長男家純公、水ヶ江城鎮守として) 今日、倒壊の危険もあったた
大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ) 龍造寺八幡宮下の宮 - さがの歴史・文化お宝帳 龍造寺八幡宮は、文治3年(1187)に龍造寺南次郎季家が建立した。当宮は昭和60年(1985)7月に社殿を創建し、本社に当る龍造寺八幡宮(白山鎮座)の御分霊を遷し、鎮座された。元来この地は、龍造寺八幡宮の氏子であり、遠く龍造寺の領する重要な一角に位置していた。古くこの境内は本社の頓宮として秋祭には本社の神輿のお下りがあり、下の宮祭が斉行される。 現地の案内板も、佐賀市のホームページとほぼ同様の記述です。 もともとは頓宮であったとあります。頓宮は御旅所ともいい、御神輿が氏子の住む区域を巡幸するさい、折り返し点(休憩所)とされるところです。つまりこの一帯は、龍造寺八幡宮の氏子が住むエリアであり、佐賀城をはさんで北にある本社から遠い南側に、分社をもうけたというわけ
大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ) 護国神社 - さがの歴史・文化お宝帳 戊辰戦争で戦死した佐賀藩兵78柱を祀るため、鍋島直正の意を受けた、その子直大が1870年(明治3年)に建立した神社です。その後、たびたびの戦役事変による戦病没者の霊を順次合祀して、今日では3万5千5百余柱の多きに達しています。毎年春秋の2回、全県の遺族を招き大祭が行われています。 この神社の太鼓橋のかかっているところは、昔は石井樋からの船下りの終着場としてにぎわったところで、現在は夏休み中、水遊び場として子ども達に開放され、市民に親しまれています。 じつに立派なお宮さんなのですが、社務所と社殿のあいだがずいぶんと空いています。 招魂社と佐賀縣護國神社 しょうこんしゃとさがけんごこくじんじゃ/佐賀市川原町 Shokonsha and Saga Prefecture Go
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