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入院生活の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • ばあちゃんが死んだ。

    ばあちゃんが死んだ。 僕の40の誕生日の前日に死んだ。 享年95歳の大往生。 葬式など諸々終え、家に帰ってきて、やっと落ち着いたところ。 今の心情を自分自身でもいまいち掴みきれてないので、書いてみる。 ---- 親族のみの葬式。 とにかく人が多かった。 分からない親族が多い。 子ども4人、孫12人、ひ孫19人、子どもや孫の配偶者、ばあちゃんの兄弟、その子、その孫。 サマーウォーズより多いんじゃね? ばあちゃんは寺の娘だったので、親戚には坊さんがいる。 3人の坊さんが経を読む。 坊さんはばあちゃんの甥、坊さん含め親族のみの葬式。 先頭で経を読んだのは、ばあちゃんの甥の中で一番下の甥。 通夜や葬式はひ孫達が騒ぐ騒ぐ。 ばあちゃんも坊さんも許すから全然オッケー。 ゆるい良い葬式だった。 ---- 経を読み終えたタイミングで謎のフルート演奏。 母から聞いたのだが、斎場のサービスらしい。 完全に場違

      ばあちゃんが死んだ。
    • 元フジテレビアナウンサー渡邊渚・初の書籍『透明を満たす』から読み取れる「トラウマ体験」の壮絶さと再起 若い女性がパワハラ色濃く残るTV業界で働き、受けた傷

      2024年にフジテレビを退社した元アナウンサー渡邊渚さんによるエッセイ『透明を満たす』(講談社)が1月29日に発売。たちまちベストセラーとなって書店では売り切れとなっている。その本を読んだコラムニストの藤井セイラさんは「5万字あるエッセイでは、若い女性がパワハラ色が濃く残るTV業界で働き、その結果、受けた傷について書かれている」という――。 ヤフコメは二次加害の嵐「PTSDなのにグラビア写真か」 1月29日発行の『透明を満たす』(著・渡邊渚、発行・講談社)を読んだ。フジテレビを2024年に退職したフリーアナウンサーによる初書籍だ。 この本のレビューがとにかく荒れている。Yahoo!ニュースのコメントからいくつか拾おう。 「グラビア写真を公開するなんて、PTSDとは思えない」 「タイトルの“透明さ”とは真逆の印象」 「金になるのが正義というやり口がどうしても伝わってしまう出版」 「いつかブッ

        元フジテレビアナウンサー渡邊渚・初の書籍『透明を満たす』から読み取れる「トラウマ体験」の壮絶さと再起 若い女性がパワハラ色濃く残るTV業界で働き、受けた傷
      • 『となりのトトロ』をもっと深く楽しむための知識 (医者が観るジブリ)|安川康介

        どうも、アメリカで総合内科医として働いている安川康介です。 みなさん、『となりのトトロ』を観たことがありますか? と、質問するのも馬鹿らしく感じてしまうほど、『となりのトトロ』はほとんどの日本人が観たことがあるアニメ作品ではないでしょうか。 僕も『となりのトトロ』を何度も観たことがあります。『トトロ』だけでなく、宮崎駿監督のアニメは好きなので、子どもの頃からほとんどのジブリ作品を観てきました。『天空の城ラピュタ』が特に好きだった小・中学生の頃は、何も見ずにラピュタの城の簡単な絵を描けるくらいでした。また、僕が医学生だった頃、『千と千尋の神隠し』が公開され、映画館に3回は観に行ったことを覚えています。 昔観た映画を大人になってから観直すと、子どもの頃には気付かなかったことに気付いたり、感じ方や受け取り方が全く異なっていることが多くあります。自分にとって『となりのトトロ』もまさにそういう作品で

          『となりのトトロ』をもっと深く楽しむための知識 (医者が観るジブリ)|安川康介
        • 誤嚥性肺炎再発【危篤状態になってすぐに病院へ駆けつける!】 - 在宅介護16年の闘い。

          皆さん、こんにちは。 年末に父が施設でインフルエンザになり、そこから誤嚥性肺炎も併発して緊急入院していました。 約1ヵ月が経過して「奇跡的な回復で施設へ戻れるかも!?」というお知らせをブログに書きました。 【危篤状態になり早朝に病院から連絡!】 ちょうど1週間前の2月3日(月)の朝、病院の看護師さんから電話がありました。 7時台だったので、これは何かあったなとすぐ解りました。 電話の内容は、「様態が急変してかなり厳しい状況かもしれない。」ということ。 すぐに用意して、母親を連れて病院に向かいました。 父と面会してみると、看護師さんが2人がかりで容態を安定させようといろいろしてくれてました。 ※実際の写真 ランプが赤く点灯して、ずっとピーピー!鳴ってました。 意識もうろう状態で呼びかけの反応もありませんでした。 血中酸素濃度が極端に低くて危ない状態 酸素の量は最大にしてるけど、肺がうまく機能

            誤嚥性肺炎再発【危篤状態になってすぐに病院へ駆けつける!】 - 在宅介護16年の闘い。
          • 元フジアナ渡邊渚 フォトエッセイ本低評価から一転の相次ぐ絶賛レビュー!寄せられる「背中を押された人たち」の共感 | 女性自身

            1月29日、元フジテレビアナウンサーの渡邊渚(27)が初のフォトエッセイ『透明を満たす』(講談社)を発売。大手ネット通販サイトのタレント本カテゴリでベストセラー1位にランクインし、フリマアプリで高額転売されるなど、なにかと話題を呼んでいる。 渡邊は昨年8月にフジテレビを退社し、同年10月にPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っていたことを公表した。 「渡邊さんは’23年6月に体調を崩し、翌月から体調不良を理由に入院生活を開始。入院中は《食べられなくなった。うまく歩けなくなった》《人生のリセットボタンがあるならば、私はすがるように押しただろうに》など深刻な病状にあることをインスタグラムで訴え、フジ退社後にPTSDに罹患していたことを打ち明けました。今回発売したフォトエッセイでは、病気に苦しんでいた当時の心境も赤裸々につづられています」(芸能記者) 5万字を超えるオール書下ろしのエッセイと8

              元フジアナ渡邊渚 フォトエッセイ本低評価から一転の相次ぐ絶賛レビュー!寄せられる「背中を押された人たち」の共感 | 女性自身
            • 壇蜜、夫・清野とおるに「別れたほうがいい」と…それでも別居婚を続けることを決意した2人の意外な夫婦関係(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

              タレントの壇蜜さん(44)が、夫である漫画家の清野とおるさんとの別居婚が話題になってから5年。その間に体調を崩し、入院生活を送った壇蜜さんが、夫に別れを切り出していたことが明らかになった。 【画像】白いニットに茶色のショートパンツ姿で…壇蜜のグラビアショットを全部見る 「私と離れたほうが清野さんは責められなくてすむ」 壇蜜さんは2023年、1年の約4割を入院して過ごしたという。その間、清野とおるさんへの心ない批判が相次いだ。「やっぱり別居婚なんかすべきじゃない」「清野が壇蜜を病気にしたんだ」といった根も葉もない非難に、清野さんは苦しんでいたという。 そんな状況に心を痛めた壇蜜さんは、ついに清野さんに別れを切り出す。「私と離れたほうが清野さんは責められなくてすむだろうから、別れたほうがいい」と伝えたのだ。しかし、清野さんの反応は意外なものだった。 「支靜加(壇蜜さんの本名)がそう思うんじゃし

                壇蜜、夫・清野とおるに「別れたほうがいい」と…それでも別居婚を続けることを決意した2人の意外な夫婦関係(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
              • 1月18日 居る - HONEST

                土曜日、 年明けから祖母が入院している。三が日を過ぎたあたりから蜂窩織炎の症状が出始め、歩けないほどに両足が腫れあがってしまったのである。 1月5日に病院に行き、そのまま入院となった。必要なものはとりあえず持ってきたものの、家の中が片付いていないし、脚から漏れた体液で床が汚れているとのことで、母と父が祖母宅の掃除をしに行った。 「あ、これ居るわ」 扉を開けてすぐ、母はそう感じたらしい。入院したのが1月5日。それから約1週間後に訪れた祖母宅。この真冬に7日間も家を留守にしていたら、普通なら空気が乾燥し、ガランとした雰囲気が漂っていることだろう。 それが全くもってそんな雰囲気がなかったという。さっきまで誰かが暮らしていたような、そんな生活感プンプンだったらしい。 間違いない、既に高いしている祖父が帰ってきているとすぐに分かったとのこと。 母は昔から霊感がある。そしてそれが僕ではなく姉に引き継が

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