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内田洋行の検索結果1 - 14 件 / 14件

  • 不登校になりそうな児童生徒をAIが予測、戸田市の教育データ活用実証が示したこと

    不登校をAI(人工知能)で予測する――。こんな取り組みが2024年3月末まで埼玉県の戸田市で行われていた。2023年11月に戸田市内のパイロット校で試行を始め、同年12月から同市内の公立小学校12校、同中学校6校の計約1万2000人の児童生徒のデータを分析対象に、「不登校予測モデル」構築の実証をした。事業はこども家庭庁の「こどもデータ連携実証事業」として戸田市が受託し、内田洋行、PKSHA Technologyグループとともに進めたものだ。 不登校リスクモデルの目的は学校現場での「プッシュ型支援」につなげること。いち早く不登校の兆候がある児童生徒を把握し、教員が事前に支援する。自らSOSを発信できない児童生徒に対しても、先手を打って手を差し伸べる。経験の浅い教員でも支援のきっかけを得られる。 一方で個人の、それもネガティブと捉えられる傾向を予測する取り組みは、データの取り扱いだけでなく判定

      不登校になりそうな児童生徒をAIが予測、戸田市の教育データ活用実証が示したこと
    • 「会議室を探す時間」を“月250時間”削減 三菱自動車が導入した新システムの中身

      会議室が片手で数えられるほどしかオフィスにない場合、会議室の予約を取ることはさほど難しくない。しかし、その数が多く、規模や設備もまちまちだと、ニーズに合った会議室の予約にも苦労する。 三菱自動車も、そんな苦労を経験してきた企業の一つだ。開発やデザイン、生産機能を集約した開発拠点である岡崎地区では、数百ある会議室から適切な部屋を予約するのに1回当たり数分がかかっており、無駄が発生していた。しかし、内田洋行が提供するICT基盤「SmartOfficeNavigator」を導入し、月250時間余りと見られる無駄削減を実現した。 「会議室を探す」時間を、どのようにして削減につなげたのか。そのシステムの仕様とは? 同社の加藤和彦氏(総務・サステナビリティ本部 ファシリティマネジメント部 シニアスタッフと開発マネジメント本部 開発管理部を兼務)と甲能渉氏(総務・サステナビリティ本部 ファシリティマネジ

        「会議室を探す時間」を“月250時間”削減 三菱自動車が導入した新システムの中身
      • 7月はTeamsの使い勝手が大幅に向上 8つのアップデートを一挙紹介

        2024年7月の「Microsoft 365」のアップデートは、Teamsでカスタム絵文字が登録できるようになるなどUX向上に着目したものが目立っていた。 「Microsoft 365」では、毎月のように新機能の追加や改善がある。2024年7月に行われたMicrosoft 365のアップデートについて、内田洋行の太田浩史氏(エンタープライズエンジニアリング事業部)がウェビナーで紹介した。 7月のアップデートでは10を超えるアップデートがあった。「Microsoft Forms」(以下、Forms)と「Microsoft Excel」を同期させて回答を分析する機能などは、Formsユーザーの生産性向上に役立ちそうだ。 Teamsの使い勝手が大幅に向上 8つのアップデートを一挙紹介 まずはMicrosoft Teams(以下、Teams)の8つのアップデートを紹介する。 Teams(1) 会議

          7月はTeamsの使い勝手が大幅に向上 8つのアップデートを一挙紹介
        • 「Teams」がちょっと便利になる7つの追加機能 6月のアップデートを振り返り

          2024年6月の「Microsoft 365」のアップデートTeamsやSharePointなどで数多くの新機能が追加された。業務効率化に役立つ機能はどれか。 「Microsoft 365」では、毎月のように新機能の追加や改善がある。2024年6月に行われたMicrosoft 365のアップデートについて、内田洋行の太田浩史氏(エンタープライズエンジニアリング事業部)がウェビナーで紹介した。 6月のアップデートでは「Microsoft Teams」(以下、Teams)、「SharePoint Online」(以下、SharePoint)を中心とする機能が追加された。 Teamsがちょっと便利になる7つの機能が追加 6月のアップデートでは、Teamsのチャネルやグループチャット、通知関連を中心に便利な機能が幾つか追加された。 Teams(1) 添付ファイルのサムネイルが表示されるようになった

            「Teams」がちょっと便利になる7つの追加機能 6月のアップデートを振り返り
          • Teamsに加わった12の新機能、注目はどれ?【M365月例更新】

            2024年5月の「Microsoft 365 Apps」のアップデートについて、内田洋行の太田浩史氏(エンタープライズエンジニアリング事業部)がウェビナーで紹介した。明日から使いたい、注目の機能を紹介する。 2024年5月の「Microsoft 365 Apps」のアップデートについて、内田洋行の太田浩史氏(エンタープライズエンジニアリング事業部)がウェビナーで紹介した。5月は12個の「Microsoft Teams」(以下、Teams)のアップデートがあり特に目立っていた。 オープンスペースなどで会議をしている際、周囲の雑音がマイクに拾われて会議の妨げになるという経験はないだろうか。今回のアップデートではこれを解消する機能が実装された。 Teamsに加わった12の新機能、注目はどれ? Teamsのアップデートは、会議を中心に便利な機能が追加された。中には利用前に管理者による設定が必要なも

              Teamsに加わった12の新機能、注目はどれ?【M365月例更新】
            • Microsoft 365のTeams分離プランは損か得か 検討ポイントを専門家が徹底解説

              Microsoft 365、Office 365からMicrosoft Teamsが分離された。ユーザーは今後、Teamsあり/なしどちらのプランを選択するべきか。検討のポイントを専門家に聞いた。 米Microsoftは2024年4月1日、法人向け「Microsoft 365」「Office 365」と、コミュニケーションツール「Microsoft Teams」(以下、Teams)とのバンドルを解除し、独立したサービスとして提供することを発表した。これに伴い、今後の契約変更や新規契約において、「Teamsありプラン」または「Teamsなしプラン」を選択する必要が生じる。 この発表を受け、自社のプランをどうするか検討し始めている企業もある。キーマンズネットが実施した「Microsoft 365価格改定に関するアンケート調査」(実施期間:2024年4月19日~5月10日、回答件数:219件)で

                Microsoft 365のTeams分離プランは損か得か 検討ポイントを専門家が徹底解説
              • Copilotとの統合が進むMicrosoft 365 14の新機能を解説【月例更新まとめ】

                2025年1月のアップデートは、「Microsoft 365アプリ」の名称が「Microsoft 365 Copilotアプリ」に変更となるなど、Microsoft 365アプリとCopilotの融合がさらに進んだ。 2025年1月の「Microsoft 365」のアップデートは、「Microsoft Copilot」(以下、Copilot)に関する多くの変更や新機能があった。内田洋行の太田浩史氏(エンタープライズエンジニアリング事業部)が、ウェビナーで新機能とその利便性について説明した。 Copilotの機能はますます充実しており、Microsoft 365のアプリでも利用しやすくなっている。「Microsoft Teams」(以下、Teams)、「Microsoft Outlook」(以下、Outlook)の左側のメニューにCopilotアプリが追加された。製品やライセンスも整理され、

                  Copilotとの統合が進むMicrosoft 365 14の新機能を解説【月例更新まとめ】
                • 2月のTeamsアプデは「欲しかったあの機能」がめじろ押し【M365月例更新まとめ】

                  Teamsを中心に2024年2月は「Microsoft 365 Apps」の新機能追加や改善が数多く行われた。これまでのTeamsに対する不満や希望を払拭するような「かゆいところに手が届く」機能がめじろ押しだ。 2024年2月の「Microsoft 365 Apps」のアップデートについて、内田洋行の太田浩史氏(エンタープライズエンジニアリング事業部)がウェビナーで紹介した。Microsoft 365は常に多くの最新機能が追加される。2月のアップデートは数が多いのでユーザー目線でおすすめをピックアップした。デスクトップ版の「Microsoft Teams」(以下、Teams)が2024年3月31日以降に「新しいTeams」に移行することに伴って、特にTeamsのアップデートが多い。 投稿の検索機能の改善としては、チャネルの投稿をより見つけやすくする機能が追加された。さらに、これまでTeam

                    2月のTeamsアプデは「欲しかったあの機能」がめじろ押し【M365月例更新まとめ】
                  • 今日から使いたいTeamsの機能あり 3月のMicrosoft 365月例更新まとめ

                    2024年3月はTeamsを中心にViva Engageなどでもアップデートがあった。Microsoft 365の月例アップデートの内容を紹介する。 2024年3月の「Microsoft 365 Apps」のアップデートについて、内田洋行の太田浩史氏(エンタープライズエンジニアリング事業部)がウェビナーで紹介した。今月も「Microsoft Teams」(以下、Teams)を中心に複数のアップデートがあった。 「チャネルのアーカイブ機能」や会議出席者による会議メモ追加機能、ブラウザ版の「Microsoft Outlook」(以下、Outlook)でのTeamsチャット機能など、「あるようでなかった便利な機能」をぜひチェックしてほしい。 チャネルのアーカイブが可能に 3月はTeamsの便利機能に注目 Teams(1) チャットのメッセージ作成ボックスのUI変更 チャットのメッセージ作成ボック

                      今日から使いたいTeamsの機能あり 3月のMicrosoft 365月例更新まとめ
                    • Teamsで「あったらいいな」の声に応えた 便利な新機能12選

                      2024年9月の「Microsoft 365」のアップデートは、Microsoft 365自体のHome画面が新しくなるなど7つのアプリケーションで新機能が追加された。 2024年9月の「Microsoft 365」のアップデートについて、内田洋行の太田浩史氏(エンタープライズエンジニアリング事業部)がウェビナーで解説した。 「Microsoft 365」のアップデートは、「Microsoft Teams」(以下、Teams)の機能追加や改善が中心の傾向にあるが、2024年9月は7つのアプリケーションでさまざまなアップデートがあった。 太田氏はその中でも便利な機能について特に、Teamsにおけるメッセージのコピペ動作の変更、「Microsoft Outlook」(以下、Outlook)の会議出席依頼の機能改善がおすすめだとした。以下で詳しく説明しよう Teamsでは生産性に影響する4つの変

                        Teamsで「あったらいいな」の声に応えた 便利な新機能12選
                      • 9月8日はドンペンの日、よくばり脱毛の日、いずし時の記念日、休養の日、スペインワインの日、桑の日、ハヤシの日、クーパー靱帯(じんたい)の日、マスカラの日等の記念日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                        おこしやす♪~ 9月8日は何の日? その時そして今日何してた? 2024年(令和6年) 9月8日は仙台ジャズフェスティバル、ドンペンの日、よくばり脱毛の日、いずし時の記念日、休養の日、スペインワインの日、桑の日、ハヤシの日、クーパー靱帯(じんたい)の日、マスカラの日等の記念日です。 ◆2024年9月7日(土)~8日(日) 第33回定禅寺ストリートジャズフェスティバル開催! 杜の都・仙台が音楽に包まれる無料の野外音楽祭。 定禅寺通をはじめ市内各所でジャズ、フュージョン、ロック、民族音楽など、多彩なジャンルが楽しめるのも魅力。 開催日時   9月7日(土)~8日(日)  11:00~20:00 ※開始時間、終了時間はステージによって異なる [雨天決行] 会場     仙台市中心部 ●ドンペンの日 「驚安の殿堂ドン・キホーテ」をはじめとしたディスカウントショップなどを展開する株式会社パン・パシフ

                          9月8日はドンペンの日、よくばり脱毛の日、いずし時の記念日、休養の日、スペインワインの日、桑の日、ハヤシの日、クーパー靱帯(じんたい)の日、マスカラの日等の記念日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                        • これだけは覚えておきたい Teamsの新機能活用術3つ【M365月例更新】

                          2024年11月の「Microsoft 365」のアップデートは、Teamsで3つの注目アップデートがあった。Formsにおける、回答を自動でExcelに転記する機能も注目だ。 2024年9月の「Microsoft 365」のアップデートについて、内田洋行の太田浩史氏(エンタープライズエンジニアリング事業部)がウェビナーで解説した。 2024年11月は、「Microsoft Teams」(以下、Teams)では、特定の人を軸にコンテンツを検索する機能など、3つのアップデートがあった。「Microsoft Forms」(以下、Forms)では、回答を自動で「Microsoft Excel」(以下、Excel)に転記する機能が追加された。他にもユーザーの操作性を向上させる新機能がめじろ押しだ。 「Microsoft Copilot」(以下、Copilot)や「Microsoft 365 Cop

                            これだけは覚えておきたい Teamsの新機能活用術3つ【M365月例更新】
                          • 戸田市「AIで不登校予測」、9割の学校が「信頼性高い」と評価するも残る課題 | 東洋経済education×ICT

                            9割の学校が「信頼性は高い」と評価 戸田市教育委員会は、教師の「経験・勘・気合い」に頼ってきた従来の教育を、データを根拠とした実践に変えていこうと、2022年度より独自に教育データベースの構築と利活用に取り組んでいる。 その主な目的は、子どもたち1人ひとりに応じたプッシュ型の支援だ。とくに力を入れているのは、現場で喫緊の課題となっている不登校児童生徒の支援。子どもたちのSOSを早期発見して支援につなげられないかと、2022年度はデジタル庁の「こどもに関する各種データの連携による支援実証事業」として、教育政策室が保有しているデータのほか、福祉部局から連携した乳幼児健診結果や保育・幼稚園の在園状況なども含めてさまざまな教育データの連携や分析を進めてきた。 2023年度は、この教育総合データベースを活用し、こども家庭庁「こどもデータ連携実証事業」として、内田洋行とAI開発企業のPKSHAグループ

                              戸田市「AIで不登校予測」、9割の学校が「信頼性高い」と評価するも残る課題 | 東洋経済education×ICT
                            • 覚醒剤「ヒロポン」の由来は「仕事を愛する」 かつて日本にあった“不適切にもほどがある”商品名の数々【呉智英】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                              覚醒剤「ヒロポン」の由来は「仕事を愛する」 かつて日本にあった“不適切にもほどがある”商品名の数々【呉智英】 「日本語ブーム」の今、見落とされてはいけない「日本語の真実」 覚醒剤取締法が制定される前までは、市販薬として薬局で販売されていたという大日本製薬の「ヒロポン」。その名前の由来は、「仕事を愛する人」を意味するギリシャ語とラテン語の造語だったという。戦後から昭和の時代には、こんな “不適切にもほどがある” ネーミングの商品名が少なくなかったーー。「日本語ブーム」の今、【増補新版】で復刊された呉智英著「言葉の診察室シリーズ」が話題だ。第1巻『言葉につける薬』から、あの商品の意外なネーミングの由来を覗く。 ヒロポン ◾️新製品の命名に企業は腐心 企業は常に新製品の開発に腐心しているが、開発した後は、その製品の名前が消費者に浸透するように努力する。商品名に工夫を凝らすのも、そのためである。

                                覚醒剤「ヒロポン」の由来は「仕事を愛する」 かつて日本にあった“不適切にもほどがある”商品名の数々【呉智英】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)
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