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  • ルールは現場で死にました - The Rules of Programming の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる

    本日は人生の数ある選択肢のなかから、こちらのブログを読むという行動を選んでくださいまして、まことにありがとうございます。 はじめに プログラミングの世界には多くの指針や原則が存在します。Chris Zimmerman氏の「The Rules of Programming」(邦題:ルールズ・オブ・プログラミング ―より良いコードを書くための21のルール)は、不変の知恵を凝縮した一冊です。これらの原則は、多くの開発現場で活用できる有益な内容となっていると思いました。 The Rules of Programming: How to Write Better Code (English Edition) 作者:Zimmerman, ChrisO'Reilly MediaAmazon 本書は、大ヒットゲーム『Ghost of Tsushima』などで知られるゲーム制作スタジオ、Sucker Pun

      ルールは現場で死にました - The Rules of Programming の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる
    • Mackerel 10周年!開発とエンジニアの”ワクワク”を支え続けた歴代PdMからのメッセージをリリース変遷を添えてお届けします #mackerel10th - Mackerel ブログ #mackerelio

      いつもMackerelをご利用くださりありがとうございます。 おかげさまで、Mackerelは2024年9月17日で10周年を迎えました。 日本製サーバー監視サービス Mackerel の誕生は遡ること11年前の2013年、はてな社内で行われた事業プランコンテストがきっかけでした。*1 2014年9月17日の正式リリースからたくさんの方々にご利用いただいてきたMackerelそして監視・運用の技術を取り巻く潮流は変化し続けており、Mackerelもいま、これまでの「サーバー監視・管理」の領域から「オブザーバビリティ」領域の開発へと、さらなる進化の転換期になっています。 今回は、激しく変わっていく世の中でもMackerel が変わらず大切にしている「エンジニアを”ワクワク”させること」を支え、Mackerel のプロダクト開発をリードしてきた歴代のプロダクトマネージャーから、10周年を迎えた

        Mackerel 10周年!開発とエンジニアの”ワクワク”を支え続けた歴代PdMからのメッセージをリリース変遷を添えてお届けします #mackerel10th - Mackerel ブログ #mackerelio
      • SREをはじめよう

        TOPICS System/Network 発行年月日 2024年10月 PRINT LENGTH 320 ISBN 978-4-8144-0090-4 原書 Becoming SRE FORMAT Print PDF Webシステムの信頼性は、いまや企業と組織の信頼性にも大きな影響を及ぼしています。そのシステムの信頼性を確保するのがSRE、つまり「サイトリライアビリティエンジニア」と呼ばれる職種、あるいは「サイトリライアビリティエンジニアリング」という技能、活動です。 本書は、自身もSRE/DevOps/システム管理の分野で40年のキャリアを持つ筆者による、個人がSREになるための、また組織がSREを導入し、発展させるための指針を平易かつコンパクトにまとめた書籍です。 「SREとはどのようなものか」「SREになるには何をすればよいのか」「SREを導入するにはどのように始めればいいのか」「

          SREをはじめよう
        • サーバーレス技術の今と未来についてServerlessDays TokyoのPreEventで話してきました - めもおきば

          𝕏にURL貼れなくなっているので、Zennにもマルチポストしています。 ServerlessDays Tokyo 2024 PreEvent 2024-09-21のServerlessDays Tokyo 2024にむけて、去年に引き続き、直前イベントでサーバーレス技術の今と未来について話してきました。 いよいよ明日からメインイベントですので参加お待ちしています! Serverless Update 2024 文字起こし スライド全体はDocswellさんで公開しています。 PreEventはYouTubeでアーカイブがあります。 サーバーレスのおさらい 「サーバーレス」は、誤解を招きやすい技術用語で様々な定義がありますが、ここでは2つの視点で定義します。 運用者の視点としてのサーバーレスは、物理的なマシンや仮想マシン、EC2インスタンスのような「サーバー」を自分で管理するのではなく、そ

            サーバーレス技術の今と未来についてServerlessDays TokyoのPreEventで話してきました - めもおきば
          • サーバーレス技術の今と未来についてServerlessDays Tokyo 2024 直前イベントで話してきました

            ServerlessDays Tokyo 2024 PreEvent 2024-09-21のServerlessDays Tokyo 2024にむけて、去年に引き続き、直前イベントでサーバーレス技術の今と未来について話してきました。 いよいよ明日からメインイベントですので参加お待ちしています! Serverless Update 2024 文字起こし スライド全体はDocswellさんで公開しています。 PreEventはYouTubeでアーカイブがあります。 サーバーレスのおさらい 「サーバーレス」は、誤解を招きやすい技術用語で様々な定義がありますが、ここでは2つの視点で定義します。 運用者の視点としてのサーバーレスは、物理的なマシンや仮想マシン、EC2インスタンスのような「サーバー」を自分で管理するのではなく、その管理をクラウド事業者に任せるという考え方で、要するに完全従量課金型のフル

              サーバーレス技術の今と未来についてServerlessDays Tokyo 2024 直前イベントで話してきました
            • 普通の Web エンジニアのための様相論理入門 #yapcjapan / YAPC Hakodate 2024

              YAPC::Hakodate 2024 で使用したスライドです。 本セッションでは、分散システムのような複雑な仕様や動作を持つプログラムに対して、様相論理を用いてその仕様を記述し検査する技術について解説します。 我々はシステムの仕様を保証する際、テスト設計や自動化ツールのような、仕様を「テス…

                普通の Web エンジニアのための様相論理入門 #yapcjapan / YAPC Hakodate 2024
              • Sora Cloud を Akamai Connected Cloud へ移行しました

                2024 年 8 月に、時雨堂の自社サービスである Sora Cloud を DataPacket というベアメタルクラウドサービスから Akamai Connected Cloud (以降 Linode) へ移行しました。 なぜ移行したのか自社製品である WebRTC SFU Sora でスケールアウトが実現できるようになったためです。 Sora Cloud は時雨堂が開発しているパッケージソフトウェアである WebRTC SFU Sora (以降 Sora) のクラウド版です。 この Sora が Raft ベースの分散システムに対応し、スケールアウトを実現できるようになりました。そのため、DataPacket のベアメタルサーバーで高スペックのマシンを利用する必要がなくなり、低スペックなサーバーをたくさん並べることで、好きなだけスケールできるようになりました。 移行先の選定条件として

                • 継続的デプロイメントの継続的な学習 - Continuous Deployment の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる

                  自動化は私の忍耐力の限界を補完してくれます。 はじめに 本書「Continuous Deployment」は、継続的デプロイメントの実践に焦点を当てた包括的なガイドです。継続的デプロイメントは、ソフトウェアパイプラインを完全に自動化し、手動介入を必要としない手法です。この方法により、クオリティーゲートを通過したすべてのコードコミットが自動的に本番環境にデプロイされます。 私は、ソフトウェア開発の現場で、オンプレミスの手動デプロイから始まり、Makefileによる自動化、JenkinsやCircleCI、GitHub Actions、GitLab CI/CD、AWS CodePipeline、Cloud Build 、ArgoCD、PipeCDなど、様々なツールや手法を経験してきました。この過程で、継続的デプロイメントが開発プロセスを改善し、ビジネス価値を創出する様子を目の当たりにしました。

                    継続的デプロイメントの継続的な学習 - Continuous Deployment の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる
                  • PHPカンファレンス沖縄2024 に参加してワイワイ!記/参加編 #phpcon_okinawa - 大好き!にちようび

                    9月28日に、沖縄県は那覇市で行われたPHPカンファレンス沖縄2024に参加して来ました。 楽しかったし色々な刺激に元気をもらえたし、今回の遠征も素敵な時間を過ごせたな〜〜〜が一言目に飛び出してくる感想 😃 主催のカンボさん初め、スタッフの方々お疲れ様でした。ありがとうございました! それに素敵な発表を行っていた登壇者の皆さんや自分と交流してくれた皆さん、ありがとうございました〜〜 ということで #iwillblog !の記事です。 phpcon.okinawa.jp 自分の登壇について CfPにいくつかプロポーザルを出して、ありがたくも採択していただけたので張り切って登壇してきました。 fortee.jp トークの狙いとしては、こんな風に書かれています。 「昔あったオートローダー」たちを見に行ってみましょう! 今や当たり前の「ComposerとPSR-4」以外の世界に触れることで、 日

                      PHPカンファレンス沖縄2024 に参加してワイワイ!記/参加編 #phpcon_okinawa - 大好き!にちようび
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