並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

161 - 197 件 / 197件

新着順 人気順

北國新聞の検索結果161 - 197 件 / 197件

  • 【能登半島地震】震度7、県内観測初 輪島で大規模火災、住宅倒壊も|社会|石川のニュース|北國新聞

    石川県で震度7を観測したのは初めてで、国内では2018年の北海道地震以来、大津波警報が発表されたのは11年3月の東日本大震災以来となる。 各地の自治体や消防によると、輪島市内で大規模な火災が発生し、中心部の河井町では輪島塗の五島屋のビルが横倒しとなった。中に人が取り残されているとの情報がある。門前町浦上でも多数の住宅が倒壊し、女性が下敷きになった。救助されたが安否は分かっていない。 航空自衛隊輪島分屯基地には住民ら約千人が避難し、自衛隊が毛布や水、食料を配布して対応した。 羽咋市の地元消防によると、市内で2人、志賀町で5人がけがをし、病院に搬送された。 羽咋市内でも複数の家屋が倒壊し、全域で断水している。能登町でも複数の家屋が倒壊した。能登町の職員によると、町内で車が川に転落した。内灘町では町内の7割の地域で断水が発生した。 金沢市東部の田上新町で住宅3軒が土砂崩れに巻き込まれた。けが人は

      【能登半島地震】震度7、県内観測初 輪島で大規模火災、住宅倒壊も|社会|石川のニュース|北國新聞
    • 〈1.1大震災〉ドローン、孤立集落に薬 初の試み、3キロ先運ぶ|社会|石川のニュース|北國新聞

      国内のドローン関連企業などでつくる日本UAS産業振興協議会(東京)は8日、輪島市内で、ドローンを使って孤立集落に薬を届ける取り組みを初めて行った。少ない人手で迅速に輸送できる利点があり、9日以降も試験的に実施し、本格運用への課題を探る。 協議会によると、災害時にドローンを活用して物資を届ける試みは国内で初めて。8日は輪島市文化会館付近から重さ約20キロのドローンを飛ばし、約3キロ離れた鵠巣(こうのす)小の避難所に3人分の薬を降ろした。約20分で出発地点に戻った。 協議会によると、孤立地域への薬の輸送は現在、自衛隊などが被災者に必要な薬を聞き取った上で徒歩で届けており、危険を伴う上に時間と労力がかかっている。 8日に使用した機体は片道7キロまでの飛行が可能で、協議会の嶋本学参与は「ドローンは急速に進歩している。今後は大量輸送も可能になるため、ノウハウを蓄積したい」と話した。

        〈1.1大震災〉ドローン、孤立集落に薬 初の試み、3キロ先運ぶ|社会|石川のニュース|北國新聞
      • ホームレス倍増 金沢駅周辺など市内 昨秋から、不況影響か 北國新聞ホームページ - 石川のニュース

        北陸の代表紙。ニュース速報、石川と富山のニュース、コラム「時鐘」を掲載。

        • 分祀論「理解できない」 A級戦犯板垣陸軍大将の二男・正氏 - 北國新聞

          北陸の代表紙。ニュース速報、石川と富山のニュース、コラム「時鐘」を掲載。

          • 地蔵が伝える事故の記憶 金沢、自衛隊機墜落から40年 北國新聞ホームページ - ホッとニュース

            北陸の代表紙。ニュース速報、石川と富山のニュース、コラム「時鐘」を掲載。

            • のと鉄道 波打つレール復旧見通せず代替バス検討|社会|石川のニュース|北國新聞

              風光明媚な能登半島の海沿いを走るローカル線「のと鉄道」。地震で被災し、全線運休が続く。被害は大きく、復旧に時間がかかることから、同社は13日、バスでの代替輸送の検討に入った。 穴水駅構内ではレールが破断して浮き上がり、ホームの至る所に亀裂ができている。9、10日に行われた鉄道建設・運輸施設整備支援機構の鉄道災害調査隊による調査では、大量の土砂が線路やトンネルに流入し、地面は隆起してレールが波打っていることが確認された。枕木が浮き上がった場所もあり、のと鉄道の中田哲也社長(61)は「もうジェットコースターみたいなもんですよ」と力なく語る。 中田社長は、全線復旧の見通しは立たないとした上で「何もしないわけにはいかない。まずはバスを使った輸送計画を早急に作りたい」と話した。乗客の約7割を占める通勤・通学の定期利用客のため、高校の授業再開を見据えて準備を進めるという。 列車に関しては、車両が留め置

                のと鉄道 波打つレール復旧見通せず代替バス検討|社会|石川のニュース|北國新聞
              • 新石川県知事に馳氏 山野氏と7982票差 28年ぶり交代 投票率61.82% 〈知事選2022〉|政治・行政|石川のニュース|北國新聞

                任期満了に伴う石川県知事選は13日投票が行われ、即日開票の結果、元文部科学相の馳浩氏(60)が19万6432票を獲得して初当選を果たし、28年ぶりに新たな県政のかじ取り役が誕生した。次点の前金沢市長の山野之義氏(59)は18万8450票で、保守系候補の三つどもえを軸にした激戦を馳氏が7982票差で制した。前参院議員の山田修路氏(67)は17万2381票だった。投票率は61・82%で前回の39・07%を大幅に上回った。 谷本正憲知事(76)=7期=が今任期限りでの引退を表明し、過去最多の無所属新人5氏が争う構図となった。馳、山田両氏の支持を決めた自民県連に所属する県市町議が山野氏を含めた3陣営に分かれて激しい選挙戦を繰り広げた。4月の参院補選や夏の参院本選を控える中で、組織のしこり解消が課題となる。 保守3分裂の激戦に加え、金沢市では市長選、市議補選を含めた「トリプル選」、輪島市では市長選と

                  新石川県知事に馳氏 山野氏と7982票差 28年ぶり交代 投票率61.82% 〈知事選2022〉|政治・行政|石川のニュース|北國新聞
                • 委託研究58%が非公開 外務省、「機密」理由に(北國新聞:FLASH24:政治)

                  • 金沢西病院、不正アクセス被害 電子カルテ見られず|社会|石川のニュース|北國新聞

                    金沢西病院(金沢市駅西本町6丁目)のネットワークが不正アクセスを受け、電子カルテの一部が閲覧できない状態となっていること…

                      金沢西病院、不正アクセス被害 電子カルテ見られず|社会|石川のニュース|北國新聞
                    • 北國新聞

                      ディズニー、D23で「アナ雪」「トイ・ストーリー」「Mr.インクレディブル」「リロ&スティッチ」などの新作発表【全タイトル掲載】

                        北國新聞
                      • 北國新聞:FLASH24:国際 - ピアノマンは“芝居” ドイツ人が告白と英紙

                        • 本田選手が希望 金沢に子供用ピッチ - 北國新聞ホームページ - 地域スポーツ

                          北陸の代表紙。ニュース速報、石川と富山のニュース、コラム「時鐘」を掲載。

                          • のと鉄道のツアー客、3カ月で1万人超へ 昨年の半期超す勢い|北國新聞ホームページ - おでかけニュース

                            北陸の代表紙。ニュース速報、石川と富山のニュース、コラム「時鐘」を掲載。

                            • 後ろ盾の森元首相「知事甘く見ている」 馳知事・元旦プロレス|社会|石川のニュース|北國新聞

                              森喜朗元首相は4日、プロレスに出場した馳知事に対し「知事という仕事を甘く見ているのではないか」と苦言を呈した。森氏は馳氏の後ろ盾として知られ、昨年3月の知事選でも支援した。 森氏は、昨年12月時点では知事が報道陣の取材に対し「全くそういうことはありません」と出場を否定していたことを取り上げ、「うそをつくのは良くない。県民に対する裏切りだ」と批判。個人的にも失望したとし、「信頼回復に努めないと、馳応援団から手を引くことにもなりかねない」と述べた。

                                後ろ盾の森元首相「知事甘く見ている」 馳知事・元旦プロレス|社会|石川のニュース|北國新聞
                              • 北鉄、スイカ年内導入 全国交通系10種、金沢周遊バス対象 市民利用路線も検討|経済|石川のニュース|北國新聞

                                ●金沢市に財政支援要請 北陸鉄道(金沢市)は17日、観光客向けに金沢駅を発着し市中心部を周遊するバス路線に、「Suica(スイカ)」「ICOCA(イコカ)」など全国交通系ICカードを年内に導入する方針を明らかにした。同日、宮岸武司社長が市役所に村山卓市長を訪ね、機器設置への財政支援を要請した。市民利用が多い他の路線バスも今後導入を検討する。コロナ禍で利用客の落ち込みが続くなか、サービスの向上を図る。 対象は「城下まち金沢周遊バス」で、金沢駅東口を発着する右回り、左回りの2ルートがあり、運賃は一律200円。金沢21世紀美術館や近江町市場、尾山神社前などに停車する。 北鉄のバスは現在、独自のICカード「ICa(アイカ)」のみに対応しているが、周遊バスはアイカも使えず、支払いは現金かフリー乗車券となっている。 北陸新幹線開業以降に急増した観光客からは、JRのスイカ、イコカなどが使えず不便を感じる

                                  北鉄、スイカ年内導入 全国交通系10種、金沢周遊バス対象 市民利用路線も検討|経済|石川のニュース|北國新聞
                                • 墜落現場海域に遺体 乗員か、確認進める 小松基地F15|社会|石川のニュース|北國新聞

                                  航空自衛隊小松基地のF15戦闘機が離陸直後に墜落した事故で、現場周辺の海域で男性の遺体が見つかったことが11日、関係者への取材で分かった。行方不明となっている乗員の可能性があり、自衛隊が確認を進めている。 墜落機には、基地に拠点を置く飛行教導群の群司令、田中公司1等空佐(52)と同群の植田竜生1等空尉(33)が搭乗していた。1月31日午後5時半ごろに離陸し、右方向に旋回して基地から西北西約5キロの洋上でレーダーから機影が消えた。離陸前の点検で異常はなかったという。 空自トップの井筒俊司航空幕僚長は10日の会見で、周辺の海域で垂直尾翼など機体の主要部分が見つかったと明らかにし、「総合的に判断して墜落したと考えられる」と述べた。水深は100メートル弱で、来週にも民間のサルベージ船で引き揚げ、事故原因の究明を進める。 石川県漁協加賀支所は12日にF15の捜索海域で予定していた刺し網漁を中止する。

                                    墜落現場海域に遺体 乗員か、確認進める 小松基地F15|社会|石川のニュース|北國新聞
                                  • 「熱狂の日」金沢で開催 仏発祥の世界的音楽祭 5月、東京に次ぎ国内2番目(北國新聞、January 1, 2007)

                                    北陸の代表紙。ニュース速報、石川と富山のニュース、コラム「時鐘」を掲載。

                                    • 主食のコメが家計の味方 食料品高騰、どこ吹く風 - 北國新聞ホームページ - 北陸の経済ニュース

                                      北陸の代表紙。ニュース速報、石川と富山のニュース、コラム「時鐘」を掲載。

                                      • 「馳知事は酒と講演禁止」 舌禍巡り萩生田氏が苦言|政治・行政|石川のニュース|北國新聞

                                        東京五輪の招致活動で内閣官房報償費(機密費)を使って贈答品を渡したとの馳浩知事の発言を巡り、自民党の萩生田光一政調会長は28日、金沢開発協議会などの要望の場で「馳知事は酒と講演は禁止」と苦言を呈した。 協議会の要望には当初、萩生田氏との面会の予定はなかったが、会長の村山卓金沢市長が党本部内で偶然鉢合わせ、廊下で要望書を手渡した。 萩生田氏は馳氏の発言を念頭に「もっと知事の気持ちを締めていかないと」と切り出し、下沢佳充県議が「東京と石川で締めていきましょう。ついでにプロレスも禁止で」と応じた。 萩生田氏は19日に党金沢支部の政経セミナーで金沢を訪れた際、金沢駅で知事に出迎えられたことにも触れ「時期が時期なので『やめてくださいよ』と言った」とも明かした。 ●「関西の応援団とは品が違う」 馳知事は28日、県庁を訪れたツエーゲン金沢の一行との懇談中、自炊をするのかと尋ねられたのに対し「諸般の事情が

                                          「馳知事は酒と講演禁止」 舌禍巡り萩生田氏が苦言|政治・行政|石川のニュース|北國新聞
                                        • 〈1.1大震災〉珠洲住宅、半数が全壊 3000戸見通し|社会|石川のニュース|北國新聞

                                          ●県内被害2万8925戸に 能登半島地震で18日、珠洲市の泉谷満寿裕市長は市内全約6千戸のうち、半数の約3千戸が全壊したとの見通しを初めて示した。石川県災害対策本部員会議で明らかにした。県内の住宅被害は前日から6441戸増え2万8925戸。調査中の珠洲、輪島両市の被害は多数に上り、県内全体の被害戸数はさらに増える可能性がある。 泉谷市長はオンライン参加した会議で、住宅の解体や撤去にかかる費用の財政支援を国に求めた。県内の住宅被害は、これまで半壊と一部破損を「多数」としていた能登町で確認が進み、4648戸増え、計5千戸となり、県内全体の被害戸数が増えた。 1・5次避難所のいしかわ総合スポーツセンター(金沢市)に19日、県立中央病院の診療所が設けられる。利用者283人のうち9割が65歳以上で、治療が必要な人も多いため。県内の孤立集落は能登町で解消され、輪島の4地区と珠洲の1地区の計26人。 ●

                                            〈1.1大震災〉珠洲住宅、半数が全壊 3000戸見通し|社会|石川のニュース|北國新聞
                                          • たかはし@富山 on X: "北國新聞/富山新聞が今日の一面記事でラサール石井氏のツイートを実名名指しで取り上げてるの、被災地地元のぶちギレ具合が伝わってよい。 https://t.co/xyNKg73QOR"

                                            • 北國新聞 2007年7月2日号より転載

                                              北風抄 - ”文学賞批判”を批判する 『文学賞メッタ斬り! 受賞作はありません編』(大森望・豊崎由美著、パルコ出版)は、書名どおり芥川賞・直木賞や主要文学賞選考のあり方を”メッタ斬り”する対談であり、ことに、選考委員のお歴々が実はまったく小説を読めていない、批評能力に乏しい─と軽い調子で鼻で笑って斬るところがミソであるようだ。 そのあたりはまあ読み流すとしても、白山市制定の島清恋愛文学賞にまで鉾先が向けられるとなると、ちょっと黙過しにくくなる。 「島田清次郎は二十歳のときに書いた『地上』という小説でベストセラーになったばかりに人生を誤ったんですね」との認識も粗雑に過ぎるが、「最後は早発性痴呆(現在の統合失調症)と診断されて精神病院に収容され、肺結核にかかって三十一歳で死んじゃった。こういう人を記念して恋愛文学賞を創設した白山市はたいへんな勇気があるなと思いました」との発言には大いにひっかか

                                                北國新聞 2007年7月2日号より転載
                                              • 北國新聞イベントガイド

                                                お問い合わせ:北國新聞読者サービスセンター/Tel.076-260-8000/営業時間 10:00~18:00 土・日・祝休み

                                                  北國新聞イベントガイド
                                                • 北陸新幹線延伸で小浜ルート3案提示 県選出国会議員、国交省に「容認できず」|政治・行政|石川のニュース|北國新聞

                                                  ●工期最長28年、工費5.3兆円 ●与党整備委、追加データ提出指示 北陸新幹線敦賀以西の延伸をめぐり、国土交通省は7日、「小浜ルート」の詳細3案を与党整備委員会に提示した。想定工期は最長約28年で当初の15年から大幅に延び、建設費は倍増し最大約3兆9千億円。今後の物価上昇で5兆3千億円に膨らむ試算も示した。石川県などで「米原ルート」への再考を求める声が強まる中、整備委のメンバーである県選出国会議員は「容認できない」と反発。整備委は国交省側に追加データを提出するよう指示した。 都内で開かれた与党整備委の会合では敦賀以西の建設費について、来年度政府予算に向けた今夏の概算要求で、金額を示さない「事項要求」とするよう整備委として国交省側に求めた。 国交省が示した小浜ルートの3案は京都市に置く新駅の位置が異なる。京都新駅の候補は、JR京都駅の(1)地下の東西(2)地下の南北(3)西約5キロのJR桂川

                                                    北陸新幹線延伸で小浜ルート3案提示 県選出国会議員、国交省に「容認できず」|政治・行政|石川のニュース|北國新聞
                                                  • 米原26人、小浜4人 県議会「再考決議」可決へ 北陸新幹線ルート・県議アンケート|社会|石川のニュース|北國新聞

                                                    ●米原派65%「工期短く、現実的」 北陸新幹線敦賀以西の整備に関し、北國新聞社は石川県議40人を対象に「望ましい延伸ルート」を尋ねるアンケートを行い、全体の65%に当たる26人が「米原」と答えた。現行の「小浜」は4人、「どちらでもない」が7人、回答なしが3人だった。自民党県連は13日の役員会で、米原ルートへの再考を国に求める決議案を県議会6月定例会に提出する方針を決めた。20日の最終日に賛成多数で可決される見通しで、馳浩知事のスタンスにどう影響を与えるかが焦点となる。 アンケートには「一身上の都合」で6月定例会を欠席している中村勲県議(自民)を除く40人が回答した。 会派別の内訳は、中村氏を除いて30人の自民が米原23人、小浜4人で、3人は無回答だった。米原を選んだ顔ぶれはベテランから若手まで幅広く、北陸新幹線の沿線地域だけでなく、能登を地盤とする県議も目立った。 米原を推す理由については

                                                      米原26人、小浜4人 県議会「再考決議」可決へ 北陸新幹線ルート・県議アンケート|社会|石川のニュース|北國新聞
                                                    • ブルーインパルス 能登へ3月16日 被災地激励|社会|石川のニュース|北國新聞

                                                      北陸新幹線金沢―敦賀間が開業する3月16日に石川、福井両県の上空を飛ぶ航空自衛隊の「ブルーインパルス」について、木原稔防衛相は27日、能登半島地震の被災地上空でも飛行させる考えを示した。衆院予算委員会分科会で「被災者を元気づける方法として意義がある。実現に向けた調整を前向きに進める」と述べた。 ブルーインパルスは延伸開業の記念イベントで、小松や加賀温泉など新駅周辺の上空を飛行することが決まっている。木原氏は「能登半島の被災者を激励したい」と話し、石川県などと連携して準備を進めるとした。自民党の小森卓郎衆院議員が質問した。

                                                        ブルーインパルス 能登へ3月16日 被災地激励|社会|石川のニュース|北國新聞
                                                      • 北國新聞:葬儀せず火葬だけ 石川県内、増える直葬

                                                        北陸の代表紙。ニュース速報、石川と富山のニュース、コラム「時鐘」を掲載。

                                                        • げぱお on Twitter: "拾い物の北國新聞のコラムだけど、犯罪者の98%はパンを食べているレベルの酷い論評 http://t.co/8ppvXIl4Ss"

                                                          拾い物の北國新聞のコラムだけど、犯罪者の98%はパンを食べているレベルの酷い論評 http://t.co/8ppvXIl4Ss

                                                            げぱお on Twitter: "拾い物の北國新聞のコラムだけど、犯罪者の98%はパンを食べているレベルの酷い論評 http://t.co/8ppvXIl4Ss"
                                                          • 新図書館長に田村氏 石川県方針、司書養成の権威|政治・行政|石川のニュース|北國新聞

                                                            石川県は7月16日に開館する新県立図書館長に、慶大名誉教授の田村俊作氏(73)=図書館情報学=を起用する方針を固めた。図…

                                                              新図書館長に田村氏 石川県方針、司書養成の権威|政治・行政|石川のニュース|北國新聞
                                                            • 珠洲で災害関連死6人 被災地で初確認 能登半島地震|社会|石川のニュース|北國新聞

                                                              石川県は9日、午後3時時点の集計で能登半島地震の災害関連死が珠洲市内で6人確認されたと発表した。今回の地震で、地震被害が直接の死因ではない災害関連死の発生が明らかになるのは初めて。 県によると、6人は午後3時に発表された珠洲市の新たな死亡者20人に含まれている。 県内では9日現在、8市7町の避難所404カ所に2万6158人が身を寄せている。内訳は輪島市が1万2012人、珠洲市が5842人、能登町が2898人、穴水町が2198人など。避難所では新型コロナやインフルエンザの感染拡大が懸念されているほか、低体温症も問題となっている。

                                                                珠洲で災害関連死6人 被災地で初確認 能登半島地震|社会|石川のニュース|北國新聞
                                                              • 24年秋、JRが北陸で大型キャンペーン 敦賀開業から半年後のタイミング|政治・行政|石川のニュース|北國新聞

                                                                ●馳知事「本物に磨き」JR「総力挙げ送客」 JRグループ6社などによる大型観光宣伝事業「デスティネーションキャンペーン(DC)」が2024年秋に北陸三県で実施されることが12日決まった。馳浩知事は同年春の北陸新幹線県内全線開業から半年後であることに「ベストタイミングだ。本物の魅力に磨きを掛けたい」と誘客の取り組みを加速させる方針を示した。県庁を訪れた漆原健JR西日本金沢支社長も「JRの総力を挙げて送客する」と力強く語った。 北陸三県での開催は北陸新幹線金沢開業年の15年秋以来、9年ぶり2度目となる。実施期間は10月1日~12月31日で、三県や地元観光団体・事業者、JRが協働して北陸観光をPRするイベントを全国各地で展開する。 「北陸が連携して敦賀開業へ準備していくことは知事同士で合意している。国内外から北陸へ行こうと思ってもらえるよう、ともに盛り上げてほしい」。馳知事は開催決定通知書を受け

                                                                  24年秋、JRが北陸で大型キャンペーン 敦賀開業から半年後のタイミング|政治・行政|石川のニュース|北國新聞
                                                                • 「まれ」出演者が寄せ書き 土屋さん「心のふるさと」 輪島市役所に展示 〈支え合ってともに 1.1大震災〉|社会|石川のニュース|北國新聞

                                                                  2015年に放映されたNHK連続テレビ小説「まれ」の舞台となった輪島市に14日、出演した俳優やスタッフのメッセージを記した寄せ書きが届けられた。主演の土屋太鳳さんは「大切な大切な大切な心のふるさと、能登」と記し、復興に向けた支援を宣言。主人公の母を演じた常盤貴子さんは「私は能登を諦めません」とつづり、父役の大泉洋さんは「一生応援します」とエールを送った。 【寄せ書きを拡大して見る】 寄せ書きは縦1メートル、横2メートルの布に、約60人がしたためた文章が印刷されており、輪島市役所本館1階ホールに展示された。 土屋さんはメッセージの中で「能登は私に女優としての命を授けてくれました。そして、人として強く生きるためのヒントとエネルギーを教え、注いでくれました」と思い出の地への感謝をつづった。その上で「能登で小さなケーキ屋さんを創る夢」ができたと明かし「どうか一緒に歩んで」と呼び掛けた。 北國新聞で

                                                                    「まれ」出演者が寄せ書き 土屋さん「心のふるさと」 輪島市役所に展示 〈支え合ってともに 1.1大震災〉|社会|石川のニュース|北國新聞
                                                                  • コロナ、高校で拡大 泉丘163人欠席、桜丘学年閉鎖|学校・教育|石川のニュース|北國新聞

                                                                    ●文化祭、体育祭で感染か 石川県内の高校で新型コロナの感染が広がり、5日、泉丘では163人が欠席し、桜丘は1、2年を学年閉鎖としたことが県教委や各校への取材で分かった。1日には二水で約200人が休んだ。新学期直前に開催された各校の文化祭や体育祭で感染が拡大した可能性がある。インフルエンザの流行も目立ち、金沢西、北陵、大聖寺、金沢では多くの生徒が欠席、学年・学級閉鎖の措置を取った。県教委は各校に感染対策を呼び掛けている。 ●インフルも流行 泉丘高によると、始業式が行われた5日は全校生徒約1200人のうち、新型コロナで80人、発熱などの症状で33人、そのほかの体調不良で50人が欠席した。学年別では1年生72人、2年生53人、3年生38人だった。 8月30日~9月2日に開催された文化祭やその準備で徐々に感染が広がった可能性もあるという。学級閉鎖や学年閉鎖の措置は取っていないが、岡橋勇侍校長は「今

                                                                      コロナ、高校で拡大 泉丘163人欠席、桜丘学年閉鎖|学校・教育|石川のニュース|北國新聞
                                                                    • 発車メロディー、ユーミン作曲 北陸新幹線の小松、加賀温泉駅 県観光ブランドプロデューサー|社会|石川のニュース|北國新聞

                                                                      ●「第2の開業」盛り上げ 来年春の開業を予定する北陸新幹線小松、加賀温泉両駅で、石川県観光ブランドプロデューサーのシンガー・ソングライター、松任谷由実さんが作曲した発車メロディーが採用されることが9日、分かった。数々の名曲を生み出し、時代をリードしてきた「ユーミン」のオリジナル曲が、金沢開業に続く県内「第2の開業」を華々しく盛り上げる。 【メロディーを聞く】 松任谷さんは石川ファンとして知られ、県観光ブランドプロデューサーは2015年から務める。県観光PRマスコットキャラクター「ひゃくまんさん」にちなんだ「ひゃくまんさん小唄」を作曲したほか、金沢城公園玉泉院丸庭園をロック音楽と光で彩るイベントの選曲にも携わった。デビュー50周年を迎えた昨年は文化功労者に選ばれている。 発車メロディーは、乗降客に列車の出発を知らせるため、新幹線のホームで十数秒間流れる。金沢駅では金沢市出身の音楽家、中田ヤス

                                                                        発車メロディー、ユーミン作曲 北陸新幹線の小松、加賀温泉駅 県観光ブランドプロデューサー|社会|石川のニュース|北國新聞
                                                                      • クロマグロ増え、イカ霧散 「40年で初めて」釣り針壊され…水揚げ量は前年比3割減|社会|石川のニュース|北國新聞

                                                                        ●漁獲規制で資源量回復 日本近海でクロマグロが増加し、石川県漁協所属の中型イカ釣り船のスルメイカ漁に影響が出ていることが15日までに、県漁協小木支所への取材で分かった。今季の7月下旬までのスルメイカの水揚げ量は前年同期比で約3割減。集魚灯に引き寄せられたマグロが漁船に近づき、イカが霧散するケースがあり、漁具が破損する実害も出ているという。水産庁もその影響を把握しており、県内の漁業関係者にとって「黒いダイヤ」の来遊が漁の足かせになっている。 【関連記事】過去最大!超大物クロマグロ200キロ級2本、漁港活気 【関連記事】イカ漁間近にまたも…北朝鮮ミサイル発射 「邪魔する気か」 【関連記事】イカキング「誘客に寄与」 8カ月で7万人来場 水産庁によると、2015年に国際的に始まった太平洋クロマグロの漁獲規制で、クロマグロの資源量は日本近海を含め回復傾向にある。産卵能力のある親魚は、過去最少だった2

                                                                          クロマグロ増え、イカ霧散 「40年で初めて」釣り針壊され…水揚げ量は前年比3割減|社会|石川のニュース|北國新聞
                                                                        • 東海道新幹線、車いすの乗降楽に JR東海、東京駅を改良|全国のニュース|北國新聞

                                                                          改良工事が完了し、車いすの乗客が駅員の介助なしでも乗り降りできるようになった東海道新幹線の東京駅ホームの一部=17日午後 JR東海は17日、東海道新幹線の東京駅ホームの一部で、車両との段差や隙間を縮小する改良工事が完了したと発表した。車いすの乗客が駅員の介助なしでも乗り降りできるようになった。国土交通省が2019年に改訂したバリアフリーに関するガイドラインに沿った対応で、全国の新幹線駅で初めてとしている。 JR東海によると、六つあるホームのうち四つで、車いす専用スペースを備えた車両が停車する位置にスロープやゴム板を取り付けた。従来5~8センチあった段差が3センチ、9~11センチあった隙間が7センチになり、駅員が車両とホームの間に渡り板を置かなくても車いすで乗降が可能になる。

                                                                            東海道新幹線、車いすの乗降楽に JR東海、東京駅を改良|全国のニュース|北國新聞
                                                                          • なぜ来たロシア客船 地元・七尾は困惑、乗客喜ぶ|社会|石川のニュース|北國新聞

                                                                            ●中村逸郎氏 「スパイ行為に注意」 七尾港にロシアから旅客船が入港した24日、「なぜ今、七尾なのか」と34年ぶりの外国旅客船を迎えた関係者や市民に驚きと困惑が広がった。観光を目的に週1回往復する計画とされ、北陸に住むロシア人らが歓迎する一方、ウクライナ侵攻を背景にした「スパイ行為」に注意すべきとロシア情勢に詳しい筑波大の中村逸郎名誉教授は警鐘を鳴らした。 ●七尾なのは? 「管理が緩い」 ウラジオストクと日本を結ぶ航路として主には新潟や伏木富山が挙げられる。 石川県などによると、客船の寄港が多い港ではCIQ(税関・出入国管理・検疫)の体制が七尾港よりも充実しているという。 金沢港にもCIQの専用施設があるが、七尾港の入国管理は港内にある七尾海陸運送などが入る施設「ポートサイド七尾」の一室を間借りしている。中村名誉教授は「管理体制が比較的緩い港として七尾を選んだのではないか」と指摘した。 県関

                                                                              なぜ来たロシア客船 地元・七尾は困惑、乗客喜ぶ|社会|石川のニュース|北國新聞