宮城県南三陸町教委が本年度、町内の小学校に入学した児童への祝い品として、旧統一教会の関連団体「世界平和女性連合」から寄付された冊子を配っていたことが2日、分かった。2018年度から寄付を受けていた町教委は「関連団体と知らなかった」としており、今後は辞退する方針。 「愛の福袋」 冊子は「アワーストーリ…
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団塊・シニアビジネスのパイオニアで高齢社会問題の国際的オピニオンリーダー、村田裕之が注目の商品・サービス、シニア市場トレンド、海外シニアマーケット動向を独自の切り口で解説。ビジネスの視点、教訓・学び、生活のヒントをお伝えします。 2022年10月13日 南三陸町特別講演会報告 「いつもと違う」と感じた今回の参加者の皆さん 宮城県南三陸町生涯学習センターでの講演会でお話しする機会がありました。 今回は南三陸地区と気仙沼地区の更生保護女性会、婦人会の皆さんを中心に70名を超える方が参加。講演のテーマは「スマート・エイジング 人生100年時代をイキイキと元気に過ごす秘訣」でした。 このテーマはこれまで何度もお話ししていますが、今回の参加者は「いつもと違うな」と感じました。 会場全体が「打てば響く」ように私の話にびんびん反応してくださり、話す側が非常に話しやすい温かい雰囲気でした。何よりも参加者の
東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県南三陸町の中心部で整備が進められている復興祈念公園が一部完成し、17日、開園します。職員など43人が犠牲になったかつての防災対策庁舎の近くにも行くことができるようになります。 震災で800人以上が犠牲になった南三陸町では、祈りをささげて教訓を伝える「震災復興祈念公園」を被害が大きかった町の中心部に整備することにしていて、一部が完成したことから、17日開園します。 入園できるのは、およそ6ヘクタールのうち、高さおよそ20メートルの「祈りの丘」など1.2ヘクタールのエリアです。 また公園内にあり、職員など43人が犠牲になったかつての防災対策庁舎は工事が続いていて立ち入り禁止となっていますが、今回の開園で庁舎の全景が見える近くの場所まで行けるようになるということです。 17日は午前10時から除幕式が行われ、「祈りの丘」の頂上に遺族の了解が得られた804人の犠
南三陸町の震災伝承施設、ボルタンスキーが展示制作へ。22年春開館予定宮城県の南三陸町は、2022年春開館予定の震災伝承施設において、クリスチャン・ボルタンスキーが展示制作を行うことを明らかにした。すでに契約は締結済みだという。 クリスチャン・ボルタンスキー 撮影=稲葉真 東日本大震災で被災した宮城県南三陸町が、2022年春の開館を目指す震災伝承館。その内部に、クリスチャン・ボルタンスキーによる作品が展示される。 2018年に基本計画が定められたこの震災伝承館は、志津川地区で整備が進められているもので、防災学習などラーニング・プログラムなどを行う施設。ボルタンスキーの作品は同館の一部として展示される予定で、南三陸町によるとすでにアーティストとの契約は締結済みだという。 同町企画課の及川明課長は、南三陸町としてアーティストとの契約は初めてとしながら、「命の尊厳を伝えるためにボルタンスキー氏は適
どうも、taka :a(@honjitsunoippai)です。 本日の一杯は、2022年2月7日(月)新発売、まるか食品のカップ麺「ペヤング たこめし風やきそば」の実食レビューです。 宮城県南三陸町の “たこ飯” を「ペヤング」にアレンジ!? 宮城県立志津川高等学校との共同企画で異色のカップ焼きそば実現!! 実際に食べてみた感想と経験に基づいて評価し、カップ麺としての総合力を判定します。よろしければ、最後までお付き合いください。 ペヤング たこめし風やきそば ペヤング(peyoung)とは、まるか食品の代名詞となっているブランドで、1973年(昭和48年)7月に発売された「ペヤングヌードル」が最初の商品。その約2年後、1975年(昭和50年)3月13日に「ペヤング ソースやきそば」が現れ、業界初の四角い容器や液体ソース、かやくの個包装など、現在のカップ焼きそば市場で当たり前とされているデ
東日本大震災の津波で職員など43人が犠牲になった宮城県南三陸町の旧防災対策庁舎の献花台が、先週開園した祈念公園に移設されました。 旧防災対策庁舎の献花台は、遺族や住民、全国各地から訪れる人たちの祈りの場になっています。 震災直後は庁舎の目の前に設置されましたが、庁舎を含むおよそ6ヘクタールで整備が進められている「震災復興祈念公園」の工事に伴って移転を繰り返し、去年10月からは、庁舎の3階部分しか見えない、川を挟んだ対岸に設置されていました。 今月17日に祈念公園が一部開園したことを受けて町は、庁舎の全景が見える公園内に献花台を移設することを決め、24日、町の職員が作業に当たりました。 移設を終えると花をたむけ、犠牲になった人たちに祈りをささげていました。 町によりますと、祈念公園が全面開園する来年秋には庁舎の目の前に献花台を設置し直すということです。 震災時、旧防災対策庁舎にいて津波に流さ
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