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原水協の検索結果1 - 3 件 / 3件

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原水協に関するエントリは3件あります。 人気エントリには 『IPB22年マクブライド平和賞/日本原水協 高草木代表理事受賞』などがあります。
  • IPB22年マクブライド平和賞/日本原水協 高草木代表理事受賞

    日本原水協の高草木博代表理事が国際平和ビューロー(IPB)から2022年マクブライド平和賞を受賞することになりました。18日開かれた原水爆禁止日本協議会常任理事会で、安井正和事務局長が報告し、10月15日にベルギーの授賞式に参加することを紹介しました。 受賞理由として、全国に広がる核兵器廃絶運動や国際的なキャンペーン、毎年開催している原水爆禁止世界大会へ献身的に取り組んだことなどが指摘されており、日本原水協が評価されたと紹介されました。 マクブライド賞は毎年、平和、軍縮および人権のために優れた活動を行った個人または組織に授与しています。日本では日本原水爆被害者団体協議会、「オール沖縄」会議、「ヒバクシャ国際署名」が受賞しています。

      IPB22年マクブライド平和賞/日本原水協 高草木代表理事受賞
    • 禁止条約を力に核兵器ない世界を/ビキニデー原水協全国集会を開く

      米国の核実験で島民や漁船員らが被ばくしたビキニ事件から67年。「核兵器禁止条約を力に核兵器のない世界を実現しよう!」をテーマに3・1ビキニデー原水爆禁止日本協議会(日本原水協)全国集会が28日、オンラインで開かれました。 主催者あいさつした全労連の小畑雅子議長は、禁止条約発効の新たな情勢にふれ、「自国の政府に条約参加を迫ろう」と呼びかけ。「日本政府は被爆者や国民の声を聞き、条約批准にかじを切るべきだ」と求めました。 日本政府に禁止条約参加を求める署名の呼びかけ人である法政大学の山口二郎教授と音楽評論家・作詞家の湯川れい子さんが連帯あいさつし、「人類の新しいページを開く禁止条約を日本も批准するべきです」(山口氏)と語りました。 日本原水協の安井正和事務局長が基調報告し、禁止条約の発効を受けて自国政府に条約参加を求める国際連帯行動を呼びかけるとともに、「署名運動で日本政府に条約参加を求める圧倒

      • 平和の波 世界めぐる 被爆国に相応の政治へ/原水協・平和委街宣

        国際的な反核平和団体らが世界中に呼びかけた平和を求める共同行動「平和の波」が26日、全国各地で取り組まれました。東京・有楽町マリオン前では、日本原水協と日本平和委員会が街頭宣伝。核兵器禁止条約の第1回締約国会議に出席すらせず、改憲や軍拡を狙う岸田政権に怒り、「被爆国にふさわしい政治に変えよう!」「日本は核兵器禁止条約に参加を」と参加者が訴えました。 行動は、国際的な反核平和団体「国際平和ビューロー」(IPB)などが呼びかけ、軍事同盟の縮小・解体や核兵器廃絶などを世界各地で求めました。 東京・有楽町の宣伝で、日本原水協の高草木博代表理事は、国連憲章違反であるロシアの侵略戦争反対や核兵器禁止は、いまや世界で多数派の世論だと述べ、「ご一緒に、侵略戦争反対、核兵器なくせと声をあげましょう」と語りました。 日本平和委員会の千坂純事務局長は、ウクライナ侵略を口実に、岸田政権などが改憲や大軍拡を主張して

          平和の波 世界めぐる 被爆国に相応の政治へ/原水協・平和委街宣
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