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原発の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 隠蔽された「最悪事故の真相」をスクープ!東電が福島原発事故直後に米軍の「注水支援」を断っていた|SlowNews | スローニュース

    添田孝史・木野龍逸/フロントラインプレス 2011年3月11日14時46分に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の津波によって、東京電力・福島第一原子力発電所は稼働中だった1~3号機がすべての交流電源を失って原子炉の冷却ができなくなった。 東電は自動車のバッテリーを集めて電源確保に努めたほか、消防車で原子炉の冷却を試みたが、原子炉のメルトダウンが進み、3月12日15時36分に1号機が爆発。その後、2号機、3号機もメルトダウンするなど世界史上最大の原発事故になった。 しかし原発事故直後に何が起きていたのかは、現在も完全には明らかになっていない。政府、国会はそれぞれ事故調査委員会を設置し、報告書をまとめているが、不明点も残っている。 今回、事故調査報告書にも書かれていない新事実が明らかになった。1号機の爆発直後、米軍が支援を申し出ていたのに、それを日本側が断っていたというのである。 結

      隠蔽された「最悪事故の真相」をスクープ!東電が福島原発事故直後に米軍の「注水支援」を断っていた|SlowNews | スローニュース
    • 立憲の「原発ゼロ」党綱領 泉代表「当時代表の玉木氏も理解」 | 毎日新聞

      立憲民主党の泉健太代表は19日の記者会見で、「原発ゼロ」を掲げる党綱領について「そこだけ切り出して考えることはミスリードだ」と述べた。国民民主党の玉木雄一郎代表がかつてこの表現に一定の理解を示していたことにも言及。次期衆院選での連携に向けた国民民主との協議で「着地点や合意点を見いだすことは可能だ」との認識を示した。 立憲の綱領は「原発ゼロ社会を一日も早く実現する」と明記している。泉氏は「新たな電源が安定して供給されるまでは、従来のさまざまな発電は利活用していく。すぐ原発を停止するという話は全くしていない」と説明。再生可能エネルギーを基本とした安定的で安価な供給を可能とした上で「原子力エネルギーに依存しない原発ゼロ社会をいち早く実現する」と強調した。 また立憲の綱領をめぐっては、2020年に旧立憲と旧国民民主が合流した際に、旧国民民主の政調会長として泉氏らがまとめ、当時の玉木代表からも「これ

        立憲の「原発ゼロ」党綱領 泉代表「当時代表の玉木氏も理解」 | 毎日新聞
      • 原発事故時の賠償は「東京の人が負担してくれるのか」 柏崎刈羽、住民説明会で噴出した国と東京電力への不信:東京新聞 TOKYO Web

        原発事故時の賠償は「東京の人が負担してくれるのか」 柏崎刈羽、住民説明会で噴出した国と東京電力への不信 東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発への理解を求める政府の説明会が、新潟県で始まった。参加した住民たちは、能登半島地震で露呈した事故時の避難への不安を口にし、福島第1原発事故を起こした東京電力に資質があるのかと迫った。「事故時の賠償金を大消費地である首都圏の住民は負担するのか」と問う場面もあり、政府が前のめりな再稼働に疑問符を付けた。(渡辺聖子)

          原発事故時の賠償は「東京の人が負担してくれるのか」 柏崎刈羽、住民説明会で噴出した国と東京電力への不信:東京新聞 TOKYO Web
        • 「原発ゼロでは政権取れず」 国民代表、立民に政策見直し要求:時事ドットコム

          「原発ゼロでは政権取れず」 国民代表、立民に政策見直し要求 時事通信 政治部2024年07月18日17時32分配信 記者会見する国民民主党の玉木雄一郎代表=18日、国会内 国民民主党の玉木雄一郎代表は18日の記者会見で、立憲民主党が綱領で「原発ゼロ」を掲げていることに関し、「今の立民の政策では政権を取るのは難しい」と述べ、見直すよう求めた。国民民主が立民と連携するにはエネルギー政策を含めた基本政策の一致が不可欠との認識を改めて示した。 玉木国民代表「立・共路線は終えん」 泉氏と近く会談意向 立民の綱領は「原発ゼロ社会を一日も早く実現する」と明記。玉木氏はこれが両党を隔てている要因の一つだと指摘し、「原子力産業で働く方の受け皿となる政党を残しておかないと申し訳が立たない。現実的に考えてもらいたい」と述べた。 玉木雄一郎 政治 コメントをする 最終更新:2024年07月18日17時47分

            「原発ゼロでは政権取れず」 国民代表、立民に政策見直し要求:時事ドットコム
          • 「使用済み核燃料を移してでも再稼働したいとは姑息」 柏崎刈羽原発、市民団体が東京電力に中止を要望:東京新聞 TOKYO Web

            東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発(新潟県)の使用済み核燃料を青森県むつ市の中間貯蔵施設へ搬入する計画を巡り、新潟県などの市民団体が19日、計画の中止を求める要望書を東京電力に提出した。 「原子力規制を監視する市民の会」など3団体の呼びかけに65団体が賛同し、8675筆の署名が集まった。要望書では、中間貯蔵施設で保管した後の搬出先がないにもかかわらず、使用済み核燃料を運び入れることは無責任だと指摘。団体メンバーが署名とともに東京電力の担当者に手渡した。

              「使用済み核燃料を移してでも再稼働したいとは姑息」 柏崎刈羽原発、市民団体が東京電力に中止を要望:東京新聞 TOKYO Web
            • 「原発ゼロでは政権取れず」 国民代表、立民に政策見直し要求:時事ドットコム

              「原発ゼロでは政権取れず」 国民代表、立民に政策見直し要求 時事通信 政治部2024年07月18日17時32分配信 記者会見する国民民主党の玉木雄一郎代表=18日、国会内 国民民主党の玉木雄一郎代表は18日の記者会見で、立憲民主党が綱領で「原発ゼロ」を掲げていることに関し、「今の立民の政策では政権を取るのは難しい」と述べ、見直すよう求めた。国民民主が立民と連携するにはエネルギー政策を含めた基本政策の一致が不可欠との認識を改めて示した。 玉木国民代表「立・共路線は終えん」 泉氏と近く会談意向 立民の綱領は「原発ゼロ社会を一日も早く実現する」と明記。玉木氏はこれが両党を隔てている要因の一つだと指摘し、「原子力産業で働く方の受け皿となる政党を残しておかないと申し訳が立たない。現実的に考えてもらいたい」と述べた。 玉木雄一郎 政治 コメントをする 最終更新:2024年07月18日17時47分

                「原発ゼロでは政権取れず」 国民代表、立民に政策見直し要求:時事ドットコム
              • 福島第一原発の処理水 7回目の放出を完了 東京電力 | NHK

                福島第一原子力発電所にたまる処理水について、東京電力は、6月から行っていた7回目となる放出を16日正午ごろに完了したと発表しました。 福島第一原発にたまるトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について東京電力は、去年8月から政府の方針に従って基準を下回る濃度に薄めた上で、海への放出を行っています。 先月28日からは7回目の放出を行い、東京電力は16日正午ごろに完了したと発表しました。 今回放出された処理水は7846トンで、これまでに合わせて5万4734トンが放出されたことになります。 今回の放出の期間中に東京電力が原発から3キロ以内の10か所で採取した海水のトリチウム濃度は最高で1リットル当たり18ベクレルと、放出の停止を判断する基準の700ベクレルを大幅に下回っています。 今年度全体では、合わせておよそ5万4600トンを放出する計画で、空になるタンクの一部については、今月以降、解体に向け

                  福島第一原発の処理水 7回目の放出を完了 東京電力 | NHK
                • 福島第一原発の事故で新事実が発覚!事故直後、東電が米軍の注水支援を断っていた!「世界最悪の事故」拡大は防げた可能性も|SlowNews | スローニュース

                  福島第一原発の事故で新事実が発覚!事故直後、東電が米軍の注水支援を断っていた!「世界最悪の事故」拡大は防げた可能性も 添田孝史・木野龍逸/フロントラインプレス 2011年3月11日14時46分に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の津波によって、東京電力・福島第一原子力発電所は稼働中だった1~3号機がすべての交流電源を失って原子炉の冷却ができなくなった。 東電は自動車のバッテリーを集めて電源確保に努めたほか、消防車で原子炉の冷却を試みたが、原子炉のメルトダウンが進み、3月12日15時36分に1号機が爆発。その後、2号機、3号機もメルトダウンするなど世界史上最大の原発事故になった。 しかし原発事故直後に何が起きていたのかは、現在も完全には明らかになっていない。政府、国会はそれぞれ事故調査委員会を設置し、報告書をまとめているが、不明点も残っている。 今回、事故調査報告書にも書かれていな

                    福島第一原発の事故で新事実が発覚!事故直後、東電が米軍の注水支援を断っていた!「世界最悪の事故」拡大は防げた可能性も|SlowNews | スローニュース
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