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取締役会の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 今どき取締役会で生成AIも使えないのか、日本企業に必要なのは「経営のDX」だな

    欧米企業を中心に、経営判断の際に生成AI(人工知能)を活用しようという動きが活発になってきたようだ。念のために言っておくが、生成AIに経営判断を丸投げしようというわけではないぞ。経営判断の精度を高めるため、様々なデータを基に生成AIに今後の事業見通しの予測などをさせて、根拠の1つとして活用しようというものだ。別に驚くような話じゃないよね。常識的に考えても当然のことだ。ところが、日本企業の経営者にはそんな芸当は絶対に無理なんだよね。 日本企業の経営者に生成AIを活用する能力がないという意味ではない。いや、本当に能力がないのかもしれないが、そもそも生成AIを経営判断に活用できる前提条件を、大半の日本企業は満たせていないのだ。多くの欧米企業ではERP(統合基幹業務システム)などによって、経営陣は経営判断に必要なデータを必要に応じてリアルタイムに把握できる。これによりスピーディーな意思決定を実現し

      今どき取締役会で生成AIも使えないのか、日本企業に必要なのは「経営のDX」だな
    • マイクロソフトがOpenAIの取締役会から撤退、独禁法調査を警戒 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

      OpenAIは米国時間7月9日、同社に130億ドル(約2兆1000億円)を投資しているマイクロソフトが取締役会から退くと発表した。6月に同社との提携を発表したアップルも同様に、取締役会に参加しないことを決めた。 米欧の競争当局は、OpenAIとハイテク大手の関係について反トラスト法(独占禁止法)の調査を開始すると報じられており、これらの2社は取締役会から距離を置くことで、OpenAIへの支配力がないことを強調する狙いがあると見られている。 「今回のマイクロソフトの決定は、同社や他のハイテク大手に向けられた当局の監視に強く影響されている」と、英国の法律事務所フラッドゲートのパートナーであるアレックス・ハフナーは、フォーブスにコメントした。 欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は6月に、マイクロソフトとOpenAIの提携は合併ではないため、EUの正式調査の対象にはならないと結論づけた。し

        マイクロソフトがOpenAIの取締役会から撤退、独禁法調査を警戒 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
      • Appleのフィル・シラー氏、OpenAIの取締役会のオブザーバーに就任へ | 気になる、記になる…

        BloombergのMark Gurman氏が、事情に詳しい関係者の話として、AppleはOpenAIの取締役会でオブザーバーの役割を得るようだと報じています。 AppleでApp Store事業を統括するフィル・シラー氏がOpenAI社の取締役会のオブザーバーに選出されたようで、あくまでオブザーバーで、取締役を務めることはないとのこと。 この動きは先月に発表された提携合意の一環で、両社の関係がより深まることが予想されます。 なお、AppleとOpenAIの提携では、iPhoneからSiri経由でChatGPTを利用できるようになる予定。

          Appleのフィル・シラー氏、OpenAIの取締役会のオブザーバーに就任へ | 気になる、記になる…
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