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Apple、M2搭載｢Mac mini｣の電源が入らなくなる問題を受けて無償修理プログラムを発表 2025 6/14 本日、Appleが、ごく一部のM2チップ搭載「Mac mini（2023）」で電源が入らなくなる可能性があることが判明したことから対象のデバイスを無償修理する「Mac miniの電源が入らない問題に対する修理サービスプログラム」を発表しました。 この問題が確認されているのは、2024年6月16日から2024年11月23日までの間に製造された「Mac mini（2023）」で、使っている「Mac mini」にこの問題が見られる場合は、その「Mac mini」のシリアル番号をこちらのページで入力し、本プログラムの対象となるかどうか確認可能です。 対象となった場合はApple正規サービスプロバイダやApple Store直営店、Appleサポートなどで検証や修理を申し込むことが可

ホームAppleMacmacOS｢macOS 27｣ではTime Machineのバックアップ先として｢AirMac Time Capsule｣は利用出来なくなる模様 MacRumorsやRedditの投稿によると、Appleが来年にリリース見込みの「macOS 27」ではTime Machineのバックアップ先に「AirMac Time Capsule」（日本以外では「AirPort Time Capsule」）が利用出来なくなることが分かりました。 「AirMac Time Capsule」は2018年4月に販売が終了した製品で、「AirMac Time Capsule」をTime Machineのバックアップ先として利用していたユーザーが「macOS Tahoe 26」のベータ版をインストールすると、「AirMac Time Capsule」はバックアップには推奨されないディスクとし

Appleは来年リリース予定の「macOS 27」ではIntel Macをサポートしないことを明らかにしましたが、MacRumorsによると、Appleが公開した開発者向け文書から、「Rosetta 2」は「macOS 27」まで利用可能であることが分かりました。 「Rosetta 2」は、Appleシリコンを搭載したMacで、Intelプロセッサ（x86アーキテクチャ）向けに開発されたアプリを動作させるためのコード変換ツールで、Appleの説明によると、「macOS 28」以降では「Rosetta 2」の提供は縮小され、Intelベースのフレームワークに依存する旧ゲーム向けに限定されたバージョンのみが提供される予定。 RosettaはAppleシリコンへの移行を円滑に進めるために設計されました。macOS 27までは、Intelアプリ向けの汎用ツールとして提供を継続し、開発者がアプリの移

ホームその他ニュースAnker、最大240W出力に対応した高耐久ナイロンUSB-Cケーブル｢Anker Zolo USB-C & USB-C ケーブル｣を発売 Anker、最大240W出力に対応した高耐久ナイロンUSB-Cケーブル｢Anker Zolo USB-C & USB-C ケーブル｣を発売 2025 6/10 本日、Ankerが、新型USB-Cケーブル「Anker Zolo USB-C & USB-C ケーブル (240W, 高耐久ナイロン)」を発売しました。 「Anker Zolo USB-C & USB-C ケーブル (240W, 高耐久ナイロン)」は、その製品名からも分かる通り、最大240Wの出力に対応したUSB-Cケーブルで、ノートPC等の充電に最適です。（データ転送速度は480Mbpsまで） 汚れ防止コーティングを施したケーブルは束ねてバッグやポケットに入れたり、モバイル

ホームAppleMacmacOS｢macOS Tahoe｣がIntelチップ搭載Macをサポートする最後のmacOSに｜｢macOS 27｣ではサポートを打ち切りへ Appleが本日発表した次期OSこと「macOS Tahoe 26」ではまだ一部のIntelチップ搭載Macをサポートしていますが、来年リリース予定の「macOS 27」ではIntelチップ搭載Macのサポートが完全に打ち切られる予定であることが分かりました。 これは基調講演の後に開催された「Platforms State of the Union」の中で明らかにされたもので、「macOS Tahoe」はIntel Mac向けの最終リリースになるとのこと。そのことから、まだアプリのAppleシリコンバージョンへの移行を済ませていない場合は移行させる機会であると開発者に案内しています。 Appleが自社製チップであるAppleシ

Appleが次期OSの「iOS 26」や「macOS Tahoe 26」を発表しましたが、各OSに搭載されている新しい壁紙がダウンロード可能になりました。 壁紙は9To5Macが公開しており、「iOS 26」や「macOS Tahoe 26」ともにライトテーマ用とダークテーマ用の2種類が用意されています。 壁紙をダウンロードする方法ですが、iOSの場合は壁紙画像をタップして拡大表示させ、その後、タップ＆ホールドで「写真に保存」でダウンロード可能です。macOSの場合は壁紙画像をクリックして拡大表示された後に右クリックメニューの「名前を付けて画像を保存」から保存可能です。 各壁紙は下記リンク先よりダウンロード可能です。 Download the new iOS 26 wallpapers now You can now get the official macOS Tahoe 26 wall

Appleが本日発表した「iOS 26」では、バッテリー管理の新たなオプションとして「Adaptive Power」が搭載されたことが分かりました。 「Adaptive Power」は「設定＞バッテリー＞電力モード」の中に用意されており、「Adaptive Power」は、バッテリー使用量が通常より多い場合に、iPhoneのパフォーマンスをわずかに調整してバッテリー駆動時間を延ばす機能。 例えば、画面の明るさを少し下げたり、一部の処理に通常より少し時間をかけたりするようになるとのことで、さらにバッテリー残量が20％になると低電力モードが自動的にオンになる場合があるとのこと。 なお、同機能は「iOS 26」の発表前に噂されていたバッテリー節約機能で、今秋に発売が噂されている「iPhone 17 Air」のバッテリー駆動時間を延ばすのに役立つ機能とみられています。 iOS 26 adds Ad

ホームAppleMacmacOSApple、｢macOS Tahoe 26｣の対応モデルを発表｜｢iMac Pro｣や｢Mac mini (2018)｣などがサポート対象外に Apple、｢macOS Tahoe 26｣の対応モデルを発表｜｢iMac Pro｣や｢Mac mini (2018)｣などがサポート対象外に 2025 6/10

本日、AppleがiPadOSの次期メジャーアップデート「iPadOS 26」を発表し、「iPadOS 26」でサポートするiPadを明らかにしました。 「iPadOS 26」は下記のiPadをサポートするとのことで、「iPadOS 18」からの違いとしては「iPad（第7世代）」がサポート終了となります。 iPad Pro（M4） iPad Pro 12.9インチ（第3世代以降） iPad Pro 11インチ（第1世代以降） iPad Air（M2以降） iPad Air（第3世代以降） iPad（A16） iPad（第8世代以降） iPad mini（A17 Pro） iPad mini（第5世代以降）

Appleは2027年にiPhoneの発売20周年記念モデルを投入すると噂されていますが、BloombergのMark Gureman氏が、その20周年記念モデルのコードネームなどに関する情報を報告しています。 20周年モデルのコードネームは「Glasswing」とのことで、ガラスのような透明な羽をもつチョウの仲間「グラス・ウィング・バタフライ（日本名：ツマジロスカシマダラ）」から来ている模様。 また、20周年記念モデルは本体全体に曲面ガラスを採用し、エッジまで滑らかな仕上がりになるとのこと。 さらに、ディスプレイ周りのベゼルも更に狭くなり、カメラは画面内蔵型になるとも言われています。 ［via Apple Insider］

Android Authorityによると、YouTubeが広告ブロッカー対策を強化したことが分かりました。 YouTubeは、長らく広告ブロッカーを使用する視聴者に対して強硬な姿勢を貫いており、広告ブロッカーを有効化したまま動画を再生しようとすると、再生はブロックされ、拡張機能をオフにしない限り動画を見られないようになっています。 YouTubeは多くの広告ブロッカーを効果的に無力化してきたものの、一部ではまだ使える対策も残っていたのですが、今回、YouTube側がその残されたいくつかの抜け道を塞いだことが分かりました。 最新の動きとしては、以前は機能していた「uBlock Origin」や「AdBlock」などの広告ブロッカーが、現在は使えなくなっているとRedditでの報告が相次いでおり、これら広告ブロッカーを使っていたユーザーには新たな警告が表示されるようになっています。場合によっ

ホームAppleApple：噂Qi 2.2対応の新型｢MagSafe充電器｣の存在が明らかに｜｢iPhone 17｣シリーズは最大50Wでのワイヤレス充電に対応か 91mobilesによると、Appleの「MagSafe充電器」のQi 2.2対応モデルが台湾の認証機関の認証を取得したことが分かりました。 台湾のNCC（国家通信委員会）の認証を取得したのは、Qi 2.2に対応した「MagSafe充電器」で、そのモデル番号は「A3503」と「A3502」で、両社の違いはケーブル長で、「A3503」は2mモデル、「A3502」は1mモデルとなっています。 現行の「MagSafe充電器」はQi2およびQiに対応しており、WPC（ワイヤレスパワーコンソーシアム）はQi 2.1を発表済みですが、Appleはこれに準拠した製品を発表していません。 今回明らかになったQi2.2対応モデルは外観デザインは現

Appleは来週6月9日に開幕する「WWDC25」で「iOS 26」などの次期OSを発表する見込みですが、9To5Macが、信頼出来る情報提供者からの情報として、「iOS 26」の5つの新機能に関する情報を報じています。 5つの新機能は「メッセージ」「ミュージック」「メモ」「CarPlay」に関する機能で、詳細は下記の通り。 メッセージ 自動翻訳機能 AIの進化により、リアルタイム翻訳は現代のコミュニケーションツールにおいて標準となりつつあり、AppleもGoogle MeetやMicrosoft TeamsのようなFaceTimeでの即時吹き替えには至らないものの、受信・送信メッセージを自動翻訳する機能を準備中。 投票機能 Telegram、WhatsApp、Slackなどでは長年サポートされてきた投票機能が、ついに「メッセージ」にも登場予定。Apple Intelligenceとの連携

MINISFORUMが、先月に東京ビッグサイトで開催された展示会「Japan IT Week春」で展示していた高性能NASキット「N5 PRO」の公式サイトを公開しています。 ト「N5 PRO」は、AMD Ryzen AI 9 HX Pro 370というNASには高性能過ぎるプロセッサを搭載した5ベイタイプのNASキットで、同社としては初のNAS製品となっており、最大144TBのストレージを構築可能。 RAMはDDR5 ECCメモリに対応し（最大96GB）、ネットワークインターフェイスは10Gigabit Ethernetと5Gigabit Ethernetを備え、PCle拡張スロットやM.2スロットを3基搭載しています。 3.5インチHDDベイはワンタッチで取り出せる仕組みで、マザーボードが収納されている部分も手前に引き出すだけで取り外せる為、拡張性も考慮した設計となっています。 価格な

ホームその他ニュースAnker、同社史上最薄のモバイルバッテリー｢Anker Nano Power Bank (5000mAh, MagGo, Slim)｣を発表｜今夏頃に発売へ Anker、同社史上最薄のモバイルバッテリー｢Anker Nano Power Bank (5000mAh, MagGo, Slim)｣を発表｜今夏頃に発売へ 2025 5/25 Ankerが、先日23日に開催した発表イベント「Anker Power Conference 2025 Spring」において、Anker史上最薄の薄型モバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank (5000mAh, MagGo, Slim)」を発表しました。 「Anker Nano Power Bank (5000mAh, MagGo, Slim)」は、約8.6㎜の超薄型設計かつQi2対応のモバイルバッテリーで、容量

本日、Mozillaが、後で読むために記事やウェブページを保存できる便利なブックマークツール「Pocket」のサービスを2025年7月8日で終了すると発表しました。 「Pocket」は元々は「Read It Later」として2007年に登場し、記事、レシピ、動画などを後で読むために保存するツールとして人気を集めました。Mozillaは2015年にFirefoxに「Pocket」を統合し、2017年に正式に買収しています。 2025年5月22日付で「Pocket」のWeb拡張機能とアプリの新規配布が終了しており、すでにインストール済みのユーザーは10月8日までは再ダウンロード可能です。 また、保存したコンテンツのエクスポートは2025年10月8日まで可能で、それ以降はユーザーデータが完全に削除されます。サブスクリプションは2025年7月8日に自動的にキャンセルされ、年額プラン利用者には日割

OpenAI、Appleの元デザイン責任者ジョナサン・アイブ氏の企業を65億ドルで買収 2025 5/22 OpenAIが、米Appleの元デザイン責任者であるジョナサン・アイブ氏が昨年に立ち上げたデザイン企業「io」を買収すると発表しました。 買収は全額株式交換で行われ、総額65億ドル。ジョナサン・アイブ氏は自身の会社であるLoveFromに留まるものの、同氏とLoveFromはOpenAIとio双方にまたがってデザインおよびクリエイティブの責任を担う形になるとのこと。 OpenAIのサム・アルトマンCEOによると、ioとは2年前からAI関連の製品開発で協力している関係で、最近、デバイスの試作機が完成し、サム・アルトマンCEOは日常で試しており、「世界がこれまでに見た中で最もクールなテクノロジーだと思う」と述べています。 一体どのような製品を開発していて、世に出してくるかが気になるところ

Google、Google検索への｢AIモード｣の導入を正式発表｜まずは米国で順次提供開始 2025 5/21 本日、米Googleが、開発者向けイベント「Google I/O」を開催し、Google検索に「AIモード」を導入すると発表しました。 「AIモード」はユーザーの質問を複数のサブトピックに分解して、同時に多数のクエリを実行することで、従来のGoogle検索よりもウェブを深く掘り下げ、より適切な情報を発見する仕組みが採用されています。 本日から米国で段階的に展開が開始され、今後数週間以内に検索およびGoogleアプリの検索バーに「AIモード」用の新しいタブが順次追加される予定。 また、同時に「AI による概要」と「AI モード」において、最もインテリジェントな AIモデル「Gemini 2.5」のカスタムバージョンも米国内で導入されます。 ・Google

本日、Googleが、iOS向けの「Google翻訳」アプリをアップデートし、iOSのデフォルトの翻訳アプリとして設定可能になりました。 iOS向け「Google翻訳」アプリの最新バージョンである「バージョン 9.8.011」をインストールすると、iOS標準の翻訳アプリに加え、「Google翻訳」アプリを設定可能です。 設定変更は「設定」アプリの「アプリ＞デフォルトのアプリ＞翻訳」より可能。 なお、デフォルトの翻訳アプリは「iOS 18.4」および「iPadOS 18.4」以降で変更可能で、日本語対応の翻訳アプリとしては「DeepL」に続いて2本目です。

｢SwitchBot ハブ3｣ レビュー｜人感センサーや物理リモコン機能も搭載した最強のスマートリモコンが登場 2025 5/16 本日、スマートホームデバイスではお馴染みのSwitchBotが、スマートリモコンの新製品として「SwitchBot ハブ3」を発表・発売しました。今回、その「SwitchBot ハブ3」のレビュー用サンプルを提供頂いたので紹介したいと思います。 スマートリモコンと言えば、家電製品のリモコンを登録してスマートフォンやスマートスピーカーから家電製品を操作できるようにするものですが、今回SwitchBotから登場した「SwitchBot ハブ3」は更に高機能化されたスマートリモコンで、前モデルの「ハブ2」で搭載された温湿度センサーやタッチ式ボタンに加え、複数の物理式ボタンやダイヤル等を搭載し、物理的なリモコンとしても使えるようになったのが特徴です。 詳細は以下から。