弁護士ドットコム 民事・その他 「私たち三流大学なんで」 北海道の牛舎に女子大生が無断侵入、被害農家は"口蹄疫"を危惧「知らないでは済まされない」
「だから早く殺せって言ってるのに」。当時の赤松農林水産大臣の暴言です。 民主党政権の中でも忘れてはいけないのが2010年4月宮崎で起きた家畜(牛・豚・水牛)の伝染病である口蹄疫の発生です。民主党政権の危機管理のずさんさ、閣僚の資質のなさ、情報統制?などが明るみにでました。実はこの事件、4月に発生してから、5月の中旬まで大手マスコミがほとんど報道していない不可解な事実があります。 赤松口蹄疫と固有名詞的に表現しているのは、これが当時の農林水産大臣・赤松広隆氏(衆・愛知5区)と民主党政権による人災であることを忘れないために、あえて表記しています。 この項は、ブログ『目が覚めて思うこといろいろ』さんが、わかりやすくまとめられていますので一部抜粋、引用、参考にさせて頂いています。(一部追加しています。) 【31行でわかる民主党政府の口蹄疫対策 (4月20日から5月初めまでの時系列)】 2010年
赤松口蹄疫単語 59件 アカマツコウテイエキ 5.5千文字の記事 99 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 赤松口蹄疫の概略赤松口蹄疫の発生とその後の流れ口蹄疫を軽視した赤松農林水産大臣と、全力で対応する東国原知事と自民党口蹄疫とそれに関する諸問題口蹄疫の報道規制関連動画関連項目掲示板もしかして→口蹄疫 赤松口蹄疫とは、2010年4月20日に宮崎県川南町を皮切りに感染が確認され、それ以降も、収束するどころか拡大の一途を辿っている問題である。 赤松口蹄疫の概略 2010年4月に宮崎県にて発生した口蹄疫に対する政府の初動は非常に遅く、東国原県知事や発生時点での野党である自民党からの再三の働きかけも無視し、結果として後述するように被害は拡大する一方となった。そんな中、この件に関して重要な責務を負うべき存在である農林水産大臣が 『外遊を切り上げることもせず、国家の一大事となる恐れを無視し、帰国後は
発言した江藤拓氏も、さすがに野党の批判に間違いを認めて、議事録からの削除を求めたという。 江藤農水相、豚コレラ「神様が悪い」 参院で発言→撤回:朝日新聞デジタル 江藤農水相は、感染拡大への野生動物のかかわりを問われた際、口蹄疫(こうていえき)やBSEなどでも詳しい感染経路の解明は難しかったとした上で、「そもそもこれ、神様が悪いと私は思ってますんでね。どこからやってきたか分かりませんけれども。病気とかそういうのもそうじゃないですか。ウイルスは人間が作ったものではそもそもありませんので」と答弁。野党議員が批判すると、江藤農水相は「訂正いたします。間違いでした」と非を認めた。 発言記録を抹消することの善し悪しはともかく、すぐに間違いを認めるだけでも現政権では比較的にまともな態度かもしれない。 農水委後の取材に、「(地元の宮崎県で)口蹄疫が起こった時にみんなが空を見上げて、何で我々がこんなに目に遭
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