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なぜか家に大量にあるスライドボリュームを使うための基板を作ってみました。 用途としては、自作アンプ基板の動作確認用の入力調整や、ミキサー回路やイコライザー回路のようなものを作ったり、マイコンのA/D変換に繋いで何か設定したり…などを考えています。 使用するスライドボリューム スライドボリュームとは、直線的にツマミを動かすことで抵抗値を可変できる(分圧する)部品です。 イコライザーやミキサーなどに良く使われていますね。 今回使用するスライドボリュームは、10kΩ、一回路、Aカーブ品です。(メーカー不明) ピンピッチは秋月電子などで売っているものとは違うため、家の在庫を消化するためだけの基板になってしまいます。 通常であれば躊躇してしまいますが、かなり大量にあることと、最近安価にプリント基板が作れるので、ついつい注文してしまいました。 回路図 今回の回路図は下記になります。 プリント基板上にス
使用するボリューム(可変抵抗) 今回使用するのは、アルプス製の基板取り付け用ボリュームです。 ブレッドボードに挿すので、写真のように端子を曲げて使います。 10kΩのBカーブ品です。 つまみを回すと抵抗値が変化しますが、今回のBカーブ品は、抵抗値か直線的に変化します。 Aカーブ品は指数関数的に初めは徐々に抵抗値が増加します。オーディオ回路のボリュームにはAカーブを使います。 Cカーブというものもありますが、私は使ったことが無いです。(Aと逆) プログラム(スケッチ) やりたいこと 可変抵抗で分圧した電圧をArduino NanoでAD変換する。 RGB三色それぞれ別の可変抵抗を使ってコントロールしたい。 AD変換した値(10bit:0~1023)を、PWM幅(0~255)に変換する。 (map関数を使用) PWMでLチカの明るさをコントロールする。 LCDキャラクタディスプレイを追加して、
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