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司修の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 東京創元社編集部・編『創元SF文庫総解説』第1回(全6回)l

    2022年09月29日17:00 by 東京創元社 東京創元社編集部・編『創元SF文庫総解説』第1回(全6回) カテゴリSFファンタジイ・ホラー 【はじめに】 創元SF文庫は来年2023年、創刊60周年を迎えます。 1963年9月に創元推理文庫SF部門として誕生し、フレドリック・ブラウン『未来世界から来た男』に始まり、1991年に現行の名称への改称を挟んで、これまでに700冊を超える作品を世に送り出してまいりました。エドガー・ライス・バローズの《火星シリーズ》やE・E・スミスの《レンズマン》シリーズをはじめ、ジョン・ウィンダム、エドモンド・ハミルトン、アイザック・アシモフ、ロバート・A・ハインライン、レイ・ブラッドベリ、J・G・バラード、アン・マキャフリー、バリントン・J・ベイリー、ジェイムズ・P・ホーガン、ロイス・マクマスター・ビジョルド、そして近年にはアン・レッキーやN・K・ジェミシン

      東京創元社編集部・編『創元SF文庫総解説』第1回(全6回)l
    • 大江健三郎詳細年譜 - jun-jun1965の日記

      1850年 曾祖父・八三郎生まれる。 1855年(安政2)内ノ子騒動 1866年(慶應2)奥福騒動 1894年(明治27)父・好太郎生まれる。祖母はフデ。 1902年(明治35)母・小石生まれる。 1914年(大正3)20歳の父と12歳の母が結婚。 1919年(大正8)祖父この頃死ぬ。数え五十歳。 1923年( 12) 姉・一生まれる。 1924年4月24日、好太郎、明智新六らと大瀬革進会を結成、総選挙で窪田文三を応援と決定する。(史料愛媛労働運動史4巻、124p、愛媛新報) 1929年(昭和4)長兄・昭太郎生まれる。 ? 次兄・清信生まれる。 1933年、姉・重子が生まれる。 5月15日、伊丹十三(池内義弘)生まれる。 1935年1月31日 愛媛県喜多郡大瀬村に生まれる。父は大江好太郎、母は小石。長兄・昭太郎(燃料商、歌人)、次兄・清信。姉二人、弟・征四郎、妹一人。父は製紙原料商で、ミツ

        大江健三郎詳細年譜 - jun-jun1965の日記
      • 作家の写真を読む② - 昼の軍隊

        以前、ブログで「作家の写真を読む」という記事を書いたことがある。作家を被写体にした写真集の紹介だ。今回はそれの続きを書こうと思う。俺がどういう写真を好んでいるかということについては、前回の記事を参考にしてほしい。 相田昭 『作家の周辺』 相田昭は著書に付されたプロフィールによれば、 1946年、長崎生まれ。法政大学在学中はアラスカ・キングピーク峰に遠征するなどアルピニストとして活躍。卒業後もTBS報道局でアルバイトをしながら登山を続け、山岳写真を手がけるようになる。1974年、写真家として独立。雑誌の仕事で作家や画家のポートレイトを撮り始め、人物写真に傾倒する。1983年、小川国夫氏の著作『彼の故郷』に感銘をうけ、小川氏を被写体に写真展「彼の故郷」を開く。以来、今日まで数多くの作家や詩人、画家などと交流、その人間像に迫る写真を撮り続けている。 本書には相田による、作家との出会いについて書い

          作家の写真を読む② - 昼の軍隊
        • 『怖い本を読む時はなるべく強いしおりを挿む』というライフハック「これ挟んじゃうと幽霊なんかそこらの可愛い赤ちゃんレベルだわ」

          リンク Wikipedia 残穢 『残穢』(ざんえ)は、小野不由美による日本の小説。 作者と同様のプロフィールを持つ作家<私>が、東京郊外のマンションで起こる怪異に迫っていくホラー作品。実在の作家の平山夢明や福澤徹三が物語の登場人物になるなど、モキュメンタリーを連想させる作劇となっている。 単行本は、2012年7月20日に新潮社より書き下ろしで刊行された。文庫版は、2015年8月1日に新潮文庫より刊行された。装丁は、単行本が祖父江慎+鯉沼恵一(cozfish)による。装画は、単行本が司修、文庫版が町田尚子による。 2012年、「ダ・ヴィン 3 users 12 リンク Wikipedia 花山薫 花山薫(はなやま かおる)は板垣恵介の漫画作品『グラップラー刃牙』シリーズに登場する架空の人物。『バキ外伝 -疵面 スカーフェイス-』、『バキ外伝 創面』(きずづら)では主人公を務める。担当声優は

            『怖い本を読む時はなるべく強いしおりを挿む』というライフハック「これ挟んじゃうと幽霊なんかそこらの可愛い赤ちゃんレベルだわ」
          • 講談社文芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら

            2023年11月30日時点での既刊及び刊行予定の講談社文芸文庫全1,307点(日本1,235点/海外72点、ワイド版を除く)をあげた。 文庫の整理番号順に従って表記(一部変更あり)した。 編者、訳者は一部を除き割愛した。 【日本文学】 阿川弘之『舷燈』 阿川弘之『青葉の翳り 阿川弘之自選短篇集』 阿川弘之『鮎の宿』 阿川弘之『桃の宿』 阿川弘之『論語知らずの論語読み』 阿川弘之『森の宿』 阿川弘之『亡き母や』 阿部昭『単純な生活』 阿部昭『大いなる日/司令の休暇』 阿部昭『無縁の生活/人生の一日』 阿部昭『千年/あの夏』 阿部昭『父たちの肖像』 阿部昭『未成年/桃 阿部昭短篇選』 青柳瑞穂『ささやかな日本発掘』 青柳瑞穂『マルドロオルの歌』 秋山駿『知れざる炎 評伝中原中也』 秋山駿『舗石の思想』 秋山駿『内部の人間の犯罪 秋山駿評論集』 秋山駿『小林秀雄と中原中也』 青山二郎『鎌倉文士骨

              講談社文芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら
            • <土曜訪問>使われ続けた「絵」 『私小説・夢百話』 大江健三郎さんの魂に装丁者としてささぐ 司修(つかさ・おさむ)さん(画家):東京新聞 TOKYO Web

              絵と文-二つの筆を操る司修さん(87)ならではの最新刊だ。六月刊行の『私小説・夢百話』(岩波書店)は、この四十年の間に見てきた夢の世界の表現を自らの絵と文章と装丁とで完結させている。東京都武蔵村山市にある緑豊かなアトリエを訪ねると、司さんは穏やかな語り口で説明した。

                <土曜訪問>使われ続けた「絵」 『私小説・夢百話』 大江健三郎さんの魂に装丁者としてささぐ 司修(つかさ・おさむ)さん(画家):東京新聞 TOKYO Web
              • 読みきかせに!おすすめの絵本10選【4歳~5歳】 - ガネしゃん

                ガネしゃんです。 ご覧頂きありがとうございます。 読み聞かせにおすすめの絵本を数日間に分けてご紹介しています。 www.yumepolly.com 読みきかせに!おすすめの絵本10選【4歳~5歳】 4歳ごろから、言葉がぐぐっと育ちます。習得できる言葉は2000語にもなります。 全身のバランスをとる能力も発達し、体の動きも活発になります。 物事を相手の立場にたって考える事も出来るので、思いやりの気持ちができます。 5歳ごろには、基本的な生活はほぼ自立し、運動機能はますます発達してくるので、体全体の遊びも出来る様になります。 自分のイメージも明確になり、自己主張もできます。友達との関わりも円滑になってきます。 読みきかせに!おすすめの絵本10選【4歳~5歳】 こんとあき あらすじ 感想 はらぺこあおむし あらすじ 感想 みんなうんち あらすじ 感想 わすれられないおくりもの あらすじ 感想 は

                  読みきかせに!おすすめの絵本10選【4歳~5歳】 - ガネしゃん
                • 『図書』2021年4月号 [試し読み]河合俊雄/白石正明

                  目次 こころの癒しと時間………河合俊雄 「悪い政治家」と「正しい政治」………宮田光雄 一四〇年のカルテ………松下正明 面と向かわない力………白石正明 三つのどってんこ………みやこうせい 「おばさん」がいっぱい………三辺律子 盆踊りが故郷を作る………片岡義男 それでも 私は瞑想する………高橋三千綱 ニコレ街一四番地………青柳いづみこ かざりの働き………橋本麻里 去勢派とバフチン………亀山郁夫 数と図形のまえづけ………時枝 正 虎杖丸の謎 (その二)………中川 裕 『露西亜文学史』1………四方田犬彦 自滅する民主主義………長谷川 櫂 こぼればなし 四月の新刊案内 (表紙=司修) 読む人・書く人・作る人 こころの癒しと時間 河合俊雄 昨年テレビ番組で解説したエンデ作『モモ』は、文明批判だけでなく、時間や心理療法の本質について示唆的である。モモは心理療法家のように徹底して受け身に人の話を聴いて、人

                    『図書』2021年4月号 [試し読み]河合俊雄/白石正明
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