「呉座騒動」について與那覇さんが書いた文章、というセットアップ。自分はいろいろと考えさせる所があって辛い。二人とも間違いなく突出した才能だったのに、どうしてこうなったのか。北村先生の置かれている困難な境遇と併せて、今のうちの業界のどこかに深刻な問題があるような気がする。以下雑感。
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呉座勇一氏のNHK大河ドラマ降板を憂う - 與那覇潤|論座 - 朝日新聞社の言論サイト 今話題のこれ。自分は一般論部分には特に反論はないし具体論についても部分的に同意するところはある。 まあその上で色々思うとこがある中で恐らく最もどうでも良さそうなところに噛み付くのだが。 元のツイートは職業や学歴など、本人の選択次第で「移動可能」な特性を非難するのは差別ではない、とする(呉座氏以外の)主張に対して、そうしたロジックを認めれば「在日問題も『帰化しろ』で終了してしまう」と批判したものだ。 これの話って五野井DaDa論争のことだろうと思う。以下のTogetter見るに個人的には心底”Theネット”という感じで大変意義のない争いにしか見えんけど。 学者「ナチズムには差別が内在しているので表現の自由に値しない。共産主義?それは別」 - Togetter けどこの與那覇先生の読解って正しいんですかね?
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