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国会図書館の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 帝国議会会議録検索システムで全期間の本文テキストデータが利用できるようになりました(付・プレスリリース)|国立国会図書館―National Diet Library

    2024年8月23日 帝国議会会議録検索システムで全期間の本文テキストデータが利用できるようになりました(付・プレスリリース) 国立国会図書館は、帝国議会会議録検索システムにおいて、戦前・戦中期分(明治23(1890)年11月~昭和20(1945)年8月)の速記録の画像データ(合計約27万ページ)からOCR(光学的文字認識)処理により作成した本文テキストデータを、新たに公開しました。 これにより、既に本文テキストデータを提供している戦後期分(昭和20(1945)年9月~昭和22(1947)年3月)と合わせて、帝国議会の全期間にわたり、速記録に掲載された質疑や議案本文などの全文検索とテキスト表示ができるようになりました。 ぜひご利用ください。 なお、今回公開した戦前・戦中期分の本文テキストデータは、人手による校正を行った戦後期分と異なり、OCR処理による文字の認識間違い(誤字・脱字)や認識不

    • 文化庁、メディア芸術ナショナルセンター整備に向け予算要望 9300万円計上

      アニメ、マンガ、ゲーム、特撮などの文化ハブとなる「メディア芸術ナショナルセンター(仮)」の整備に向けて、文化庁が本格的に動き出す。2024年8月30日、文化庁が財務省に提出した令和7年度概算要求に「メディア芸術センター(仮)の整備」の予算が盛り込まれた。 関連予算は「国立文化施設の機能強化」に組み込まれており、独立行政法人国立美術館の新規事業として9300万円を要求する。「産業界と連携し、メディア芸術ナショナルセンター(仮称)の機能を有する拠点の整備を推進する」と説明している。 文化庁はこのほか国立美術館の新規事業として「美術品のデジタル化推進とコレクション管理業務標準化事業」としても1億5200万円を計上している。こちらもアニメ、マンガ、ゲーム、特撮にも関連している可能性がある。 メディア芸術ナショナルセンターは、長年、アニメ、マンガ、ゲームなどの分野で関連資料の収集・保存、調査研究、展

      • 水泳のバタフライという泳ぎ方は、どうして始まったのかわかる児童書が読みたい。 | レファレンス協同データベース

        以下の①~④のとおり、バタフライの泳ぎ方のはじまりに関する人物や年は資料によって違う。詳細は以下のとおり。 ①では、「第二次世界大戦後日本が初めて参加した1952年のヘルシンキ・オリンピック大会では、200メートル平泳ぎ決勝出場者全員が、バタフライ泳法でした。ここでいうバタフライ泳法とは、手は蝶蝶のように羽ばたかせるのですが、足はまだ蛙足というスタイルでした。戦後のこの時代は、体を左右対称に動かす泳法を「平泳ぎ」といっていたので、バタフライのように手を上にあげても規則違反ではなかったのです。このバタフライ泳法は、従来の平泳ぎに比べればとても早く泳ぐことができたので、今までの蛙足の平泳ぎではとても勝てないことがわかってきて、この大会以後、平泳ぎ種目でのバタフライ泳法は禁止されることになってしまいました。そして、1954年に、バタフライは平泳ぎから独立した種目となりました。ところで、現在のドル

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